ショーシャンクの空に観ました! [映画]
ショーシャンクの空にを観ました (2010年:12本目)
※午前十時の映画祭にて観賞
◆あらすじ
銀行の副頭取であるアンディは、妻とその愛人を射殺した罪でショーシャンク刑務所に
入れられてしまう。罪を犯した覚えのないアンディは、急激な環境の変化に戸惑いながらも
徐々に他の受刑者たちと心を通わせていく。
そして、長い歳月が流れたある日、彼は冤罪を晴らす重要な証拠を持つ人間に出会うが…
◆感想
「午前十時の映画祭」で上映されると知って、ワクワクしてました
実は、この映画は1度学生の頃(すっごい昔…)に観た事があって、とても感動したのを覚えています。
それどころか、1度しか観ていないのに登場人物の名前とか、シーンとか結構覚えていたりします。
ちゃんと「デュフレーン」というのも覚えてましたし♪
それだけ自分にとってインパクトのある作品だったということでしょうか…
いつも通りネットで事前に予約してから出かけたのですが、
この映画の人気はホントにスゴイですね…映画館についたら完売してましたよ…
久しぶりに満員の映画館での観賞になりました~
-----以下、ネタバレありです-----
映画はショーシャンク刑務所の囚人で、調達屋でもあるレッドの目線で進んでいきます。
レッドは誰もが「自分は無実だ」と言い張る刑務所の中で唯一「自分は有罪だ」という人物です。
彼は罪を犯したその日からその罪を悔いているんですね…
そんなレッドが人間的に興味をひかれたのがアンディという人物。
希望を持ち続ける男と希望を持つことを恐れる男の友情が徐々に育っていく過程がまた良い
アンディとレッドだけではなく、他の囚人にもそれぞれドラマがあるのがいいですね
ブルックスのシーンとかはホント鮮明に覚えていて、泣きそうになりました。
あと、トミー関連のシーンとかも。
あれは衝撃的だったなぁ…まさかあんなことになるとは思ってなかったですし。
冤罪を晴らす絶好の機会を失って遂に絶望したかに思えたアンディ。
アンディが友人からロープを調達したと聞いたレッドの心は穏やかではありません。
さて、彼は一体ロープを何に使おうというのでしょうか…
ラストに向けて「あっ」と驚くどんでん返し~ですね(笑)
アンディってばいつの間にあんな壮大な計画をたててたんでしょう。
やはり頭の良い彼のことですから、綿密な計画があったんでしょうね。
これまでいろいろな所に張られていた伏線が重なり合って
実に見事で爽快なラストにつながります
いやぁ~やっぱりいい映画でした
2回目なのでラストはどうなるか分かっているのですが、1回目の時には
気がつかなかった「伏線」に気付く事が出来てそれもまたおもしろかったです。
救いは聖書の中にある…とか…
しかし、1つ記憶からスッポリと抜け落ちていたことが。
まぁ、ストーリーとは何ら関係ない事なんですが…
ティム・ロビンスってあんなに身長高かったっけ???
いや、ほんとに長身ですねぇ…
顔が童顔なのであんまり背が高いイメージがなかったんですけど
あ、モーガン・フリーマンと一緒に出てるから小さいと思ってたんだろうな~と思ってたら
モーガンよりデカいんじゃないですか
これは、ほんとに驚きました。足長~い…
さて、DVD観賞リスト(笑)に「ティム・ロビンス作品」を入れよう~っと…
私の中での評価:☆☆☆☆☆(星5つ)
※午前十時の映画祭にて観賞
1994年 / アメリカ / 原題:THE SHAWSHANK REDEMPTION / 上映時間:143min 【監督】 フランク・ダラボン 【出演】 アンディ / ティム・ロビンス レッド / モーガン・フリーマン ヘイウッド / ウィリアム・サドラー ノートン / ボブ・ガントン |
◆あらすじ
銀行の副頭取であるアンディは、妻とその愛人を射殺した罪でショーシャンク刑務所に
入れられてしまう。罪を犯した覚えのないアンディは、急激な環境の変化に戸惑いながらも
徐々に他の受刑者たちと心を通わせていく。
そして、長い歳月が流れたある日、彼は冤罪を晴らす重要な証拠を持つ人間に出会うが…
◆感想
「午前十時の映画祭」で上映されると知って、ワクワクしてました
実は、この映画は1度学生の頃(すっごい昔…)に観た事があって、とても感動したのを覚えています。
それどころか、1度しか観ていないのに登場人物の名前とか、シーンとか結構覚えていたりします。
ちゃんと「デュフレーン」というのも覚えてましたし♪
それだけ自分にとってインパクトのある作品だったということでしょうか…
いつも通りネットで事前に予約してから出かけたのですが、
この映画の人気はホントにスゴイですね…映画館についたら完売してましたよ…
久しぶりに満員の映画館での観賞になりました~
-----以下、ネタバレありです-----
映画はショーシャンク刑務所の囚人で、調達屋でもあるレッドの目線で進んでいきます。
レッドは誰もが「自分は無実だ」と言い張る刑務所の中で唯一「自分は有罪だ」という人物です。
彼は罪を犯したその日からその罪を悔いているんですね…
そんなレッドが人間的に興味をひかれたのがアンディという人物。
希望を持ち続ける男と希望を持つことを恐れる男の友情が徐々に育っていく過程がまた良い
アンディとレッドだけではなく、他の囚人にもそれぞれドラマがあるのがいいですね
ブルックスのシーンとかはホント鮮明に覚えていて、泣きそうになりました。
あと、トミー関連のシーンとかも。
あれは衝撃的だったなぁ…まさかあんなことになるとは思ってなかったですし。
冤罪を晴らす絶好の機会を失って遂に絶望したかに思えたアンディ。
アンディが友人からロープを調達したと聞いたレッドの心は穏やかではありません。
さて、彼は一体ロープを何に使おうというのでしょうか…
ラストに向けて「あっ」と驚くどんでん返し~ですね(笑)
アンディってばいつの間にあんな壮大な計画をたててたんでしょう。
やはり頭の良い彼のことですから、綿密な計画があったんでしょうね。
これまでいろいろな所に張られていた伏線が重なり合って
実に見事で爽快なラストにつながります
いやぁ~やっぱりいい映画でした
2回目なのでラストはどうなるか分かっているのですが、1回目の時には
気がつかなかった「伏線」に気付く事が出来てそれもまたおもしろかったです。
救いは聖書の中にある…とか…
しかし、1つ記憶からスッポリと抜け落ちていたことが。
まぁ、ストーリーとは何ら関係ない事なんですが…
ティム・ロビンスってあんなに身長高かったっけ???
いや、ほんとに長身ですねぇ…
顔が童顔なのであんまり背が高いイメージがなかったんですけど
あ、モーガン・フリーマンと一緒に出てるから小さいと思ってたんだろうな~と思ってたら
モーガンよりデカいんじゃないですか
これは、ほんとに驚きました。足長~い…
さて、DVD観賞リスト(笑)に「ティム・ロビンス作品」を入れよう~っと…
私の中での評価:☆☆☆☆☆(星5つ)
2010-05-03 21:29
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