タイタンの戦い観ました! [映画]
タイタンの戦い(3D)を観ました (2010年:11本目)
2010年 / アメリカ / 原題:CLASH OF THE TITANS / 上映時間:106min
【監督】
ルイ・ルテリエ
【出演】
ペルセウス / サム・ワーシントン
イオ / ジェマ・アータートン
ドラコ / マッツ・ミケルセン
ハデス / レイフ・ファインズ
ゼウス / リーアム・ニーソン
==============================================
◆あらすじ
神々の王であるゼウスの息子として生まれながらも、人間として育てられた
ペルセウス。ある日、ペルセウスの家族は、神に反旗を翻した人間と神との
争いに巻き込まれ命を落としてしまう。
その後も神と人間の争いは続き、ついにクラーケンが放たれる…
◆感想
アリスとハシゴしました(笑)
両方とも短めだったからできた事かも…
-----以下、ネタバレありです-----
ギリシャ神話好きですし、俳優陣も結構好きな人がたくさん出てたのでとても楽しめました
やっぱり私はこういう世界の物語が好きなんだなぁ~と改めて思いました。
しかし、もともと3Dとして撮影されたものではないとのことで、
期待したほど3Dの魅力はなかったかなぁ…
生かせそうな場面がたくさんあっただけに、ちょっと残念です
クラーケンとかメドゥーサとかハーピーとか…あああ…もったいない(涙)
漁師として暮らしていたペルセウスが短期間でスコーピオンやメドゥーサと
闘えるまでになるなんて、ちょっと都合よすぎ??なんていう意見も聞きますけど
私としては、アリです(笑)だって、デミゴッドですもん。
一種の才能があったって事ですよ、きっと。
あぁ、でももうちょっと戦士団メンバーとの交流がほしかったかなぁ
メドゥーサの所であれほどアッサリ退場するとは思わなかったのでちょっと驚きました
戦士団メンバーでは、イクサスがお気に入りです。
イクサスの笛を吹くシーンが面白かったたとえ折られても、めげない(笑)
そして、ヘタクソなのがまたよい(笑)
そういえば、監督が「聖闘士星矢」好きだとは聞いていましたが、
神々がほぼゴールドセイントなのは笑えました…
あれで兜を小脇に抱えてたらまんまですね(笑)
ギリシャ神話と言うと、先日観賞した「パーシー・ジャクソン」がありますね。
二つの作品に登場するキャラクターをちょっと比較してみます~
まず、ゼウス。
これは前にもちょっと書きましたけど、「パーシー」のショーンゼウス様の
方が私のイメージに近かったです
リーアムゼウス様ももちろんカッコイイのですが、ちょっと光り過ぎです(笑)
一瞬、3Dメガネの不調かと思ってしまいましたよ…
リーアムゼウス様は目元が優しげなので、眼光鋭い(笑)ショーンゼウス様が
やっぱりゼウスっぽいなぁ~と…
次に、ポセイドン。
これは比較するまでもなく、「パーシー」のケヴィンポセイドンの勝ちですね~。
というか、タイタン側は全然出番ない上に、トンデモナイ感じでしたからね…
メドゥーサのくだり…とか…
そして、ハデス。
これは、どちらもイイです!
レイフハデスも怪しい感じで良かったですし、スティーヴハデスもロックな感じが
新しくてよかったです~
忘れちゃいけない(笑)メドゥーサ。
ユマメドゥーサも美しかったですが、タイタンのメドゥーサはアクションもバッチリで
良かった~あそこのシーンで仲間が次々倒れたので、イクサスが
無事に切り抜けられるかとヒヤヒヤしてました
ま、ダメだったんですが…(苦笑)
最後にペルセウス。
パーシー側ではペルセウスは登場していなかったのですが、パーシー自身がペルセウスと
被ってましたよね。実は、私の持つペルセウスのイメージはガッチリ戦士タイプではなくて
線の細いタイプなのです。というわけで、サムペルセウスはちょっとイメージとは違うなぁ…
パーシーの方がペルセウスっぽい(笑)
ガッチリしたペルセウスも力強くていいのですが、欲を言うならもう少しサムの髪が
長かったらよかったのに…
あ、でもサムペルセウスの相棒であるペガサスが白じゃなかったのは良かった!
逆に、すごいカッコよかったです。
パーシーなら白が似合うかな…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010年 / アメリカ / 原題:CLASH OF THE TITANS / 上映時間:106min
【監督】
ルイ・ルテリエ
【出演】
ペルセウス / サム・ワーシントン
イオ / ジェマ・アータートン
ドラコ / マッツ・ミケルセン
ハデス / レイフ・ファインズ
ゼウス / リーアム・ニーソン
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◆あらすじ
神々の王であるゼウスの息子として生まれながらも、人間として育てられた
ペルセウス。ある日、ペルセウスの家族は、神に反旗を翻した人間と神との
争いに巻き込まれ命を落としてしまう。
その後も神と人間の争いは続き、ついにクラーケンが放たれる…
◆感想
アリスとハシゴしました(笑)
両方とも短めだったからできた事かも…
-----以下、ネタバレありです-----
ギリシャ神話好きですし、俳優陣も結構好きな人がたくさん出てたのでとても楽しめました
やっぱり私はこういう世界の物語が好きなんだなぁ~と改めて思いました。
しかし、もともと3Dとして撮影されたものではないとのことで、
期待したほど3Dの魅力はなかったかなぁ…
生かせそうな場面がたくさんあっただけに、ちょっと残念です
クラーケンとかメドゥーサとかハーピーとか…あああ…もったいない(涙)
漁師として暮らしていたペルセウスが短期間でスコーピオンやメドゥーサと
闘えるまでになるなんて、ちょっと都合よすぎ??なんていう意見も聞きますけど
私としては、アリです(笑)だって、デミゴッドですもん。
一種の才能があったって事ですよ、きっと。
あぁ、でももうちょっと戦士団メンバーとの交流がほしかったかなぁ
メドゥーサの所であれほどアッサリ退場するとは思わなかったのでちょっと驚きました
戦士団メンバーでは、イクサスがお気に入りです。
イクサスの笛を吹くシーンが面白かったたとえ折られても、めげない(笑)
そして、ヘタクソなのがまたよい(笑)
そういえば、監督が「聖闘士星矢」好きだとは聞いていましたが、
神々がほぼゴールドセイントなのは笑えました…
あれで兜を小脇に抱えてたらまんまですね(笑)
ギリシャ神話と言うと、先日観賞した「パーシー・ジャクソン」がありますね。
二つの作品に登場するキャラクターをちょっと比較してみます~
まず、ゼウス。
これは前にもちょっと書きましたけど、「パーシー」のショーンゼウス様の
方が私のイメージに近かったです
リーアムゼウス様ももちろんカッコイイのですが、ちょっと光り過ぎです(笑)
一瞬、3Dメガネの不調かと思ってしまいましたよ…
リーアムゼウス様は目元が優しげなので、眼光鋭い(笑)ショーンゼウス様が
やっぱりゼウスっぽいなぁ~と…
次に、ポセイドン。
これは比較するまでもなく、「パーシー」のケヴィンポセイドンの勝ちですね~。
というか、タイタン側は全然出番ない上に、トンデモナイ感じでしたからね…
メドゥーサのくだり…とか…
そして、ハデス。
これは、どちらもイイです!
レイフハデスも怪しい感じで良かったですし、スティーヴハデスもロックな感じが
新しくてよかったです~
忘れちゃいけない(笑)メドゥーサ。
ユマメドゥーサも美しかったですが、タイタンのメドゥーサはアクションもバッチリで
良かった~あそこのシーンで仲間が次々倒れたので、イクサスが
無事に切り抜けられるかとヒヤヒヤしてました
ま、ダメだったんですが…(苦笑)
最後にペルセウス。
パーシー側ではペルセウスは登場していなかったのですが、パーシー自身がペルセウスと
被ってましたよね。実は、私の持つペルセウスのイメージはガッチリ戦士タイプではなくて
線の細いタイプなのです。というわけで、サムペルセウスはちょっとイメージとは違うなぁ…
パーシーの方がペルセウスっぽい(笑)
ガッチリしたペルセウスも力強くていいのですが、欲を言うならもう少しサムの髪が
長かったらよかったのに…
あ、でもサムペルセウスの相棒であるペガサスが白じゃなかったのは良かった!
逆に、すごいカッコよかったです。
パーシーなら白が似合うかな…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010-04-26 22:55
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