パリより愛をこめて観ました! [映画]
パリより愛をこめてを観ました (2010年:14本目)
2010年 / フランス / 原題:FROM PARIS WITH LOVE / 上映時間:95min
【監督】
ピエール・モレル
【出演】
チャーリー・ワックス / ジョン・トラボルタ
ジェームズ・リース / ジョナサン・リース・マイヤーズ
キャロリン / カシア・スムートニアック
==============================================
◆あらすじ
パリのアメリカ大使館に勤めるジェームズにはCIAの見習い捜査官という
もう一つの顔があった。
そんな彼が、ついに上級レベルの任務を命じられたが、その任務の相棒の
おかげで彼の日常は一転する…
◆感想
観て参りました!パリより愛をこめて
そういえば、家族から「そんな映画を観に行くなんて、珍しいね」と言われました。
自分としては、好きそうなジャンルだったので「??」と思ってよくよく聞いてみると、
映画に疎い私の家族はタイトルから「恋愛映画」だと思っていたようです…確かに(笑)
あらすじを教えてあげると、「…やっぱりそんな映画なんだ…」とちょっとガッカリ(?)してました(笑)
女の子が好みそうな恋愛映画は苦手なのよ~ゴメンね(苦笑)
映画館についてみると、お客さんのほとんどが私の親世代で、ビックリ
同世代の女性1人…というのはいなかったような…
やっぱり、キャストのせいでしょうかね??
-----以下、ネタバレありです-----
さて…肝心の内容ですが、「トラボルタはスゴイ」の一言に尽きます(笑)
小難しい事(あり得ない…強すぎる…etc)は考えずに、観るが吉です
観る前は、トラボルタのスキンヘッドがどうもなぁ…と思っていたのですが、
ワックスのハチャメチャなキャラクターにはスキンヘッドくらいのインパクトがちょうどよかった!
そして、アクションもなかなかカッコ良かったです!
決してスリムな体型ではないので、高いところから飛び降りた後とか「ドッスン」って
感じ(笑)なんですけど、それでもパワー溢れる感じで迫力がありました
しかも、パワーだけじゃなくて実は頭もキレるってところがイイです
格好や言動からだとただの「変な人」なんですけどね…実質そうじゃない
戦うオヤジといえば、記憶に新しいのが「96時間」のブライアンでしょうか。
ブライアンは、派手さはないけど確実な手段で敵を倒していく感じで、格好もスーツとかだったので
スマートな印象なんですけど、ワックスはやることは派手で、ちょっと泥臭い感じですかね。
バズーカ背負って車の窓から身を乗り出すなんて、ワックスにぴったり
…と、そんな暴走気味のオジサマに振り回されていた(おそらく主人公の)ジェームズ・リース君…
序盤はスマートな「仕事のデキル男」って感じでカッコよかったんですが、
ワックスと出会ってからは振り回されっぱなしでしたね(笑)
ジョナサン・リース・マイヤーズという俳優さんは名前だけ知っていたのですが、
上品な雰囲気だし、頭もよさそうな感じで今回の役に合っていたと思います
しかし…ジェームズの活躍の場所はあまりなかったような(苦笑)
相棒のワックスが腕っぷしもたつし、頭もキレるし、インパクトも強いんですもの…
途中でジェームズとワックスは別行動になるんですけど、
そこでワックス側では高速道路でのカーチェイスがあるんですよね。
その時、ワックスは別のCIA捜査官を運転手として連れているんですけど
そこでのドライブテクニックがスゴイので、あれがジェームズだったらなぁ…と思わずにはいられません(苦笑)
ラストに重要な選択を迫られて、一回り成長するシーンがあるのですが
もうちょっとジェームズが活躍するところもみたかったなぁ~
そういえば、ラストシーンのチェスの勝負の行方が気になります…
私は、ワックスが勝ったと思ってますけど(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010年 / フランス / 原題:FROM PARIS WITH LOVE / 上映時間:95min
【監督】
ピエール・モレル
【出演】
チャーリー・ワックス / ジョン・トラボルタ
ジェームズ・リース / ジョナサン・リース・マイヤーズ
キャロリン / カシア・スムートニアック
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◆あらすじ
パリのアメリカ大使館に勤めるジェームズにはCIAの見習い捜査官という
もう一つの顔があった。
そんな彼が、ついに上級レベルの任務を命じられたが、その任務の相棒の
おかげで彼の日常は一転する…
◆感想
観て参りました!パリより愛をこめて
そういえば、家族から「そんな映画を観に行くなんて、珍しいね」と言われました。
自分としては、好きそうなジャンルだったので「??」と思ってよくよく聞いてみると、
映画に疎い私の家族はタイトルから「恋愛映画」だと思っていたようです…確かに(笑)
あらすじを教えてあげると、「…やっぱりそんな映画なんだ…」とちょっとガッカリ(?)してました(笑)
女の子が好みそうな恋愛映画は苦手なのよ~ゴメンね(苦笑)
映画館についてみると、お客さんのほとんどが私の親世代で、ビックリ
同世代の女性1人…というのはいなかったような…
やっぱり、キャストのせいでしょうかね??
-----以下、ネタバレありです-----
さて…肝心の内容ですが、「トラボルタはスゴイ」の一言に尽きます(笑)
小難しい事(あり得ない…強すぎる…etc)は考えずに、観るが吉です
観る前は、トラボルタのスキンヘッドがどうもなぁ…と思っていたのですが、
ワックスのハチャメチャなキャラクターにはスキンヘッドくらいのインパクトがちょうどよかった!
そして、アクションもなかなかカッコ良かったです!
決してスリムな体型ではないので、高いところから飛び降りた後とか「ドッスン」って
感じ(笑)なんですけど、それでもパワー溢れる感じで迫力がありました
しかも、パワーだけじゃなくて実は頭もキレるってところがイイです
格好や言動からだとただの「変な人」なんですけどね…実質そうじゃない
戦うオヤジといえば、記憶に新しいのが「96時間」のブライアンでしょうか。
ブライアンは、派手さはないけど確実な手段で敵を倒していく感じで、格好もスーツとかだったので
スマートな印象なんですけど、ワックスはやることは派手で、ちょっと泥臭い感じですかね。
バズーカ背負って車の窓から身を乗り出すなんて、ワックスにぴったり
…と、そんな暴走気味のオジサマに振り回されていた(おそらく主人公の)ジェームズ・リース君…
序盤はスマートな「仕事のデキル男」って感じでカッコよかったんですが、
ワックスと出会ってからは振り回されっぱなしでしたね(笑)
ジョナサン・リース・マイヤーズという俳優さんは名前だけ知っていたのですが、
上品な雰囲気だし、頭もよさそうな感じで今回の役に合っていたと思います
しかし…ジェームズの活躍の場所はあまりなかったような(苦笑)
相棒のワックスが腕っぷしもたつし、頭もキレるし、インパクトも強いんですもの…
途中でジェームズとワックスは別行動になるんですけど、
そこでワックス側では高速道路でのカーチェイスがあるんですよね。
その時、ワックスは別のCIA捜査官を運転手として連れているんですけど
そこでのドライブテクニックがスゴイので、あれがジェームズだったらなぁ…と思わずにはいられません(苦笑)
ラストに重要な選択を迫られて、一回り成長するシーンがあるのですが
もうちょっとジェームズが活躍するところもみたかったなぁ~
そういえば、ラストシーンのチェスの勝負の行方が気になります…
私は、ワックスが勝ったと思ってますけど(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010-05-15 23:57
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