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乗馬 85鞍目 [乗馬]

乗馬85鞍目です[るんるん]
※2014年目標鞍数まであと17鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]ジュニア君[かわいい]でした~[揺れるハート]

おぉ~ジュニア君…2回目だぁ…[揺れるハート]という事で、まずは馬房にご挨拶に。
そういえば、前回の馬装時はかまって君がおが粉まみれ[たらーっ(汗)]になっていて大変だったなぁ…[ふらふら]
なんて思いながら向かっていたのですが…まてよ…あの時もう1頭おが粉まみれの子がいたなぁ…[たらーっ(汗)]
あれは…確か…ジュニア君だったような…[がく~(落胆した顔)]

という訳で、おが粉との戦い再び…か…[exclamation&question]
とちょっとドキドキしながらご挨拶に行ってみると…
本日はおが粉まみれではなく、[ぴかぴか(新しい)]きれいなジュニア君[ぴかぴか(新しい)]が馬房の隅っこにちょこんと立っておりました。
ちょっとホッ…(笑)
ちなみに、かまって君も本日は[ぴかぴか(新しい)]キレイな状態[ぴかぴか(新しい)]でした(笑)

ジュニア君の馬房は結構広いのですが、よく壁にぴったり引っ付いて立っていることが多いです。
広すぎて落ち着かないのでしょうかねぇ…??

馬房の外から呼んでみると、ゆっくり寄ってきてくれまして、顔も撫でさせてくれます。
相変わらず穏やかな様子[かわいい]だったので、これなら馬装にそれほど時間はかからないだろうと
他の子たちに挨拶回りを済ませてから、準備に取り掛かりました。

無口を手に馬房にお邪魔し、「無口つけるよ~[るんるん]と声をかけながらチャレンジしてみましたが、
本当に何の抵抗も見せずに終了…もう、アッサリしすぎていて物足りないくらい(笑)
しかし…ずっとジュニア君の馬装をやっていると、他の子の馬装ができなくなるかもしれません…
それくらい大人しいのですよねぇ…[るんるん]

本当に大人しい子だなぁ…とせっせとブラシをかけ、足にプロテクターを巻いてあげるために
足元にしゃがんでいると、頭上から「ムググググググッ」という声と、ガッシャンガッシャンという音が…[がく~(落胆した顔)]
何事かと顔をあげてみると、ジュニア君が無口の曳き手を口に含み、
必死の形相でグイグイ引っ張っているではないですか…[がく~(落胆した顔)]

一応、いくら引っ張ってもほどけない方を引っ張っているので、ほどけることはないのですが…
曳き手を結んでいる壁の金具が外れるのでは…[あせあせ(飛び散る汗)]と思うほどの形相で(苦笑)

大人しい大人しいと思っていたので、一瞬ギョッとしてしまいました…
「ダメダメ!」と曳き手を引っ張り、口から出させると、とりあえず大人しくなるのですが…
また少し目を離すと口に含んで「ムグググググッ…」っと…(苦笑)

曳き手を引っ張って遊んでいるだけで、私が辞めさせても怒ったり
こちらを噛もうとしたりすることはないのですが、本当に金具が飛びそうでちょっとドキドキでした(苦笑)

その後、最後の頭絡をつける際に、ハミ以外の部分を「ムグッ」っと口に含んでしまうので
ちょっと苦労しましたが、頭を高く上げられたり、首を振られたりとかはなかったので
まだ大丈夫でした…やはり全体的に馬装はしやすい子だなぁ…と思います。

という訳で、時間的には余裕をもって練習開始に臨むことができました~[るんるん]

いざ騎乗してみると、最初から快調にズンズン歩いてくれまして、
ちょっと脚を使うと、速歩が出てしまうほど…[グッド(上向き矢印)]
そういえば前回乗った時も、速歩がスムーズに出て感動したっけ…等と考えつつ、
ウォーミングアップを行いました。

そのうち、軽速歩の号令がかかったので、脚をちょっと使ってみると…
ポンッと軽速歩が出まして。
よ~し、今日もいい感じかなぁ~[るんるん]と思いながら乗っていたのですが…
やはり…だんだんとスピードが落ちてしまいまして。
これはいかんと脚で扶助を行うのですが、軽速歩をとりながらではなかなか上手くいかず。
やっぱりかかとがちゃんと当たっていないようです…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

速歩の状態で脚を使うとグッとスピードあげてくれますしね…
あぁ~やっぱり軽速歩下手くそだなぁ…とちょっと凹みつつの騎乗となりました…[たらーっ(汗)]

先生からは終始「スピードが遅い~!」と言われ続け…
脚扶助で何とかスピードを上げても、「もっと!」「もっと!」と…(苦笑)
途中からは私の体力が続かず、ヘロヘロ[ふらふら]になってしまい、脚を使う力もだんだんなくなり…(苦笑)

いやぁ…まだまだスピードのコントロールが難しいですね…[あせあせ(飛び散る汗)]
なかなか一定のスピードで走らせることができず、速くなったり遅くなったりと
無茶苦茶なペースで走らせてしまいました…ジュニア君も走りにくかったでしょうねぇ…[もうやだ~(悲しい顔)]

先生からも「一定のペースで走らせることができるようにちゃんとコントロールを!」との
お言葉をいただきまして…本日は無事(?)終了となりました…

さて、本日もジュニア君にはまだお仕事が残っているという事でしたので
馬房にて軽くブラッシングをやろうと思ったのですが…
馬房にはご飯が用意されていたので、目の前にご飯がある状態で
”お預け”をすることになってしまいまして…[たらーっ(汗)]

さすがにソワソワと落ち着きがなくなったジュニア君。
申し訳ないと思いつつ、ササッと鞍をおろし、手持ちのおやつを少しあげて気をそらせながら
ブラッシングを行いました。
しかし、やっぱりソワソワしっぱなしで、ブラシをかけるために横に立っている私の
脇腹あたりに顔を摺り寄せて「お腹すいたよ~」とアピールしておりました…

その姿はとってもかわいかったです…[揺れるハート]
でも、少し噛まれるかとヒヤッともしました…
甘噛み君だったら噛まれていたかも(笑)…?

ブラシをかけ終わり、ご褒美のおやつをあげると
必死のあまり私の指まで口に入れながらモリモリ食べてくれましたよ~。
指が口の中にスポッと入ると、噛まれたわけではないので痛くはないのですが、
ちょっとビックリしてしまうのですよね…(笑)

タグ:DS
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