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乗馬 155鞍目 [乗馬]

乗馬155鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成!

本日の相棒は、[かわいい]甘噛み君[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週の練習終わりに先生から「次は、○○(甘噛み君)ね!」と言われたのですが…
あれは私をからかっているのだとばかり思っていました[たらーっ(汗)]
まさか、本気だったとは…(汗)

参ったなぁ…どうやって乗ろうかしら…とグルグル考えながら
着替えを済ませ、さっそく馬房へ行ってみました。

馬房にいる甘噛み君にサラリと挨拶し…(やっぱりちょっと威嚇[むかっ(怒り)]気味…汗)
とりあえず、馬場の方へ行ってみると…いつもとなんだか様子が違うような…[exclamation&question]
その場にいた会員さんによると、私の前のクラスでちょっとアクシデント[爆弾]があったらしく、
放馬[ダッシュ(走り出すさま)]してしまって、ついさっきやっとおさまったところだ…との事…[がく~(落胆した顔)]

うわぁぁ…大変だったんだなぁ…と思っていると、
先生がやってこられ、すぐに馬装を始めるとの事…[がく~(落胆した顔)]

せ…先生、まだレッスン開始まで時間がありますが…??と聞いてみたところ、
前のクラスで先生が教えるはずだった方が来なかったらしく…
私のレッスンを繰り上げてスタートする…と。

ええっ…まだちょっとザワついている馬場で…甘噛み君に乗るのかぁ…[ふらふら]
うわぁぁぁ…どうしよう…と焦りまくりです。

アワアワしている私をよそに…先生はアッサリと甘噛み君に無口をかけ、
私にブラシをかけるように指示を出します。
とりあえず、オジャマシマース…と甘噛み君の馬房に入り、ブラッシング開始。

右半身をかけ終え、今度は左半身なのですが…[たらーっ(汗)]
甘噛み君は自分の前を横切られるのが嫌いらしく、突進[パンチ]するそぶりをみせて
威嚇してくる事があるのですよね。私もそれで何度か心をポキッとやられているわけで(苦笑)

外の装鞍所でなら、離れたところを通れば良いのですが、
あいにく今は馬房の中…甘噛み君の前には人ひとり分が通れるくらいのスペースしかありません…[がく~(落胆した顔)]

先生は、以前、私が突進されて頭を抱えて馬房から逃げ出したことを知っているので、
「曳手を持って押さえておくから、早く行きなさい(笑)」と言われますが…[バッド(下向き矢印)]

どうにも前を通るより甘噛み君の首の下を通った方が安全な気がして、
先生にどちらがいいか聞いてみると…「首の下通った方が良いかも」との事でしたので、
そちらをチョイス[ひらめき]

…すると、今日は何事もなく通過成功(笑)

お、やった~と低レベルなところで喜んでいたのですが、
その後も馬装のために何度も通っていると…
首をグッと下げられ…甘噛み君の顎が背中にクリーンヒットしました…

馬房からは私の「アイタッ!!」という声が響きました…(汗)

そんなこともありましたが…その後は先生がパパッと馬装を整え…
まだちょっとザワザワしている馬場に向かう事となりました…[たらーっ(汗)]

私が甘噛み君を連れて馬場に入ると、前のクラスのレッスンを見ていた別の先生に
「おぉ~っ、今日はすごい馬つれてるなぁ(笑)」とからかわれました…[バッド(下向き矢印)]

さっそく騎乗しまして…とりあえずウォーミングアップから…
なのですが、私は緊張でガッチガチ状態[あせあせ(飛び散る汗)]
馬場には体験乗馬の方もいらっしゃったので、とりあえずそっちにだけはいったらダメだ…と
手綱を持つ手にも力が入ります…[あせあせ(飛び散る汗)]

常歩させつつ、時より巻乗りを入れつつ…のはずが、途中から軌道を外れ…
先生から「こらーっ!」と怒られ…(汗)
最初にキッチリ主導権を握っておかないと、馬に馬鹿にされるぞ…と何度も言われながらの
練習となりました…

停止・発進は何とか聞いてくれる甘噛み君。
しかし、隅角通過は…内へ内へ入ってきてしまいます。
ちゃんと脚でコントロールするようにと再三注意を受けますが…なかなか上手くいきません…[たらーっ(汗)]

先生が言うには、私は気持ちで負けてしまっているところがダメだそうで…
マイペースちゃんの時のようにもう少し強気で行け!と…[あせあせ(飛び散る汗)]

頭では分かっていても、なかなか実行に移すことは難しく…
「うひぃ~」とか、「うわぁぁ…」とか情けない声を上げつつ常歩をさせていたのですが…

急に甘噛み君が馬場の中央でストップ
あれ…と思って脚で合図を出しますが、ビクともしない…エイ、エイッと合図を送り続けていると…
どうやらトイレタイムだったらしく…(汗)
先生から腰を浮かせるように指示があったので、しばらく立って様子を見ていたのですが、
いつまでたっても何もしない甘噛み君…[あせあせ(飛び散る汗)]

鐙の上に立つのも結構しんどいので、段々私の足がプルプルしてきましたが…
まだ動かない甘噛み君…[あせあせ(飛び散る汗)]
もしや…こうすればサボれると思っているの!?という事で、体勢を戻して
再び発進合図を出したところ、数歩だけ歩いて、またトイレタイムを主張しだしました…[たらーっ(汗)]

またからかわれているのか…とも思いましたが、今度は本当だったらしく…
スッキリしたらまた歩き出してくれました…はぁ…[ふらふら]

その後は、速歩の号令がかかったので、合図を出してみたのですが、
これがまぁ…不発で(苦笑)
甘噛み君は、ポンッと軽く速歩が出るイメージだったのですが、
まぁ~今日は出ませんでしたね(笑)
今日は鞭を持たずに乗っていたので、どうすることも出来ませんでした…[ふらふら]
(…あっても、使えないけど…)

仕方がないので、常歩で蹄跡をきちんと歩かせることに目標を変更[ひらめき]してもらいました(苦笑)

最初は隅角をショートカットされまくりだったのですが、
何度かやっているうちに、段々とこちらの指示を聞いてくれるようになった甘噛み君[ぴかぴか(新しい)]
やはりちゃんと指示が出せさえすれば、甘噛み君は乗りやすい馬[るんるん]なのでしょうね。

最後の方は少し速歩もやりましたが、脚で合図を出せばどんどん加速しそうな勢いだったので、
思わず止めてしまいました…ゴメン、甘噛み君…[もうやだ~(悲しい顔)]

そんなこんなで、本日のレッスンは終了~。
先生からは「なんで○○(マイペースちゃん)は走らせられるのに、この馬は駄目なのかなぁ…」
不思議がられました。甘噛み君は軽い馬、マイペースちゃんは重い馬なので
普通は、甘噛み君の方が動かしやすいでしょうがねぇ…[たらーっ(汗)]

レッスン開始が早かったわりに、終了時間はいつもとあまり変わらなかったような??
長い時間乗れてラッキーだったという事ですね(笑)

さて…次回の相棒は誰になるのやら…[あせあせ(飛び散る汗)]

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