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乗馬 135鞍目 [乗馬]

乗馬135鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと17鞍

本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

まずはいつものように前のクラスの練習を見学[目]して、
無口を持ってぽっちゃり君の馬房に向かったところ…

馬房の出入り口にお尻を向けているぽっちゃり君…

強引に入れないこともないのですが…運が悪ければ後脚の蹴りが飛んでくるかも…[たらーっ(汗)]
ということで、馬房の外からぽっちゃり君の名前を呼んでみました。

すると…首をグググ…と曲げてチラリとこちらを見るぽっちゃり君…
しかし、すぐにまた首を元に戻してしまいました[がく~(落胆した顔)]

…絶対声は聞こえてるし、私がいるって分かってるよねぇ…[ふらふら]

ということで、「呼ぶ⇒ぽっちゃり君、チラ見」を何度か繰り返していると…
あぁ…もう…うるさいなぁ…といった感じでぽっちゃり君が動いてくれました(笑)
チャンスとばかりいそいそと馬房にお邪魔して無事無口装着
その後の馬装は順調そのものでした~[るんるん]

さて、本日同じ馬場には貴公子ペアのみ。
今日は私の相棒もぽっちゃり君なので、動かすのに苦労することは…たぶんないかなぁ…と。

さっそく騎乗しましてウォーミングアップの常歩をさせてみたところ…
脚で合図を出しているときはまぁまぁ良い感じなのですが、やめると途端にタラタラと…[あせあせ(飛び散る汗)]
ですので、脚で合図しつつ、声でも刺激しつつで頑張ってもらいました。

そのうち速歩の号令がかかったので、脚扶助を送ったのですが…
う~ん…イマイチ出にくい…[ふらふら]
先生からは私の体が常歩のリズムのままだからだと言われました…
ですので、ちょっとリズムを意識してみたところ…何とか速歩に移行成功[るんるん]

さて、ぽっちゃり君…やはり先週のマイペースちゃんと比べるとスピードがありますね。
スピードに過剰反応[ふらふら]してしまう私は…ちょっと抑え気味に走らせていたのですが、
先生にはそれがバレバレだったらしく…[たらーっ(汗)]

「馬が一番走りやすいスピードにしてあげなさい!自分が乗りやすいスピードではなくね。」

と言われてしまいました…シブシブスピードを上げましたよ…(苦笑)
そのうち、巻乗りの号令がかかったので指示を出してみたのですが…
さっきまで順調に速歩していたのに…巻乗りの途中で常歩に落ちてしまいます…[バッド(下向き矢印)]

先生からはリズムが悪いからだと言われました…

今度は先ほど言われた通り馬が走りやすいスピードで走らせつつ…
巻乗りにチャレンジしてみたところ…何とか成功!やった…[るんるん]

今日はいい感じだ~[揺れるハート]と嬉しくなりながら乗っておりましたところ、
手前を変えるようにとの指示が出まして。

それ、手前を変えるぞ~[るんるん]と指示を出してみたところ、ぽっちゃり君…拒否(泣)
急停止して首を振って指示した方向と違う方向に頭を向けます…
アワワ…[がく~(落胆した顔)]となりつつ、もう一度進行方向に向けようとしたところ、後退して拒否…[もうやだ~(悲しい顔)]

う~ん…最近のぽっちゃり君は、方向転換とかを嫌がるという話は聞いていたので
あぁ…これか…と思ったのですが…[あせあせ(飛び散る汗)]
ちょっと落とされるかとヒヤリとしたので、それ以降ぽっちゃり君への指示出しに少々の迷いが…(苦笑)

再度蹄跡を走らせつつ、巻乗りにもチャレンジしたのですが…
見事に失敗しました…(苦笑)
先生からは「さっきできたのに!」と怒られました…私もそう思いました…(苦笑)

結局その後は…蹄跡はまぁまぁいい感じに走るのですが
巻乗りがイマイチで…やっぱり一度反抗に怯んでしまったのがダメでしたね…[ふらふら]
あそこで強気[パンチ]に行かねばダメなのでしょうが…う~ん…難しいなぁ…[たらーっ(汗)]

というわけで、本日も終了…
まだまだ課題がたくさんですねぇ…[ふらふら]


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乗馬 134鞍目 [乗馬]

乗馬134鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと18鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日は予約を入れている会員さんが少なかったらしく…[あせあせ(飛び散る汗)]
その中で私が一番キャリアが浅かったので、先週に引き続きマイペースちゃんと頑張ることになりました[揺れるハート]

マイペースちゃんだから馬装はそれほど時間がかからないだろう…[ひらめき]ということで、
前のクラスのレッスンをしばし見学…。

馬場にはモコモコ君が出ておりまして、噂ではだんだんと落ち着いて走れるようになったらしい
と聞いていたので、どんな感じなのかと観察[目]しておりました。
まぁ、乗っている方が上手い方なのできちんと走っておりましたが、
どうも私がいる馬場の入り口あたりにくるとこちらを気にするようなそぶり…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、駈歩の号令がかかり、初めて[ぴかぴか(新しい)]モコモコ君が駈歩[ぴかぴか(新しい)]するところを見たのですが…
ハイ…私には到底無理そうです…あれは最初の一歩目で落ちる…

そのうちレッスンも終わり…クールダウンの常歩をさせながら
モコモコ君に乗っていた会員さんが「上手く動かせないなぁ…」と頭を抱えたその瞬間…[爆弾]
丁度馬場の入り口付近に差し掛かっていたモコモコ君が…私の方へニュッとやってきまして…[がく~(落胆した顔)]
馬場から出てしまいました…(苦笑)

常歩ですし、乗っていた会員さんもすぐに修正されたので特に問題はなかったのですが…[たらーっ(汗)]
ちょっとドキドキ[揺れるハート]してしまいました…
そんな様子を見ていた先生からは…「早く自分の用意してきなさい(笑)」と…[あせあせ(飛び散る汗)]

という訳で、さっそくマイペースちゃんにご挨拶の後、無口装着チャレンジです。
マイペースちゃん…口を開けて無口を噛もうとするのでちょっと手間取りましたが、
まぁ…以前のかまって君と比べると全然問題ないレベルですね…[ひらめき]

ブラシ中も大人しく…腹帯の時にちょっと嫌がった程度で
馬装はホボ問題なく終了…さっそく馬場へ連れて行きます。

本日も先週と同様、私の他にはグループレッスンの貴公子ペアとぽっちゃり君ペア
騎乗されているのも先週と同じ会員さんです。

ぽっちゃり君に乗られている会員さんには先週大変お世話になりまして[たらーっ(汗)]
今週も来られると知っていたのですが、もしお休みされていたら私のせいかも[がく~(落胆した顔)]…と
ちょっとドキドキしていたのです…
ですので、本日はご迷惑をかけないように頑張ろう…[exclamation×2]と気合を入れつつ騎乗です。

さっそく、GO!を出してみましたがやっぱり反応の薄いマイペースちゃん[ふらふら]
しかし、ちょっと強め[むかっ(怒り)]に合図を出したところ常歩スタートしてくれました。

常歩に合わせて左右交互に合図を出していたところ、
スピードはそれほど速くはありませんが、いつものようなタラタラした常歩ではなく、
[ぴかぴか(新しい)]ちょっとやる気が感じられる常歩[ぴかぴか(新しい)]をしてくれるではありませんか…[るんるん]

お…今日はもしかしたら…鞭使わなくて済むかも…[exclamation&question]
なんて淡い期待[揺れるハート]を抱きつつ…速歩の号令がかかったので合図を出してみます。

すると…タッタッタ…[ダッシュ(走り出すさま)]と順調に速歩を始めるマイペースちゃん。
これは、本当に鞭いらないかも…[exclamation×2]と思ったのもつかの間…[爆弾]

急にマイペースちゃんストップ

ギュッギュ[むかっ(怒り)]と合図を出してもダメ…キック[むかっ(怒り)]してもダメ…という事で…[たらーっ(汗)]
やっぱりお世話になりました…
でも…マイペースちゃんって鞭にもあんまり反応しないんですよねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後何とか動き出したマイペースちゃんですが、油断するとすぐ止まるので…
それを見ていた先生が…ゆっくりと馬場の外へ…[がく~(落胆した顔)]

あぁ…マズイよ、マイペースちゃん…調馬策でまわされるよ…[exclamation×2]

と、馬上で必死に訴えておりましたら戻ってきた先生の手には調馬策ではなく、長鞭が…
すると、それを見たマイペースちゃん…なんと駈歩で逃走開始[ふらふら]

コ…コラッ、走れとは言ったけど、駈歩とは言ってないでしょ!

と必死で速歩に戻し…その後は先生の長鞭がいつ飛んでくるかとヒヤヒヤ[あせあせ(飛び散る汗)]しながら
人馬ともに先生から逃げ続けておりました…(苦笑)

そうこうしていると…マイペースちゃん…今日の馬場にぽっちゃり君がいることに気付いたのか[たらーっ(汗)]
ぽっちゃり君の後ろにつくと調子よく走ってくれるようになりまして…
申し訳ないと思いつつ…またしてもぽっちゃり君の後を追いかけまわす事に[ふらふら]

しかし…やはりスピードが違うのでショートカットしまくりだったのですが…
それでも離される離される…[がく~(落胆した顔)]
先生からは「前もそんなに速くないのだから、追いつけ!」と言われましたが…
いやぁ…結構速かったと思うんですよ…ぽっちゃり君…[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなこんなで、本日もぽっちゃり君ペアに限界[たらーっ(汗)]までお付き合いいただきました…
本当に毎度毎度申し訳ないです…[ふらふら]

レッスン終了の号令がかかり…
先生からは「ハイ、終わり~。よく馬を褒めておいてね~。
あと、○○さん(ぽっちゃり君に騎乗していた会員さん)の事も(笑)。」と…。

即座に「ありがとうございました!!」とお礼を言いましたよ(苦笑)

次回…どの馬とコンビになるか分かりませんが…
次こそは…もう少しマシ[あせあせ(飛び散る汗)]な騎乗ができるように頑張らなければ…(苦笑)


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乗馬 133鞍目 [乗馬]

乗馬133鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと19鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

おっとビックリ[爆弾]…今日は子供さんがいなかったので
マイペースちゃん[揺れるハート]とコンビを組むことになりました…[るんるん]

まぁ…前回のプリンス君の時がひどかったからなぁ…[ふらふら]
でも…マイペースちゃんでもダメだとなると…これは乗る馬がいないぞ…とちょっと崖っぷち[爆弾]な気分(苦笑)

さっそく馬装からなのですが、基本的に大人しいマイペースちゃんですので
まずまず順調に進んでいったのですが…最後の頭絡でちょっと手間取りました(苦笑)
頭絡を顔の近くに持っていったところ、見事にハミと違う部分をパクリ[たらーっ(汗)]
ついでに私の服もパクリ…(苦笑)
そこじゃないでしょう…と口から引っ張り出して、再びチャレンジ…という事を何度かやっていると、
今度は口を開けてくれなくなりました…(苦笑)

ハミを口の傍に持って行って「口開けて!」と言い続けましたが…
頑として開けてくれないマイペースちゃん…[もうやだ~(悲しい顔)]
しばし睨み合い…根負けしたマイペースちゃんの口が少し開いた瞬間に押し込みました(苦笑)

さて、準備ができましたのでさっそく馬場へ…[グッド(上向き矢印)]
本日馬場には私の他にグループ練習の貴公子ペアとぽっちゃり君ペアの2組。
よく一緒の馬場で練習をしている方々ですので、なんとなく安心しますね…[揺れるハート]

さてマイペースちゃん…クラブでは重い馬だと言われています。
でも…前回乗った時…最後にスイッチ入って抑えるのが大変だったなぁ…等々考えながら
ヨッコラショ…と騎乗してGO!の合図を出してみましたが…

無反応なマイペースちゃん…

コラコラ…[むかっ(怒り)]と先ほどより強めに合図を出してみたところ…後退し始めるマイペースちゃん[あせあせ(飛び散る汗)]
イカンイカン…と何とか前に進ませようと頑張っていると…
数歩後退した後、首をグググと曲げて進路変更してぽっちゃり君の後ろにピッタリ(苦笑)

とりあえず、ぽっちゃり君の後ろを歩かせつつウォーミングアップをすることに…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、速歩の号令がかかったので、とりあえずギュッと合図。
しかし、もう一歩のところで速歩にならず…なので前回の反省を活かして肩に気合の一鞭[パンチ]
すると速歩がでたので、ヨシッと思っていると…少し進んで急にストップ…[がく~(落胆した顔)]

あれ…と思ったら少し先に停止中のぽっちゃり君が…
あ…しまった…と思っていたら、ぽっちゃり君が速歩を始めてくれまして。
すると、マイペースちゃんもつられるように速歩再開[たらーっ(汗)]
これって自分で走らせているって言えないな…とちょっと複雑な気分になりつつ、
とりあえず走ってくれているんだから…とぽっちゃり君についていけるよう頑張りました…[ふらふら]

でも…やっぱり走る速さが違うので、徐々にが…(苦笑)
すると止まりそうになるマイペースちゃん…何とか脚で合図しつつ…走らせますが…
前方のぽっちゃり君が止まると…マイペースちゃんもピタリと止まる…[がく~(落胆した顔)]

実は、ぽっちゃり君に乗っている会員さんは、腰がちょっと悪いそうで
具合を見ながら走る、止まる…という感じで練習されているのです。
なので…止まっているときがあるのです…

しかし…止まっているぽっちゃり君をみると自分も止まってしまうマイペースちゃんを見て…

数周止まらずに蹄跡を走り続けてくださいました…スイマセン!!

その間、快調に後を追いかけ続けるマイペースちゃん…[ダッシュ(走り出すさま)]
ずっとこのまま行くのだろうか…と思っていたところ…蹄跡から外れたぽっちゃり君…
さすがにギブアップだそうです…本当にすいませんでした…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて…ここからは自分で走らせなくてはなりません(当たり前…)

気合を入れなおして…ギュッと合図を送ってみると…マズマズの反応で
速歩を始めてくれるマイペースちゃん…どうやらぽっちゃり君のおかげでエンジンがかかったようです。
時々止まりそうなそぶりを見せることもありましたが、再度合図を送れば
止まらず走り続けてくれますし、スピードもまぁまぁでした[グッド(上向き矢印)]

停止からの発進も何度かやってみましたが、
スッと速歩発進をしてくれまして、ちゃんとエンジンがかかっているマイペースちゃんは
ちっとも重いとは感じませんでした[わーい(嬉しい顔)]

蹄跡を走りつつ、時より停止中のぽっちゃり君を避けるために
ちょっと体重を移動させるとあまり手綱で引っ張らなくてもスッと曲がってくれましたし、
なんだか今日はいろいろな事を試したり確認できたりしてよかったです。

練習終了時…先生からは
「基本に従ってちゃんと合図さえ出せば馬はきちんと動くもの。それはどの馬でも一緒だからね。」
と言われました…

こりゃ…次は若い馬[たらーっ(汗)]が当たる…かなぁ…(苦笑)


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乗馬 132鞍目 [乗馬]

乗馬132鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと20鞍

本日の相棒は、[かわいい]プリンス君[かわいい]でした~[揺れるハート]

やっぱり来ましたね…プリンス君(苦笑)
何となく予想はしていたので、前回ほどの衝撃はありませんが…[たらーっ(汗)]
本日も同じ馬場で子供さんがいるらしく…それだけが気がかりで…[ふらふら]

本日のプリンス君は、私のレッスンの前にもお仕事があるそうで。
ちょっとガス抜きになっていいかなぁ…と考えながら着替えを済ませ馬場へ。

すると、まだ前のクラスのレッスンが終わっていなかったので少々見学。
本日のプリンス君はどんな感じかなぁ…[exclamation&question]と思っていると、順調に走っていたかと思えば
ピタリと止まって…乗り手の合図にも動く気配はなく…
少々きつめに合図を出されると反抗してラチをガッツンと蹴っていました…(苦笑)

あぁ…私…大丈夫かなぁ(苦笑)

実は本日同じ馬場で練習予定だった方がキャンセルされ、
お仕事予定だったぽっちゃり君がお休みになっていたのですよ。
…というわけで、もしかしたら私にスライドするかなぁ…と思って先生に
「私の今日の相棒は…プリンス君でいいんですかねぇ?」と聞いてみたところ…
「そうだよ。」との事…うぅ…やっぱりダメか(苦笑)

その後、1鞍目を終えてしばし休憩中のプリンス君の元で
首筋をポンポン撫でながら…

「今日も頑張ろうね…あ、ほどほどで良いんだけどね…」

としばし会話をしておりました(笑)

さて、レッスンが始まりましてまずはウォーミングアップから…
ギュッと合図をだすと、一応歩き出してはくれるのですが、なんだかのっそりしているような…[たらーっ(汗)]
とりあえず歩かせつつ、私も体操しつつ…とやっていると
少々遅れて子供さんとマイペースちゃんコンビが馬場入り…[あせあせ(飛び散る汗)]

あぁ…気を付けないと…今日の相棒は若い馬だからなぁ…と一気に緊張[ふらふら]

やがて速歩の号令がかかり、GO!を出してみたのですが…不発…
前回乗った時も最初は出なかったしなぁ…と再度チャレンジしたのですが、やっぱり不発…[バッド(下向き矢印)]

何度かギュッギュと合図を出しても大した反応もなく…
ここはやっぱり鞭を入れるしかないのか…と気は進まなかったのですが、肩に一鞭。
すると…やっと速歩に移行しまして。

やっと出た…とホッとしたのもつかの間…
前方に停止中のマイペースちゃんが…(苦笑)

「あっ!」と思った時にはプリンス君も停止していました…
あぁ…やってしまった…[もうやだ~(悲しい顔)]

その後も動き出したと思ったら前方に停止中のマイペースちゃんがいるという事が続き…
子供さんの位置ばかりが気になって思うようにプリンス君を動かせなくなりました…[がく~(落胆した顔)]

そのうち、プリンス君がフラフラと好き勝手に動くようになってしまい…
元に戻そうと合図を出すと耳を絞って首を曲げて私の脚を噛むような仕草[むかっ(怒り)]をしたり…
横っ飛びしそうな動きをしたり…[たらーっ(汗)]

あぁ…今日もダメだぁ(泣)

最後には蹄跡をまともに歩かせるのも一苦労な状態に…(苦笑)

先生からは「気が弱すぎる[パンチ]と何度も何度も怒られる始末…[たらーっ(汗)]
私がいろいろなことに遠慮しすぎてきちんと指示が出せていないので
馬が何をすればいいのか分からなくなって、勝手に動き出しているのだそうです…[もうやだ~(悲しい顔)]

凹みながら下馬し、盛大なため息をつく私に先生は
「前はちゃんと上手く乗れていたのに…」と。
前回も上手く乗れたとは思えなかったのですが…確かに今回よりは大分マシでしたね(苦笑)

前回と何が違ったのだろう…[ふらふら]と片づけをしつつ考えていたのですが、
まぁ、馬の状態も違ったのでしょうが、一番違ったのは私の気持ちなのでしょうね。

他の人に迷惑をかけてはいけないと思いすぎるあまり、結局大迷惑[爆弾]をかけているという…(苦笑)
前回は馬場に一人だったのでその辺は気楽でしたからね。

あぁ…もう、結局迷惑をかけてしまっているのだから
人にも馬にも遠慮しすぎるのはもうやめよう[ひらめき]

その後、ベテランさんとお話する機会があり、今日の体たらくについて相談してみたところ…
ウォーミングアップ時にただ歩かせるだけではなく、自分の扶助はこうなんだと
教えるという事をしてみては??というアドバイスをもらいました。

今日のプリンス君の1鞍目の相棒は、私よりもずっと上手な男性会員さんで、
男性という事で私よりも脚扶助が強かったのだろう…と。
私に乗り替わって、私自身は強く合図を出しているつもりでも、男性の力と比べると
やはり弱く、たとえ同じ扶助を出せたとしてもそれを続けることができなかったので
馬が動いてくれなかったのだろう…と。

確かになぁ…と。
前回乗った時と比べると結構力を入れていたにも関わらず
全然反応がなかったですからね…今日は…[たらーっ(汗)]

まず最初の5分で自分仕様にできれば、その後は上手く動くはず…[ぴかぴか(新しい)]
それは簡単なことではないけれど、意識するのとしないのでは大違い…[ひらめき]

いろいろとお話を聞いていて、
よし、もう一度頑張ってみよう…とちょっと前向きになれたような気がします。


さて、次も頑張るぞ~[exclamation×2]

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乗馬 131鞍目 [乗馬]

乗馬131鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと21鞍

本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週の先生の「プリンス君が一番マシ」宣言(笑)がありましたので、
本日の相棒はプリンス君かなぁ[exclamation&question]…とも思っていたのですが、
今日の馬場は結構混雑することが分かっていたので、たぶんぽっちゃり君だと思っていたのです。

予感的中ですね(笑)

ぽっちゃり君かぁ…129鞍目は私としては結構いい感じのレッスンだった[るんるん]と思っています。
まぁ、練習翌日から尋常じゃないくらい背筋が痛くなりましたが…(苦笑)

さて、本日もまずは馬装[ひらめき]から…ということで、無口を手に馬房へお邪魔しますと、
ちょっと首をあげて抵抗されましたが、まぁ割と簡単に無口装着完了[るんるん]
その後もそれほど手がかかることもなく、いたって順調[グッド(上向き矢印)]に馬装は進み…
後は頭絡を残すのみ…というところでいったんストップしてレッスン開始時刻を待っていました。

すると…それまで大人しかったぽっちゃり君が急に首を上げ下げしだしまして…[たらーっ(汗)]
あれ…どうしたんだろう…と思っていたのですが、その時はそれほど深く考えず…
時間が来たので頭絡をつけて、いざ出陣[パンチ]です。

さっそく騎乗して、ウォーミングアップからスタートしたのですが…
なんだかぽっちゃり君の様子にちょっと違和感[バッド(下向き矢印)]
何というか…ピリピリ[むかっ(怒り)]しているというか…時々首を急にピッと上げたり、耳を忙しく動かしたり…[ふらふら]
そういえば、馬装の最後あたりでもちょっとピリピリしてたような…[あせあせ(飛び散る汗)]

何でかなぁ…と思ったのですが、今日は馬場に出る馬がちょっと多かったことと、
乗馬クラブの近くでイベントがあり、それでザワザワしていたのが影響していたようです…[がく~(落胆した顔)]

う~ん…音や鞭に結構敏感ですからねぇ…ぽっちゃり君は…[たらーっ(汗)]
大丈夫かなぁ…とちょっと不安になりつつ、とりあえずウォーミングアップを続けます。

今日の馬場には、私の他に部班をやるグループと子供さんもいまして…
部班の方々は私より上手い方たちなのであまり気にする必要はないのですが、
子供さんがいると結構緊張します…[ふらふら]

そうこうしているうちに、速歩の号令がかかったのでギュッと合図してみたのですが
う~ん…速い常歩になるだけであと一歩足りない…[バッド(下向き矢印)]
今日のぽっちゃり君はピリピリしており、あまり鞭は使いたくなかったので
脚で頑張ってみましたが…結局、タラタラとした速歩にしかならず…[ふらふら]
前回のような軽速歩をとることができませんでした…[バッド(下向き矢印)]

仕方ないので、速歩に切り替えて走らせていたのですが、
子供さんの近くに行くとぽっちゃり君も止まってしまって…[もうやだ~(悲しい顔)]
一度止まるとなかなか動かすのも大変で…[爆弾]
いや…子供さんに近づく前に避ければいいのですがね…避けるの苦手[爆弾]なので(苦笑)

う~ん…以前はもうちょっとマシな避け方や巻乗り、輪乗りができていたような気がするのですが、
最近本当にダメですね…[もうやだ~(悲しい顔)]
いろいろな情報を頭に入れてそれを実践しようとするのですが、
いざとなるとよくわからなくなって、馬上でバタバタするだけになっています…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

結局、強引に手綱で動かそうとしてしまうので、上手くいかないのでしょうね…
あぁ~今日も上手くいかないなぁ…とちょっと思考がマイナスになってきた頃…
ぽっちゃり君、首をグッと下げる動作を開始…
何度か転げ落ちそうになりながらも何とか耐え…走れ走れと合図を出しますが、
段々効果が薄れ…ついには、速歩もでなくなってしまい…[がく~(落胆した顔)]

あぁ…ダメなパターンにはまってしまった…

…と、馬上で自己嫌悪[バッド(下向き矢印)]に陥ってしまいました…
そうこうしているうちに、混雑していた馬場から子供さんが別の場所に移動していきました。

どんよりした気分で蹄跡を常歩させていると、またしてもグッと首を下げるぽっちゃり君
もう…完全に馬鹿にしてるな…このままじゃイカン…
子供さんもいなくなった事ですし、喝を入れて少々暴れられても何とかなるだろう…と
腹をくくりまして、

コラァ、ちゃんと走りなさいっ(怒)

っと肩にピシリと一鞭
すると、途端にシャキッとし、人(馬?)が変わったように走りだすぽっちゃり君…
あぁ…やっぱり早めに鞭いれておけばよかった…[あせあせ(飛び散る汗)]
あっという間に蹄跡を数周走りぬき、本日の練習は終了となりました…

クールダウン時、先生からは
「走り出せばちゃんと乗る事が出来るんだから、まずちゃんと走らせなさい!」
と怒られました…次、頑張ります…(汗)

元々ぽっちゃり君はよく走る馬なんですよね…
ただ、最近は初心者のお相手が多いのですぐサボるようになっているらしく…[たらーっ(汗)]
やっぱり最初にビシッと行けばよく走る良い馬なんですよね…[ひらめき]
次、頑張ります…今度いつ乗れるか分かりませんが…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスン終了後、ぽっちゃり君はまだお仕事が残っているとの事でしたので、
馬房にて簡単にブラッシングを行い、ちょっとヒンヤリしていたので馬着も着せてあげることに。
しかし、ぽっちゃり君の馬着…結構ピチピチで(苦笑)
きちんと着せられていなくて、止めようと思っても紐が届かないという事態に…[たらーっ(汗)]

お腹出すぎなんだよぉ…(笑)と、ちょっと笑いながら馬着をきれいに着せてあげようと
頑張っていたところ…私の右足の甲にズシッという重みが…[がく~(落胆した顔)]
馬着に気を取られすぎてぽっちゃり君の脚が上がっていたことに気が付いていませんでした…[爆弾]

ぽっちゃり君も踏んだ後「あ、マズイ…」と思ったのか、すぐに足を上げてくれましたし、
下がフカフカな馬房での出来事でしたので、私の足は何ともなかったのですが…
あれが、蹴りだったら…と思うとちょっとゾッとしました…
やはり、油断してはいけませんね…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後、ぽっちゃり君にご褒美人参をたっぷり進呈して
他の馬たちにもおすそ分けをして回り…甘噛み君とプリンス君のおねだり攻撃に苦笑い[たらーっ(汗)]

まぁ、あの2頭は…本当に…(苦笑)
少しあげたのがまずかったのか…「お腹すいた」スイッチを押してしまったらしく、
駄々をこねる子供のように、馬房内をウロウロ動き回って
体全体で「ゴハン頂戴っ!」を表現していました…もう…お行儀わるいよ(苦笑)

しまいには、馬房の外から観察している私に向かって威嚇するように突進&寸止めをする始末…[たらーっ(汗)]
うわぁ…こんな状態の時は絶対馬房に入れないなぁ…
というか、これからプリンス君とコンビになる可能性高くなったのに…
こんな状態になったら抑えられないぞ…と…ちょっと冷や汗をかきました…[ふらふら]

その後、無事にゴハンタイムとなり…みんなゴハンに夢中[揺れるハート]になっておりました(笑)


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乗馬 130鞍目 [乗馬]

乗馬130鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと22鞍

先週のぽっちゃり君との練習は自分としては、なかなかいい感じ[るんるん]だったなぁ…と思っていたので、
今日の相棒もぽっちゃり君かなぁ[exclamation&question]…と予想しつつ、乗馬クラブへ…
そして、今日の相棒の名前を確認して、目が飛び出そうになりました…[あせあせ(飛び散る汗)]

何と…本日の相棒は、[かわいい]プリンス君[かわいい]でした~[爆弾]

まず、頭の中に浮かんだのは「え、何で…(汗)」でした…(苦笑)

自分以外の会員さんの今日の相棒を確認してみたところ、
私のクラスのひとつ前のクラスでプリンス君も上手く乗りこなすことができる会員さんがおられ、
その方の相棒に何故かぽっちゃり君の名前があるのです…[たらーっ(汗)]

…え…これ…間違ってるんじゃない…??
そうか…これ、入れ替わっちゃってるんだ[ひらめき]私の相棒はたぶんぽっちゃり君なんだ…
そうだ、そうに違いない。きっと今、練習場に行けば、プリンス君が頑張っているはず…[exclamation&question]

…と、一人で納得して着替えを済ませ、厩舎の入り口の扉を開けたところ…
馬房からニュッと首を出してこちらを見ているプリンス君と目が合いました(苦笑)

…あ…プリンス君…馬房にいる…(汗)
そして、ぽっちゃり君の馬房は空っぽ…[たらーっ(汗)]

これは、今日の相棒は本当にプリンス君なんだなぁ…と冷や汗が…(苦笑)

プリンス君と言えば…これまで数回しか騎乗したことがありません。
そして、最近騎乗した時の事を思い返すと…まったくもってお話にならないくらいひどいものです…[もうやだ~(悲しい顔)]
まず、常歩すらまともにできないのですからね…(苦笑)

加えて、いろいろな人からプリンス君のやんちゃっぷり[パンチ]を聞かされていたり、
実際に112鞍目でプリンス君から落馬[バッド(下向き矢印)]する方を目撃していたり…[ふらふら]

おまけに、先週のグループレッスン後に別のクラス担当の先生とお話した際、
私たちが騎乗する馬で一番難しいのはプリンス君だろうと言われていたのを思い出しました…[たらーっ(汗)]
その時は、まさか自分が乗るなんて思っていないので、
プリンス君に乗る可能性が高い会員さんに「大変ですねぇ…頑張ってくださいね(笑)」なんて
言っていたのですが…それがまずかったのかなぁ…(汗)

とにもかくにも…私の本日の相棒はプリンス君なわけで…[たらーっ(汗)]
とりあえず、馬装をしなくてはならないわけで…[たらーっ(汗)]

プリンス君の無口を握りしめ…相変わらず馬房からニュッと顔を出している
プリンス君の元に行き、無口をちらつかせて「お仕事ですよ…」と声をかけてみました…

う~ん…プリンス君…馬房にいる時は可愛い顔[揺れるハート]しているんですよねぇ…
眼なんて、クリックリでとっても可愛らしい。
この可愛い顔でおやつをねだられると、ついあげてしまうのです…私…[あせあせ(飛び散る汗)]

でも…馬装になると…前はちょっと嫌がられた[むかっ(怒り)]なぁ…なんて
プリンス君と見つめあいながらいろいろ考えていたところ…

「いくら見つめあっていても、捕まえられないぞ(笑)」と先生に笑われました…

とりあえず、先生が近くにいるうちに無口だけでもつけておこうと急いで馬房へ…
心配していた抵抗もなく…割とアッサリ捕まってくれたプリンス君にとりあえずホッ…(笑)

その後も多少後脚を上げて軽く蹴るような仕草はありましたが…
前を横切っても特に問題なしでしたし、まぁまぁ順調…順調…[exclamation&question]
結局鞍は先生に乗せてもらい、頭絡も少しお手伝いいただき、何とか馬装完了…[るんるん]

いざ、馬場へ…
馬場に入る前に先生に「今日は鞭いりますか?」と聞いてみたところ
「どちらでもいいよ」という事でしたので、鞭は持たずに行くことにしました…
たぶん、鞭…持っていても使わないので…(使えないが正しいかも…汗)

さぁ、ここまできたら覚悟を決めてヨイショと騎乗。
とりあえず、すぐに動き出すという事はなかったのですが、
腹帯を締めなおしてくれている先生に対し、プリンス君が首を曲げて甘噛み[がく~(落胆した顔)]しようとするので
押さえるのに必死です(苦笑)

そんなこんなで常歩からスタート。
一応、馬上体操しようと思って、手をグルグル回したりはしたのですが…[たらーっ(汗)]
やっぱり気を抜くとフラフラ好き勝手に動きそうな感じだったので
体操もそこそこに、何があっても対処できるよう手綱を持ってプリンス君のウォーミングアップに専念…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち「じゃぁ、そろそろ速歩行ってみようか~」との号令が…[ふらふら]
あぁ…ついに来た…えぇい…こうなりゃやってやる![爆弾]ということで、ギュッと脚扶助…
しかし…不発…ちょっと常歩のスピードが上がるだけで速歩は出ません…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

何度か挑戦しましたが、どうにもあと一歩の状態…[ふらふら]
でも、今日の私は鞭を持っていませんのでこれ以上どうすることも出来ず

すると、先生はおもむろに馬場から出ていき、何かを取りに行った様子…[がく~(落胆した顔)]
マズイ…この展開は…調馬策と長鞭を取りに行ったんだ…[ふらふら]
プリンス君で調馬策って…もう、絶対耐えられない…アワワワワ…[がく~(落胆した顔)]

と一人でアワアワしてしまいましたが…戻ってきた先生の手にあったのは私の鞭でした…
それを私に手渡しつつ、プリンス君にギロリ[むかっ(怒り)]と睨みをきかせたところ…
プリンス君、速歩移行(苦笑)

とりあえず、こちらもついていくために軽速歩を開始…したのですが、
何というかこりゃまた軽速歩が取りづらい…(汗)
先週のぽっちゃり君とはまた違ったやりにくさで…[あせあせ(飛び散る汗)]
たぶん、スピードが遅かったからだと思うのですが、まぁ不格好な軽速歩になってしまいました…[バッド(下向き矢印)]

あれ、あれ?上手くいかない…とワタワタしていたところ、
プリンス君が止まりそうな感じになってきたので、これじゃダメだ…と速歩に変更して
ギュッと脚扶助…
今日は速歩で乗り切ることになりました…[パンチ]

プリンス君は若い馬ですが、甘噛み君やモコモコ君と比べると走るのは遅いようです。
まぁ、本気になったらどうかわかりませんが…[爆弾]
とりあえず、このスピードなら何とか大丈夫か…と一定の速さで延々と蹄跡をグルグル走らせます。

途中、ピタ…と止まってしまい、動かそうと脚で合図を出すと反抗して
首をグイッと曲げて私の脚あたりで噛むしぐさをしたりすることもありましたが…
負けてなるものか…とこちらも「コラッ!」っと声を出して応戦…(苦笑)

そんなやり取りを繰り返し、何とか蹄跡を走らせていると
馬場に別クラスの先生が馬に乗って登場…しばらくウォーミングアップをした後で
颯爽と駈歩をさせておられました…[ぴかぴか(新しい)]

おお…と思いましたが、じっくり見る余裕なんてこちらにはありません[たらーっ(汗)]
先生は私から遠いところで馬を動かしてくれていますが、それでも何度か近くを通ることがあり、
その時にプリンス君がつられてスピードを上げるので抑えるのに必死でした(苦笑)

そんなこともありましたが…何とかプリンス君とのスリリングな練習を終え…
ヨシヨシッ、よく頑張ったプリンス君!そして、私!(笑)と首筋をポンポンと愛撫していたところ
先生から耳を疑うようなお言葉が…[たらーっ(汗)]

先生:「う~ん…この馬が一番マシかな」
私:「え!?どこがですか(汗)」

最近、コロコロと乗る馬を変えられていたのは
どうやらかまって君の後の相棒となる馬はどれがいいか試されていたようで…[たらーっ(汗)]

いやいやいやいや…絶対、先週のぽっちゃり君の方がよかったでしょう…(汗)
と思いましたが、ぽっちゃり君は初心者用だって言われるのは分かっていたのでグッと飲み込みました…[ふらふら]

おそらく、先生の中での候補は甘噛み君モコモコ君プリンス君の3頭なのでしょう…
確かに直近の甘噛み君とモコモコ君との練習の時は、ちょっと走られて
スピードに耐えられず速歩はギブしましたよ…[もうやだ~(悲しい顔)]
それに比べ、プリンス君はとりあえず速歩メインで練習はやりとげましたが…[たらーっ(汗)]

う~ん…ま…まぁ…「一番マシ」というのがミソですね…[あせあせ(飛び散る汗)]
決して「一番合っている」ではない…あくまで「マシ」なのですよ(苦笑)

「なんだか私…プリンス君に乗る機会が増えそうだよ…[あせあせ(飛び散る汗)]」と
声をかけつつの後片付けとなりました…

後片付けの時、基本的にはおとなしく、脚も割と簡単に上げてくれはしたのですが、
私が爪を洗ってあげているときに、背中に何やらモシャモシャという感触が…[がく~(落胆した顔)]

「ウワァ…止めて止めて、噛まないでぇ…(苦笑)」

う~ん…完全に遊ばれているのでは…私…[バッド(下向き矢印)]

何とか無事に後片付けも終え、プリンス君はゴハンタイムだったため
ゴハンに夢中で、ご褒美人参の売れ行きがイマ一つでした…
馬房の中に入ればよかったのかもしれませんが、なんとなく躊躇してしまいまして(苦笑)

実はご褒美人参の他にベテラン会員さんからいただいたリンゴもあったのですが…
何度呼んでもゴハンに夢中なプリンス君でしたので…[ふらふら]
近くの馬房にいる他の馬たちに声をかけてみたのですが、みんなゴハンに夢中…[バッド(下向き矢印)]

そんな中、一声でパッと反応して寄ってきてくれたのがモコモコ君。
「ハイ、リンゴ食べる?」と差し出してみると、おいしそうにガリガリと食べてくれました(笑)
その姿がチラリとプリンス君にも見えたのか…
馬房の入り口までやってきて「僕も欲しいなぁ…」という顔をしてこちらを見るので
モコモコ君の食べた残りをあげてみました(笑)

愛嬌があるお馬さんはお得だなぁ…と思った今日この頃です…[揺れるハート]
さて、次回は一体どの馬になるのやら…[exclamation&question]


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乗馬 129鞍目 [乗馬]

乗馬129鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと23鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日はグループレッスンなのです。
前回の時は、若手やんちゃコンビ[爆弾]と組みまして、ちょっと散々な結果でしたが…[ふらふら]
今回は、私の相棒が甘噛み君ではなくぽっちゃり君に変更となりました。

まぁ…私の状態からして、グループと言いつつ、部班ではなく個別だと思っていましたがね…(苦笑)

ぽっちゃり君が相棒という事で、さっそく馬装から…[ひらめき]
馬房に行ってみると、入り口にお尻を向けた状態で立っているぽっちゃり君[あせあせ(飛び散る汗)]
とりあえず、声をかけつつ入り込み、無口装着にチャレンジしてみました。

最初、耳を絞って首を突き出して…ブルブル[ダッシュ(走り出すさま)]と振ってみたりしながら
ちょっとイヤそう(苦笑)な雰囲気を醸し出していましたが…それ以上の抵抗はなく
アッサリと無口装着は完了…[るんるん]

その後の馬装も順調に進んではいたのですが、最後の頭絡でちょっと苦戦…[ふらふら]
暴れたりとかそういうのではないのですが、なかなかが通らなかったり、
一部ねじれているところがあって、なんだかおかしな感じになったり…[たらーっ(汗)]

それでも、まぁまぁ平和に馬装は完了し、馬場に連れて行こうと
手綱を引っ張ったところ、ぽっちゃり君動かず…[バッド(下向き矢印)]
あれ…と思ってみてみると、目を閉じて眠りかけでした…(苦笑)
う~ん…今日は暖かい日だけど…ねぇ…[たらーっ(汗)]

さて、ぽっちゃり君とは、まったくもって動かせなかった127鞍目以来になります。
あの時は本当にひどかったなぁ…[もうやだ~(悲しい顔)]

という訳で、本日は絶対127鞍目のようにならないよう、頑張ろうと気合[パンチ]を入れました。
さっそく騎乗して、ウォーミングアップの常歩から。
先ほど眠そうにしていましたから、まぁ、のんびりのんびりした常歩で…[たらーっ(汗)]
馬上体操する間はそれでもよかったのですが、これではウォーミングアップにならない…[ふらふら]
ということで、先生より気合を入れるために肩に軽く鞭を入れるよう指示が入りました。

ヨシッ…今日は絶対に「この人のいう事は聞かなくていいんだ」なんて思わせないぞ…[パンチ]
という事で、ピシリッ[むかっ(怒り)]と肩に一鞭。
すると、途端にシャキッとしたぽっちゃり君が元気に常歩をしだしました(笑)
本当に、鞭に敏感だなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、速歩の号令がかかったので、合図をしてみたところ
先ほどの鞭が効いているのか…割とスムーズに速歩に移行してくれました。
127鞍目のあれは一体なんだったのか…やはり私の気持ち次第なのか…と思いながら
久しぶりにまぁまぁなスピードで蹄跡を軽速歩で走らせておりました。

しかし…ぽっちゃり君にはあまり乗り慣れていないこともあってか…[たらーっ(汗)]
軽速歩が取りにくいのです…いや、最近あまりやっていないので
ただでさえヘタクソなのがもっとヘタクソになっているとは思うのですが…[ふらふら]

何というか…立つ、座るの動作にちょっと力が入ってしまっているというか…[たらーっ(汗)]
126鞍目で騎乗した甘噛み君の時は、力なんて入れなくても楽に
出来ていたような気がするのですが…[バッド(下向き矢印)]

まぁ、馬の走り方にも個性がありますからね…
ぽっちゃり君の場合はそんな感じなのだろう…と思って、余計なことは考えず
ひたすら走らせ続けることに集中しました。

先生から、「どうした…今日はいい感じやね~」と言われ、
調子にのって蹄跡をグルグル走らせていたのですが…途中から…私の体力が…(苦笑)

スクワットをしているような感じになっていたので、脚の疲労が…[がく~(落胆した顔)]
そのうち、常歩休憩が入ったので、「やった~[るんるん]」と思ったのですが、
軽速歩を再開した時は、その休憩があだとなってもっとしんどくなりました(笑)
う~ん…やはりあの乗り方はちょっと違うのかなぁ…[exclamation&question]
でも、脚はいつもより安定していたような気もするんだけどなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

後半…だんだんとぽっちゃり君も疲れてきたのか…[たらーっ(汗)]
走っている最中に急に頭をグンッと下げる動作をちょこちょこするようになりまして。
1度、油断していた時にやられて馬上から転げ落ちるかと思いました…[がく~(落胆した顔)]

ひたすら軽速歩を続けていたのですが、あぁ…しんどい…私の体が持たない…ということで、
自主的に軽速歩から速歩に変更して、後半を乗り切ることにしました(苦笑)

ぽっちゃり君は相変わらず頭を下げることを止めないので、
それを見ていた先生から、「グッと頭を下げて抵抗して来たら脚を使いなさい」という指示が出まして、
それ以降グッと下げられたらギュッ[むかっ(怒り)]と脚を締めて…と好き放題されないように頑張ってみました。

練習後…なんだか久しぶりに走ったなぁ…という感じがしました。
他の人と比べると、まだまだ全然スピードは出せていないと思うのですが、
以前に比べると速さへの恐怖感もマシになっていたかなぁ…と思います。

そして…足が…疲れたぁ…[バッド(下向き矢印)]
ギュッギュと脚を使いまくったわけではないのですが…この疲労感…[ふらふら]
あと、頭をグッと下げられることに対抗していたため、手もパンパンに…[たらーっ(汗)]

疲れはしましたが、[ぴかぴか(新しい)]心地よい疲労感[ぴかぴか(新しい)]ですかね(笑)

その後…本日はお仕事終了なぽっちゃり君相手に手入れを行いました。
相変わらず、大人しく相手をしてくれはするのですが…
蹄を洗う時に脚をなかなかあげてもらえず[もうやだ~(悲しい顔)]そこだけは苦労しました…(苦笑)

さて…しばらくはぽっちゃり君相手にスピードに慣れる練習が続くのでしょうかね??
またドキドキしながら次回のレッスンを待つ事にします~[揺れるハート]


タグ:TAI

乗馬 128鞍目 [乗馬]

乗馬128鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと24鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]新顔君[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週、突然のさよならにどんよりした気分[もうやだ~(悲しい顔)]のまま騎乗し、散々な結果でしたが…[たらーっ(汗)]
1週間たって、少し気持ち的にも落ち着いた…かなぁ…と思います…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、さよなら[雨]があれば、こんにちは[晴れ]もあるわけで。
一応、先週新顔君にチラッと挨拶はしたのですが、まさかこんなに速く乗る事になろうとは…[たらーっ(汗)]
若い馬なので…私で大丈夫なのかなぁ…[ふらふら]
私より上手い会員さんがたくさんいるのに、なぜ私なんだろう…と思ったり思わなかったり…(苦笑)

そういえば、もう1頭新顔君が来ているということで、
今日はその馬に会えるのも楽しみにしていたのです。
実は…その馬は最近まで競馬のオープンクラスで走っていた馬で、
[ぴかぴか(新しい)]私の知っている馬[ぴかぴか(新しい)]だったのですよ。なので、会えるのがすごく楽しみで。

馬房につくなり、まずは今日の相棒に挨拶をして、少し遊び…[揺れるハート]
お仕事中のスタッフさんを捕まえて、もう1頭の新顔君のところへ案内してもらいました(笑)

すると…そこには…何とも言えないオーラをまとった馬が1頭…[ぴかぴか(新しい)]
うっわぁ…大きいなぁ…そして、キレイだなぁ…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
興奮気味に馬を眺めていると、その馬を少し放牧するということになったらしく、
スタッフさんが馬房から装鞍所まで連れて行くことになりました。
装鞍所では、一仕事終えたぽっちゃり君が手入れされている最中だったのですが、
その横につながれた新顔君は…ぽっちゃり君とくらべて、脚が長い(驚)
なんというか…人間でいうと一般人とモデルのような感じですかね??

いつしか、新顔君の周りには人だかりができ、ワイワイと盛り上がっていたのですが…
その横にいたぽっちゃり君は非常に不機嫌そうな顔[むかっ(怒り)]をしていました…(汗)

その後、しばし放牧されている姿を眺め…[るんるん]
その豪快な走りに歓声[ぴかぴか(新しい)]をあげ…ハッと我に返って「しまった、自分のレッスンの準備しなきゃ!」
急いで本日の相棒のところに向かいました(苦笑)

さて、通いなれた元かまって君の馬房にいる本日の相棒ですが…
人懐っこいとは聞いているのですが、いったいどんな感じやら…とドキドキ[揺れるハート]しながら
無口を手に突撃してみたところ、何ともアッサリ捕まってくれました[ひらめき]

そして、ブラシをかける際も特に暴れたりもせず、前を横切っても平気なようで
やっぱり噂通り大人しい子なのかなぁ…[exclamation&question]と思いつつ、準備を進めます。
…しかし、この馬も毛がちょっと長めでして…ブラシに毛がビッシリつきました(苦笑)
よし、愛称は…モコモコ君にしよう(笑)

装鞍や頭絡は先生がやってくださるとの事でしたので、
そこはお任せして、さっそく馬場へ…[ダッシュ(走り出すさま)]

実はモコモコ君は去勢手術開け…という事もあり、まずは先生が乗ってみて様子を見る
ということでしたので、どんな走りをするのか見ていたところ…

首を使ってグイグイと元気のよい常歩[たらーっ(汗)]
ほとんど脚を使わなくても出る速歩[たらーっ(汗)]

あ…これ、まずいんじゃない…私…制御できないんじゃない…

と背中に冷や汗が流れます…[ふらふら]
私と一緒にモコモコ君の走りをチェックしていた別クラスの先生からは
「良い馬に当たってよかったな~ありゃ、走るぞ(笑)」
とさっそくからかわれました…
先生、ちょっと疲れるくらい動かしておいてください!とお願いしつつ…
先生のチェックが終わるのを待つ事しばし…ついに、私が乗る番になりまして…[爆弾]

先生からは「鐙に足をかけたらすぐに乗りなさい」と言われたのですが、
そんなこと言われても…とちょっとモタモタしてしまい、1度目は上手く乗れず…[バッド(下向き矢印)]

2度目は足をかけて体を持ち上げたところで馬が動いてしまい
「アワワワ…[がく~(落胆した顔)]となりましたが、「早く、早く乗って!!」と急かされて何とか乗る事に成功(苦笑)

体勢が整う前からなかなかの常歩を披露され、アワアワしていたところ
さっそく速歩に移行[がく~(落胆した顔)]されてしまい…馬上体操どころではありませんでした…[あせあせ(飛び散る汗)]

モコモコ君の速歩は、スピードもそこそこありますし、何より反動が大きく
体が跳ね上げられるため、落ちる、落ちるよぉ…[ふらふら]とついていくだけで必死でした…[あせあせ(飛び散る汗)]
そして、お約束の…止めようと頑張ってもなかなか止まらない…という…(涙)

という訳で、最初は常歩での発進停止からの練習となりました…[ふらふら]
しかし…モコモコ君の常歩…今までのおじいちゃんズとは全然違って、首を使って
いわゆる”よい常歩”なんだと思うのです。
でも…私には…ついていくのがやっとで…だって…かまって君の速歩より速いんですもの…(汗)

時々巻乗りを入れたりもしたのですが、
ちょっと脚を使うと、途端に速歩になるので、押さえるのに必死でした(苦笑)

先生は軽速歩をさせたかったようなのですが…[たらーっ(汗)]
今日は常歩メインで勘弁してもらいました…いやぁ…常歩でも結構速いんですもの…[ふらふら]

先生からは「その馬、大人しいやろうに…ちょっと脚が速いだけで…」と言われましたが、
そこが私にとっては重要なのです(苦笑)

ヒヤヒヤしながらの練習となりましたが、何とか無事にやり終え…[ぴかぴか(新しい)]
下馬の指示が出たので降りるために馬を止めようとしたのですが…モコモコ君は止まらず[がく~(落胆した顔)]
止まってくれないと降りられないってば…と頑張って止めようとしますが、
フラフラと馬場の出口へ出口へ向かって進んでいきます…[たらーっ(汗)]

出口には別クラスの先生がいたので、出ていかないようにプレッシャーはかけてくれたのですが、
モコモコ君…首をブルブル振って落ち着きがなくなり[たらーっ(汗)]もしや…ロデオ状態にでもなるのでは…と
こちらもヒヤヒヤです…[がく~(落胆した顔)]

結局、別クラスの先生に顔を抑えてもらい、その隙に下馬しました…[バッド(下向き矢印)]
最後が一番怖かったかも…(汗)

その後、本日のお仕事は終わりだというモコモコ君を連れて蹄洗場まで行き…
いつもは先生がやってくださる裏ほりもやってみましたが、大人しく脚を上げてくれるので
とてもやりやすかった[ぴかぴか(新しい)]です。

練習前には元オープン馬の新顔君の周りに人だかりができていましたが、
練習後にはモコモコ君の周りにも人だかりができ…みんなでワイワイ
にぎやかな手入れとなりました。

手入れをしつつ…先生に「誰かが乗っているのを見てから乗りたかったです(笑)」と
言ってみたところ…

「な~にをそんな甘えたこと言ってるの(笑)」

とかわされてしまいました…(苦笑)

その後、馬房に戻ってご褒美の人参を進呈。
モリモリと食べる姿を眺めつつ…[るんるん]
ずっとこのまま可愛いお馬さんでいてね~とお願いしておきました(笑)

プリンス君も甘噛み君も最初は可愛かったのに、今ではやんちゃ坊主ですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]


タグ:KR

乗馬 127鞍目 [乗馬]

乗馬127鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと25鞍

先週は、甘噛み君とのスリリングな練習[ふらふら]でしたが…今回ははたして…[exclamation&question]

他の会員さんの予約状況などからおそらく…というか、
かなりの確率でかまって君だと思いながら予定表を確認してみたところ…
今日の相棒はぽっちゃり君との事…。

あれ[exclamation&question]…と思っていると、受付スタッフさんに「新しい馬が入ったんだよ[exclamation]と教えてもらいまして。
それは嬉しいなぁ~[るんるん]と思って、挨拶をするために馬房はどこかを尋ねてみると…
何と、かまって君がいるハズの馬房ではないですか…[がく~(落胆した顔)]

え…では、かまって君は一体どこへ[exclamation&question]と尋ねてみると…
スタッフさんは言いにくそうに「いなくなってしまった…」と…[がく~(落胆した顔)]

もしかして…亡くなってしまったの!?と驚いたのですが、
よくよく聞いてみると、乗馬を引退して別の牧場に移動してしまったとの事…[もうやだ~(悲しい顔)]

あぁ…いつかはお別れする日が来ると思っていましたが、こんなに突然その日が来るなんて
練習前から気持ちがズーン[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]…と沈んでしまいました…[もうやだ~(悲しい顔)]

トボトボと厩舎に向かい、かまって君がいた馬房に向かってみると…
[ぴかぴか(新しい)]新顔君[ぴかぴか(新しい)]がおりました…とっても人懐っこくてかわいいお馬さんなのですが…
かまって君がいない…と思うと悲しくて…涙が出そうになりました。

そんなテンション下がりまくりな状態[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]でしたが、
本日のレッスンの相棒であるぽっちゃり君の馬房に向かい、馬装から開始です。
ぽっちゃり君は、基本的に大人しいので馬装は特に問題なし…
久しぶりに最初から最後まで自分で馬装を整え、馬場入りです。

本日の馬場は、ベテラン会員さん&貴公子ペアと私&ぽっちゃり君ペアの2組。
のびのびと馬場が使える丁度良い人数ですね。

さっそく騎乗し、いきなり動き出さないぽっちゃり君に

…あ、そうか…かまって君じゃないから、いきなり動いたりしないよね…[あせあせ(飛び散る汗)]

と、ちょっとしんみり…[もうやだ~(悲しい顔)]
まずは、ウォーミングアップを兼ねた常歩からスタートです。

停止、発進の確認や巻乗りなど一通り試した後、軽速歩の号令がかかったので
合図を出してみたところ…スピードは上がるのですが、速歩にならず常歩のまま[がく~(落胆した顔)]

あれ…速歩…でない…(焦)

焦って脚で合図を出しまくりますが、どうにも速歩にならない…[がく~(落胆した顔)]
焦れば焦るほど姿勢はめちゃくちゃになり、馬上でバタバタしていたらぽっちゃり君が躓き、
ウギャァ…と悲鳴をあげて一旦停止…[ふらふら]

先生には「肩に鞭を入れなさい」と言われたのですが、
どうにも鞭を使うのはためらわれて。

しばらく常歩をさせつつ、私の心を落ち着けて…再び速歩の合図を送ったのですが、
結果は同じでスピードの速い常歩になるのが精いっぱい[あせあせ(飛び散る汗)]

実は、前回の甘噛み君があまりにも脚への反応が良すぎたため、
(…紛らわしい合図を出してしまい、駈歩になったり…[たらーっ(汗)]
いったいどれくらいの強さで合図を出せばいいのか分からなくなってしまいまして。

かまって君が相手の時は、ギュウギュウ強め[パンチ]が基本でしたが、
ぽっちゃり君に対してどうすればいいのか混乱状態[台風]

結果、中途半端な合図しか出せず、そのうちぽっちゃり君に
「…この人の指示には従わなくていいのかな…」と思われたらしく、
散々好き勝手に動き回られました…[もうやだ~(悲しい顔)]

思うように動かなくなったぽっちゃり君相手に、
私の頭の中は「違う!違う!かまって君ならこんな事には…」と大混乱…[爆弾]

結局、速歩を出せずじまいという、散々な結果となりました…[バッド(下向き矢印)]
あぁ…ダメですね…こんな事では…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスンを見ていた別の会員さんからは「どうしたの?馬が暴れたの?」と心配されてしまいました…

あぁ…本当に、この精神面の弱さが嫌になりますね…[ふらふら]
まぁ、本日はプラスして若干二日酔い気味だったというのも無くはないのですが…

レッスン後、ちゃんと乗ってあげられなくてゴメンね…と
ぽっちゃり君に謝りながらの後片付けになりました…[もうやだ~(悲しい顔)]

全てを終えた後…新顔君がムシャムシャとご飯を食べている
元かまって君の馬房の前に立ち、かまって君の事を考えていました。

かまって君には、結局40鞍程お付き合いいただいたことになります。
現時点で、約1/3はかまって君が相手だったことになります。
そう考えると、やっぱり多いなぁ…と…[ひらめき]

長く乗馬をされている会員さんのお話では、
かまって君のお父さんは私でも知っている[ぴかぴか(新しい)]有名な馬[ぴかぴか(新しい)]で、
競走馬時代の成績はあまり良くはありませんでしたが、
現在も活躍している[ぴかぴか(新しい)]有名なジョッキー[ぴかぴか(新しい)]が騎乗したこともあったそうです。

競走馬を引退して乗馬クラブにやってきた頃は、それはそれは乗り難しい馬[たらーっ(汗)]だったそうで、
乗った人を次々と落としていた[がく~(落胆した顔)]…らしく、あの馬にまともに乗れる人はいないと
言われていたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなかまって君も月日が経つことで段々と落ち着き(?)…
私でも乗る事ができるようなお馬さんになった…というわけですね…

かまって君が相棒として指名されることが多くなってきた頃…
正直に言うと、かまって君が苦手[あせあせ(飛び散る汗)]でした。
他の馬と比べて馬装時の動きっぷりがすごかったですし…[あせあせ(飛び散る汗)]

それこそ、毎回のように半泣き[もうやだ~(悲しい顔)]になりながら無口を持って追いかけ…
腕には青あざをつくり…馬房から脱走されかけそうになるのを体を張って止め…と散々でした(苦笑)

あるとき、他の馬に乗ってレッスンをしていたところ、
脱走してきたかまって君が馬場に乱入[パンチ]してきて、好き放題動き回る…という事もありました。

でも、いつごろからか…そんなかまって君にも慣れてきて
一番かわいい馬[るんるん]だと思えるようになり、私が上手くなるまで
ずっとずっと練習に付き合ってもらう気でいました。

おじいちゃんだと頭では分かっていたのですが、
いつも元気ですし、パッと見た感じそんなにおじいちゃんにも見えないので
このままずっとのんびり頑張れればいいなぁ…と思っていたのです。

でも、無理をして怪我[バッド(下向き矢印)]…なんてことになったらそれこそイヤなので、
ゆっくりのびのびと暮らせるようになったんだからよかったんだと思うようにします。


かまって君、いままでどうもありがとう[exclamation×2]
会えなくなったのはツラいけど、これからも長生きしてね[揺れるハート]


タグ:TAI

乗馬 126鞍目 [乗馬]

乗馬126鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと26鞍

実は今回はグループレッスン[わーい(嬉しい顔)]なのです。
これまでほぼ個人レッスンだったのですが、たまたまかまって君によく乗る会員さんと
話す機会があり、一度一緒に練習してみましょう~[るんるん]という流れになりまして。

いつもは違う曜日に練習しているので、それぞれ1日1鞍お仕事のかまって君の相棒に
なっていたのですが、果たして二人が同時に来たらどちらがかまって君をゲットできるのか(笑)
あと、もし自分が乗れなかったとしても、一度別の人がかまって君に乗るところ
見てみたいなぁ…というのもありまして。

予約の状況からは、どうやら同じ馬場には私たちの他に子供さんが一人[ひらめき]
さぁて…いったいどんな感じになるのかなぁ…といろいろ想像してみたのですが、
私⇒かまって君
一緒に練習する会員さん⇒マイペースちゃん
子供さん⇒ぽっちゃり君

…が妥当なセンではないかと…[ひらめき]
かまって君と一緒に走るとなると、あまり足の速い馬ではダメですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]
(…まぁ、私の希望というか願望が多分に含まれていますが…)

ドキドキ[揺れるハート]、ワクワク[ハートたち(複数ハート)]しながら乗馬クラブへ到着し…
今日のメンバーを確認してみたところ…あまりの衝撃に目が飛び出しそうになりました(苦笑)

[かわいい]本日のペア
私⇒甘噛み君
一緒に練習する会員さん⇒プリンス君
子供さん⇒マイペースちゃん

甘噛み君とプリンス君の若手やんちゃコンビでグループ練習なんて…
だ…だ…だ…大丈夫…なんだろうか[がく~(落胆した顔)]…と早くも焦り気味です(苦笑)

着替えを済ませ…一緒に練習する会員さんと
「…どっちもかまって君じゃなかったね…あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と苦笑いし…
甘噛み君の馬房に挨拶に行ってみると…

耳を伏せてクワッとプチ威嚇される始末…ああぁ…心が折れそう(苦笑)

甘噛み君の場合、馬装は先生にお任せなので前のクラスの練習を見ていたところ
別のクラスの先生が、ニコニコしながらやってこられ…
次の時間のグループ練習(私たちの事)はすごいメンバーだな[わーい(嬉しい顔)]と言われるではないですか…[たらーっ(汗)]

私は顔をひきつらせながら「あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と笑うのが精いっぱい(苦笑)
そんな私に、先生はさらにニヤリ[ぴかぴか(新しい)]として…

「プリンスは本日2鞍目でガス抜き出来ているけど、甘噛み君は1鞍目だからねぇ…(笑)」

とからかってくるではないですか…(苦笑)
先ほどのプチ威嚇[むかっ(怒り)]といい…やる気満々[グッド(上向き矢印)]だったらちょっと困るなぁ…とビクビク[ふらふら]

そうこうしているうちに私たちグループを見てくれる先生が
甘噛み君を捕まえたから、ブラシをかけておいて~と言われたので、さっそく馬房にダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)]です。

すると…そこには…無口につけられている噛むのを防止するプレートをガジガジ噛む甘噛み君が…[たらーっ(汗)]
割れる割れる…[がく~(落胆した顔)]とやめさせようとしましたが、終始ガジガジやってました…[たらーっ(汗)]

さて、とりあえず馬着の泥を払って脱がせにかかったのですが…
おぉ…馬着重ね着…(苦笑)
ヨイショ、ヨイショ…と2枚脱がせて、パパッとブラッシングをしてみました。

最近モコモコかまって君ばかりブラッシングしていたのですが…
やはり若い甘噛み君は[ぴかぴか(新しい)]毛並みがピカピカ[ぴかぴか(新しい)]でとってもキレイでした…毛も短めですしね…[るんるん]

終始ガジガジやっている甘噛み君の前を通るのはちょっと勇気がいりましたが…[たらーっ(汗)]
途中から先生もやってこられたので特に何事もなく馬装は終了…[グッド(上向き矢印)]

馬場まで連れて行き、ヨッ…と騎乗。
かまって君とは違い、いきなり動き出すこともなく…鐙の長さを見てもらって常歩開始です。

…が…常歩の時点からすでに速い…(汗)

こんなに速かったっけ…[exclamation&question]と内心焦りまくりです…[がく~(落胆した顔)]
先生からは常歩の時点で止める練習をしておきなさいという事でしたので、
グッと手綱を引いてみたものの…見事に引っ張り返されて止まらず[がく~(落胆した顔)]

止める時に腰を折っちゃダメと注意を受けまくりです。
どっしり構えて引く…何度か練習しているとまぁまぁマシになってきましたが…[ふらふら]

そうこうしているうちに、グループ練習の会員さんも準備が終わり…
お互いにウォーミングアップから軽速歩に移行してみました。

すると…は…速い…(汗)

いや、絶対前に乗った時より速かったと思います…[ふらふら]
脚も全然使ってないのにスッと軽速歩に移行しますし、何より走っている最中も
全然脚がいらない…それなのにスピードがジワッと上がっている気もする…[たらーっ(汗)]

先生は「それに乗って行け!」と言われるので、何とか頑張って蹄跡をあっという間に数周[がく~(落胆した顔)]

そんな様子を見ていた別クラスの先生からも
「おぉ~今日は走ってるなぁ(笑)」と声をかけられました…

まぁ、いつまでも「速い馬は怖い」と言い続ける訳にもいかないと思っていたので、
いい機会だと思って、このスピードに慣れよう[exclamation×2]…と思っていた矢先…
隅角を通過した甘噛み君の首がグッと下がったので、「え[exclamation&question]」と思ったら…

甘噛み君、軽速歩から駈歩移行(涙)

もう悲鳴モンでした…[ふらふら]
ぎゃぁぁぁ…と言いながら、とっさにホルダーをつかんでしまったので、
手綱もひけず、かといって一旦握ったホルダーを離すことも出来ず…[もうやだ~(悲しい顔)]

グループの相手の方は上手く避けてくれたのですが…
前方には子供さんが乗った超スロー常歩のマイペースちゃんが…

あぁ…これは突っ込む…ゴメン…避けられない…

と思ったところ…さすがに甘噛み君も進路変更してスピードダウンしてくれて
何とか止めることができました…[がく~(落胆した顔)]
あぁ…怖かった…別に暴走したわけではないのですが…
駈歩の指示を出したつもりはもちろんなかったので驚きました…[あせあせ(飛び散る汗)]

眼が飛び出そうな顔で先生をキッと見たところ…
「ホルダー持ったらアカンやろ!」と怒られました…だって…手が勝手に…(苦笑)

その後は…まぁ、ちょっと走らせては止め、走らせては止め…をやってしまい、
もう一度軽い駈歩を披露されて、完全に私の心は折れました(苦笑)

しまいには常にホルダーに手がかかるような状態になってしまい、
先生に「もう、ホルダーちょん切るぞ!!」と怒られました…それだけは…勘弁してください(泣)

結局…グループ練習と言いつつ…お互い個人練習になってしまいました…
まぁ、私のせいですが…[もうやだ~(悲しい顔)]

後で「何度も突っ込んでゴメンナサイ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]」と謝ったところ、
「大丈夫!」と言ってもらえて[ぴかぴか(新しい)]ちょっとホッ[ぴかぴか(新しい)]としました…
あと、「駈歩されて怖かっただろうけれど、傍目に見てたらちゃんと駈歩してたよ」とも。

練習後、先生に「甘噛み君とかまって君の中間のスピードの馬がいいです…」と言ってみたところ
「う~ん…それは子供たちが乗るからダメ(笑)」と…おぉ…[たらーっ(汗)]

まぁ、本日は本当にスリリングな練習となりました…
でも、終わってみていつも感じる異常なまでの脚の疲労感はほとんどないのですよね…
さすが鞭いらずの甘噛み君…いつものようにエイエイ締め上げるなんてことはなかったです…
むしろ止めるのに苦労しまくったのでね…[たらーっ(汗)]
あ、でも指の爪が…たぶん駈歩された際にギュッとホルダーを握ったのが悪かったのか、
内出血してました…あはは…ちょっと痛いなぁ…[ふらふら]

終わってみて冷静に考えると、甘噛み君は速いのは速いのですが、
反動が少ないので、速さにさえ対応できたらとっても乗りやすい馬なんだなぁ…と[ひらめき]
速さに対応できる会員さん達から[ぴかぴか(新しい)]人気がある[ぴかぴか(新しい)]のも分かります…本当に鞭いらずだもの…[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、私にはまだまだ修行が必要…[バッド(下向き矢印)]
来週…私の相棒は誰になるのかなぁ…スパルタ式なら甘噛み君ですが…[たらーっ(汗)]
一週間、ドキドキ[揺れるハート]しつつ来週を待ちます…(笑)


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