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乗馬 150鞍目 [乗馬]

乗馬150鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと2鞍

本日の相棒は、[かわいい]モコモコ君[かわいい]でした~[揺れるハート]

…予定表を見て、しばし硬直…そして、苦笑い…[あせあせ(飛び散る汗)]

いやぁ…マイペースちゃんじゃないかも…と予想はしていたのです。
本日もいつも来られる方でお休みされている方が多く、かわりにいつもは来られない方が
たくさん来られていたので…で、どうやら初心者の方もチラホラいらっしゃったようなので…

でも…まさか、モコモコ君になるとはなぁ…[たらーっ(汗)]

いや、モコモコ君が嫌いなわけではないのですよ…[exclamation×2]
人懐っこくてかわいいお馬さん[揺れるハート]なのですが…如何せん若いのと…まだクラブに来て日が浅いのと…
3回しか乗ってないのにすでに1回落とされているという事実が…(苦笑)

ウダウダ言っていても仕方がないので、とりあえず馬場へ向かい、前クラスのレッスンを見学[目]です。
本日は、ベテランさんと初心者さん2組の計3組で馬場を使われていました。

で…愛しのマイペースちゃんがお仕事中だったのですが…
まぁ~動かない動かない…(苦笑)
初心者さんも必死にポコポコとキックして動かそうとされていましたが…
マイペースちゃん無反応[あせあせ(飛び散る汗)]
やる気スイッチは完全オフな状態でした…[ふらふら]

そんなマイペースちゃんを見て、やっぱり今日乗りたかったなぁ…と思いました。
最近、ちょっと調子が良かったのは、たまたまマイペースちゃんの調子が良かっただけなのか、
私が少し進歩したからなのか…今日乗れば分かりそうな気がしたので…[ひらめき]

しかし…本日の相棒はモコモコ君ですので…大人しく無口を手に馬装にチャレンジです…[パンチ]
無口装着事態はさほど問題なかったモコモコ君ですが…
何やらソワソワ落ち着きがない模様…[たらーっ(汗)]
大丈夫かいな…と少々不安になりつつ、馬装を進めます。
そのうち、先生も馬装に参戦してくださり、腹帯を締めようとしたところ…
首をグインとこちらに向けて、クワッ[むかっ(怒り)]と噛むしぐさを見せるモコモコ君…
ハイハイ…ごめんごめん…と言いつつ、何とか腹帯を締めます…[ふらふら]

その後は順調に馬装も進み…いざ、騎乗となりました。

さて、騎乗しまして…一番に外の放牧地の様子を確認(苦笑)
ヨシッ…特にモコモコ君が気にしそうな要素…なし…[exclamation×2]

という訳で、ウォーミングアップの常歩からスタートしたのですが…
ズンズンと力強く歩くモコモコ君にド緊張状態の私…[がく~(落胆した顔)]
先生からも「固い!」と注意されるほど…

何とかリラックスを心がけつつ…停止発進の確認や巻乗り等を試してみます。
停止の指示には応じてくれるモコモコ君なのですが…曲がれの指示にはなかなか応じてくれません[がく~(落胆した顔)]
左に曲げようとすると、顔を右に向けて「いやだ~[むかっ(怒り)]のポーズ…
それでも何とか無理やり曲げていたのですが…そのうち、反抗がだんだん大きくなってきまして…[たらーっ(汗)]

ピタッと勝手に止まったかと思うと、軽くしりっぱねをして抗議[むかっ(怒り)]するモコモコ君…[もうやだ~(悲しい顔)]
落っことされた悪夢が頭をよぎり…手は自然とホルダーにかかってしまいます(苦笑)
それでも何とか常歩を再開させて、頑張ろうとしていたところ…
本日、同じ馬場を使ってレッスンする方がマイペースちゃんを連れてこられました…

あぁ…マイペースちゃん…そっちに行っちゃったのね…(泣)

そして、マイペースちゃんは…やる気ゼロなスロー常歩を始めました…[あせあせ(飛び散る汗)]
どうやら、その方はまだ初めて間もない方だったらしく、先生は私に「ちゃんと避けてね」
おっしゃいます…私は「努力はします…」というだけで精一杯でした…[バッド(下向き矢印)]
だって、曲がらないんですもの…今日のモコモコ君…(汗)

そうこうしているうちに…超スローで蹄跡を歩くマイペースちゃんに
モコモコ君が追いついてしましまして…[あせあせ(飛び散る汗)]
避けようと指示を出しますが…例によって反対方向に顔を向けて反抗しまくりです…[もうやだ~(悲しい顔)]
「コラッ」と言いつつ、結構な力で引っ張ったのですが…所詮力比べで勝てるはずもなく…
アッサリと体勢を崩され…曲げられず…何とか手綱を引いてストップさせるのが精いっぱいでした…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

そのうち、マイペースちゃん側に速歩の号令がかかったのですが…
やる気ゼロなマイペースちゃんは、指示を完全に無視[あせあせ(飛び散る汗)]
脚だけではなく、鞭を使うように先生から指示が出ているようですが…
まだあまり鞭を入れたことがないのか、鞭でお尻を撫でているような状態…

あぁ…あれでは絶対に速歩なんて出ないだろうなぁ…(汗)

という事で、モコモコ君で蹄跡を速歩をさせるためにはどうしてもマイペースちゃんを
避けるという動作をしなくてはならないようです…

気合を入れなおして、それ曲がれっ…と指示を出してみますが…
やっぱり反抗して曲がってくれず…そして、段々とその反抗も強くなってきました…[たらーっ(汗)]
これは…マズイ流れだなぁ…と思ってはいたのですが、なかなか思うようにいかず…[ふらふら]

何度もトライしてやっとの思いで曲げることに成功し、
マイペースちゃんの前に出ることができたので速歩の指示を出してみたところ、
ポンッと軽く速歩に移行してくれるモコモコ君…本当は走りたかったんだろうなぁ…[たらーっ(汗)]
ヨシヨシ…このまま…と思ったのもつかの間…[あせあせ(飛び散る汗)]

前方に超スロー常歩のマイペースちゃんが見えてまいりました…(汗)

よし、避けよう…と頑張ってみたのですが…今度は駄目[爆弾]でした…
あぁ…うわぁぁ…もう…なんでぇ…(泣)

またしてもマイペースちゃんの後ろについてしまったモコモコ君…[あせあせ(飛び散る汗)]
仕方ないので、常歩…近づきすぎたら停止…常歩…を繰り返していたところ、
急に筋肉をプルプルさせはじめました…何々!?とビックリしたのですが…
先生曰く…「ハエだ」と…[あせあせ(飛び散る汗)]

モコモコ君は、ハエが大嫌いらしく、とても嫌がっているようでした…

今にも暴れ出しそうな雰囲気[爆弾]を醸し出しているモコモコ君の上で、
「ど…どうしたらいいのですか!?」と焦りまくっていたところ…
「ハエが止まらないくらいのスピードで走ればいいんだよ(笑)」というお答えが。

それができたら苦労はしません…(泣)

という訳で、今回はマイペースちゃんのお尻をずーっと見続ける回でした(苦笑)

レッスン後…馬房で片づけをしている間は可愛らしいモコモコ君…[揺れるハート]
ご褒美人参もモグモグ平らげ…[ぴかぴか(新しい)]クリクリな目をキラキラさせておねだり[ぴかぴか(新しい)]したり…
いやぁ…可愛い[揺れるハート]…可愛いのだけれど…もうちょっと私の指示を聞いてもらえると
もっと可愛いんだけどなぁ…(苦笑)



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乗馬 149鞍目 [乗馬]

乗馬149鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと3鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

実は本日は、いつも来られる会員さんが何人かお休みされるということで、
どの馬が自分の相棒になるのか全く予想がつかない状態[ふらふら]だったのです。
希望としては、マイペースちゃんだったのですが…なんとなく甘噛み君になりそうな気がしてました(笑)

ですので、予定表を見て思わず「やった[exclamation×2]と思ってしまいました。
それと…本日は[ぴかぴか(新しい)]馬場貸切状態[ぴかぴか(新しい)]というおまけ[ひらめき]もついていました(笑)

さっそく馬房に向かってみますと、いつもはちょこんと立っているマイペースちゃんが、
馬房内をせわしなくウロウロウロウロしていました…(汗)
あれ…どうしたのかなぁ…[たらーっ(汗)]と思いつつ、とりあえずは前のクラスのレッスンを見学[目]しに移動。

軽やかに乗っている姿を見つつ、どうやったら私もあんな風に乗れるだろうか…
何か盗めるワザはないかと真剣に見ていましたが…やっぱり良く分からなかったり(苦笑)

そうこうしているうちに、いい時間になったので、無口を手にマイペースちゃんの馬房に向かいました。
先ほどはウロウロと落ち着きのなかったマイペースちゃんでしたが、
今度はちょこん[揺れるハート]と馬房に立っておりました。

そっと馬房にお邪魔して、無口をサッとつけて…馬装開始です。

馬装はいつものように特に問題なく終了…[るんるん]
まぁ、ちょっと鞍の位置が後ろすぎるような気もしましたが…[たらーっ(汗)]後で先生に見てもらえばいいか…と、
馬場へいざ出陣です。

鞍の位置も問題ないとの事でしたので、さっそく騎乗しまして
ウォーミングアップの常歩[グッド(上向き矢印)]からスタートです。

しかし…久しぶりに貸切状態になったわけですが、1頭だけしかいないとやっぱり広い…[あせあせ(飛び散る汗)]
こんな日はよく図形運動の練習をやるので、おそらく今日も八の字とかやるんだろうなぁ…と
ぼんやり思いながら、常歩をさせておりました。

そのうち、速歩の号令がかかったので、脚で合図してみたところ、何とか発進成功[るんるん]
しかし…イマイチエンジンのかかっていないマイペースちゃん[ふらふら]
今にも止まりそうな何とも不安定な速歩が続きます…[あせあせ(飛び散る汗)]

先生からも、「ちょっと遅すぎ(苦笑)」と言われまして、仕方なく鞭で気合注入…[パンチ]
少しペースは上がりましたが、軽速歩をとり辛いスピードで…[あせあせ(飛び散る汗)]
正反動で乗り切ることになりました。

なんだかんだと途中で止まる[あせあせ(飛び散る汗)]こともありましたが、まぁまぁ真面目(?)に走っている
マイペースちゃんでしたが、前回と比べると明らかにやる気スイッチが微妙な感じでして…[もうやだ~(悲しい顔)]

う~ん…今日はやる気があまりない日なのかなぁ…[ふらふら]と思いつつ、
声と脚で刺激を続けて走らせ続けます。

そろそろ図形運動の指示が出てもいいころだけどなぁ…と思いつつ走らせていたところ、
突然先生が世間話をし始めまして。
「ん?」と思いつつ、会話をしていたのですが…会話終わりに突然…

へぇ~そうなんだ(笑)…じゃあ、次は駈歩ね!

と、駈歩の号令がサラリと出されまして(驚)

ギョッ[がく~(落胆した顔)]として思わずマイペースちゃんをストップさせてしまいました…[あせあせ(飛び散る汗)]
一体いつから駈歩をやっていないのだろう…と考えましたが、覚えていないくらい前のようです。
…まぁ、出すつもりがないのに走られたことはありましたが…[もうやだ~(悲しい顔)]

先生、駈歩の出し方忘れました(ニコッ)

と言って、ごまかそうとしましたが…[たらーっ(汗)]
その馬でできなかったら他でできないぞ…と言われ…
「え~…でも…出るかどうか分かりませんよ…」と渋っていたところ…

何やらマイペースちゃんのやる気スイッチが「強」に入ったようで…

え…行くの??行っちゃうの??と言いつつ、チョイッと軽く駈歩発進の合図を出してみたところ…

ウワァ~出ちゃった(汗)

スピードは全然速くないのですが、何せ[ぴかぴか(新しい)]久しぶりの駈歩[ぴかぴか(新しい)]だったので、
ホルダー握りそうになってしまいました…[ふらふら]
しかし、そこは自分を叱咤[むかっ(怒り)]しまして…握らずに頑張ることに(汗)

途中、マイペースちゃんが止まりそうになったので、先生より「脚~!腰~!」という指示が入り、
ブランコをこぐような感じで何とか頑張りました…[ダッシュ(走り出すさま)]

とりあえず、蹄跡を1周しまして、ストップさせたのですが…
先生からは「ハイ、もう1周」という指示が。
ちょっと待ってください…少しだけ常歩させてからでもいいですよね…??
焦りながら体勢を整えようとしていたのですが、やる気満々のマイペースちゃんは
待ってくれませんでした[がく~(落胆した顔)]

結局、何とかもう1周駈歩で走らせ、その後は速歩に戻したのですが、
駈歩後の速歩の速い事、速い事…[ダッシュ(走り出すさま)]
さっきまでの速歩とは比べ物になりませんでした…[ふらふら]

それを見ていた先生は「やっぱり、馬も走りたいんだよ」と言われていました…

そんなこんなで、本日も無事終了…[グッド(上向き矢印)]
本当に久しぶりに駈歩やりましたが…出来たらやっぱり楽しい…かなぁ…[るんるん]
まだ他の馬ではやる自信ないですけれど(汗)


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乗馬 148鞍目 [乗馬]

乗馬148鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと4鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週と同じく、心の中でガッツポーズ[パンチ]しました(笑)

いつものように着替えを済ませ、前のクラスのレッスンを見学[目]していたのですが、
上手な会員さんが[ぴかぴか(新しい)]プリンス君で駈歩[ぴかぴか(新しい)]をさせておられ、それが大迫力でした…
私には無理だ…無理だ…[がく~(落胆した顔)]

さて、そろそろマイペースちゃんの馬装をしようかなぁ[exclamation&question]…と思っていたところ、
別クラスの先生から「今日は、○○(甘噛み君)乗る?空いてるよ(笑)」と声をかけられました…
冗談なのはわかっているのですが、本当に変えられたら困る[がく~(落胆した顔)]…と、
急いでマイペースちゃんの馬装を始めました…[あせあせ(飛び散る汗)]

本日もホボ問題なく馬装は進み…鞍を乗せるためにゼッケンを置き、
鞍を取りに行って戻ってくると…そこには先ほどのままの姿で佇むマイペースちゃんの姿[ぴかぴか(新しい)]

う~ん…さすが、マイペースちゃん…[exclamation×2]
かまって君だったらゼッケンを乗せた瞬間に動き回って落とす[たらーっ(汗)]ので、
考えられないことだ…と、ちょっとかまって君を思い出して懐かしくなりました(苦笑)

そんなマイペースちゃんですが、腹帯を締める時はちょっと嫌がります。
まぁ、誰だって締められたら苦しいですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]
という訳で、なるべくイヤな思いをさせないよう、声をかけつつゆっくり締めていたのですが…
どうやらちょっと力を入れすぎたらしく…突然、ガタガタッと動き出したマイペースちゃん…
謝りながら首筋を撫でたら落ち着いてくれましたが…ちょっとビックリ[あせあせ(飛び散る汗)]しました。

頭絡をつける際、あくびを連発するマイペースちゃんに、
大丈夫かなぁ…もしかして、今日はやる気ゼロの日かなぁ…とちょっと心配になりつつ
いざ騎乗です。

さて、まずはウォーミングアップの常歩からなのですが、
先ほどあくびを連発していただけあって、ずいぶんのっそりした常歩で…[たらーっ(汗)]
ありゃぁ…やっぱり、やる気ゼロの日かなぁ…と思いつつ、
声と脚で刺激して何とか歩いてもらいました。

そのうち、速歩の号令がかかりましたので、合図を出してみると…
出た…けど…マイペースちゃん、くしゃみ連発で今にも止まりそう(苦笑)

クシュッ…グシュッ…ク…クシュッ… ( >д<)、;'.・ヘクシッ

苦笑いしつつ、くしゃみがおさまったところで、脚で合図…すると、なんだか途端にやる気になった
マイペースちゃんが[ぴかぴか(新しい)]快調に[ぴかぴか(新しい)]走りだしました(笑)

蹄跡を走らせているときは、良いペースで走ってくれるのですが、
斜めに手前を変えようとするとちょっと止まってしまうマイペースちゃん…[バッド(下向き矢印)]
無理やり顔を目標に向けて、走れ走れと合図を出して走らせたのですが、
私が基本姿勢を崩されてしまっているのがダメなようで…先生からも注意されました…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後も順調に走り続けるマイペースちゃん。
段々スピードも乗ってきまして…正反動がつらくなってきたので、軽速歩にチェンジ…
それにしても、ちょっと速いなぁ…(汗)

その様子を見ていた別クラスの先生からも「お、今日は走ってるね(笑)」と言われるほど…
正直、これ以上スピードが上がると私の中では限界レベルでした…[ふらふら]
(…私の限界は他の人からするとふつうレベルのスピードですがね…)

そんなこんなで本日のレッスンも無事終了~。
ニコニコしながら「よく頑張ったね~[るんるん]」と首筋を愛撫していたところ…

「そろそろ…○○(甘噛み君)かなぁ…」

という先生のつぶやきが…(驚)
イヤイヤイヤ…まだまだそのスピードには耐えられません…と即座に主張しておきました。

しかし…別クラスの先生が言うには…
今日のマイペースちゃんのスピードと甘噛み君のスピードはそれほど変わらないとの事…[あせあせ(飛び散る汗)]

でもなぁ…マイペースちゃんはあれ以上は上がらないでしょうけれど、
甘噛み君はあれ以上簡単に出せますからね…怖い怖い(苦笑)


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乗馬 147鞍目 [乗馬]

乗馬147鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと5鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

まず、予定表を見て心の中でガッツポーズ[手(グー)]をしました(笑)

しかし…本日も大変暑くて[あせあせ(飛び散る汗)]、乗馬クラブに行くだけでもう汗だくです…[晴れ]
キュロットを履くのも一苦労…[ふらふら]

着替えつつ、マイペースちゃんと練習できるのは嬉しいのですが、
この暑さで夏バテ[爆弾]していないか…それだけがちょっと心配でした。
なにせ、最高齢のお馬さんですからね…[たらーっ(汗)]

馬房にお邪魔してみると、いつものようにちょこん[揺れるハート]と立っているマイペースちゃん。
どうやら元気そうです。ちょっと安心…[るんるん]

さて、時間もタップリありますので前のクラスのレッスンを見学させてもらっていたのですが、
やっぱり上手い人の乗っている姿を見るのは面白いですね…[るんるん]
甘噛み君プリンス君がお仕事中だったのですが、きちんと走っていました…[ぴかぴか(新しい)]
私ならあんなにちゃんと走ってくれないだろうなぁ…(汗)

しばらくレッスンを見学し、ゆっくりとマイペースちゃんの馬装を開始[パンチ]です。
無口をつける際に、無口の一部を口に入れよう入れようとされて少々困りました[あせあせ(飛び散る汗)]が、
まぁ、そんな程度で無口装着は完了…[るんるん]

馬装のために曳手を固定していたところ、何やら私の脇腹あたりモゾモゾとした感触が…[たらーっ(汗)]
「噛んだらイヤだよ~」と言いつつ、曳手を結び終えて振り返ってみると…
私の服をちょびっと咥えて遊んでいるマイペースちゃん[かわいい]
これ…甘噛み君だったらガッツリ噛まれてるだろうなぁ…とちょっと苦笑いしてしまいました…[ふらふら]

その後も馬装は順調に進み…いざ、騎乗となりました。
騎乗して、鐙の長さを調節したりしていた時に、別クラスの先生が私の顔を見て
「今日はニコニコしてるなぁ…」と。
前回の甘噛み君との時に顔が引きつっていた[がく~(落胆した顔)]のを覚えられていたようです…(苦笑)

さて…本日も大変暑かったので基本常歩のレッスンになるのかなぁ…と思ったのですが、
特にそんな指示は出ず…
とりあえず、ウォーミングアップの常歩からスタートです。

脚で刺激しつつ、「イチニ、イチニ…」とか「頑張れ、頑張れ」とか「いいよ~」とか…
ブツブツ声でも刺激してみましたところ、[ぴかぴか(新しい)]まぁまぁいい感じの常歩[ぴかぴか(新しい)]を披露してくれるマイペースちゃん。
もしかして、今日はやる気満々なのかなぁ…[exclamation&amp;question]と思っていると、
別クラスにかかった速歩の号令につられて自分も走り出そうとするではないですか…[あせあせ(飛び散る汗)]

おっと…マイペースちゃんはまだだよ…となだめて常歩に戻したのですが、
すぐにこちらにも速歩の号令がかかったので、エイッと脚で合図をしてみたら…
スッと速歩に移行!これまでで一番スムーズだったかも…とちょっと驚いていたところ、
とある地点でマイペースちゃんストップ…[もうやだ~(悲しい顔)]

あぁ…やっぱりそう簡単にはいかないか…[ふらふら]と鞭と脚で進めの合図を出しました。
すると、またスッと走り出してくれるのですが、いつも同じところで止まろうとするマイペースちゃん…[もうやだ~(悲しい顔)]

先生からは「何度も同じところで止まられているのだから、ちゃんと考えて!」と指示が…
よし…今度は止まられないようにするぞ…と少しでも止まりそうな気配がしたら
脚で合図をして何とかその地点を乗り切ったところ…
どうやらマイペースちゃんのやる気スイッチが入ったようです。しかも、「強」に(苦笑)

それからは止まることなく蹄跡を何週も走り続けるマイペースちゃん
しかも、結構スピードも速い…いつもはゆったり速歩なので、軽速歩をとらない事が多いのですが、
今日はちょっと速かったので速歩ではツラくて、軽速歩をとりました…[あせあせ(飛び散る汗)]

先生はその様子を見ながら「あれ…今日はどうした(笑)」と笑っておられましたが…

その後手前を変えても止まることなく走り続けるマイペースちゃん…
そんなに頑張って大丈夫かなぁ…と乗っているこちらがちょっと心配になります…
でも…鞭で無理やり走らせているわけではないので、今日は調子がいいのかなぁ…と思う事に。

一旦スイッチが入ると鞭いらずになるマイペースちゃん
今日もたくさん走ってくれて、本日のレッスンは無事に終了となりました~。
先生は、マイペースちゃんに「どうした…今日は。明日雪でも降らなきゃいいけど…」と言っていました…[あせあせ(飛び散る汗)]

さほど休憩もせずにたくさん走ってくれたので、クールダウンの常歩は長めにと
先生からの指示がありまして、しばらく常歩をしつつ、
「今日は本当に良く頑張ったね~」とか「後でご褒美あるよ~」とか馬上でブツブツ言いつつ
マイペースちゃんとの時間を楽しみました[ぴかぴか(新しい)]
…周りから見たら、ちょっと変な人に映ったかもしれませんね…(汗)

私とのレッスンで本日のお仕事は終了となるマイペースちゃん。
先生に水で汗を流してもらっている間に、ご褒美のポカ○を準備いたしました。

お待たせ~とバケツを抱えて駆け寄ると、躊躇なくバケツに顔を突っ込んで
ゴクゴクと一気に飲み干したマイペースちゃん。
少しだけ残ったポカ○も舌でペロペロと舐め続けていたので、もう少し飲みたいのかなぁ…と
水を足してもう一度バケツを差し出してみました

すると、いったんは口をつけたので、やっぱり喉が渇いているんだなぁ…と思ったのですが、
すぐにマイペースちゃん…フリーズ状態に(苦笑)
そして、ゆっくりとバケツから顔を出したので、ホラッ、まだあるよ…とおススメしたところ…

ウェェェ… ォエ~( ̄┳ ̄|||)・・・・・

と先ほど口に含んだ水をコントのように放出ギャーッ、汚いよ(笑)

マイペースちゃん的には、「ポカ○だと思ったのに、騙されたーっ」という感じなのでしょうかね(笑)

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乗馬 146鞍目 [乗馬]

乗馬146鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと6鞍

本日の相棒は、[かわいい]甘噛み君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日の相棒を確認し、しばし硬直[がく~(落胆した顔)]…まったくの予想外でした…(苦笑)

甘噛み君は、良く走る馬なので結構[ぴかぴか(新しい)]人気[ぴかぴか(新しい)]がある馬なのです。
ですので、足の速い馬が苦手な私[たらーっ(汗)]にはなかなか回ってこないのですが…
どうやら本日の甘噛み君はおヒマだったらしく…[あせあせ(飛び散る汗)]

着替えながら「参ったなぁ…心の準備が…[たらーっ(汗)]等、ブツブツいいながら
今からでもマイペースちゃんにならないかなぁ…なんて思っておりました。

とりあえず、馬房に向かい、一番扉の近くにある甘噛み君の馬房の様子をうかがってみたところ…
ゴキゲンナナメっぽく見える甘噛み君の姿が…[ふらふら]
暑いのと、ハエにイライラ[むかっ(怒り)]しているご様子…(苦笑)

ありゃぁ…これは大丈夫かなぁ…とますます不安になりました…[たらーっ(汗)]

でも…思い出してみれば、去年の今頃はずーっと甘噛み君に乗っていたのです。
私より鞍数の少ない方や、子供さんでも乗る人は乗っているのです。
そうだ…私にだって乗れないはずはないんだ…と、グルグル頭で考えていると…
先生がやってこられ、無口をつけてくださるとの事。
馬装は先生がやってくれるのですが、ブラシ掛けなどは私の仕事[ひらめき]なので
ちょこちょこと後ろからついていきます。

先生が無口を手に馬房に入ると、ちょっと抵抗[パンチ]を見せた甘噛み君ですが、
先生にはそんな手は通用せず…あっさり捕まえられてしまいました。
そして、私のブラッシングタイムが始まったわけですが…[あせあせ(飛び散る汗)]

イライラと首をブンブン振ったり、フラフラと横移動してみたり、
後脚を上げて回し蹴りをしてみたり…と、やりたい放題(苦笑)
その都度、「コラッ!」と注意はしているのですが、なかなか手強い相手です…[ふらふら]

さっきまで、私だってやればできるんだ…と思っていましたが…
早くも「ダメかもしれない…[もうやだ~(悲しい顔)]と心が折れかけ状態です(苦笑)

その後、鞍を取りに行っていた先生が戻ってこられ、
調子にのって回し蹴りをやり続けていた甘噛み君は…先生に怒られました(苦笑)

さて、馬装も終わり、いざ騎乗となったわけですが…
先生に「…久しぶりにこの馬に乗るのですが…大丈夫でしょうかねぇ??」
聞いてみたところ…「この暑さだし、暴れる元気はないよ(笑)」との事でした。

そうそう…本日は、本当に暑くて[晴れ]
どの馬もちょっとお疲れ気味[バッド(下向き矢印)]だったらしく、本日のレッスンは基本常歩でという事になったのです。

私はそれでもかまわなかったのですが…問題は今日の相手が甘噛み君という事。
甘噛み君と言えば…よく走る馬で、止めるのに一苦労…というイメージでしたので…

今日はどんなもんかなぁ…と思いつつ、いざレッスン開始です。

まずはウォーミングアップの常歩からだったのですが…
思ったほどのスピードが出ない甘噛み君
あれ…とは思ったのですが、必要以上に脚に力が入らないようにしているからかなぁ…と。

そのうち、巻乗りの号令がかかったので、チョイッと合図をしてみたところ…
[ぴかぴか(新しい)]スッとキレイな円[ぴかぴか(新しい)]を描いてくれる甘噛み君…ちょっと感激[揺れるハート]

良いね~良いね~[るんるん]と調子にのって何度も巻乗りやってしまいました(笑)

しかし…手前が変わると…途端に曲がるのを嫌がりだした甘噛み君[ふらふら]
「ここで負けたら言う事聞いてもらえなくなるぞ!」という先生の指示が飛びまくりです…
結局、手綱で強引に引っ張ってまわしてしまいましたが…
普段の甘噛み君なら怒った[むかっ(怒り)]かもしれません…(汗)

そうこうしているうちに、長蹄跡部分のみ速歩でという号令がかかったので、
え!?速歩やるんだ…と一気に緊張…[ふらふら]
前回、甘噛み君と練習した際に、速歩から急に駈歩に移行されたことがちょっとトラウマ気味で…[あせあせ(飛び散る汗)]

う~う~唸りながら、ギュッと合図を出してみたところ…
甘噛み君、無反応…[あせあせ(飛び散る汗)]
あれ…甘噛み君ってこんなに速歩出すのに苦労する馬だったっけ…[たらーっ(汗)]
あれ?あれれ??と思っている間に長蹄跡終了…[バッド(下向き矢印)]

も…もう一度チャレンジ…と何度か挑戦してみたのですが…
出る時は本当にポンッと軽く出てくれるのですが…なかなか上手くいかず…[がく~(落胆した顔)]
何度先生をあきれさせたか分かりません…[爆弾]

あぁ…おじいちゃんズとの練習で少しは脚扶助マシになったかと思っていたのに…
所詮は鞭の力だったのかなぁ…とちょっと凹みました…(今日は、鞭なしだったので…)

そうこうしているうちに、どうやら馬房に帰りたくなったらしい甘噛み君が、
馬場の出口から出て行こう出て行こうとするので、それを止めるのに苦労しました…[ふらふら]
やっぱり、あの暑さだと馬もお疲れなのでしょうかね…

…という訳で、本日のレッスンは終了…[たらーっ(汗)]
何とか無事に終了して一安心…と思って下馬して甘噛み君を曳いて歩いていたところ…
指にピリッとした痛みが…くぅぅ…最後の最後で甘噛みされたぁぁ…(汗)

その後、水で汗を流してもらっている甘噛み君にお水を差しだしたところ、
少しだけ飲んで、プイッと顔をそむけるので強引に飲まそうとしていたところ
先生より「お湯なら飲むよ」とのアドバイスが。
半信半疑でお湯を汲んできたところ…おいしそうにゴクゴク[るんるん]と飲む甘噛み君…

この暑いのに…絶対冷たい水の方が良いだろうに…

と思ったところで、ハッと思い出したのですが…
実は、甘噛み君はお腹が弱いらしいという事。
自分でそれを分かっているからお湯を求めるのかなぁ…[exclamation&amp;question]

その後、扇風機で濡れた体を乾かしつつ、たてがみをきれいにしてあげようと思ったのですが、
イケメン風にさせてもらえませんでした…う~ん…手強い…[ふらふら]

甘噛み君を馬房まで送り届け(?)、よだれべっとりな頭絡を磨いていたところ…
蹄洗場にぽっちゃり君と獣医さんが。
この暑さですから、おじいちゃんズの様子を見に来られていたようです。

獣医さんが何やら夏バテ対策をしながらバケツの水を飲ませようとされていたので、
バケツ持ちのお手伝い[ひらめき]をすることにしました。

そこそこたくさんの水が入っていたので、とりあえずまっすぐ持ってぽっちゃり君の口元へ…
そっ…と口をつけ、お上品に水を飲むぽっちゃり君…[るんるん]

いやぁ~可愛いなぁ…[揺れるハート]と思っていたところ…
突然、鼻先をグッとバケツに突っ込み、顎をしゃくるような仕草を見せました。
バケツに鼻先が当たって、慌ててバケツを支え直す私…[あせあせ(飛び散る汗)]

すると、獣医さんがクスクス笑いながら
「いやぁ~自分の飲みやすい角度に変えろってことなのかな(笑)」と。
そういわれると、ちょうどぽっちゃり君の飲みやすい角度になってました。

そして、ある程度水を飲み満足したらしいぽっちゃり君…
バケツから顔を出したのですが、もう少し水が余っていたので
「もういらないの?もう少し飲んだら??」ともう一度口元に持っていくと…

スッ…とバケツを避け、鼻先でバケツを私に押し返すぽっちゃり君…(汗)

「もう下げろって(笑)」…と、獣医さんも笑っておられました。

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