天使と悪魔観ました! [映画]
天使と悪魔を観てきました
2009年 / アメリカ / 原題:ANGELS&DEMONS / 上映時間:138min
【監督】
・ロン・ハワード
【出演】
・ロバート・ラングドン / トム・ハンクス
・パトリック・マッケンナ / ユアン・マクレガー
・ヴィットリア・ヴェトラ / アイェレット・ゾラー
・リヒター / ステラン・スカルスガルド
==============================================
◆あらすじ
400年前、ヴァチカンの弾圧から逃れるために科学者たちは秘密結社
イルミナティを組織し、ヴァチカンへの復讐を誓った。
そのイルミナティが現代に復活し、4人の枢機卿を拉致し、殺害を予告。
ヴァチカンに助けを求められたラングドンは、陰謀を阻止するために奔走するが…
◆感想
ええと・・・原作は未読です。前作(ダ・ヴィンチ・コード)は映画のみ鑑賞済みです。
実は、前作も公開時にはさほど興味がなく、スルーしており
今回の「天使と悪魔」も何もなければスルーされるところだったのですが…
-----以下、ネタバレありです-----
観てしまったのですねぇ…予告編を!
(しかも、レッドクリフの前にしか見られない特別編を…)
そこで、ユアン・マクレガーが出てるのを知って
ユアン観たい!!
と一気にテンションが上がってしまったわけです。
で、どうせ見るなら前作もということになって、あわてて「ダ・ヴィンチ・コード」を観たのですが
トム・ハンクスの髪形が気になってイマイチ集中できませんでした(笑)
たぶん、映画館で見たらもうちょっとおもしろかったのだろうけど…
私の興味をくすぐるところまでは行くのですが、どうもあと一歩足りないというか。
あ、でもイアン・マッケランはお金持ちの紳士役、似合ってましたね。
ということで、正直行くかどうか迷ったのですが、
やっぱりユアンが観たくて行ってしまいました(笑)
結果から言うと、観てよかったです!
前作ほど小難しくもなく、上映時間は長めだと思うのですが時間は気になりませんでした。
今回は、サスペンスの要素が大きかったからでしょうか。
肝心のユアンも物腰柔らかでいかにも「聖職者」という感じがよかったです。
1時間おきに殺人が実行されていくので、展開がとても速く(速過ぎ?)
こちらが「え~っと…」と推理する前に教授がぱぱっと謎を解いてくれます。
どうせ私の頭では考えても分からないのでOKです
ところどころ笑える要素も入っていておもしろかったです。
ラングドンのミッキー腕時計、教会で誰かが立っているのかと思わせておきながら
実は靴が置いてあっただけ~など
前作でも何度も「怪しい→犯人じゃなかった」というのがありましたが
今回もそうでしたね。
で、ラスト。
まぁ、最初から「彼」が黒幕だろうと予想はしていたのですが、
ヴァチカンが救われ、次の教皇についての話が出た時点での私のラスト予測は
「彼」が教皇となってニヤリとほほ笑む
だったのですが、さすがにそれはマズかったようですね(笑)
どうでもいいことですが、エンドクレジットで ユアンの役名が「パトリック・マッケンナ」ではなく「カメルレンゴ」だったのが印象的でした。
たしかに、ほとんど「カメルレンゴ」と呼ばれてたなぁ~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
ちなみに、「ダ・ヴィンチ・コード」:☆☆☆★★(星3つ)
2009年 / アメリカ / 原題:ANGELS&DEMONS / 上映時間:138min
【監督】
・ロン・ハワード
【出演】
・ロバート・ラングドン / トム・ハンクス
・パトリック・マッケンナ / ユアン・マクレガー
・ヴィットリア・ヴェトラ / アイェレット・ゾラー
・リヒター / ステラン・スカルスガルド
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◆あらすじ
400年前、ヴァチカンの弾圧から逃れるために科学者たちは秘密結社
イルミナティを組織し、ヴァチカンへの復讐を誓った。
そのイルミナティが現代に復活し、4人の枢機卿を拉致し、殺害を予告。
ヴァチカンに助けを求められたラングドンは、陰謀を阻止するために奔走するが…
◆感想
ええと・・・原作は未読です。前作(ダ・ヴィンチ・コード)は映画のみ鑑賞済みです。
実は、前作も公開時にはさほど興味がなく、スルーしており
今回の「天使と悪魔」も何もなければスルーされるところだったのですが…
-----以下、ネタバレありです-----
観てしまったのですねぇ…予告編を!
(しかも、レッドクリフの前にしか見られない特別編を…)
そこで、ユアン・マクレガーが出てるのを知って
ユアン観たい!!
と一気にテンションが上がってしまったわけです。
で、どうせ見るなら前作もということになって、あわてて「ダ・ヴィンチ・コード」を観たのですが
トム・ハンクスの髪形が気になってイマイチ集中できませんでした(笑)
たぶん、映画館で見たらもうちょっとおもしろかったのだろうけど…
私の興味をくすぐるところまでは行くのですが、どうもあと一歩足りないというか。
あ、でもイアン・マッケランはお金持ちの紳士役、似合ってましたね。
ということで、正直行くかどうか迷ったのですが、
やっぱりユアンが観たくて行ってしまいました(笑)
結果から言うと、観てよかったです!
前作ほど小難しくもなく、上映時間は長めだと思うのですが時間は気になりませんでした。
今回は、サスペンスの要素が大きかったからでしょうか。
肝心のユアンも物腰柔らかでいかにも「聖職者」という感じがよかったです。
1時間おきに殺人が実行されていくので、展開がとても速く(速過ぎ?)
こちらが「え~っと…」と推理する前に教授がぱぱっと謎を解いてくれます。
どうせ私の頭では考えても分からないのでOKです
ところどころ笑える要素も入っていておもしろかったです。
ラングドンのミッキー腕時計、教会で誰かが立っているのかと思わせておきながら
実は靴が置いてあっただけ~など
前作でも何度も「怪しい→犯人じゃなかった」というのがありましたが
今回もそうでしたね。
で、ラスト。
まぁ、最初から「彼」が黒幕だろうと予想はしていたのですが、
ヴァチカンが救われ、次の教皇についての話が出た時点での私のラスト予測は
「彼」が教皇となってニヤリとほほ笑む
だったのですが、さすがにそれはマズかったようですね(笑)
どうでもいいことですが、エンドクレジットで ユアンの役名が「パトリック・マッケンナ」ではなく「カメルレンゴ」だったのが印象的でした。
たしかに、ほとんど「カメルレンゴ」と呼ばれてたなぁ~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
ちなみに、「ダ・ヴィンチ・コード」:☆☆☆★★(星3つ)
2009-05-16 22:40
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