ヤギと男と男と壁と観ました! [映画]
ヤギと男と男と壁とを観ました (2010年:33本目)
2009年 / アメリカ / 原題:THE MEN WHO STARE AT GOATS / 上映時間:94min
【監督】
グラント・ヘスロヴ
【出演】
リン・キャシディ / ジョージ・クルーニー
ボブ・ウィルトン / ユアン・マクレガー
ビル・ジャンゴ / ジェフ・ブリッジス
ラリー・フーパー / ケヴィン・スペイシー
==============================================
◆あらすじ
離婚をきっかけにイラク戦争の取材に赴くことにした新聞記者のボブは、
イラク入国の為にクウェートのホテルで待機している時に、リンという男と出会う。
リンに興味を持ったボブは彼と行動を共にすることになるが…
◆感想
えぇ~と…前から思ってましたけど…
タイトルが長いよっ!千原○ュニアさん…(苦笑)
チケット買う時にタイトル言いにくかったです…
あと、パンフレット買うときにも(苦笑)
略そうと思ってもどこで切ったらいいのやら…
「ヤギのパンフレットください」で通じるかな??(苦笑)
そんなこんなで観てきました。ヤギと男と男と壁と(やっぱり長いよ…)
結構出演者は豪華なんですけど、大きな映画館ではやってないんですよね。
ちょっと残念ですけど、ユアン・マクレガーを映画館で観ることができただけで満足です
-----以下、ネタバレありです-----
一応、軍隊の話ですし、ベトナム戦争とかイラク戦争という言葉が出るのですが
全体的に「ゆるゆる」した感じが漂っていました(笑)
でも、ゆるゆるした空気が時々「ギュッ」となるシーンがあってギャップが面白かったです。
また、ゆるゆるした中にブラックな部分も含まれていて何とも不思議な感じのする作品でした。
物語の最初に「ほぼ本当の話」という注釈が入るのですが、
「ほぼって…(笑)」と最初から笑ってしまいました。
内容は、お堅いイメージの軍隊で大真面目に超能力のトレーニングをやっていたという
ちょっと信じがたい内容です。でも、それは本当なんですよね~。
ま、後になって冷静に考えてみたら
何であんなこと真剣にやってたんだろう…って思うこともありますし…ね…
さて、今回の大変豪華なキャスト陣ですが
それぞれ個性的で濃いキャラクターでした~
まずは、ジョージ・クルーニー。
良く考えたら、ジョージ・クルーニーの作品を観るのは初めてのような気がします。
なんとなく、ちょっと苦手だな…と思っていたので(笑)
しかし、今回で苦手意識払拭
大真面目な顔して「キラキラ眼力」を駆使する姿は大変面白かったです
あ、長髪+ヒゲ姿は多分カッコイイのでしょうが、何故か笑いがこみあげてしまって弱りました(笑)
次に、ユアン・マクレガー。
今回は物語の語りも担当で、ユアンの声も好きな私としては嬉しかったです。
やっぱり、いい声だなぁ~
今回はちょっと浮世離れした男に振り回される普通の男の役で、こういう役も上手いなぁ~と。
いかにも理解できないといった顔でリンとジェダイ云々の会話を交わすところなんて…
おかしくて笑ってしまいました。
またまたぁ~偉大なジェダイマスターのくせに!
冗談キツイですよ~マスターオビ=ワン(笑)
ストーリーには一切関係ないですが、
Tシャツの上にチェックのシャツという服装が似合っていました。
ああいうスタイルが結構好きなもので…
次に、ジェフ・ブリッジス。
フォースを身に付けた(?)後の姿にビックリ(笑)
でも、役を楽しんでいる感じがすごく伝わってきて良かったです。
思わず、「マスター!」って呼んでしまいそうになりました(笑)
そして、ケヴィン・スペイシー。
こりゃまた胡散臭い感じで…ちょび髭が胡散臭さを助長してましたね(笑)
なんでしょう…こういう役上手いですよね。
あと、ターミネーター2で「T-1000」を演じたロバート・パトリックも出演していたのですね!
T-1000とはあまりにイメージが違うので分からなかったデス…
T-1000は怖かったなぁ…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2009年 / アメリカ / 原題:THE MEN WHO STARE AT GOATS / 上映時間:94min
【監督】
グラント・ヘスロヴ
【出演】
リン・キャシディ / ジョージ・クルーニー
ボブ・ウィルトン / ユアン・マクレガー
ビル・ジャンゴ / ジェフ・ブリッジス
ラリー・フーパー / ケヴィン・スペイシー
==============================================
◆あらすじ
離婚をきっかけにイラク戦争の取材に赴くことにした新聞記者のボブは、
イラク入国の為にクウェートのホテルで待機している時に、リンという男と出会う。
リンに興味を持ったボブは彼と行動を共にすることになるが…
◆感想
えぇ~と…前から思ってましたけど…
タイトルが長いよっ!千原○ュニアさん…(苦笑)
チケット買う時にタイトル言いにくかったです…
あと、パンフレット買うときにも(苦笑)
略そうと思ってもどこで切ったらいいのやら…
「ヤギのパンフレットください」で通じるかな??(苦笑)
そんなこんなで観てきました。ヤギと男と男と壁と(やっぱり長いよ…)
結構出演者は豪華なんですけど、大きな映画館ではやってないんですよね。
ちょっと残念ですけど、ユアン・マクレガーを映画館で観ることができただけで満足です
-----以下、ネタバレありです-----
一応、軍隊の話ですし、ベトナム戦争とかイラク戦争という言葉が出るのですが
全体的に「ゆるゆる」した感じが漂っていました(笑)
でも、ゆるゆるした空気が時々「ギュッ」となるシーンがあってギャップが面白かったです。
また、ゆるゆるした中にブラックな部分も含まれていて何とも不思議な感じのする作品でした。
物語の最初に「ほぼ本当の話」という注釈が入るのですが、
「ほぼって…(笑)」と最初から笑ってしまいました。
内容は、お堅いイメージの軍隊で大真面目に超能力のトレーニングをやっていたという
ちょっと信じがたい内容です。でも、それは本当なんですよね~。
ま、後になって冷静に考えてみたら
何であんなこと真剣にやってたんだろう…って思うこともありますし…ね…
さて、今回の大変豪華なキャスト陣ですが
それぞれ個性的で濃いキャラクターでした~
まずは、ジョージ・クルーニー。
良く考えたら、ジョージ・クルーニーの作品を観るのは初めてのような気がします。
なんとなく、ちょっと苦手だな…と思っていたので(笑)
しかし、今回で苦手意識払拭
大真面目な顔して「キラキラ眼力」を駆使する姿は大変面白かったです
あ、長髪+ヒゲ姿は多分カッコイイのでしょうが、何故か笑いがこみあげてしまって弱りました(笑)
次に、ユアン・マクレガー。
今回は物語の語りも担当で、ユアンの声も好きな私としては嬉しかったです。
やっぱり、いい声だなぁ~
今回はちょっと浮世離れした男に振り回される普通の男の役で、こういう役も上手いなぁ~と。
いかにも理解できないといった顔でリンとジェダイ云々の会話を交わすところなんて…
おかしくて笑ってしまいました。
またまたぁ~偉大なジェダイマスターのくせに!
冗談キツイですよ~マスターオビ=ワン(笑)
ストーリーには一切関係ないですが、
Tシャツの上にチェックのシャツという服装が似合っていました。
ああいうスタイルが結構好きなもので…
次に、ジェフ・ブリッジス。
フォースを身に付けた(?)後の姿にビックリ(笑)
でも、役を楽しんでいる感じがすごく伝わってきて良かったです。
思わず、「マスター!」って呼んでしまいそうになりました(笑)
そして、ケヴィン・スペイシー。
こりゃまた胡散臭い感じで…ちょび髭が胡散臭さを助長してましたね(笑)
なんでしょう…こういう役上手いですよね。
あと、ターミネーター2で「T-1000」を演じたロバート・パトリックも出演していたのですね!
T-1000とはあまりにイメージが違うので分からなかったデス…
T-1000は怖かったなぁ…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010-09-25 21:53
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