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乗馬 127鞍目 [乗馬]

乗馬127鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと25鞍

先週は、甘噛み君とのスリリングな練習[ふらふら]でしたが…今回ははたして…[exclamation&question]

他の会員さんの予約状況などからおそらく…というか、
かなりの確率でかまって君だと思いながら予定表を確認してみたところ…
今日の相棒はぽっちゃり君との事…。

あれ[exclamation&question]…と思っていると、受付スタッフさんに「新しい馬が入ったんだよ[exclamation]と教えてもらいまして。
それは嬉しいなぁ~[るんるん]と思って、挨拶をするために馬房はどこかを尋ねてみると…
何と、かまって君がいるハズの馬房ではないですか…[がく~(落胆した顔)]

え…では、かまって君は一体どこへ[exclamation&question]と尋ねてみると…
スタッフさんは言いにくそうに「いなくなってしまった…」と…[がく~(落胆した顔)]

もしかして…亡くなってしまったの!?と驚いたのですが、
よくよく聞いてみると、乗馬を引退して別の牧場に移動してしまったとの事…[もうやだ~(悲しい顔)]

あぁ…いつかはお別れする日が来ると思っていましたが、こんなに突然その日が来るなんて
練習前から気持ちがズーン[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]…と沈んでしまいました…[もうやだ~(悲しい顔)]

トボトボと厩舎に向かい、かまって君がいた馬房に向かってみると…
[ぴかぴか(新しい)]新顔君[ぴかぴか(新しい)]がおりました…とっても人懐っこくてかわいいお馬さんなのですが…
かまって君がいない…と思うと悲しくて…涙が出そうになりました。

そんなテンション下がりまくりな状態[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]でしたが、
本日のレッスンの相棒であるぽっちゃり君の馬房に向かい、馬装から開始です。
ぽっちゃり君は、基本的に大人しいので馬装は特に問題なし…
久しぶりに最初から最後まで自分で馬装を整え、馬場入りです。

本日の馬場は、ベテラン会員さん&貴公子ペアと私&ぽっちゃり君ペアの2組。
のびのびと馬場が使える丁度良い人数ですね。

さっそく騎乗し、いきなり動き出さないぽっちゃり君に

…あ、そうか…かまって君じゃないから、いきなり動いたりしないよね…[あせあせ(飛び散る汗)]

と、ちょっとしんみり…[もうやだ~(悲しい顔)]
まずは、ウォーミングアップを兼ねた常歩からスタートです。

停止、発進の確認や巻乗りなど一通り試した後、軽速歩の号令がかかったので
合図を出してみたところ…スピードは上がるのですが、速歩にならず常歩のまま[がく~(落胆した顔)]

あれ…速歩…でない…(焦)

焦って脚で合図を出しまくりますが、どうにも速歩にならない…[がく~(落胆した顔)]
焦れば焦るほど姿勢はめちゃくちゃになり、馬上でバタバタしていたらぽっちゃり君が躓き、
ウギャァ…と悲鳴をあげて一旦停止…[ふらふら]

先生には「肩に鞭を入れなさい」と言われたのですが、
どうにも鞭を使うのはためらわれて。

しばらく常歩をさせつつ、私の心を落ち着けて…再び速歩の合図を送ったのですが、
結果は同じでスピードの速い常歩になるのが精いっぱい[あせあせ(飛び散る汗)]

実は、前回の甘噛み君があまりにも脚への反応が良すぎたため、
(…紛らわしい合図を出してしまい、駈歩になったり…[たらーっ(汗)]
いったいどれくらいの強さで合図を出せばいいのか分からなくなってしまいまして。

かまって君が相手の時は、ギュウギュウ強め[パンチ]が基本でしたが、
ぽっちゃり君に対してどうすればいいのか混乱状態[台風]

結果、中途半端な合図しか出せず、そのうちぽっちゃり君に
「…この人の指示には従わなくていいのかな…」と思われたらしく、
散々好き勝手に動き回られました…[もうやだ~(悲しい顔)]

思うように動かなくなったぽっちゃり君相手に、
私の頭の中は「違う!違う!かまって君ならこんな事には…」と大混乱…[爆弾]

結局、速歩を出せずじまいという、散々な結果となりました…[バッド(下向き矢印)]
あぁ…ダメですね…こんな事では…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスンを見ていた別の会員さんからは「どうしたの?馬が暴れたの?」と心配されてしまいました…

あぁ…本当に、この精神面の弱さが嫌になりますね…[ふらふら]
まぁ、本日はプラスして若干二日酔い気味だったというのも無くはないのですが…

レッスン後、ちゃんと乗ってあげられなくてゴメンね…と
ぽっちゃり君に謝りながらの後片付けになりました…[もうやだ~(悲しい顔)]

全てを終えた後…新顔君がムシャムシャとご飯を食べている
元かまって君の馬房の前に立ち、かまって君の事を考えていました。

かまって君には、結局40鞍程お付き合いいただいたことになります。
現時点で、約1/3はかまって君が相手だったことになります。
そう考えると、やっぱり多いなぁ…と…[ひらめき]

長く乗馬をされている会員さんのお話では、
かまって君のお父さんは私でも知っている[ぴかぴか(新しい)]有名な馬[ぴかぴか(新しい)]で、
競走馬時代の成績はあまり良くはありませんでしたが、
現在も活躍している[ぴかぴか(新しい)]有名なジョッキー[ぴかぴか(新しい)]が騎乗したこともあったそうです。

競走馬を引退して乗馬クラブにやってきた頃は、それはそれは乗り難しい馬[たらーっ(汗)]だったそうで、
乗った人を次々と落としていた[がく~(落胆した顔)]…らしく、あの馬にまともに乗れる人はいないと
言われていたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなかまって君も月日が経つことで段々と落ち着き(?)…
私でも乗る事ができるようなお馬さんになった…というわけですね…

かまって君が相棒として指名されることが多くなってきた頃…
正直に言うと、かまって君が苦手[あせあせ(飛び散る汗)]でした。
他の馬と比べて馬装時の動きっぷりがすごかったですし…[あせあせ(飛び散る汗)]

それこそ、毎回のように半泣き[もうやだ~(悲しい顔)]になりながら無口を持って追いかけ…
腕には青あざをつくり…馬房から脱走されかけそうになるのを体を張って止め…と散々でした(苦笑)

あるとき、他の馬に乗ってレッスンをしていたところ、
脱走してきたかまって君が馬場に乱入[パンチ]してきて、好き放題動き回る…という事もありました。

でも、いつごろからか…そんなかまって君にも慣れてきて
一番かわいい馬[るんるん]だと思えるようになり、私が上手くなるまで
ずっとずっと練習に付き合ってもらう気でいました。

おじいちゃんだと頭では分かっていたのですが、
いつも元気ですし、パッと見た感じそんなにおじいちゃんにも見えないので
このままずっとのんびり頑張れればいいなぁ…と思っていたのです。

でも、無理をして怪我[バッド(下向き矢印)]…なんてことになったらそれこそイヤなので、
ゆっくりのびのびと暮らせるようになったんだからよかったんだと思うようにします。


かまって君、いままでどうもありがとう[exclamation×2]
会えなくなったのはツラいけど、これからも長生きしてね[揺れるハート]


タグ:TAI

乗馬 126鞍目 [乗馬]

乗馬126鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと26鞍

実は今回はグループレッスン[わーい(嬉しい顔)]なのです。
これまでほぼ個人レッスンだったのですが、たまたまかまって君によく乗る会員さんと
話す機会があり、一度一緒に練習してみましょう~[るんるん]という流れになりまして。

いつもは違う曜日に練習しているので、それぞれ1日1鞍お仕事のかまって君の相棒に
なっていたのですが、果たして二人が同時に来たらどちらがかまって君をゲットできるのか(笑)
あと、もし自分が乗れなかったとしても、一度別の人がかまって君に乗るところ
見てみたいなぁ…というのもありまして。

予約の状況からは、どうやら同じ馬場には私たちの他に子供さんが一人[ひらめき]
さぁて…いったいどんな感じになるのかなぁ…といろいろ想像してみたのですが、
私⇒かまって君
一緒に練習する会員さん⇒マイペースちゃん
子供さん⇒ぽっちゃり君

…が妥当なセンではないかと…[ひらめき]
かまって君と一緒に走るとなると、あまり足の速い馬ではダメですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]
(…まぁ、私の希望というか願望が多分に含まれていますが…)

ドキドキ[揺れるハート]、ワクワク[ハートたち(複数ハート)]しながら乗馬クラブへ到着し…
今日のメンバーを確認してみたところ…あまりの衝撃に目が飛び出しそうになりました(苦笑)

[かわいい]本日のペア
私⇒甘噛み君
一緒に練習する会員さん⇒プリンス君
子供さん⇒マイペースちゃん

甘噛み君とプリンス君の若手やんちゃコンビでグループ練習なんて…
だ…だ…だ…大丈夫…なんだろうか[がく~(落胆した顔)]…と早くも焦り気味です(苦笑)

着替えを済ませ…一緒に練習する会員さんと
「…どっちもかまって君じゃなかったね…あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と苦笑いし…
甘噛み君の馬房に挨拶に行ってみると…

耳を伏せてクワッとプチ威嚇される始末…ああぁ…心が折れそう(苦笑)

甘噛み君の場合、馬装は先生にお任せなので前のクラスの練習を見ていたところ
別のクラスの先生が、ニコニコしながらやってこられ…
次の時間のグループ練習(私たちの事)はすごいメンバーだな[わーい(嬉しい顔)]と言われるではないですか…[たらーっ(汗)]

私は顔をひきつらせながら「あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と笑うのが精いっぱい(苦笑)
そんな私に、先生はさらにニヤリ[ぴかぴか(新しい)]として…

「プリンスは本日2鞍目でガス抜き出来ているけど、甘噛み君は1鞍目だからねぇ…(笑)」

とからかってくるではないですか…(苦笑)
先ほどのプチ威嚇[むかっ(怒り)]といい…やる気満々[グッド(上向き矢印)]だったらちょっと困るなぁ…とビクビク[ふらふら]

そうこうしているうちに私たちグループを見てくれる先生が
甘噛み君を捕まえたから、ブラシをかけておいて~と言われたので、さっそく馬房にダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)]です。

すると…そこには…無口につけられている噛むのを防止するプレートをガジガジ噛む甘噛み君が…[たらーっ(汗)]
割れる割れる…[がく~(落胆した顔)]とやめさせようとしましたが、終始ガジガジやってました…[たらーっ(汗)]

さて、とりあえず馬着の泥を払って脱がせにかかったのですが…
おぉ…馬着重ね着…(苦笑)
ヨイショ、ヨイショ…と2枚脱がせて、パパッとブラッシングをしてみました。

最近モコモコかまって君ばかりブラッシングしていたのですが…
やはり若い甘噛み君は[ぴかぴか(新しい)]毛並みがピカピカ[ぴかぴか(新しい)]でとってもキレイでした…毛も短めですしね…[るんるん]

終始ガジガジやっている甘噛み君の前を通るのはちょっと勇気がいりましたが…[たらーっ(汗)]
途中から先生もやってこられたので特に何事もなく馬装は終了…[グッド(上向き矢印)]

馬場まで連れて行き、ヨッ…と騎乗。
かまって君とは違い、いきなり動き出すこともなく…鐙の長さを見てもらって常歩開始です。

…が…常歩の時点からすでに速い…(汗)

こんなに速かったっけ…[exclamation&question]と内心焦りまくりです…[がく~(落胆した顔)]
先生からは常歩の時点で止める練習をしておきなさいという事でしたので、
グッと手綱を引いてみたものの…見事に引っ張り返されて止まらず[がく~(落胆した顔)]

止める時に腰を折っちゃダメと注意を受けまくりです。
どっしり構えて引く…何度か練習しているとまぁまぁマシになってきましたが…[ふらふら]

そうこうしているうちに、グループ練習の会員さんも準備が終わり…
お互いにウォーミングアップから軽速歩に移行してみました。

すると…は…速い…(汗)

いや、絶対前に乗った時より速かったと思います…[ふらふら]
脚も全然使ってないのにスッと軽速歩に移行しますし、何より走っている最中も
全然脚がいらない…それなのにスピードがジワッと上がっている気もする…[たらーっ(汗)]

先生は「それに乗って行け!」と言われるので、何とか頑張って蹄跡をあっという間に数周[がく~(落胆した顔)]

そんな様子を見ていた別クラスの先生からも
「おぉ~今日は走ってるなぁ(笑)」と声をかけられました…

まぁ、いつまでも「速い馬は怖い」と言い続ける訳にもいかないと思っていたので、
いい機会だと思って、このスピードに慣れよう[exclamation×2]…と思っていた矢先…
隅角を通過した甘噛み君の首がグッと下がったので、「え[exclamation&question]」と思ったら…

甘噛み君、軽速歩から駈歩移行(涙)

もう悲鳴モンでした…[ふらふら]
ぎゃぁぁぁ…と言いながら、とっさにホルダーをつかんでしまったので、
手綱もひけず、かといって一旦握ったホルダーを離すことも出来ず…[もうやだ~(悲しい顔)]

グループの相手の方は上手く避けてくれたのですが…
前方には子供さんが乗った超スロー常歩のマイペースちゃんが…

あぁ…これは突っ込む…ゴメン…避けられない…

と思ったところ…さすがに甘噛み君も進路変更してスピードダウンしてくれて
何とか止めることができました…[がく~(落胆した顔)]
あぁ…怖かった…別に暴走したわけではないのですが…
駈歩の指示を出したつもりはもちろんなかったので驚きました…[あせあせ(飛び散る汗)]

眼が飛び出そうな顔で先生をキッと見たところ…
「ホルダー持ったらアカンやろ!」と怒られました…だって…手が勝手に…(苦笑)

その後は…まぁ、ちょっと走らせては止め、走らせては止め…をやってしまい、
もう一度軽い駈歩を披露されて、完全に私の心は折れました(苦笑)

しまいには常にホルダーに手がかかるような状態になってしまい、
先生に「もう、ホルダーちょん切るぞ!!」と怒られました…それだけは…勘弁してください(泣)

結局…グループ練習と言いつつ…お互い個人練習になってしまいました…
まぁ、私のせいですが…[もうやだ~(悲しい顔)]

後で「何度も突っ込んでゴメンナサイ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]」と謝ったところ、
「大丈夫!」と言ってもらえて[ぴかぴか(新しい)]ちょっとホッ[ぴかぴか(新しい)]としました…
あと、「駈歩されて怖かっただろうけれど、傍目に見てたらちゃんと駈歩してたよ」とも。

練習後、先生に「甘噛み君とかまって君の中間のスピードの馬がいいです…」と言ってみたところ
「う~ん…それは子供たちが乗るからダメ(笑)」と…おぉ…[たらーっ(汗)]

まぁ、本日は本当にスリリングな練習となりました…
でも、終わってみていつも感じる異常なまでの脚の疲労感はほとんどないのですよね…
さすが鞭いらずの甘噛み君…いつものようにエイエイ締め上げるなんてことはなかったです…
むしろ止めるのに苦労しまくったのでね…[たらーっ(汗)]
あ、でも指の爪が…たぶん駈歩された際にギュッとホルダーを握ったのが悪かったのか、
内出血してました…あはは…ちょっと痛いなぁ…[ふらふら]

終わってみて冷静に考えると、甘噛み君は速いのは速いのですが、
反動が少ないので、速さにさえ対応できたらとっても乗りやすい馬なんだなぁ…と[ひらめき]
速さに対応できる会員さん達から[ぴかぴか(新しい)]人気がある[ぴかぴか(新しい)]のも分かります…本当に鞭いらずだもの…[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、私にはまだまだ修行が必要…[バッド(下向き矢印)]
来週…私の相棒は誰になるのかなぁ…スパルタ式なら甘噛み君ですが…[たらーっ(汗)]
一週間、ドキドキ[揺れるハート]しつつ来週を待ちます…(笑)


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乗馬 125鞍目 [乗馬]

乗馬125鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと27鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

今日もいつものように少し早目に乗馬クラブに到着したので、
前のクラスのとっても上手なベテランさん達の練習を見学させてもらいました~[るんるん]
う~ん…本当に、軽々と若いやんちゃ坊主達を乗りこなしておられ…すごいなぁ…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

その後、本日同じ馬場で練習するベテランさんと少しお話…のつもりが、
結構話し込んでいたらしく、気が付いたらレッスン開始時間が迫っていまして[がく~(落胆した顔)]
急いで無口をとってかまって君の馬房に突撃しました…[爆弾]

さて、かまって君。
いつものように私が馬房に入るまではおとなしく立っているのですが…[たらーっ(汗)]
無口を手に突入すると、ピクリと反応して、逃げる体勢をとります…[ふらふら]

今日は本当に時間がなかった[たらーっ(汗)]ので、最初から押せ押せ[パンチ]で迫ってみたのですが、
まぁ私の頭上をヒョイヒョイと超えて逃げていくかまって君の顔…[もうやだ~(悲しい顔)]

くぅぅぅ…完全に遊ばれている…とちょっと凹みつつ…[ふらふら]
顔さえホールドしてしまえば何とかなるので、たてがみ付近をマッサージしつつ、
隙をついて顔を取りに行く作戦[ひらめき]を決行してみました。(前はこれでいけたので…[あせあせ(飛び散る汗)]

ところが…かまって君、前回それに引っかかったのを覚えているのか…[たらーっ(汗)]
ナデナデ…から、サッと顔を取りに行くとパッと反応して逃げていきます…[がく~(落胆した顔)]
もう…おじいちゃん…元気良すぎ(苦笑)

結局、何度も何度もチャレンジしてやっと手が鼻にかかり…無事にホールド…[パンチ]
そこからは逃げられないように慎重に無口を取り付け…無事捕獲完了(笑)

さて…急がなきゃ…と焦る私をあざ笑うかのように、今日もちっともジッとしてくれないかまって君…[たらーっ(汗)]
首は振りまくり…前掻きはしまくり…で、馬房はボッコボコになりますし、
左右にフラフラするので壁とサンドイッチになりそうになったりすることもしばしば…[たらーっ(汗)]
あんまり暴れるものだから、きちんと止めておいた無口のフックも外れる始末…[がく~(落胆した顔)]

まぁ…元気だという事で良しとしましょうか…(苦笑)

その後、何とかブラシをかけ終え、鞍を取りに行ったところ…
かまって君の腹帯にビッシリと毛がついていました(笑)
うっわぁ…お腹周り…まだまだモコモコだもんなぁ…とちょっと笑ってしまいました。

そのうち、先生登場~で、装鞍をお手伝いいただき、
頭絡はいつものようにお任せして、私は一足先に馬場入りです。

その後、颯爽と現れたかまって君によっこらせ…とまたがり、
いつものように体制の整う前からかまって君が歩き出して、本日のレッスンスタートです(笑)

さて、前回はなかなか頑張って走ってくれたかまって君ですが、今回は[exclamation&question]…と思っていると、
ウォーミングアップの段階から、フンフン[ダッシュ(走り出すさま)]となかなか好調な常歩を披露してくれます。
おぉ…これは期待できそうだなぁ…とちょっとこちらのテンションも上がり[グッド(上向き矢印)]ます。

しかも、本日の馬場はベテランさんと貴公子のコンビでしたので、
前が詰まってかまって君が止まることもないかなぁ…と。

そのうち、速歩の号令がかかったので、合図を出したところ、
ちょっとイマイチ…でしたので、ここはビシッと行け!という先生の指示に従って鞭でピシリ
すると、まずまずの速歩を披露してくれました(笑)

とりあえず、「蹄跡3周を絶対止まられないように走らせ続けなさい」との指令が出たので、
怪しくなったら脚で締め上げ声で刺激し…とにかく止まらないように頑張りました…[あせあせ(飛び散る汗)]
…正直、かまって君より先に私がギブアップ[ふらふら]しそうになっていたのですが…(苦笑)

何とかミッションをクリアし、軽く愛撫[揺れるハート]しつつ、ちょっと休憩の常歩を…[かわいい]

その後も、目標を決めてとにかく走らせ続けるという事を何度かやってみましたが、
今日はやる気満々[グッド(上向き矢印)]だったのか…きちんと走り続けてくれました…
(…でも、気を抜くと止まるので私はヘロヘロでしたがね…[ふらふら]

その姿を見て先生も「どうしたんや…今日は…ちゃんと走るなんて気持ち悪いなぁ(笑)」と…

そうこうしていると…遅れて馬場に子供さんとマイペースちゃんがやってきまして。

…あ、これは…マズイ(汗)

今までは常歩の馬がいなかったので、かまって君も走り続けてくれていましたが…
マイペースちゃん登場でちょっと雲行きが怪しく[雨]なってまいりまして…[たらーっ(汗)]

案の定、近くに常歩のマイペースちゃんがいるとダメですね…[もうやだ~(悲しい顔)]
まぁ、今日は避ける指示には従ってくれたのですが…やはり常歩に落ちるのは落ちるのでね…[バッド(下向き矢印)]

しかも、マイペースちゃんの方も軽速歩したいのになかなか走ってくれないという状況だったらしく、
鞭を入れてもさほど効き目もないようだったので、先生が調馬策長鞭を用意したところ…
急に真面目に走りだしました(笑)
やっぱりみんな調馬策はイヤなのですかね…[あせあせ(飛び散る汗)]

その光景を見つつ…かまって君に「かまって君は今日は頑張っているから大丈夫だよ」
調馬策イヤーッと暴走[ダッシュ(走り出すさま)]されないようになだめておきました(笑)

その後、マイペースちゃんが動いてくれればかまって君も止まることもなく…
今日は結構頑張って動いてくれて、本日のレッスンは終了となりました~。

レッスン後、今日はゴハン前でしたので、グルーミングは軽めに…という事でしたので、
軽めにやってみたのですが、やっぱりそれでもまぁまぁな量の毛が抜けました(笑)

まだまだぬいぐるみのようなかまって君…スッキリするのはいつになる事やら…[exclamation&question]


タグ:D

乗馬 124鞍目 [乗馬]

乗馬124鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと28鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

今回も安定のかまって君です(笑)
さて、前回の馬装時にはわりとアッサリと捕まってくれたかまって君でしたが…今回は…[exclamation&question]

まず、馬房に入ってみると…ボロ[たらーっ(汗)]が…(苦笑)
捕まえてから取ろうかとも思ったのですが、逃げ回られた時に踏まれたらイヤだなぁ…[ふらふら]と思い、
先に取ってしまおうと、箒と塵取りを取りにダッシュしました…[ダッシュ(走り出すさま)]

馬房もキレイになり、改めて無口を持って近寄ってみたところ…ヒョイッと避けるかまって君…[たらーっ(汗)]
馬房内を所せましと逃げ回り…なかなかつかまってくれません…
(やっぱり先にボロ片付けておいて正解だったなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

無口をヒョイヒョイ避け、グルグルと馬房内を逃げ回り…時々ゴロンゴロンし…と
もうやりたい放題です(苦笑)

追いかけっこをすること数分[もうやだ~(悲しい顔)]
そろそろレッスン時間が近づき…本当に洒落にならない[がく~(落胆した顔)]と思って追いかけますが
一向に捕まってくれる気配なし…[バッド(下向き矢印)]

誰か助けて~と心の中で叫んでみましたが…誰も来てくれず…(当たり前)
結局、何とか捕まえられたのはレッスン開始時間でした(泣)

そこから急ピッチ[ダッシュ(走り出すさま)]で準備を開始しますが…相変わらず毛が抜けまくりなので
ササッとブラシをかけてもちっともきれいにならず…
そのうち、先生が鞍をもって馬装参戦してくださり、何とか準備を終えました…はぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、本日の馬場には私の他に子供さんが一人でした。
おぉ…今日も私が避ける側かぁ…と思いつつ、今回は逃げられないように注意[爆弾]しながら騎乗します(笑)

私が練習を開始出来た時、すでに子供さんはウォーミングアップを終え
調馬策での練習をしていたのですが…それを見たからなのか…
かまって君、なかなかいい調子[るんるん]で歩いてくれるではありませんか(笑)

調馬策は勘弁してくれ…真面目に頑張るから…という事なのでしょうかねぇ…[たらーっ(汗)]

そのうち、速歩の号令がかかったのでギュッと扶助を出したところ、まずまずの反応[exclamation×2]
おぉ、今日はなかなかいい感じかも~とちょっとうれしくなりました。
しかし、気を抜けば止まるのは目に見えているので、今日は最初から鞭を使って厳しめに…[パンチ]

まぁ、本日は常歩している馬がいなかったのでやりやすかったというのはあるのですが、
先生も「あれ?どうした??今日は調子いいなぁ…面白くない(笑)」と言っておられました…[あせあせ(飛び散る汗)]

相変わらず蹄跡以外を走らせようとすると嫌がったりしていましたが…[ふらふら]
先週と比べると頑張って走ってくれておりました~。
私の方も、前傾姿勢にならないように気を付けつつ、内方姿勢も気にしつつ…頑張ってみました。

今日は調馬策の出番はなさそうだなぁ…と思っていると
一足先に練習を終えた子供さんがクールダウンの常歩を開始…[がく~(落胆した顔)]

あ…と思ったらやっぱり止まってしまうかまって君[ふらふら]
う~ん…常歩の馬を避けるのが難しいなぁ…次回の課題ですね…[ひらめき]

しばらくすると、子供さんのクールダウンも終わり、馬場には私とかまって君のみとなったので
先生から「蹄跡3周、絶対止まられたらダメ[exclamation×2]という指示が。

それ行けーっ!と脚扶助しまくり、声でも「行け!行け!」と言いまくりで
何とかクリアできました…足が攣るかと思った…(苦笑)

本日は、先生からも「なかなか良かった」と言ってもらえ、ちょっとうれしかったです[揺れるハート]
そして、クールダウン時も[ぴかぴか(新しい)]なかなかいいペースの常歩を披露[ぴかぴか(新しい)]してくれたかまって君。
いつもの「もう、降りて」もなくて、本当に今日は調子が良かったようです~[ぴかぴか(新しい)]

さて、練習の後はお約束のグルーミングタイム(笑)
鞍を外しながら先生が一言「ぬいぐるみみたいやなぁ…[たらーっ(汗)]と言っておられましたが…
そんなモコモコ状態のかまって君をつれて、まずは蹄から洗い、
マッサージは日の当たる場所を選んでのんびりのんびりやってみました~。
う~ん…癒されますね(笑)

まぁ、今回もビックリするくらいの量の毛が抜けましたよ…[爆弾]
でもお腹周りとかモコモコなので…まだまだ抜けそうです…[あせあせ(飛び散る汗)]

足元に落ちた毛を箒で集めていると、
放牧に出ていた馬を連れたスタッフさんが「大惨事や…[もうやだ~(悲しい顔)]と言いつつ蹄洗場に入ってこられまして。
はて[exclamation&question]…と見てみると、そこにはまぁ見事に泥だらけになった馬がおりました(笑)

うっわ~ホントに…大変ですね…と笑っていると…ボトボトッという音が…
「!?」と音のした方を見てみると…大量のボロが…ひえぇ…しかも踏んでる(苦笑)

こっちも大惨事[バッド(下向き矢印)]になってしまいました…(苦笑)

さて…本日は装鞍所近くに「ご自由にどうぞ!」と書かれたリンゴがたくさんありまして。
スタッフさんから「2個くらい食べさせてあげてくださいね~[揺れるハート]」と言われていたので、
手入れ後にあげてみました。

実は、切っていないリンゴをあげるのは初めてなので、ちょっと最初は戸惑いましたが…[あせあせ(飛び散る汗)]
とりあえず口元に持っていくと、器用にシャリシャリと食べるかまって君[揺れるハート]
なんだか、自分で少しずつまわしながら食べているようで…おぉ…すごい…[exclamation]
そのうち、ガリガリと豪快に食べ始め…私の指ごとモグモグしつつペロリと完食(笑)

良い食べっぷりだね~[ハートたち(複数ハート)][ハートたち(複数ハート)]ともう一つ差し出してみると、今度は豪快にガブリと真っ二つに…[るんるん]
結構なおじいちゃんなのですが、歯はとっても丈夫なようです(笑)

さて…予想外のおやつをもらい満足げなかまって君をつれて馬房に送り届け…
持参していた人参をあげようとおもったのですが、全部あげるにはちょっと多いかな…ということで
他の馬たちにいつもより多めにおすそ分け[揺れるハート]

それを見ていたかまって君はやっぱり怒っていました[むかっ(怒り)]が…
リンゴ2個も食べたやん…となだめつつ、他の馬たちに配り歩きました。
すると…ちょうどご飯前でお腹が空いていたらしい甘噛み君の食欲にをつけてしまったらしく…

ガッツンガッツン馬房の扉に自分の蹄鉄を当てて「くれ!くれ!」の猛アピール(笑)

あまりにウルサイ(笑)ので、仕方なくまた少しあげていると…
かまって君の必死の前掻きの音が…[あせあせ(飛び散る汗)]

しばらくかまって君の馬房と甘噛み君の馬房を行き来するハメになりました(笑)


タグ:D

乗馬 123鞍目 [乗馬]

乗馬123鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと29鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

そろそろ違う馬になるかも…[exclamation&question]と、ちょっとドキドキ[あせあせ(飛び散る汗)]していましたが、
今回も無事(?)かまって君が相棒になってくれるようです(笑)

さっそく…気合[パンチ]を入れて馬装から…
無口を手に馬房に向かってみると…馬房の窓から外を眺めるかまって君…[目]

「お~い…どこ見てるの??」と声をかけつつ
馬房にお邪魔してみると…ピクリと反応して逃げる体勢をとるかまって君…[たらーっ(汗)]

「お仕事、お仕事!!」と言いつつ馬房の隅に追い詰め…
一度はヒョイッと避けられはしましたが、ちょっと強気で迫ったところ
[ぴかぴか(新しい)]何ともアッサリ[ぴかぴか(新しい)]つかまったかまって君…あれ…珍しい(笑)

その後の馬装も…まぁ、いつも通り前掻きやら首振りやらやってはいましたが、
いつもに比べると大人しめのような…
そう思いつつ、ブラシをかけていたところ…ボトボトッ[爆弾]という音が…(苦笑)

スッキリしたかまって君は、ボロを避けるように立ち、私の方を見て
「はい、これキレイにしてね[揺れるハート]といった表情…
ボロ回収のために箒と塵取りを取りに走りました…(笑)

そんなこんなで、鞍まで乗せて…[ひらめき]
いつも通り頭絡は先生にお任せして、馬場にて相棒の登場を待っておりました。

しばらくして、タッタッタッタ…と軽快な足音[ダッシュ(走り出すさま)]とともにかまって君、馬場入り~。
馬場の中央で、乗るための準備をしようとしていたところ…

一瞬のすきをついて、かまって君…逃走[ダッシュ(走り出すさま)]

首をフリフリ…豪快に駈歩で馬場内を逃げ回るかまって君[爆弾]
うっわぁ…あんなスピードで走るの見たことない…[がく~(落胆した顔)]と思いつつ、馬場の中央で
何もできずに逃げ回るかまって君を見ているしかできない私…[たらーっ(汗)]

先生がじわじわ馬場の隅に追い詰めようとしますが、ピクリと反応して
方向転換しながら逃げる逃げる…[ダッシュ(走り出すさま)]

そのうち、こちらに突っ込んでくるのではないか[たらーっ(汗)]と思い…
先生に「私は邪魔だろうから、馬場の外に出た方がいいですか??」と聞いてみると
「う~ん…どちらかというと、進路をふさいでほしいかな(笑)」と…

ムーリムリムリ…と結局、馬場の中央でジッとしていました(苦笑)

しばらくすると、駈歩が速歩になり…ついに停止したところで
先生が無事に捕獲…(苦笑)
とりあえず、無事に捕獲されてホッ…[たらーっ(汗)]

先生にひかれ、私の前に連れてこられたかまって君…
先生はニッコリ笑って「はい、どうぞ(笑)」と言いますけれど…
乗って大丈夫かな…[あせあせ(飛び散る汗)]という気が…(苦笑)

「だ…大丈夫でしょうか??」と聞いてみましたら、
「大丈夫だって。あれだけ走ったら満足しているから(笑)」との事…[あせあせ(飛び散る汗)]

う~ん…本当かなぁ…[たらーっ(汗)]と半信半疑のままヨイショっと騎乗。
すると…いつもは乗ると同時(…というか、乗ってる最中…)に動き出すかまって君なのに
ピクリとも動かない…[あせあせ(飛び散る汗)]
やっぱりあれだけ動いたから満足していたのでしょうかねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]

とりあえず、用心しつつ…脚で合図して常歩開始です。

そういえば、前回は蹄跡以外動かせずに大変でしたね…
よくよく思い出してみると、前回は動かそうとムキになって手綱に頼りすぎていたような気がします。
…というわけで、今日のテーマは内方姿勢です。
巻乗りや輪乗りの際に、手綱ではなく内方姿勢をきちんととればもう少しマシになるのでは…と。

まずは常歩で蹄跡を歩かせながら、隅角でチャレンジ…[exclamation]
お…やっぱりちゃんと気にすればあまり内に入られない…かも…?

そのうち、速歩の号令が出たため、脚扶助を送ったところ、[ぴかぴか(新しい)]まずまず[ぴかぴか(新しい)]の出だし。
お、良いね良いね!と褒めつつ速歩を続けました。
しかし…やっぱり輪乗りになると止まってしまいますね…[あせあせ(飛び散る汗)]
内方姿勢に気を付けようとは思っているのですが、止まってしまうと動かすのに必死[爆弾]になって
内方姿勢がおろそかに…(苦笑)

脚、脚、脚!と使いまくっていると、なにやら足が攣りそうな予感が…[あせあせ(飛び散る汗)]
上手く鞭も使えればいいのですが、最近のかまって君は、鞭を入れると逆に止まるので
なかなか難しいです…[ふらふら]

最初は調子いいなぁと思ったのですが、なかなか速歩が続かなくなってきまして、
もう内方姿勢を気にするどころの話ではなくなってきたころ
何やら先生が馬場の中央から移動を開始…[爆弾]

これはマズイ…

何がマズイって、きっと先生は”調馬策”を取りに行ったのだろう…と分かったからで…
数回前に、調馬策で激走[ダッシュ(走り出すさま)]されて以来、ちょっとトラウマになりつつあるので
調馬策だけは避けたかったのですよ(苦笑)

お願い、かまって君…頑張って!!

という私の気持ちもむなしく…再び馬場に現れた先生の手には”長鞭””調馬策”が…[もうやだ~(悲しい顔)]
そして、私に馬場の中央に来るように手招きしているではないですか…
それを見た途端…

かまって君「ブルブルブル…(調馬策なんてやってられるか!Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン)」
私「イヤイヤイヤ…(調馬策だけは勘弁!ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!! )」

一人と一頭の[ぴかぴか(新しい)]気持ちは同じ[ぴかぴか(新しい)]になり…
かまって君、速歩開始(苦笑)

先生に「こら、逃げるな[むかっ(怒り)]と言われましたが…
逃げてしまえばこっちのもんだと言わんばかりに、タッタッタ…と速歩するかまって君と私…[あせあせ(飛び散る汗)]

しかし、先生からある程度離れると…また常歩になるかまって君…
そんなことしていたらまた調馬策使うって言われる…と、私が必死で脚扶助を送るので
シブシブ[バッド(下向き矢印)]動き出してくれました…(苦笑)

でも、先生が近くにいる時といない時でスピードが全然違うので…
いつもは馬場の中央で指示を出している先生が…今日は長鞭を手に一定距離を保って
動きつつの指示だしになりました(苦笑)

というわけで、何とか調馬策からは逃れられました…ははは…[たらーっ(汗)]

さて、本日も念入りに手入れタイム~[揺れるハート]
ゴムブラシでゴシゴシマッサージをしていたところ、一緒に練習していたベテランさん達が
次々にかまって君にご褒美をくださいまして、かまって君ご満悦[揺れるハート]でした。

やっぱり、かまって君は長くいるお馬さんなので誰からも可愛がられていますね~。

さて、今日も笑えるくらいの毛が抜けたなぁ…としみじみ見ていると…
ボトボトッという音が…ま…まさか…と思ったら…やっぱりボロでした…本日2回目[ふらふら]
落ちていた大量の毛ともどもきれいに掃除しましたよ…

最後に蹄を洗うために洗い場に移動したのですが、
このあたりからお腹が空いたのか…かまって君がイライラ[むかっ(怒り)]し始めまして。
蹄を洗うのも一苦労でした…何とか洗い終え、最後に蹄油を塗るだけになったのですが、
その時…またしても…ボトボトッという音が…ウッソ…本日3回目[がく~(落胆した顔)]

しかも、イライラして動き回るので…せっかく洗った蹄が…汚れる(涙)

何とかきれいに掃除し直し…気を取り直して蹄油を塗ろうとしたのですが…
動き回ってまともに塗れず…たまたま通りかかったスタッフさんに見てもらい、
蹄油のみならもう大丈夫ですよと言ってもらったため、馬房に連れ帰ることにしたのですが…
どうにも放馬するのでは…という気がヒシヒシと…[ふらふら]

結局、スタッフさんに連れ帰っていただきました…[たらーっ(汗)]
そして、馬房に帰ったかまって君は…さっそくゴロンゴロン発動で、
せっかくきれいにしたのにおが粉まみれになっていました…あぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後、ご褒美の人参をモリモリと平らげ…少し落ち着いたところで、
練習を終えた子供さんがみんなにおやつを配り歩いている姿が見えまして…

子供さんは私がかまって君と遊んでいたため、あげようか…どうしようか…と
迷っているようだったので、「どうぞ~あげてください~」と場所を開けたところ、
白菜をかまって君の口元に差し出してくれました。

すると…
かまって君、プイッと顔をそらして、白菜拒否(苦笑)

子供さんのちょっとショック…といった表情が忘れられません…(苦笑)
思わず、「何やってんの!せっかくくれるって言ってるのに!!」とかまって君に言ってしまいました…[あせあせ(飛び散る汗)]

かまって君とお付き合いの長い会員さんの話では…
かまって君は葉物は新鮮なものしか食べないのだそうで…
子供さんが持ってきてくれた白菜…十分新鮮そうに見えたのになぁ…贅沢だなぁ…(苦笑)

ササッと白菜をひっこめ、他の馬のところに行ってしまった子供さん…[バッド(下向き矢印)]
あぁ~あ…かまって君…嫌われちゃったかもよ…と話していたところ…
角砂糖を手に戻ってきてくれました[グッド(上向き矢印)]
そして、角砂糖はちゃっかり食べるかまって君…もう…本当に贅沢なんだから(笑)


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乗馬 122鞍目 [乗馬]

乗馬122鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと30鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日もいつもとは違う時間帯だったことと、実はこれまで5鞍連続で同じ馬
なったことがなかったので、もしかしたらかまって君ではないかも[exclamation&question]…と思ったのですが…
大丈夫でした(笑)

本日もまずは馬装からなのですが…[たらーっ(汗)]
まぁ、いつも通り逃げられまくりでしたね…[ふらふら]
ヒョイヒョイ首を動かされ…顔を擦りつけられ…まぁ、大変でした(笑)

最終手段のたてがみナデナデ…からの顔ホールドで捕獲しましたが…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後はいつもに比べると少し大人しめ?だったかまって君…
何とか鞍まで乗せたところで先生が来られたので、頭絡からはバトンタッチしまして、
馬場でかまって君の到着を待っておりましたところ…

タッタッタッタ…という軽快な足音とともに首を振りながら颯爽と馬場入り…[あせあせ(飛び散る汗)]
停止させてからも首をブンブン[爆弾]振って、ちょっと大丈夫かな…と不安がよぎります…[がく~(落胆した顔)]

タイミングを見計らって、ヨッ…と乗ってみたところ、さっそく速足開始…[がく~(落胆した顔)]
おおぉ…今日はやる気満々かも…[あせあせ(飛び散る汗)]と焦りつつ、まずは常歩に落としてウォーミングアップです。

さて、本日同じ馬場で練習するのは、始めたばかりの子供さん&マイペースちゃんペア
どうやら蹄跡をゆっくり常歩させるようです…

う~ん…今日も私が避ける側ですね…頑張らねばなりません…[どんっ(衝撃)]

そのうち、速歩開始の号令がかかったので合図[ひらめき]を出してみたところ、
まずまずの反応スピードのかまって君。
お、今日はやっぱりやる気なのかなぁ…と思っていると、前方に超スロー常歩のマイペースちゃんが…
すると、途端に自分も常歩になってしまうかまって君[がく~(落胆した顔)]

あぁぁぁ…かまって君は頑張って速歩するんだよ[exclamation×2]と脚扶助をするも
なかなか速歩になってくれません…
先生からは「歩かれる時間が長すぎる!」と再三注意を受けまくりです…[ふらふら]

しかし…目の前に常歩の馬がいるとダメですね…[バッド(下向き矢印)]
いや…私がきちんと指示を出せていないだけなのでしょうが…[たらーっ(汗)]
それならば…と進路変更しようとしたのですが、なぜか今日は素直に曲がってくれず…
どうしても蹄跡を歩くんだと言って聞きませんでした…[ふらふら]

それでも何とかマイペースちゃんをやり過ごすと、速歩の指示に応えてくれるかまって君…
しかし、いくら足が遅いとはいえ、常歩のマイペースちゃんよりは速いので
しばらく走っていると追いついてしまい、やっぱり常歩に落ちるかまって君…[バッド(下向き矢印)]

先生からは、「早めに避けなさい!」と怒られまくりです(苦笑)
いや…ちゃんとやってはいるのですよ…しかし、全然曲がらないのです…何故か…
そのうち、こちらが曲げようとすると止まってしまうようになりまして…困りました…(苦笑)

う~ん…いざ速歩しだせば、いつもよりは良いペースで走ってくれるのですが、
どうにも前方にマイペースちゃんを発見すると…ダメでしたね…[ふらふら]

そのうち、マイペースちゃんが馬場の中央で何やらレクチャーを受けていたので
蹄跡が空きまして…今がチャンスだと、蹄跡を走らせ続けることにチャレンジしました。
何とか走ってくれましたが…先生からは「なんでそれが最初からできないの!」と…(苦笑)

う~ん…今日もイマイチだったなぁ…と凹みながらクールダウンの常歩をさせていると…
何やらフンフン[ダッシュ(走り出すさま)]と頑張って歩くかまって君…
あれ…いつもと比べてなんだか様子が…違うぞ…と思っていると、
前方を歩くマイペースちゃん目がけてズンズン歩く歩く…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、ぴったりと後ろにつき、煽るように歩くかまって君[たらーっ(汗)]
これは…ちょっと寄りすぎだなぁ…と進路変更しようとすると、拒否[むかっ(怒り)]
仕方がないので、無理やり止めたのですが、いつもなら動かすのに苦労するかまって君を
止めておくのが難しく…また、すぐに歩き出してマイペースちゃんを煽る始末…[ふらふら]

あらら…何かのスイッチが入ったのかなぁ…とヒヤヒヤしました…[ふらふら]
そのうち、終了の号令がかかったので、馬場の中央に誘導しようとしたところ、
それすら拒否(苦笑)
本当に、どうしたの…かまって君…いつもなら、「もう、降りて」の時間なのに…(笑)

というわけで、何とも不思議な日でした…[たらーっ(汗)]

その後は、先週同様、かまって君を念入りに手入れしまして…
まぁ、今回も毛が抜ける抜ける[あせあせ(飛び散る汗)]
ゴムブラシでせっせと体を擦っていると、先生が「○○(かまって君)…鼻の下伸びすぎ(笑)」
笑っておられました…気持ちよかったのかなぁ??

ゴムブラシに一定量の毛が付くと、下に落として…とやっていると
気が付けば、足元には大量の毛が…
近くを通るスタッフさんや会員さんたちも思わず笑うほどの量でした…[たらーっ(汗)]

さて、きれいになったところで馬房まで連れ帰りまして、
恒例の[ぴかぴか(新しい)]おやつタイム[ぴかぴか(新しい)]…なのですが、その前に他の馬たちに先におすそ分けをしていると、
やっぱり馬房でかまって君が「俺の!俺が食べる!!」と怒っていました(笑)

今日は馬房の中にお邪魔して、至近距離でおやつタイムです。
催促前掻きが私の足に当たりそうになりながら…次々と人参を平らげるかまって君。
手持ちが無くなってもしきりに次を要求するので、もしかしたら誰かが馬房の餌桶
何か入れてくれているかも…と思い、

「何か入っているかな~?」と餌桶まで移動して覗き込んでいると…
一緒についてきたかまって君も横から顔を突っ込んで一緒に覗き込んでいました[わーい(嬉しい顔)]
もうその姿が本当に可愛らしかったです…[揺れるハート]

あ、餌桶には何も入っていませんでした…残念っ(笑)


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乗馬 121鞍目 [乗馬]

乗馬121鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと31鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

今日はいつもと違う時間帯でのレッスンだったため、
もしかしたら違う馬かも…[exclamation&question]と思っていたのですが…かまって君だという事で一安心…[揺れるハート]

さっそく無口を手に馬房にお邪魔してみましたら、
まぁ前回同様逃げられまくりまして(苦笑)
首を器用に動かして、私の頭の上をヒョイヒョイ超えていくのですよ…[たらーっ(汗)]

曳手を首にかけてみたりもしたのですが、今回も上手くいかず…[バッド(下向き矢印)]
そのうち、やっぱり今回もゴロンゴロンが発動[爆弾]してしまいまして…
しかも、今回は逃げ道がなかったので、足元で転がり始めた時はヒヤッとしました…[あせあせ(飛び散る汗)]

何度も何度もチャレンジしてやっとのことで捕まえて…[あせあせ(飛び散る汗)]
馬着につきまくっている泥を払い…ブラッシングを開始したところ…
やってきました抜け毛のシーズン…(苦笑)
もう、ブラシがすぐ毛だらけになってしまって…全然きれいにならない(苦笑)

それでも何とかマシな状態まで持っていこうと頑張っていたところ
タイムオーバー[爆弾]で先生がやってこられました…あぁ…やっぱり捕まえるのに時間かかりすぎた…[ふらふら]

さて、本日はいつもと違う時間体なので、
同じ馬場で練習しているメンバーも異なります。
今回、同じ馬場で練習していたのは、まだ始めたばかりの子供さん
軽速歩練習中の子供さんでした…

あぁ…マズイ…私が避けなきゃいけない側か…(汗)

いつもは上手い方々と同じ馬場を使う事が多いのであまり他馬の事は気にしないのですが、
今日はそういう訳にはいかないようです…[ふらふら]
でも…相棒たちを見てみると…ぽっちゃり君マイペースちゃんだったので、
他馬にちょっかいかけるようなことはお互いないかな…とは思いましたが…[たらーっ(汗)]

とりあえず、ウォーミングアップの常歩からなのですが、
フンフン[ダッシュ(走り出すさま)]と調子よく歩いてくれたのは最初だけで、今日は満足するのが速かったかまって君…
これは動かすの大変かも…と早くも焦ります…[ふらふら]

そして、案の定…速歩の合図を出しても反応はいまひとつ…[がく~(落胆した顔)]
何とか走り出してはくれたのですが、前方に常歩のぽっちゃり君が見えると
自分も常歩に落ちてしまいますし、そうなる前に避けようと進路変更を試みても
やっぱり常歩に落ちてしまうのです…[もうやだ~(悲しい顔)]

同じような感じで軽速歩練習中のマイペースちゃん騎乗のお子さんも
途中で常歩に落ちたり、止まってしまったり…と
3頭が3頭とも常歩か止まっているか…という状態に…(苦笑)

お子さんたちは仕方がないにしても、鞍数がおそらく倍以上違うであろう私が
この体たらくでは…と頑張っては見たのですが、時間が経つにつれ、本当に動かなくなるかまって君…[爆弾]

内心、今日はもうダメだぁ…

と思ってしまったのがいけなかったのかもしれません…[ふらふら]

そのうち、軽速歩練習中のお子さん担当の先生が、
調馬策を使って練習を始められまして。
さすがに先生に鞭を入れられると、これまで動きの鈍かったマイペースちゃんも
動きはじめましたねぇ…

その光景を見つつ、私は自力で頑張らなきゃと思ってエイエイ脚扶助を頑張っていたのですが、
一向に走る気配はなく…仕方なく、お尻に鞭を入れてみたところ、
止まって首を振って嫌がる素振り…あぁ…今日は駄目か…と落ち込んでいたところ…

先ほどまでマイペースちゃんが使っていた調馬策を手に持った先生がやってこられまして…[あせあせ(飛び散る汗)]
あまりにも動いていないので、これで練習するとおっしゃるではないですか…[がく~(落胆した顔)]

あぁ…100鞍以上乗っているのに自分で動かせないなんて…恥ずかしい…
と凹みました…(苦笑)

調馬策での練習の準備をしつつ、先生から「鞍にホルダーついてるよね?」と聞かれたので
いつもはホルダー持つなと言われるのに…珍しいなぁ…と思いながら、
そっと握って「あります…けど…[exclamation&question]と言い終わらないうちに…

かまって君、激走(苦笑)

先生は速足の練習をさせるつもりだったと思うのですが、
首を振りながら駈歩開始…しかも、こんなスピード出るなんて聞いてないよ…(泣)

もう終始、「ぎゃぁぁぁぁぁ…(泣)」と言いながら、遠心力に耐えるのが精いっぱいでした…[バッド(下向き矢印)]

調馬策から解放された時には、私がヘロヘロになっておりました…
あぁ…ビックリした…まさかあんなに走るとは思っていなかった…
しかし、先生からは「あんなの全然早くないよ。止まってるようなものだよ(笑)」と…

思い返してみると…かまって君と調馬策で練習したことはなかったような??
もしかして、調馬策つけられると激走するのかなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなこんなで本日のレッスンは終了…
前回、いい感じかも~[るんるん]なんて浮かれていたら、今回はこんな感じになりました…
う~ん…3歩進んで2歩下がってるような…ふぅ…[ふらふら]

さて、レッスン後には手入れがあったのですが、
先生から時間があるならちょっと念入りにやってもらいたいという[ぴかぴか(新しい)]指令[ぴかぴか(新しい)]が出まして。

まずはゴムブラシで体全体をマッサージするように擦ってあげたのですが、
まぁ、毛が抜ける抜ける(笑)
ウヒャーッと言いながらゴシゴシこすっていると、かまって君も気持ちいいのか大人しかったです[るんるん]
その後、ブラシをかけてきれいに整え、尻尾やたてがみもキレイにして…
フと下を見ると、抜けた毛がそこかしこに落ちていまして。
全部集めたら、カツラができそうな勢いでした(笑)

その後、蹄を洗うために移動させようとしたのですが、
もう馬房に帰りたくなったのか…移動を拒否[むかっ(怒り)]されてしまい、しばらく綱引き状態に…[あせあせ(飛び散る汗)]
結局、かまって君がシブシブ従ってくれたのですが、
さっきまで大人しかったのに今度はソワソワと落ち着きがなくなりまして…
蹄を洗うのにはちょっと苦労しました…[たらーっ(汗)]

それでも何とか一人で全部やり終え、馬房に戻して今日も無事終了となりました~[揺れるハート]
かまって君…次はもう少しお手やらわらかにお願いしますね…[ぴかぴか(新しい)]


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乗馬 120鞍目 [乗馬]

乗馬120鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと32鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

今日も多分、相棒はかまって君だろうなぁ…と思っていたので予感的中[ひらめき]です(笑)

さて…本日もさっそく馬装からなのですが…
いつもの通り、私が馬房に入るまではおとなしいかまって君なのですが、
無口を手に入った途端に逃げまくられました…(苦笑)

最初は「こら~(笑)、逃げないで~」と余裕ぶって追いかけていたのですが…[あせあせ(飛び散る汗)]
今日は本当になかなかつかまってくれなくて…[もうやだ~(悲しい顔)]
無口を下げた状態の時にはススス…と寄ってきて、恒例の手荒い歓迎をしてくれる
(顔を擦りつけてくる…)のですが、サッと無口を上げると逃げられるのです…[バッド(下向き矢印)]

う~ん…こうなったら…ということで、無口の曳手をヒョイッと首にかけてみたのですが…
その状態でも暴れまくるので、曳手が絡まりそうになりかえって危険な感じに…[がく~(落胆した顔)]

一旦距離をとってどうしたものか…と考えていると…
チラチラこちらをうかがうようなそぶりを見せ、前脚を折ろうとするかまって君…[あせあせ(飛び散る汗)]
もしや…と思った時には、もうゴロンゴロン転がっていました…(泣)

あぁぁ…また汚れる…

とりあえず馬房の外に避難して見ていたのですが、
明らかにいつもよりゴロゴロする回数が多くて…もう鬣におがくずが入りまくりでした…[ふらふら]

その後、もう一度馬房に入りチャレンジしてみたのですが、やっぱり逃げられまくりで。
先生からは「愛馬なんだから、しっかり頑張れ!」と言われ…
他の会員さん達からは「大丈夫なんだろうか…」という目で見られ…
焦るわ、恥ずかしいわで大変でした(笑)

そのうち私も疲れてしまい…無口をダランと下げうなだれていると
顔をゴシゴシするために近寄ってくるかまって君…[たらーっ(汗)]
はぁ…とゴシゴシをかわしながら首元を撫で、たてがみの生え際あたりをゴシゴシ撫でてみると…
途端に大人しくなり、ちょっと気持ちよさそうな顔をしているではないですか(笑)

これは…イケるかも…??

ということで、ゴシゴシと撫でてウットリさせておいて、サッと無口をつけようとしてみたのですが、
アッサリ避けられてしまい、玉砕[爆弾]しました…[ふらふら]
しかし、ちょっと惜しいところまでは行けたので、今度はゴシゴシの時間を長くし、
撫でつつ、顔をホールドするようにじわじわ動かし…何とか捕獲完了…[グッド(上向き矢印)]
これだけで疲れたぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、急いで準備を進めなくてはならないのですが、
まぁ…今日も元気いっぱいかまって君でして。
ちょっと元気が良すぎて…鞍を乗せようにも、乗せた途端に振り落としそうな勢い
あぁ…これは…マズイ…と、結局先生が来るまで乗せることができませんでした…あわわ…[がく~(落胆した顔)]

というわけで、相当体力を消耗した状態(私が)でレッスン開始です…(苦笑)

まずはウォーミングアップの常歩からですが、フンフンと快調に歩くかまって君。
まぁ、このペースもすぐに落ち着くだろう…と思ってはいたのですが、
今日はなんだかやる気満々[ひらめき]のようで、いつもなら落ち着く時間でもまだ元気いっぱいでした。

そのうち、速歩の号令がかかったので、速歩開始の合図を送ったところ、
やっぱり発進までにちょっと苦労しましたが、走りだせばかまって君にしては
良いペースで頑張ってくれるではないですか。
先生からも「おぉ?今日はいい感じやね!」と言われましたし。

まぁ、そんな状態でもちょっと気を抜けば止まりそうになるので
こちらも必死で脚、脚、脚、と頑張っていたのですが、馬装時に大分消耗していたらしく
私が先にバテそうになりました…(苦笑)

今日もリラックスと姿勢には気を使ったのですが、
プラスアルファで手綱の長さもちょっといろいろ試してみました。

なるべくピンと張ろうと思ったのですが、ある一定ラインを超えると
かまって君は止まってしまうので、かまって君の場合はあまりピンと張りすぎない方が
いいんだなぁ…と思いました。
そういえば、かまって君騎乗の場合、あまり先生からも手綱の長さで
注意を受けることがありませんでしたしね…[ひらめき]

フムフム…なるほどねぇ…と思いつつ、速歩をしていたところ、
突然私の背後で「ドガガガガッ」という音がしまして、それにビックリしたかまって君が
ピョンと跳ねて暴走開始…(泣)

まぁ、暴走と言ってもすぐに止まったのですがね…[あせあせ(飛び散る汗)]
音の犯人は、同じ馬場で練習していたぽっちゃり君でした…ラチギリギリを走っていて
脚がラチに当たっていたようです…あ~ビックリした…[ふらふら]

かまって君が走りだした瞬間は「アッ!」と思ったのですが…
ジュニア君の時のような恐怖感はなかったです。
その後も、変わらず速歩をさせることも出来ましたし…[るんるん]
でも…これはたぶんかまって君だから大丈夫だったのだろうなぁ…すぐ止まってくれるし…(苦笑)

というわけで、本日のレッスンも無事終了~。
先生からも「今日は頑張ってた。馬が(笑)」と言われました…[たらーっ(汗)]

そして、お約束のネタと化しているクールダウン「お願い、あと1周歩いて!」
披露してくれたかまって君なのでした…

本日の手入れも何事もなく順調に進み、
ご褒美の人参もモリモリと平らげてくれたかまって君…[るんるん]

やはり、可愛いなぁ…と思いつつ、着替えをし、フロントで次の予約をしていたところ、
フロントスタッフさんから「最近、かまって君ばかり騎乗になってスミマセン…」と言われまして…
「え?」とビックリしていると、「次は違う馬にしますから…」と続けられたので
思わず「いや…それは…(ちょっと困るかも…)。私にはかまって君が合っていますから!」と。

たぶん、かまって君は馬装時はウルサイし、馬場に出たら足は遅いし、すぐ止まるし(苦笑)
ということで、走らせたい人にはちょっと敬遠されるお馬さんなので、
気を使って言ってくれたのだと思います…[ひらめき]

まぁ…正直に言うと…最初の頃は「うわぁ…かまって君かぁ…[バッド(下向き矢印)]と思ったこともありましたが、
いまでは一番かわいいと思うお馬さんになったので(笑)

来週もかまって君だといいなぁ…[揺れるハート]


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乗馬 119鞍目 [乗馬]

乗馬119鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと33鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

前回は何とかド緊張[爆弾]せずに練習を終えることができましたが、果たして今回は…[exclamation&question]
もちろん、本日も道中は[るんるん]ガラナ」を聞きつつ、気合を入れましたよ(笑)

さて、本日もまずは馬装から…
ここ数回は、結構アッサリ無口をつけることができていたので、今回も…と思ったのですが…[たらーっ(汗)]

無口を手に馬房に入った途端に、首を振りながら後退りするかまって君[がく~(落胆した顔)]
まるで「イ…イヤダ…イヤダーッ[ちっ(怒った顔)]と言われている気分…(苦笑)

「ハイハイ…[あせあせ(飛び散る汗)]となだめつつ、近付こうとすると、クルリと体を反転して逃げる逃げる[あせあせ(飛び散る汗)]
かまって君が逃げるので、私も「逃げなくてもいいじゃない!」と言いながら追いかけっこ開始…
そのうち、かまって君がトイレタイム(笑)でピタリと動きを止めたので
チャンス~[ひらめき]とばかり近付いたのですが…ちゃんと私が左側に回り込めないような体勢
取っているかまって君…くぅぅ…さすが賢いなぁ…[ふらふら]

という訳で、とりあえず動きを封じるために首に曳き手をヒョイッとかけてみたのですが
トイレタイムが終わった途端に振りほどかれました(苦笑)
アレッ…失敗しちゃった…[がく~(落胆した顔)]とちょっとビックリしたのですが、その後もう一度やってみたら
大人しく無口をつけさせてくれました…ホッ…[わーい(嬉しい顔)]

その後はいつもの通り、お約束の元気なかまって君でして、
フルコースの歓迎を堪能いたしました…そして、やっぱり今日も頭絡は先生にお任せ…[あせあせ(飛び散る汗)]

というわけで、レッスン開始です~[揺れるハート]

本日の目標も、前回と同じくリラックスして乗る事です。

かまって君の様子に注意を払いつつ、なるべく私自身の力は抜いて…気を落ち着けて
やっぱり、かまって君は動作がゆっくりなので必要以上にビクつくことがなく、
本日も心穏やかに乗る事ができました…よかった…[わーい(嬉しい顔)]

でも、速歩での巻乗りがどうしても常歩になってしまったのがちょっと残念でしたが…[ふらふら]
以前はなんとか速歩のままでできていましたからね…[たらーっ(汗)]

う~ん、一時のどん底状態[バッド(下向き矢印)]…(何をやっても怖い…速歩すら怖い…)は、何とか脱したかなぁ…[exclamation&question]
しかし、かまって君以外の馬の場合にどうなるかがまだわからないので、
その辺が課題ですかね…あと、まだ駈歩も出来ていませんし…[あせあせ(飛び散る汗)]

現在の私は落馬ショックからのリハビリ中みたいな状態ですので、
先生もあまり細かい部分や、高い要求などは出されないのですが、
逆にゆっくり基本的なことができて良いかもしれません。

今日も姿勢についていろいろ試してみたり…
いつもはどうしても前傾気味[あせあせ(飛び散る汗)]になるので、意識して後ろへ後ろへとやっていると、
後ろにやりすぎていたようで…ちょっと体を前にしたときにスピードが上がったので
あ…ここまでやったらやりすぎなのかぁ…等々、感じることができました。

そんなこんなで、本日も無事終了~。

いつものように、クールダウンの常歩をさせていると…やはり…あと1周というところで

ハイッ、終了~ by かまって君

あぁ…あと、1周…あと、1周で良いから…歩いてよ(泣)
かまって君が馬場の中央で止まってしまったら…もう、本当に動かないのですよ…[もうやだ~(悲しい顔)]

しばらく馬上で「エイエイ!」と指示を出しまくっていましたが、ほとんど効果なし…[がく~(落胆した顔)]
ユラリと動き出したかと思ったら、クリッと小さい円を描いて終わり[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

結局、先週同様…ベテラン会員さんがやってこられて
かまって君を引いて歩いてくださいました
そして、その曳き馬をしているときが、一番いい常歩を披露してくれました(苦笑)
なんだ、まだまだ余力あるじゃないのッ…[ふらふら]

その後はのんびり手入れタイム…[揺れるハート]
今日は、日なた[晴れ]はなかなか暖かかったので、かまって君も気持ちよさそうでした~。

手入れ中、私がかまって君の傍を離れると…
ゴーリ、ゴーリ、ゴーリ…[むかっ(怒り)]と前掻きの音が…(笑)
それを見ていた先生から「おーい、なんか呼んでるぞ~」と笑われました。

ハイハイ…ご褒美は馬房に戻ってからだよ~と声をかけつつ、手入れを終え、
ゆっくりと馬房に帰ろうと思ったところ…何故かちょっと興奮気味[パンチ]なかまって君…
いつもはもうちょっとゆっくり歩いてくれるのに、今日は私を引きずりながら歩いていました…[もうやだ~(悲しい顔)]

何とか馬房まで連れ帰り、馬房の隅に準備されていたゴハン(草)の傍で
離してあげたのですが、ゴハンには目もくれず、何やらグルグルと馬房をうろつくかまって君[たらーっ(汗)]
とりあえず、脱走されたら困るので、馬房の扉を閉めてゴハンはあっちだよと
教えてあげても、なぜかゴハンをスルーするかまって君…

そのうち、イライラと前掻きをやり始め…その姿はまるで
地中に埋まっているゴハンを探しているかのようで…[あせあせ(飛び散る汗)]

それを見ていた先生も、「おーい、あっちにゴハンあるぞ~」と声で誘導していたのですが、
近くまで行き、ゴハンは視界に入っているはずなのに、結局食べないかまって君…[あせあせ(飛び散る汗)]
そんなかまって君を見て、先生が一言…「人参欲しいんだって(笑)」

馬房に用意されたゴハンはもう確保されているから、
それ以外を先に欲しがっているのですね…やっぱり頭いいなぁ…かまって君は…[ひらめき]

というわけで、人参を取りに行きましてさっそくかまって君にあげようと思ったのですが、
あげだすと無くなるまで欲しがるので、先に他の馬たちに分けておこうかと思いまして。
かまって君の馬房近くにいるプリンス君や、甘噛み君などにおすそ分けしていたところ、
馬房からこちらを見ていたかまって君が怒っていました(苦笑)

ごめんごめん…とかまって君の元へ戻ると、いつもよりもガツガツ食べ始め、
ちょっとでも人参を出すのが遅れたら、即前掻き発動でした(笑)
そして、きれいに平らげ…もう私からは何ももらえないと分かると、
自分の馬房に用意されたゴハンを食べ始めました…面白いなぁ…[るんるん][るんるん]


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乗馬 118鞍目 [乗馬]

乗馬118鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと34鞍

2014年の最終騎乗でちょっと[ぴかぴか(新しい)]復活の兆し[ぴかぴか(新しい)]が見えたかなぁ~なんて思っていたら、
2015年の初騎乗でまたしても不甲斐ない事になってしまい…[もうやだ~(悲しい顔)]
私って乗馬に向いてないのかなぁ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]なんてネガティブなことが頭をチラチラ…[あせあせ(飛び散る汗)]

乗馬クラブへの道中、イメージトレーニングをしながら向かっていたのですが、
どうにもこうにも良いイメージがわかず…
(…どうしても最後に馬が暴走するのです…苦笑)

う~ん…これはちょっとマズイなぁ…[たらーっ(汗)]と思っていたところ、
i-Podからとある曲が流れてきまして。
ちなみに、私のi-Podはいろいろなアーティストの曲をごちゃまぜにして入れてありまして、
それをランダムで再生しています…9割は洋楽ですが…

その曲というのが、ちょっと古いですが…スキマスイッチの「ガラナ」です。

改めて聞いていると、その歌詞に”ハッ”とさせられる部分が多くて…
いや、この曲事態は全然乗馬とは関係ない曲なのですが…[あせあせ(飛び散る汗)]

一部抜粋しますと…

[るんるん]肝心なとこでいつだって臆病の虫が泣きだして 一歩前に踏み出せずに情けないぜ 何してんだ!
[るんるん]消極的人格をかいならしてないでここで脱ぎ捨てろ!
[るんるん]二の足を踏んでちゃ無理だって脳ミソでは解っているんだ
[るんるん]追い求めた理想を現実に変えていくんだ  ビビるんじゃねーぞ エンジン全開だ!

恋愛対象に置き換えたら…今の私じゃないか…って(苦笑)
そこからは、何度も繰り返し繰り返し「ガラナ」を聞きながら乗馬クラブへ急ぎました…[ダッシュ(走り出すさま)]

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

まぁ…前回の惨状からすれば…おそらくかまって君に戻るだろうと思っていました(苦笑)

とりあえず、馬房にて「今日も頑張ろうね[揺れるハート]と軽く挨拶を済ませ、
一緒に練習する会員さんとお話していたところ…かまって君の馬房から

ドッスン…ガサガサガサッ

という不穏な音が…[がく~(落胆した顔)]
急いで見に行ってみると…恒例の[ぴかぴか(新しい)]砂浴びタイム[ぴかぴか(新しい)]でした…
ひとしきりゴシゴシと体を地面にこすりつけて、満足そうに立ち上がり…
やっぱり逆サイドもゴシゴシ…のっそり起き上って、プルプルプルッと土を払った
かまって君の顔は「やってやったぜ[exclamation×2]という[ぴかぴか(新しい)]満足感[ぴかぴか(新しい)]に満ち溢れていました…

だから…今から私が…ブラシかけなきゃいけないんだってば…(苦笑)

これ以上汚される前に捕獲だっ[exclamation×2]ということで、無口を持っていざ勝負…[パンチ]
馬房に入った瞬間に、耳を絞り気味で後退りされましたが、それ以上の抵抗はなく
以外とアッサリ捕まってくれました…やった[揺れるハート]

その後の馬装は、まぁ毎回恒例の顔ゴシゴシ前掻き前掻き首ブンブン
いつも通りの[ぴかぴか(新しい)]元気いっぱいかまって君[ぴかぴか(新しい)]でした…何とか鞍を置くのが精いっぱいで、
やっぱり頭絡は先生にお願いしてしまいましたが…[ふらふら]

何とか、本日も無事(?)にレッスン開始です。

前回のレッスンはダメダメだったわけですが、自分なりに何がいけなかったのか
考えてみたところ…やっぱり、私がビビりすぎで固くなったのがすべての元凶[たらーっ(汗)]かな…と。
そのせいで、ジュニア君が不安[バッド(下向き矢印)]になり、雪が落ちた音がきっかけで暴走[爆弾]…と…

という訳で、本日の目標は…とにかくリラックスすること。

リラックスできなければ姿勢も何もあったものではないですからね…
ここは原点に返って…乗馬を楽しもうと思いまして。
最近、乗った瞬間にありえないくらい心臓の鼓動が速くなっていたのですよね…[あせあせ(飛び散る汗)]
そんな状態でしたので、楽しむどころの話ではなくて、少し走らせては「ゼーハー[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]言っていたのですよ…

騎乗していつものようにフンフン[ダッシュ(走り出すさま)]と歩き出したかまって君に「お、元気だね!」と声をかけつつ、
自分はなるべく肩の力を抜いて、馬上体操を開始…
「チカラは抜いても気は抜くな」という先生のアドバイスに従い、
常にかまって君に注意は払いつつ、気を落ち着けていきました。

そのうち、速歩の号令がかかったので、ギュッと脚扶助。
反応がイマイチだったので、すかさず鞭でピシリ
かまって君が走り出してくれたら力を抜いて…なるべく体は起こして…
頑張って走っているかまって君を「いいよ~いいよ~[揺れるハート]と褒めつつ、
なるべく長く運動を続けさせることを目標に頑張ってみました。

やはり途中で止まりそうになったり、止まってしまったりすることもありましたが、
前回よりは練習らしい練習になっていたような…[exclamation&question]

先生からはもう少しスピードを上げてと言われ続けていましたが…ね…(苦笑)

そんなこんなで、本日のレッスンは無事終了~。
レッスン後…そういえば…心拍数上がってなかったなぁ…と。
かまって君の暴走や反抗もありませんでしたし、やっぱり乗り手の心理状態って大事なんだなぁ…[ひらめき]

あぁ~それにしても、かまって君…なんて可愛いんだろう[揺れるハート]…と
レッスン後のクールダウンの際に、たてがみをわしわしと撫でておきました(笑)

しかし…クールダウンで蹄跡を3周したかったのに、2周終わったところで
他の馬たちが帰りだしたのを見た途端…指示も出していないのに馬場の中央にふらふらと向かい、

はい、終了~ by かまって君

こうなると、なかなか動いてくれないかまって君[たらーっ(汗)]
ギュッと合図してもダメ…軽く鞭でたたいてもダメ…「エイエイ、動いて!」と必死に頑張る私を見て
先生や他の会員さんたちは苦笑い状態…[ふらふら]

見かねた先生がやってきて、歩くように促してくれたのですが、
ゆっくり動き出したと思ったらその場で円を掻いて即終了
確かに、あと1周って言ったけれど…そんな小さな円じゃなくって…(苦笑)

という訳で、今度はかまって君とお付き合いの長いベテラン会員さんがやってこられて
「コラッ、ちゃんと歩かないとダメやろ!」と喝を入れてくださいました。
すると…またしても小さな円を1周描いてごまかそうとするので…[あせあせ(飛び散る汗)]
結局、ベテラン会員さんに曳かれながら強制的に蹄跡を1周することになりました…
ベテラン会員さん…本当にすみませんでした…(土下座)

ちなみに、先生からは「何やってるの(大爆笑)」…と言われました…[たらーっ(汗)]

その後…手入れの時間は順調に流れ、
馬房まで無事に連れ帰ってきたとホッと一安心…[揺れるハート]

馬房の隅にはかまって君のゴハンが用意されていたのですが、
そのゴハンには目もくれず…空っぽの餌桶に顔を突っ込むかまって君
だから…ゴハンはこっちだってば…(笑)とゆっくり曳手を引いて誘導したのですが、
ゴハンには口をつけず…[たらーっ(汗)]

あれ…と思いつつも、とりあえず無口を外してあげようとしたところ、

俺…ちょっとおやつもらいに行ってくるね

とでも言うように、ごく自然に馬房から脱走を図りまして…(苦笑)
まだ無口は外していなかったのであわてて引っ張りつつ、前にまわって
顔をガシッと抑えにかかったのですが…力比べで勝てるはずもなく…[ふらふら]
馬房から徐々に私が押し出される形となり…

ギャーッ、出たらアカン!出たらアカン!

と叫びながら抑えるハメに…[もうやだ~(悲しい顔)]
どうやらいつもかまって君におやつをくれるベテラン会員さんが外にいたのを覚えていて、
餌桶にないならもらいに行こうと思ったようです…頭いいなぁ…もう…

結局、それを見ていたベテラン会員さんがおやつ片手に救出に来てくれまして、
脱走は未遂に終わりました…久しぶりにちょっとヒヤッとしました…[あせあせ(飛び散る汗)]


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