乗馬 3鞍目

さて、乗馬3鞍目です

3鞍目ということで、そろそろ馬装もおぼえていかなければならないのですが…
まだイマイチ…ですね…頑張ります…
お手本を見せてもらっているのに、いざ自分がやろうとすると上手くいかないんですよね（苦笑）

そんなこんなで、馬を曳きながら練習場までの道中…
厩舎で順番待ちの為に一時停止していた時に、
馬房にいた他の馬が顔を寄せてきたのでちょっとコミュニケーション（？）をとった後で
自分の連れている馬ともコミュニケーションを取ろうと思ったら
足元で「カツンッ！」という音がしたので振り返ってみると
馬房にいた馬が柵の下から顔を出して私の足のあたりで何やら口をパクパクさせておりました。

「か…噛まれる」

とちょっとビックリしましたが、遊んでほしかっただけ…？でしょうかね。


さて、本日の練習ですが…
ロープを持ったインストラクターさんの周りを軽速足でまわることがメインでした。
一応、軽速足の「立つ・座る」は何とか出来るので
鐙の位置や馬への指示等を意識しながらの練習となりました
相棒は、おそらくこれまでで一番多くお世話になっている馬です。

前回、軽速歩の「立つ・座る」をやりながらどのタイミングでキックを入れればよいのか…難しい…
と嘆いておりましたが、座る時に圧迫してやればよいのだそうです。
冷静に考えれば、そりゃそうですよね（苦笑）
でも、頭では分かっていてもやっぱり難しいなぁ…
意識して座った時に圧迫するようにはしましたが、余裕がないと姿勢を保つのがやっとです…

しかし、前回注意を受けていた「軽速足で立ったときに拳が上がる」というのは
ちょっと意識して上げないようにしたので、あまり注意を受けませんでした～
この辺はちょっと成長したということでしょうか？？

まぁ、新たな課題もいっぱい出来たのですけれどね
一番よく注意されたのが、鐙の位置ですかね。
どうも深くなりすぎているようです。
「軽速足しながら位置を直してごらん～」と言われて頑張りましたが
直るどころか酷くなるばかりでした（笑）


そして、新しい練習「速足」がプラスされました～
速足は座ったままで上下動を吸収する乗り方なのですが、
軽速足より簡単そうに見えてこれが相当難しい…

全く衝撃を吸収する事が出来ず、馬上でまるでボールのように
ポンポンポンポン跳ねておりました（苦笑）

いやぁ～これは難しい…
そして、痛い（苦笑）

次回はもう少しマシになるように頑張らねば～

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