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乗馬 147鞍目 [乗馬]

乗馬147鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと5鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

まず、予定表を見て心の中でガッツポーズ[手(グー)]をしました(笑)

しかし…本日も大変暑くて[あせあせ(飛び散る汗)]、乗馬クラブに行くだけでもう汗だくです…[晴れ]
キュロットを履くのも一苦労…[ふらふら]

着替えつつ、マイペースちゃんと練習できるのは嬉しいのですが、
この暑さで夏バテ[爆弾]していないか…それだけがちょっと心配でした。
なにせ、最高齢のお馬さんですからね…[たらーっ(汗)]

馬房にお邪魔してみると、いつものようにちょこん[揺れるハート]と立っているマイペースちゃん。
どうやら元気そうです。ちょっと安心…[るんるん]

さて、時間もタップリありますので前のクラスのレッスンを見学させてもらっていたのですが、
やっぱり上手い人の乗っている姿を見るのは面白いですね…[るんるん]
甘噛み君プリンス君がお仕事中だったのですが、きちんと走っていました…[ぴかぴか(新しい)]
私ならあんなにちゃんと走ってくれないだろうなぁ…(汗)

しばらくレッスンを見学し、ゆっくりとマイペースちゃんの馬装を開始[パンチ]です。
無口をつける際に、無口の一部を口に入れよう入れようとされて少々困りました[あせあせ(飛び散る汗)]が、
まぁ、そんな程度で無口装着は完了…[るんるん]

馬装のために曳手を固定していたところ、何やら私の脇腹あたりモゾモゾとした感触が…[たらーっ(汗)]
「噛んだらイヤだよ~」と言いつつ、曳手を結び終えて振り返ってみると…
私の服をちょびっと咥えて遊んでいるマイペースちゃん[かわいい]
これ…甘噛み君だったらガッツリ噛まれてるだろうなぁ…とちょっと苦笑いしてしまいました…[ふらふら]

その後も馬装は順調に進み…いざ、騎乗となりました。
騎乗して、鐙の長さを調節したりしていた時に、別クラスの先生が私の顔を見て
「今日はニコニコしてるなぁ…」と。
前回の甘噛み君との時に顔が引きつっていた[がく~(落胆した顔)]のを覚えられていたようです…(苦笑)

さて…本日も大変暑かったので基本常歩のレッスンになるのかなぁ…と思ったのですが、
特にそんな指示は出ず…
とりあえず、ウォーミングアップの常歩からスタートです。

脚で刺激しつつ、「イチニ、イチニ…」とか「頑張れ、頑張れ」とか「いいよ~」とか…
ブツブツ声でも刺激してみましたところ、[ぴかぴか(新しい)]まぁまぁいい感じの常歩[ぴかぴか(新しい)]を披露してくれるマイペースちゃん。
もしかして、今日はやる気満々なのかなぁ…[exclamation&question]と思っていると、
別クラスにかかった速歩の号令につられて自分も走り出そうとするではないですか…[あせあせ(飛び散る汗)]

おっと…マイペースちゃんはまだだよ…となだめて常歩に戻したのですが、
すぐにこちらにも速歩の号令がかかったので、エイッと脚で合図をしてみたら…
スッと速歩に移行!これまでで一番スムーズだったかも…とちょっと驚いていたところ、
とある地点でマイペースちゃんストップ…[もうやだ~(悲しい顔)]

あぁ…やっぱりそう簡単にはいかないか…[ふらふら]と鞭と脚で進めの合図を出しました。
すると、またスッと走り出してくれるのですが、いつも同じところで止まろうとするマイペースちゃん…[もうやだ~(悲しい顔)]

先生からは「何度も同じところで止まられているのだから、ちゃんと考えて!」と指示が…
よし…今度は止まられないようにするぞ…と少しでも止まりそうな気配がしたら
脚で合図をして何とかその地点を乗り切ったところ…
どうやらマイペースちゃんのやる気スイッチが入ったようです。しかも、「強」に(苦笑)

それからは止まることなく蹄跡を何週も走り続けるマイペースちゃん
しかも、結構スピードも速い…いつもはゆったり速歩なので、軽速歩をとらない事が多いのですが、
今日はちょっと速かったので速歩ではツラくて、軽速歩をとりました…[あせあせ(飛び散る汗)]

先生はその様子を見ながら「あれ…今日はどうした(笑)」と笑っておられましたが…

その後手前を変えても止まることなく走り続けるマイペースちゃん…
そんなに頑張って大丈夫かなぁ…と乗っているこちらがちょっと心配になります…
でも…鞭で無理やり走らせているわけではないので、今日は調子がいいのかなぁ…と思う事に。

一旦スイッチが入ると鞭いらずになるマイペースちゃん
今日もたくさん走ってくれて、本日のレッスンは無事に終了となりました~。
先生は、マイペースちゃんに「どうした…今日は。明日雪でも降らなきゃいいけど…」と言っていました…[あせあせ(飛び散る汗)]

さほど休憩もせずにたくさん走ってくれたので、クールダウンの常歩は長めにと
先生からの指示がありまして、しばらく常歩をしつつ、
「今日は本当に良く頑張ったね~」とか「後でご褒美あるよ~」とか馬上でブツブツ言いつつ
マイペースちゃんとの時間を楽しみました[ぴかぴか(新しい)]
…周りから見たら、ちょっと変な人に映ったかもしれませんね…(汗)

私とのレッスンで本日のお仕事は終了となるマイペースちゃん。
先生に水で汗を流してもらっている間に、ご褒美のポカ○を準備いたしました。

お待たせ~とバケツを抱えて駆け寄ると、躊躇なくバケツに顔を突っ込んで
ゴクゴクと一気に飲み干したマイペースちゃん。
少しだけ残ったポカ○も舌でペロペロと舐め続けていたので、もう少し飲みたいのかなぁ…と
水を足してもう一度バケツを差し出してみました

すると、いったんは口をつけたので、やっぱり喉が渇いているんだなぁ…と思ったのですが、
すぐにマイペースちゃん…フリーズ状態に(苦笑)
そして、ゆっくりとバケツから顔を出したので、ホラッ、まだあるよ…とおススメしたところ…

ウェェェ… ォエ~( ̄┳ ̄|||)・・・・・

と先ほど口に含んだ水をコントのように放出ギャーッ、汚いよ(笑)

マイペースちゃん的には、「ポカ○だと思ったのに、騙されたーっ」という感じなのでしょうかね(笑)

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乗馬 146鞍目 [乗馬]

乗馬146鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと6鞍

本日の相棒は、[かわいい]甘噛み君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日の相棒を確認し、しばし硬直[がく~(落胆した顔)]…まったくの予想外でした…(苦笑)

甘噛み君は、良く走る馬なので結構[ぴかぴか(新しい)]人気[ぴかぴか(新しい)]がある馬なのです。
ですので、足の速い馬が苦手な私[たらーっ(汗)]にはなかなか回ってこないのですが…
どうやら本日の甘噛み君はおヒマだったらしく…[あせあせ(飛び散る汗)]

着替えながら「参ったなぁ…心の準備が…[たらーっ(汗)]等、ブツブツいいながら
今からでもマイペースちゃんにならないかなぁ…なんて思っておりました。

とりあえず、馬房に向かい、一番扉の近くにある甘噛み君の馬房の様子をうかがってみたところ…
ゴキゲンナナメっぽく見える甘噛み君の姿が…[ふらふら]
暑いのと、ハエにイライラ[むかっ(怒り)]しているご様子…(苦笑)

ありゃぁ…これは大丈夫かなぁ…とますます不安になりました…[たらーっ(汗)]

でも…思い出してみれば、去年の今頃はずーっと甘噛み君に乗っていたのです。
私より鞍数の少ない方や、子供さんでも乗る人は乗っているのです。
そうだ…私にだって乗れないはずはないんだ…と、グルグル頭で考えていると…
先生がやってこられ、無口をつけてくださるとの事。
馬装は先生がやってくれるのですが、ブラシ掛けなどは私の仕事[ひらめき]なので
ちょこちょこと後ろからついていきます。

先生が無口を手に馬房に入ると、ちょっと抵抗[パンチ]を見せた甘噛み君ですが、
先生にはそんな手は通用せず…あっさり捕まえられてしまいました。
そして、私のブラッシングタイムが始まったわけですが…[あせあせ(飛び散る汗)]

イライラと首をブンブン振ったり、フラフラと横移動してみたり、
後脚を上げて回し蹴りをしてみたり…と、やりたい放題(苦笑)
その都度、「コラッ!」と注意はしているのですが、なかなか手強い相手です…[ふらふら]

さっきまで、私だってやればできるんだ…と思っていましたが…
早くも「ダメかもしれない…[もうやだ~(悲しい顔)]と心が折れかけ状態です(苦笑)

その後、鞍を取りに行っていた先生が戻ってこられ、
調子にのって回し蹴りをやり続けていた甘噛み君は…先生に怒られました(苦笑)

さて、馬装も終わり、いざ騎乗となったわけですが…
先生に「…久しぶりにこの馬に乗るのですが…大丈夫でしょうかねぇ??」
聞いてみたところ…「この暑さだし、暴れる元気はないよ(笑)」との事でした。

そうそう…本日は、本当に暑くて[晴れ]
どの馬もちょっとお疲れ気味[バッド(下向き矢印)]だったらしく、本日のレッスンは基本常歩でという事になったのです。

私はそれでもかまわなかったのですが…問題は今日の相手が甘噛み君という事。
甘噛み君と言えば…よく走る馬で、止めるのに一苦労…というイメージでしたので…

今日はどんなもんかなぁ…と思いつつ、いざレッスン開始です。

まずはウォーミングアップの常歩からだったのですが…
思ったほどのスピードが出ない甘噛み君
あれ…とは思ったのですが、必要以上に脚に力が入らないようにしているからかなぁ…と。

そのうち、巻乗りの号令がかかったので、チョイッと合図をしてみたところ…
[ぴかぴか(新しい)]スッとキレイな円[ぴかぴか(新しい)]を描いてくれる甘噛み君…ちょっと感激[揺れるハート]

良いね~良いね~[るんるん]と調子にのって何度も巻乗りやってしまいました(笑)

しかし…手前が変わると…途端に曲がるのを嫌がりだした甘噛み君[ふらふら]
「ここで負けたら言う事聞いてもらえなくなるぞ!」という先生の指示が飛びまくりです…
結局、手綱で強引に引っ張ってまわしてしまいましたが…
普段の甘噛み君なら怒った[むかっ(怒り)]かもしれません…(汗)

そうこうしているうちに、長蹄跡部分のみ速歩でという号令がかかったので、
え!?速歩やるんだ…と一気に緊張…[ふらふら]
前回、甘噛み君と練習した際に、速歩から急に駈歩に移行されたことがちょっとトラウマ気味で…[あせあせ(飛び散る汗)]

う~う~唸りながら、ギュッと合図を出してみたところ…
甘噛み君、無反応…[あせあせ(飛び散る汗)]
あれ…甘噛み君ってこんなに速歩出すのに苦労する馬だったっけ…[たらーっ(汗)]
あれ?あれれ??と思っている間に長蹄跡終了…[バッド(下向き矢印)]

も…もう一度チャレンジ…と何度か挑戦してみたのですが…
出る時は本当にポンッと軽く出てくれるのですが…なかなか上手くいかず…[がく~(落胆した顔)]
何度先生をあきれさせたか分かりません…[爆弾]

あぁ…おじいちゃんズとの練習で少しは脚扶助マシになったかと思っていたのに…
所詮は鞭の力だったのかなぁ…とちょっと凹みました…(今日は、鞭なしだったので…)

そうこうしているうちに、どうやら馬房に帰りたくなったらしい甘噛み君が、
馬場の出口から出て行こう出て行こうとするので、それを止めるのに苦労しました…[ふらふら]
やっぱり、あの暑さだと馬もお疲れなのでしょうかね…

…という訳で、本日のレッスンは終了…[たらーっ(汗)]
何とか無事に終了して一安心…と思って下馬して甘噛み君を曳いて歩いていたところ…
指にピリッとした痛みが…くぅぅ…最後の最後で甘噛みされたぁぁ…(汗)

その後、水で汗を流してもらっている甘噛み君にお水を差しだしたところ、
少しだけ飲んで、プイッと顔をそむけるので強引に飲まそうとしていたところ
先生より「お湯なら飲むよ」とのアドバイスが。
半信半疑でお湯を汲んできたところ…おいしそうにゴクゴク[るんるん]と飲む甘噛み君…

この暑いのに…絶対冷たい水の方が良いだろうに…

と思ったところで、ハッと思い出したのですが…
実は、甘噛み君はお腹が弱いらしいという事。
自分でそれを分かっているからお湯を求めるのかなぁ…[exclamation&question]

その後、扇風機で濡れた体を乾かしつつ、たてがみをきれいにしてあげようと思ったのですが、
イケメン風にさせてもらえませんでした…う~ん…手強い…[ふらふら]

甘噛み君を馬房まで送り届け(?)、よだれべっとりな頭絡を磨いていたところ…
蹄洗場にぽっちゃり君と獣医さんが。
この暑さですから、おじいちゃんズの様子を見に来られていたようです。

獣医さんが何やら夏バテ対策をしながらバケツの水を飲ませようとされていたので、
バケツ持ちのお手伝い[ひらめき]をすることにしました。

そこそこたくさんの水が入っていたので、とりあえずまっすぐ持ってぽっちゃり君の口元へ…
そっ…と口をつけ、お上品に水を飲むぽっちゃり君…[るんるん]

いやぁ~可愛いなぁ…[揺れるハート]と思っていたところ…
突然、鼻先をグッとバケツに突っ込み、顎をしゃくるような仕草を見せました。
バケツに鼻先が当たって、慌ててバケツを支え直す私…[あせあせ(飛び散る汗)]

すると、獣医さんがクスクス笑いながら
「いやぁ~自分の飲みやすい角度に変えろってことなのかな(笑)」と。
そういわれると、ちょうどぽっちゃり君の飲みやすい角度になってました。

そして、ある程度水を飲み満足したらしいぽっちゃり君…
バケツから顔を出したのですが、もう少し水が余っていたので
「もういらないの?もう少し飲んだら??」ともう一度口元に持っていくと…

スッ…とバケツを避け、鼻先でバケツを私に押し返すぽっちゃり君…(汗)

「もう下げろって(笑)」…と、獣医さんも笑っておられました。

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乗馬 145鞍目 [乗馬]

乗馬145鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと7鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

そろそろ若い衆[あせあせ(飛び散る汗)]が来るのではないか…と思っていたのですが、
ベテランのマイペースちゃんをゲット[るんるん]できました(笑)

本日のマイペースちゃんは私とのレッスン前に初心者さんとレッスン中との事で、
馬装はありませんでした…[爆弾]
馬装のためにちょっと早めに出発しているので、時間が大分余ってしまう事に…[ふらふら]
という訳で、本日も前のクラスのレッスンを見学[目]させてもらう事にしました。

いつもの通り、上手な方々が[ぴかぴか(新しい)]颯爽と駈歩[ぴかぴか(新しい)]をさせている中…
初心者さんを乗せてのんびりのんびり常歩…たまにゆっくりした速歩を披露している
マイペースちゃん…近くを通る際の表情は…

あっつぃ…だる~い…

といった感じでしょうか…(苦笑)
まぁ、マイペースちゃんもまぁまぁ高齢ですからね…この暑さは堪えるだろうなぁ[晴れ]
なんて思っていたところ、私から死角になるところで「ブヒヒヒーッ[exclamation×2]プリンス君の鳴き声が…[がく~(落胆した顔)]
あ、と思ったらプリンス君が突然暴走[爆弾]しだしたようで…
騎乗されている方も体勢を立て直そうとされていたのですが、どうやらが外れてしまったらしく…
しばらくして落馬…[ふらふら]

落馬された場所は、私がモコモコ君から落っこちた場所とまさしく同じ場所[がく~(落胆した顔)]
ちょっと自分の時の様子がフラッシュバックしてしまいました(苦笑)

しかし、さすがベテランさんはその後もすぐに騎乗し直し、ちゃんと[ぴかぴか(新しい)]走らせて[ぴかぴか(新しい)]おられました。
すごいなぁ…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

さて…前クラスのレッスンも終了したのですが…馬装がないのでやることがありません[たらーっ(汗)]
という訳で、馬房で休憩中のマイペースちゃんの元に行き、
今日も頑張ろうねぇ…と声をかけながら首筋を撫でておきました。

そして、フラフラと馬房を移動していたところ、馬場が閉め切られておりまして。
あれ…と思って覗いてみたところ、猛スピードで疾走するジュニア君の姿が…(驚)

どうやらレッスンの合間の時間にジュニア君を運動させるために走らせていたようです。
そうそう…ジュニア君ですが、実は個人のお馬さんになってしまったので
もう一緒にレッスンをすることが無くなってしまったのです。ちょっと残念です…[バッド(下向き矢印)]

しかし、良く走るなぁ…と思って眺めていると…さすがにだんだん疲れてきたのか
スピードが落ち…駈歩が速歩になり…満足したところで先生に捕獲(笑)され、
大人しく馬房に戻っていきました。
その姿を確認して、マイペースちゃんのところに戻り、いざ出陣!です。

さて、本日もいつも一緒に練習するのは、貴公子ペアぽっちゃり君ペア
今日も[ぴかぴか(新しい)]自分のレッスンに集中[ぴかぴか(新しい)]できそうです。

さっそく騎乗しまして、ギュッと合図を出してみたところ、のっそり歩き出すマイペースちゃん
脚で交互に合図を出せばちょっとは反応してくれるのですが…[たらーっ(汗)]
速歩が出るのだろうか…といったレベルです…早くもちょっと不安…(苦笑)

先生からも「もっと元気よく!」といつもの指摘を受けまして、
頑張ってはみたものの、微妙な常歩[あせあせ(飛び散る汗)]が続きました…(苦笑)

そのうち、速歩の号令がかかったので、ヨイショッと脚で合図を出してみたところ、
ちょっと反応は鈍かったですが、[ぴかぴか(新しい)]何とか速歩を開始[ぴかぴか(新しい)]してくれました。
お、今日はやる気なのかなぁ…と思って気を抜いたところ…マイペースちゃんストップ[ふらふら]

いつもならここで「あぁ~…」と言って終わらせてしまうのですが、
今日は自分でも良く分かりませんが、いつもより強気だったのです…私が
すぐさま「コラッ!」と肩に鞭をピシリ[むかっ(怒り)]
暑いのは分かるけれど…頑張れ、頑張れ!と声で刺激しつつ、脚と鞭で合図。

シブシブ走り出すマイペースちゃんですが、しばらくするとまた止まろうとするので、
「もう…おじいちゃん!頑張って!!」と脚と鞭ですかさず合図。

すると…やっとスイッチが入ったらしいマイペースちゃんが
いい感じで走り出してくれました。

…が…なんだか、スイッチを「強」にしてしまったらしく…[たらーっ(汗)]
いつもよりスピードが速い[ダッシュ(走り出すさま)]ような…(汗)
おじいちゃん呼ばわりをしたのが気に障ったのでしょうか…[あせあせ(飛び散る汗)]

先生からはそのスピードに乗って行け!と言われるので、
何とか頑張ろうと思いましたが、しばらくは体が前傾してしまって、それを直すのに苦労しました…[ふらふら]
どうにもスピードが出てくると前傾してしまいますね…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスンの後半になると、徐々に体を起こすことも出来てきたようで、
先生からもそのままの姿勢を保つように…と。
基本姿勢をしっかり身につけなくてはダメだという先生の指示のもと…
出来るだけ正しい姿勢になるように頑張ってみました。
その間、スイッチ「強」のマイペースちゃんもしっかり頑張って走ってくれました(笑)

そんなこんなでレッスン終了~[るんるん]
よく頑張ったねぇ~と首筋をポンポン叩いて終了の合図をしたのですが…
まだ走り足りないのか…ちょっと気を抜くと速歩しそうな気配のマイペースちゃん…[たらーっ(汗)]
本当、どうしちゃったのでしょうか…今日は…[あせあせ(飛び散る汗)]

すると、レッスンを見ていた別クラスの先生から
「なんで重い馬をそこまで走らせることができるのに、軽い馬だとダメなのかねぇ…(苦笑)」
と言われてしまいました(笑)

また、私担当の先生はマイペースちゃんをマジマジと見つめながら
「どうしたんや…そんなに走るなんて。明日雨でも降るんかなぁ…」
と言われてました(笑)
…先生、私も…頑張りましたよ…!!

さて、私とのレッスンで本日のお仕事が終了というマイペースちゃん。
先生に汗を流してもらっている間に、お久しぶりの[ぴかぴか(新しい)]ご褒美ポ○リ[ぴかぴか(新しい)]を進呈することに。
…実は、かまって君用に大量に買い込んだ○カリが余ってたんですよねぇ…(汗)

さて、マイペースちゃんは飲んでくれるかな??
とドキドキ[揺れるハート]しつつ、ポ○リ入りのバケツを口元に持っていくと…
一切嫌がることなくグビグビ飲み始めました(笑)

仕事の後の一杯は美味しかったかな[exclamation&question]


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乗馬 144鞍目 [乗馬]

乗馬144鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと8鞍

本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

いつもぽちゃり君とレッスンをされる会員さんが、本日お休みという事で
私がかわりにぽっちゃり君担当[exclamation&question]になりました(笑)

いつものように、まずは前のクラスのレッスンを見学…[るんるん]
すると…たまたま予約者が少なかったらしく、レッスンが空いていた先生が騎乗している姿
見ることができました[exclamation×2]
普段のレッスンの時には先生が騎乗している姿を見ることができないので、
これはとてもいいお手本だ[るんるん]…とじっくりと観察いたしました[わーい(嬉しい顔)]

そうこうしているうちに、レッスン時間が近づいてきまして…
無口を手にぽっちゃり君の馬房に突撃[爆弾]です。

すると…先ほどまでは馬房の入口の方に頭を向けていたのに…
クルリと向きを変えて、完全に入口にお尻を向けた状態になっているぽっちゃり君…[たらーっ(汗)]
もう…傷つくなぁ…[ふらふら]

無口を手に、散々ぽっちゃり君の名前を連呼して
やっとこちらを向いてくれたところで捕獲…馬装開始です(笑)

なるべくぽっちゃり君に触れつつ、今日は暑いねぇ…等々、声をかけつつ
ブラッシングをしていたところ…

はぁぁぁぁ…

盛大なため息をつかれてしまいました…(苦笑)
何、これからお仕事だけどイヤなの…[たらーっ(汗)]と苦笑いしつつ、馬装を続けます…[あせあせ(飛び散る汗)]

ブラッシングを終え、いったんブラシをしまうために馬房を出て
脚に巻くためのプロテクターを手に馬房に戻ってきたところ、
ぽっちゃり君の目が…ほぼ閉じかけの状態に…[がく~(落胆した顔)]

急いで首筋をポンポン叩きながら「起きて~[exclamation]起きて~[exclamation×2]と起こしました…[ふらふら]

その後、鞍を乗せる際にも盛大なため息をつかれたりはしましたが…[バッド(下向き矢印)]
馬装自体は特に問題なく終了…[ぴかぴか(新しい)]
あとは、ぽっちゃり君がどれだけやる気になってくれるかがポイントのようです…

さて、本日の馬場には私の他に、貴公子ペア甘噛み君ペア
私より上手な方々ですので、自分のレッスンに集中できそうです。

まずはウォーミングアップの常歩から。
やはり…先ほど半分眠りかけていただけあってのっそりした常歩に…[たらーっ(汗)]
脚で交互に刺激したところ、その時はちょっとやる気になってくれるのですが、
止めるとすぐにのっそりに…[あせあせ(飛び散る汗)]
このままでは私の体力が持たないぞ…と早くも不安に…[ふらふら]

そんなのっそり常歩だったので、少し離れた後ろを歩いていたはずの甘噛み君が
ピッタリ後ろにくっついてしまいまして…[がく~(落胆した顔)]
上手い方が乗られているので、大丈夫だとは思ったのですが、
そのうち後ろから襲われるんじゃないか…とヒヤヒヤ[あせあせ(飛び散る汗)]してしまいました…(苦笑)

相変わらずのそのそと常歩をしているぽっちゃり君ですが、
そのうち、ちょっと蹄跡を外れてみたり、首をグイッと下げて私の体勢を崩してみたり…と
明らかに集中していない様子…[バッド(下向き矢印)]
そんなことではダメだと先生に注意されながら、なんとか集中してもらえるよう
指示を出し続けました。

ウォーミングアップも終了し、軽速歩の号令がかかりましたので、脚でギュッと合図。
すると、しばらく歩かれましたが何とか軽速歩に移行成功…[ぴかぴか(新しい)]
でも…すぐに止まったり、首をグイッと下げたりするぽっちゃり君…[ふらふら]

先生より、気合を入れるために肩に軽く鞭を入れなさいという指示があり、
あまり入れたくはなかったのですが、このままでは話にならないので、
本当に軽く入れるつもりで鞭を使ったところ…

スカッ…

軽く…軽く…と思っていたら、何と肩鞭をすかしました…(汗)
でも、そのすかした肩鞭でもぽっちゃり君には十分だったらしく、
マジメに走りだしてくれました…あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後は、蹄跡を走らせつつ、先生が「遅い遅い」というので
私なりにスピードも出しつつ軽速歩の特訓を行いました。

マジメに走りだしてくれてからは、首をグイッと動かして私の体勢を崩すこともせず、
本当に乗りやすかったです[揺れるハート]

そして、無事にレッスン終了~[るんるん]
終了後に、先生から「どうした…今日は結構走っていたなぁ…」と言われ、
別クラスの先生からも「あんなに走ってるの見たことないな(笑)」と言われました…

私としては、それほど速く走らせていたつもりはなかったのですが…[たらーっ(汗)]
まぁ、いつもと比べたら速かったとは思いますがねぇ…
あくまで私としては速かったというだけなのですが…少しは速さに慣れてきたのでしょうかねぇ…[ひらめき]


タグ:TAI

乗馬 143鞍目 [乗馬]

乗馬143鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと9鞍

私が通っている乗馬クラブの近くでは野生の鹿に出会う事がまぁまぁあります。
本日も、敷地内でばったり鹿に出くわしまして[たらーっ(汗)]
特に何かをされたという訳ではないのですが、お互いにジーッと視線を合わせて探り合いをしていました(笑)

鹿と見つめあいながら、鹿かぁ…放牧地に出てきたりしたら…モコモコ君が驚いちゃうかもなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
とか考えて、まぁ、しばらくモコモコ君に乗る事はないだろうし
そんな心配しなくてもいいか[ひらめき]…と、とりあえず本日の相棒を確認するためにフロントに向かいました。

で…、本日の相棒は、[かわいい]モコモコ君[かわいい]でした~[揺れるハート]

まぁ、鹿に会った時点でなんとなくイヤな予感はしていたのです…[たらーっ(汗)]
でもまさか…こんなに早く乗る機会が来るとも思っていなかったので…焦りまくりです…[ふらふら]

とにかく着替えをして練習場に顔をだし、近くをスタッフさんや先生が通る度に
「あ、今日乗る馬…マイペースちゃんに変わったから」という言葉を期待しました(苦笑)
結局、そんな言葉はもらえぬまま…前のクラスで上手な男性会員さんを背に走っている
モコモコ君の姿を眺めておりました…[ダッシュ(走り出すさま)]

最近、モコモコ君はゆっくり走れるように練習をしているようで。
いつもならもう少し速いペースで走っているのですが、ポコポコとゆったりペースで走っておりました。
その姿に[ぴかぴか(新しい)]ちょっと希望[ぴかぴか(新しい)]が湧いてきたのですが…その後の駈歩の際には
結構なスピードで走っておりまして…あ、やっぱりダメだ…と凹みました…[がく~(落胆した顔)]

さて本日は、モコモコ君が前のクラスでもお仕事中という事で、馬装がありません…
ちょっと時間が開いてしまったので、いろいろな馬房にお邪魔[爆弾]してみたのですが…
本日は予約者が多かったらしく、どこの馬房も空っぽ状態[バッド(下向き矢印)]でした…あらら…[バッド(下向き矢印)]

そうこうしているうちに、モコモコ君が引き上げてきまして。
とりあえずしばらく休憩タイムということで、その間にスキンシップを図ってみました。
たてがみのところを撫でてみると…モワッと熱気が…
今日は暑かったですからねぇ…[ふらふら]

さて、しばしの休憩の後、そろそろ行こうか~と先生が呼びに来られたので、
腹帯を締めなおして馬場まで連れて行きました。

本日の馬場にはいつもお馴染みの貴公子ペアとぽっちゃり君ペア
そして、時々一緒になるプリンス君ペアの4組…う~ん…多いですね(苦笑)

最近はマイペースちゃんと組むことが多かったので、他の馬に何かやらかす…[ふらふら]と言った
心配はあまりしていなかったのですが、今日は若いモコモコ君がお相手という事で、
その点もちょっと心配ではありました。基本、モコモコ君はおとなしいのですがね[あせあせ(飛び散る汗)]

とりあえず、覚悟を決めて(苦笑)騎乗し、さりげなく放牧地の様子を確認…
よし…今はとりあえず大丈夫なようだ…ということで、ウォーミングアップの常歩を開始です。

常歩の状態で、巻乗りを試したり、停止発進を試したり。
とりあえず指示には従ってくれるのですが、いつまた急旋回[台風]するか…と、内心ヒヤヒヤ[がく~(落胆した顔)]です(苦笑)

そのうち、速歩の号令がかかったのですが…
どうにもやっぱりちょっと不安…でも、号令がかかったので脚でそろっと合図をしてみましたところ…
タタタッと簡単に速歩に移行してくれるモコモコ君…[るんるん]

おおおっ…と思ったのですが、心なしかゆっくりめに走ってくれているようなモコモコ君。
もしかして、前回落っことした事を覚えていたりするのでしょうかねぇ(苦笑)

モコモコ君の速歩は、結構反動があるので、今日は[ぴかぴか(新しい)]軽速歩をメインに練習[ぴかぴか(新しい)]することになりました。

途中、まさに落馬した地点を同じ方向から通過することがありまして、
その時はことさら気を遣いました…とにかく、こちらに意識を向けてもらうために
名前を連呼しまくりです…[あせあせ(飛び散る汗)]

そんな状態でしばらく蹄跡を走らせていたのですが、先生から輪乗りの指示が…
あぁ~輪乗り…久しぶりだなぁ…と思ったのですが、これがなかなか上手く円が描けない
何とか無理やり曲げて円っぽくしていましたが、いつも同じところで直進[ダッシュ(走り出すさま)]されそうになるのですよね…

先生からは体が硬くなっているから肝心なところで指示がちゃんと出せていないのだと言われました…[ふらふら]
リラックス…リラックス…とブツブツ唱えながら走らせていると…
馬場のどこかでドガガガガッという音が…その音に一瞬モコモコ君の耳がピーンッ
したので、これはマズイ…と思わず手綱を引いて停止させてしまいました…[ふらふら]

音の犯人はぽっちゃり君…ラチギリギリを走っていてどうやら脚が当たってしまったようです…
ぽっちゃり君にはよくある事なのですが…私がビビりすぎていたようです[たらーっ(汗)]

という訳で、しばらく常歩で輪乗りをさせまして…
先生より蹄跡でもいいから速歩やってみて…と言われましたので、蹄跡を走ることに。

まぁ、モコモコ君相手という事でビビりすぎだなぁ…とは自分でも感じていたので、
「いや、この馬はモコモコ君じゃない、マイペースちゃんなんだ」と自分に言い聞かせました(苦笑)
毛色も似てますし…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後、順調に軽速歩を続けてくれたモコモコ君[るんるん]
今日はたくさん軽速歩の練習をすることができました。
途中、何度もマイペースちゃんと呼んでしまった事は内緒…(苦笑)

さて、レッスン後ですが…汗をいっぱいかいているのでで流してあげることに。
水は先生にかけてもらったのですが、水切りしたり、顔を拭いたり…といっぱい触れ合えました[揺れるハート]

そして、モコモコ君はやっぱり大人しいというか…[かわいい]
顔を拭いてあげようとすると結構嫌がる馬が多いのですが、そんなそぶりは見せず。
ですので、丁寧に目ヤニを拭いてあげたり、耳も拭いてあげたりできました。

途中、顔を擦り付けてくるような仕草を見せることもあり、可愛かったですねぇ…[ハートたち(複数ハート)]

その後、濡れた体を乾かすために扇風機の前に移動させまして、
扇風機のスイッチを入れたのですが、微妙にモコモコ君に当たっていないような[あせあせ(飛び散る汗)]
扇風機の角度を調節しなくては…と思っていたところ、
モコモコ君が自ら動いて風に当たりに行ってくれました(笑)

風に吹かれている間、脚を拭いてあげたり、たてがみを梳かしてあげたり…
前髪を梳かすときには「イケメーン(笑)」と言いながら横に流してあげました(笑)

ちょっと不本意そうな顔をされました…ゴメン、ゴメン[あせあせ(飛び散る汗)]


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乗馬 142鞍目 [乗馬]

乗馬142鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと10鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

そろそろ若い馬がくるかも[exclamation&question]…とドキドキ[ふらふら]していたのですが、
今回もマイペースちゃんゲット[揺れるハート]できました(笑)

さっそくマイペースちゃんの馬房に行ってみると…なんとマイペースちゃん…
少し前に体調を崩していたようで…[がく~(落胆した顔)]
ビックリしたのですが、もうすっかり良くなって[グッド(上向き矢印)]昨日からお仕事開始しているという事でした。
う~ん…マイペースちゃんもまぁまぁ高齢ですからね…[あせあせ(飛び散る汗)]
とにかく[ぴかぴか(新しい)]元気[ぴかぴか(新しい)]になってくれてよかったです。

という訳で、しばらくマイペースちゃんの様子を観察し、前のクラスのレッスンも見学[目]し…
頃合いを見計らって馬装を開始しました。
本日も馬装はほとんど問題なく進みましたが…やはり、今回もハエ問題が…[ふらふら]

マイペースちゃんも気になるのか、ソワソワしたり、脚を踏み鳴らしたり…[あせあせ(飛び散る汗)]
まぁ、そりゃ気になるよね…[もうやだ~(悲しい顔)]
なるべくブラシとかをかけつつ追い払っていたのですが、いったん離れてもすぐに
戻ってくるんですよねぇ…厄介[むかっ(怒り)]だなぁ…

そうこうしながら鞍を乗せていると、先生が馬装に参戦してくださいまして。
腹帯を締めようと思っていたら、突然…パチンッという音が…[がく~(落胆した顔)]

何事かとビックリしていると、先生がマイペースちゃんに止まったハエを退治した音でした…[たらーっ(汗)]
そんな音にも全く動じないマイペースちゃん…さすが…[ぴかぴか(新しい)]

さて、本日の馬場には私たちの他に貴公子ペアとぽっちゃり君ペア
今日も慣れたメンバーで安心[いい気分(温泉)]して頑張れそうです。

さっそく騎乗しまして、ウォーミングアップから…[グッド(上向き矢印)]
声と脚で合図を出しながら歩かせていたところ、マイペースちゃんの横を
少し早目にウォーミングアップを終えたやる気満々のぽっちゃり君ペアが颯爽と速歩で通過
すると…それにつられたマイペースちゃんも速歩でついて行こうとするではないですか…[たらーっ(汗)]

おっと、マイペースちゃんはまだ常歩だよ…と手綱を引いて抑えようとしたのですが、
先生から速歩OKの指示が出たので、そのまま走らせることに。
すると…マイペースちゃん…停止(苦笑)

あぁ…一旦止めようとしたから機嫌損ねちゃったかなぁ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

気を取り直して改めて速歩の合図をだしてみたのですが、少し進んでは止まり…[あせあせ(飛び散る汗)]
進んでは止まり…となかなか速歩が続きません…[もうやだ~(悲しい顔)]

先週、スイッチが入るまでの時間が速くなったような…なんて言っていたらこのザマです…[もうやだ~(悲しい顔)]

情けないなぁ…と思いつつ、を使ったりしてなんとか頑張ってもらおうとしたのですが、
なかなか思うように行きません…[たらーっ(汗)]

先生曰く、馬に「この人はサボれる人だ」と思われたら動かせなくなる…と。

頭では分かっているのですが、気が焦ってくると馬上でバタバタするだけで
なかなか上手く指示が出せなくなってしまいます…[ふらふら]

先生からは「強気で行け!」と言われ続け…声やら鞭やらで何とか走らせようと
悪戦苦闘[爆弾]していたところ…どうやらマイペースちゃんの[ぴかぴか(新しい)]やる気スイッチ[ぴかぴか(新しい)]が入ったらしく…
急に頑張りだしてくれました(苦笑)

う~ん…どこが良かったのかはよく分かりませんが…(苦笑)

とりあえず走り出してくれたので、後は継続させることを目標に…
そこそこのスピード(…といっても、たぶん遅いですが…[たらーっ(汗)]で走り出してくれたので、
軽速歩もやりやすかったです。
でも、ちょっと油断すると止まりそうな雰囲気を醸し出すので…
そうなったら速歩に切り替えてギュッギュッと脚で合図…[パンチ]

先ほどは蹄跡を1周させるのも一苦労でしたが、
気が付けば何週も止まらずに頑張ってくれたマイペースちゃん[るんるん]
やっぱり、マイペースちゃんは[ぴかぴか(新しい)]やればできる子[ぴかぴか(新しい)]なのですねぇ…

レッスン終了後、先生からは「馬も人もやればできるのだから、ちゃんと最初からやりなさい」と…[あせあせ(飛び散る汗)]
ほんと、最初からちゃんとできたらいいのですがねぇ…(苦笑)

という訳で、本日も無事に終了しまして、手入れタイムなのですが、
先週同様馬房でブラッシングしてあげようと思ったところ、今日も馬房にゴハンがセット済みで…

馬房に連れ帰ったらやっぱり鼻息[ダッシュ(走り出すさま)]が荒くなったマイペースちゃん…
そうだね…頑張ったものね…お腹すいたよね…と頭絡を外すと同時にゴハンまっしぐら(笑)
今日もゴハンを食べさせつつの手入れとなりました。

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乗馬 141鞍目 [乗馬]

乗馬141鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと11鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週の感じから…今日はプリンス君が相棒かも…[exclamation&question]と思っていたのですが、
マイペースちゃんという事で、心の中でヨシッ…とガッツポーズしました(笑)

さて、マイペースちゃんが相棒という事は、あまり馬装に時間はいりませんので、
しばらく前のクラスの見学をしたり、一番新しく入った元オープン馬君を観察したりしていました。

すると…それを見ていた先生から…
「お、その馬に乗ってみるか(笑)?」と突然声をかけられまして…[たらーっ(汗)]

もちろん先生は冗談で言っているのですが、
とんでもない…[ふらふら]と首をブンブン振りながらマイペースちゃんの馬房に逃げ込みました(苦笑)

逃げ込んだ馬房にはいつもの通り大人しく佇むマイペースちゃんの姿が。
無口をつけるのも難なく終了[るんるん]し、さっそくブラッシングです。
…というか、無口つけるのって普通はこんなものなのですよね…[たらーっ(汗)]
かまって君が異常に手強かっただけで…(苦笑)

今日も頑張ろうね~[揺れるハート]と声をかけつつ、ブラシをかけていたのですが、
さっきまで大人しかったマイペースちゃんが後脚を上げてドスン
と踏み鳴らすような仕草をし始めました。

あれ…と思ったのですが、すぐに原因が判明…ハエです…[ふらふら]
厄介な季節になりましたね…[あせあせ(飛び散る汗)]
ハエを追い払いつつ…馬装は無事に終了…[ぴかぴか(新しい)]

さて本日の馬場には、いつも同じ馬場で練習している貴公子ペアぽっちゃり君ペア
いつも一緒の方々の場合、様子も分かっていますしなんだか安心[揺れるハート]ですね。
それぞれの相棒もベテラン馬ばかりですし[るんるん]

さっそく騎乗して、鐙の長さを合わせて…それウォーミングアップだよ~
合図を出してみましたが…反応はイマイチ…[バッド(下向き矢印)]
先生に促されてやっとポコポコと歩き出すマイペースちゃんなのでした…(苦笑)

これは今日もなかなかエンジンかけるの大変かも…[たらーっ(汗)]と思いつつ、
とりあえずウォーミングアップをさせていたのですが、何やらマイペースちゃんの様子が
いつもよりソワソワしているような…
背後からはバサッバサッとしきりに尻尾を動かしている音もします…[バッド(下向き矢印)]

ハエです…ハエが止まっているのを気にしているのです…

先生からは「ハエが止まらないくらい速く走ればいいんだよ(笑)」と言われましたが…
そんなことできるはずもなく…[ふらふら]
とりあえず、こちらに集中してもらえるように声をかけつつウォーミングアップを行いました。

そうこうしているうちに、速歩の号令がかかったので、ギュッと合図を出してみましたら…
やっぱりすんなり速歩に移行はしなかったのですが、あと一歩の状態
ここは早めにの力を借りまして、さっさと速歩へ移行~[ひらめき]

一旦スイッチが入りさえすれば、まぁまぁ順調に走ってくれるマイペースちゃん
最近乗る機会が増えたので、スイッチが入るまでの時間がだんだんと短くなってきたような気もします。
でも…いつでもサボる機会を狙ってはいるので、ちょっと油断するとすぐサボられますが…[ふらふら]

それに加え、今日はハエ問題があったため、途中で首をよじって嫌がる素振りを見せたり、
脚を踏み鳴らしてみたり…とやはり気になっていたようでした。
う~ん…でも…こればかりはどうしようもないしなぁ…[もうやだ~(悲しい顔)]

速歩をしているときは、ハエを気にするそぶりを見せないので、
なるべく速歩させ続けて何とか凌ぎました(苦笑)

本日も姿勢について気にしながら乗ってみたのですが、やはり何かあるとすぐに
前傾する癖があるので、そこを注意されまくりです…[もうやだ~(悲しい顔)]
後は、力が入りすぎだと毎回言われるので、なるべくリラックスして乗る事を心がけました。

そのおかげか…いつもより筋肉痛の痛みが少ないような…[exclamation&question]
やっぱりいらない力使っていたんだなぁ…とちょっと反省…[ふらふら]

という訳で、無事にレッスン終了~[揺れるハート]
本日もゴハンタイムを挟んで午後からもお仕事との事でしたので、
簡単なブラッシングのみで良いとの事。

さっそく馬房に連れ帰って無口に付け替えようと思ったのですが…
何と…馬房にはすでにゴハンがセットされているではありませんか…[たらーっ(汗)]
それを見てしまったマイペースちゃん…もう鼻息が荒い荒い…(汗)

可哀そうだとは思いましたが…まだ鞍もおろせていないので…
ダメだよ…ちゃんと手入れが終わるまでは待たなくちゃ…と言いながら頭絡を外した途端…
一目散にゴハンのところへ…[ダッシュ(走り出すさま)]

コラッ、まだ鞍も降ろしていないのに!と慌てていた私の声を聴いた先生から
ゴハン食べさせながらでいいよ…とのアドバイスが。
マイペースちゃんはおとなしいのでそれで大丈夫なんだそうで。

という訳で、ムシャムシャと夢中でゴハンを頬張るマイペースちゃんの周りを
ウロチョロウロチョロしながら後片付けをすることになりました。

後片付けも終了し、最後にご褒美人参を手に馬房に戻ったのですが、
ゴハンに夢中なマイペースちゃんはこちらを見てくれません…[あせあせ(飛び散る汗)]
ですので、馬房の中にお邪魔し、近くで人参をちらつかせてみたところ…やっと反応してくれました。
でも、一口食べるとまた自分のゴハンに戻ってしまうので、
また人参をちらつかせてこちらに興味をひかせ…といつもの通りやっていたのですが、
何度目かの人参をあげた際、突然、ピクリっとこれまでとは違う反応を見せ…

その後はしきりに人参を要求してくるようになりました…[あせあせ(飛び散る汗)]
あれ…なんでだろう…よっぽどおいしい人参だったのかなぁ…[exclamation&question]
いつもと違う反応を見せるマイペースちゃんに戸惑いつつ、人参を次々差し出していたのですが、
ちょっと出すのが遅れてしまい、どんどん迫ってくるマイペースちゃんに
気が付けば退路を塞がれていました(苦笑)

とりあえず一旦隙をついて馬房を脱出し(笑)、
後は馬房の外からあげることにしました…[あせあせ(飛び散る汗)]


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乗馬 140鞍目 [乗馬]

乗馬140鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと12鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

早朝…私はすごい雨音[雨]雷の音[雷]で目が覚めました…[あせあせ(飛び散る汗)]
天気予報で朝方雨だとは言っていたけれど…まさかこれほど酷いとは…[がく~(落胆した顔)]
そして、脳裏に浮かんだのは…雷の音に驚く馬たちの姿

あ…今日…マズイんじゃないだろうか…(汗)

とそこまで考えて、いやいや…レッスンまでにはまだ時間があるから…[あせあせ(飛び散る汗)]
それまでには止むだろう…と思い直して、とりあえず本来起きる時間までもう一眠り…[眠い(睡眠)]

そして、目覚ましの音に目を覚ますと…外はまだ結構な雨[雨]
雷こそ鳴っていませんでしたが、いつ鳴ってもおかしくないような雨脚…[がく~(落胆した顔)]
行くか…止めるか…ギリギリまで悩みに悩んだのですが…[爆弾]
そろそろ家を出ないと間に合わない…という時間の少し前に雨が止んだので結局行くことに。

道中、雨は一切降らず…それどころか日[晴れ]がさすほど…[あせあせ(飛び散る汗)]
しかし、途中結構大きな水たまりができたり、川が増水していたり…と
やっぱりあの雨は凄かったんだなぁ…と思いながら先を急ぎました。

乗馬クラブについてみると…私の相棒はマイペースちゃんとの事。
どうやら先生が私のためにマイペースちゃんとコンビになるよう調整してくれたようです…[揺れるハート]
今日来てよかった(笑)

馬装前に他の会員さんと今日の雷についてお話をしていたのですが、
先生曰く…「雷より花火の音の方が嫌がる」そうです。
まぁ…雷は自然界でもある音ですからねぇ…
というわけで、今日の雷でもさほど馬房で混乱はなかったようです。

ちなみに、マイペースちゃんは雷の音にも動じないのだそうです。
…さすが…ベテランは違いますねぇ…[ひらめき]

という事で、いつものようにマイペースちゃんと遊びつつ、馬装を行い…いざ、馬場へ…[グッド(上向き矢印)]

本日の馬場は、よく同じ馬場で練習する貴公子ペアと、ぽっちゃり君ペア
そして、最近一緒になることが多いモコモコ君ペアでした。

おぉ…モコモコ君もいるのか…と…ちょっとかまえてしまいましたが、
私以外はみなさん上手な方々なので、まぁ、何かあっても何とかしてくれるだろう…と(苦笑)

さっそく騎乗しまして、ウォーミングアップの常歩からなのですが…
まぁいつものようにタラタラと歩くマイペースちゃん[たらーっ(汗)]
「脚を使って元気よく!」と先生の指示が飛びまくりです(苦笑)

一応、交互に脚を使うとちょっと元気良くはなるのですが、やめるとまた元通り…[ふらふら]
なので、延々脚を使っていたら、ウォーミングアップで私の体力が尽きそうになりました(苦笑)

こんな調子で速歩移行できるんだろうか[たらーっ(汗)]…と少々不安に感じていた頃…
「じゃぁ、速歩はじめ!」の号令が。

よし…それ行け!とギュッと強めに脚を使ってみますが…やっぱり不発…[もうやだ~(悲しい顔)]
一応、あと一歩で出そうな感じはするのですがねぇ…[たらーっ(汗)]
という事で、しつこくギュッギュ脚で合図を出していたのですが、
気が付けば結構な距離を歩かれておりました…[がく~(落胆した顔)]

先生からもそんなに長い距離を歩かれるようでは…とダメだしが出まくりです…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

これはイカン…マズイよ、マイペースちゃん…長鞭出てきちゃうよ[ふらふら]…と
私も必死に合図を出し…ついでに肩にピシリと一鞭[むかっ(怒り)]…それでも効かないので
お尻に一鞭[むかっ(怒り)]…とやっていたところ、やっとこさ速歩に移行してくれました…はぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

しかし、そこで安心してしまうと、すぐに止まろう止まろうとするので、
止まりかけたらお尻にピシリと一鞭[むかっ(怒り)]
マイペースちゃんは隙あらば休もう、サボろうとするという事で、その隙を見せないように
本当はあまり鞭を使いたくないのですが…鞭の力を借りることに。

すると、段々エンジンがかかってきたらしく、走り出せばなかなか順調に走ってくれました。
先週は腰に響いた速歩でしたが、本日は特に痛くもなく…[グッド(上向き矢印)]
まぁ、マイペースちゃんとぽっちゃり君では反動がちょっと違いますけれどね…[あせあせ(飛び散る汗)]

今日は蹄跡を速歩させながら、姿勢についてみてもらいました。
どうも上半身に力が入りすぎる傾向にあるということで、終始「肩に力が入りすぎ!」とか
「脇が開いてる!」とか注意を受けまくりでした(苦笑)

練習中、2度目の落馬をした地点同じ方向から速歩で通過することが何度もあったのですが、
やはり最初は「また旋回されたらどうしよう…[がく~(落胆した顔)]とちょっと考えてしまいました。
しかし、今日の相棒のマイペースちゃんは放牧地の様子なんてちっとも気にする様子もなく
さすがベテランだなぁ…[ぴかぴか(新しい)]と、とっても頼もしく思えました…[るんるん]

レッスン終了時に、先生から
「基本に忠実に乗ればキチンと馬は動くんだよ。それはどの馬でも一緒!」と言われました…
…来週はマイペースちゃんに乗れないかも…(苦笑)

さて、本日のマイペースちゃんは私とのレッスンのあと…
ゴハンタイムを挟んでまだお仕事があるということでしたので、
馬房にて簡単に[ぴかぴか(新しい)]ブラッシング[ぴかぴか(新しい)]をすることになりました。

がんばって走ってくれたマイペースちゃんはお腹が空いていたらしく…[たらーっ(汗)]
馬房に帰るなり空っぽの餌箱に顔を突っ込んで「ないっ…[バッド(下向き矢印)]とちょっとご機嫌ナナメになってました(苦笑)
もうちょっとだから我慢してね~と声をかけつつ、パパッとブラシをかけていたつもりだったのですが、
ちょっとイライラし始めたマイペースちゃん…後脚を壁に当ててゴハンの催促をしておりました…

そのうち、マイペースちゃん用のゴハンが馬房前に運ばれてきまして、
手入れ終了時に私がマイペースちゃんの馬房にご飯をセットしてあげることに。
目に見える位置にゴハンがあるのに食べられないということで、マイペースちゃんの鼻息も荒くなります[ダッシュ(走り出すさま)]

あまり待たせては可哀そうなので、サッとブラシをかけ終え、
無口を外し、馬房に放してあげた後…ゴハン(シート状の干し草)を馬房のできるだけ奥
投げ入れようと思ったのですが…[たらーっ(汗)]

入り口付近でスタンバイOK状態のマイペースちゃんが邪魔(笑)
奥に投げ入れることができず…結局、中途半端な位置に置くことになってしまいました(苦笑)


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乗馬 139鞍目 [乗馬]

乗馬139鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと13鞍

本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本当は先週も行く予定にしていたのですが…[たらーっ(汗)]
痛みが取れなかったため、大事をとってお休み[眠い(睡眠)]しました。

今週も…マシにはなってきたのですがまだ痛みがない訳ではなかったので…[あせあせ(飛び散る汗)]
どうしようかなぁ…と悩んだのですが、どれくらいできるか行ってみる[パンチ]ことにしました(笑)

乗馬クラブへ向かいながら…今日の相棒は誰になるのかなぁ…[exclamation&question]
いろいろと考えておりました…

落馬後すぐだから…たぶん、モコモコ君はないだろうなぁ…[ふらふら]
それと、過去に落馬したことがある甘噛み君もこのタイミングではこないだろうなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]
となると…プリンス君…いやいや…それはちょっとキツイ[あせあせ(飛び散る汗)]なぁ…(苦笑)
でも…1回目の落馬後もプリンス君だったからなぁ…等々考えていると、
急に緊張[がく~(落胆した顔)]しだしました(苦笑)
かまって君…帰ってきてーっ…(切実)

そして、ドキドキ[ふらふら]しながら予定表を確認し…ぽっちゃり君の名前を見て一安心(ホッ…[揺れるハート]

まずはいつものように前のクラスの練習を見学…と思い移動していると、
馬場からドカッ[むかっ(怒り)]という音が…今日もプリンス君は元気です(苦笑)

さて、しばらくレッスンを見学した後、馬装のためにぽっちゃり君の元に移動です。
さっきまで馬房の扉の方を向いていたはずのぽっちゃり君ですが…[たらーっ(汗)]
無口を手に戻ってみると…馬房の奥の奥に顔を向けておりました…[がく~(落胆した顔)]

なんだか…拒絶されている気分…(泣)

とりあえず、声をかけつつ馬房にお邪魔しまして、無口をそっ…と差し出してみると…
さして苦労もせず装着完了…良かった…[揺れるハート]

その後もぽっちゃり君が協力的だったので、馬装は順調に進められたのですが…[ひらめき]
問題は、装鞍…何が問題って…重たいものを持つと腰が痛いのですよ…[もうやだ~(悲しい顔)]
おまけに、その重い鞍を乗せなくてはならないわけですから…どうしたものか…と…

結局、ウガガガガァ…イタイ、イタイ…と騒ぎつつ…何とか乗せました(苦笑)

鞍を乗せて、腹帯を締める前にちょっとぽっちゃり君の様子を確認したところ…
眼をとろ~ん…とさせて、今にも眠りそうな表情…[眠い(睡眠)]
う…可愛いけれど…これからレッスンなんだけどなぁ…(汗)

とまぁ、そんな感じでまったりしながら馬装完了…
さっそく馬場へ出陣です…[ダッシュ(走り出すさま)]

鐙に脚をかけてヨッと乗ってみたところ…やっぱりちょっと痛いかなぁ…[たらーっ(汗)]
という訳で、先生に「まだ腰が痛いので今日はお手柔らかに願います…」とお願いしておきました(苦笑)

さぁ…まずはウォーミングアップの常歩です。
前回はこの時点で心を折られかけました[バッド(下向き矢印)]が…ぽっちゃり君はベテランだから大丈夫かなぁ…と。
そう思いつつ、一応いろいろなところに気を配ってはみました…[目]

脚で合図しつつ、声かけしつつ…なるべく[ぴかぴか(新しい)]良い常歩[ぴかぴか(新しい)]になるよう頑張っておりましたが…
どうにも脚に力が入らないような…(汗)
常歩の状態で巻乗りもやってみましたが、脚に力が入らず、イビツな丸に…[がく~(落胆した顔)]

脚がいつも以上に使えない状態なので…とりあえず声での刺激を3割増しくらいにして
ひたすら常歩をさせ続けます。
すると…先生から「じゃぁ、そろそろ速歩いってみようか」と…[たらーっ(汗)]

行けるかなぁ…と思いつつ、脚を使ってみたところ、何とかぽっちゃり君が速歩に移行[ダッシュ(走り出すさま)]
ヨシッと思ったのですが…ぽっちゃり君って反動がまぁまぁ大きい方だったのですよねぇ…[ふらふら]
イタタタタタタタタ…[ふらふら]と思いつつ、しばらく頑張ってみましたが…
結局…そっと蹄跡を離れて中央へ移動し停止[バッド(下向き矢印)]

「先生…腰が痛いです…」

と申告して、本日は常歩で許してもらいました…(苦笑)

その後はよい常歩をさせられるよう頑張ってみたのですが、
段々と脚に力が入らず…[もうやだ~(悲しい顔)]しかも、なんだか右足がしびれてきたような気も…[あせあせ(飛び散る汗)]
ということで、徐々に常歩の調子も落ちてしまいました(苦笑)

しばらく蹄跡を常歩で歩かせていたのですが…
どこからともなくブォォォォン…という低いエンジン音が…[むかっ(怒り)]

近くの道を走っていたらしい車のエンジン音だったのですが、
もう…そんな大きな音出して走らないでよ…[ふらふら]と思っていたところ…

ぽっちゃり君の耳がピーンッものすごい反応を示していたので、
これはマズイ…[がく~(落胆した顔)]と名前を連呼してこちらに意識を向けてもらえるよう必死でした…[爆弾]
いやぁ…あの時はちょっと怖かったなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後は順調に(?)常歩をさせていたのですが、
同じ馬場で練習していたプリンス君の”必殺ラチ蹴り”が炸裂(苦笑)
うひゃぁ…[ふらふら]とビックリする私とは対照的に、ぽっちゃり君はほとんど反応していませんでした[ひらめき]
車のエンジン音にはあれほど反応したのに…プリンス君のラチ蹴りの音には
すっかり慣れっこなのでしょうかね(笑)

…とまぁ、そんな感じで本日のレッスンは終了…
とりあえず無事に終わってよかった~[ぴかぴか(新しい)]


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乗馬 138鞍目 [乗馬]

乗馬138鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと14鞍

本日の相棒は、[かわいい]モコモコ君[かわいい]でした~[揺れるハート]

おっと…予想外のモコモコ君登場です…(苦笑)
本当に予想していなかったので、一瞬固まってしまいました…[あせあせ(飛び散る汗)]

モコモコ君と言えば…前々回の練習の際に一緒の馬場で練習しましたが…
結構なスピードで走っていた[ダッシュ(走り出すさま)]のですよねぇ…[たらーっ(汗)]

先生は私があまりにもスピードを出せないから、
強制的に足の速い馬に乗せることにしたのかなぁ[たらーっ(汗)]…等々考えながらまずは着替えです(苦笑)

いつものように前のクラスを見学していたところ、
別クラス担当の先生がニコニコしながらやってこられ…
「今日はどの馬に乗るんだったかな??」と聞いてこられるではないですか…

「○○(モコモコ君)ですが…大丈夫でしょうかね…[たらーっ(汗)]
と聞いてみたところ、先生は今日のレッスン予定を眺めながら
「う~ん…○○(モコモコ君)がダメなら…△△(甘噛み君)になるけど…どう?(笑)」…と…[あせあせ(飛び散る汗)]

どっちも足速いじゃないか…[バッド(下向き矢印)]とガクッとうなだれていると、
甘噛み君と比べたらモコモコ君はゆっくり走れるようになってきたよ…との事…[ひらめき]

本当ですか…?(疑いの眼差し)やっぱり○○(マイペースちゃん)が良いのですが…」と
ダメ元で聞いてみましたが…今日は初心者がたくさんだからダメとアッサリ却下されました(泣)
そして、ホラホラ…ウダウダ言ってないでさっさと準備しておいで!と…[あせあせ(飛び散る汗)]

という訳で、馬装開始です…[爆弾]
無口はまぁまぁ簡単につけられたのですが、ブラシをかけ始めると
後脚を上げて蹴るような仕草をするモコモコ君…もしかしたら、堅いブラシがダメなのかなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]
という事で、なるべく強く当たらないように加減しつつ、ブラシをかけました。

そして、本日もマイプロテクターを持参していたので、さっそく装着。
まずは、前脚から…おっと、マイペースちゃんと比べるとモコモコ君の脚の方が太いようで、
[ぴかぴか(新しい)]いい感じにピッタリ[ぴかぴか(新しい)]でした~[るんるん]
やっぱりマイペースちゃんの脚って細かったんだなぁ…と思いつつ、お次は後脚ですが…
何故か後脚は一番きつく止めてもちょっと大きいような…何故…[ふらふら]
大きいように見えるけれど、これで正解なのかなぁ…[たらーっ(汗)]

その後は先生に鞍を乗せてもらい、ラストの頭絡です。
まずは無口を外して…と思って近づいてみたところ、何やら頭を上下に振りだすモコモコ君
コラコラ…そんなに動いたら上手くつけられないよ[たらーっ(汗)]…となだめつつやっていたのですが、
どうにもフリフリと落ち着きがないので、顔をガシッとホールドして装着開始…[パンチ]

無事に頭絡もつけ終わり、いざ馬場へ連れ出そうとしましたが、
モコモコ君、動いてくれず…[もうやだ~(悲しい顔)]
しばらく馬房で綱引きをし続け、何とか連れ出すことに成功…ちょっと疲れました(苦笑)

さて、馬場に到着しまして、
そういえば前回モコモコ君に騎乗する際、鐙に脚をかけたらすぐに乗らないとダメだったのですが…
今もそうなのかなぁ…と先生に聞いてみたところ、今はそんなに急がなくても大丈夫になったそうで。

モコモコ君も成長したんだなぁ…と思いつつ、ヨッと騎乗してみたところ、
先生が言われた通り、ちゃんとジッと立っているモコモコ君…お~偉い、偉い!
ゆっくりと鐙の長さを合わせてもらい、ウォーミングアップのために常歩の合図を出してみました。

すると、何かを気にするようなそぶりを見せるモコモコ君…[あせあせ(飛び散る汗)]
「あ、放牧地を気にしているかも…」と先生が言うのと同時にフラフラと
放牧地が見えるところまで歩いていき…

突然弾かれたように方向転換して逃走(驚)

どうやら放牧地にいる馬にビックリして逃げようとしたようです…
別に放牧地にいる馬が暴れたとか、走ったとかではないのですがねぇ…[がく~(落胆した顔)]

あまりにも予想外の事だったので、心臓が止まるかと思いました…
何とか手綱を引いて止める事ができましたが、あまりに驚いたので
放牧地にお尻を向けた体制でモコモコ君を停止させたまま動かせなくなってしまいました(汗)

しばらくすると、放牧地にいた馬の姿が見えなくなったので
もう大丈夫だから…と先生に説得されて(苦笑)何とか常歩からスタートです…[ふらふら]

前回乗った時と比べると、少しゆっくりめに歩いてくれるようにはなっていますが、
モコモコ君の常歩はタラタラとしたものではなく、首をグイグイ使って元気に動いてくれます。
本当は喜ぶべきなのでしょうが…最初に心を折られかけている(苦笑)ため、常にヒヤヒヤです…[ふらふら]

先生もそんなガッチガチな私に気付いているようで、
しばらく常歩のまま停止発進の練習や、巻乗りの練習等をさせてくれました。

もう今日はずっと常歩での練習で良いのに…と思っていたところ…
「じゃぁ、次は速歩ね」…という指示が…[たらーっ(汗)]

うっわぁ…怖いなぁ…という気持ちはそこそこありましたが、
そぉ~っと脚を使ってみると…モコモコ君、速歩開始…[ダッシュ(走り出すさま)]

前々回の練習の時に走っていたスピードと比べると大分ゆったり走ってくれているモコモコ君
このスピードなら何とか頑張れるかなぁ…といった感じです。
モコモコ君は結構反動が大きいので、最近いつも正反動ばかりだったのですが、
久しぶりに軽速歩を練習いたしました。
前回は、上手く揺れに合わせられずに即終了[爆弾]してしまいましたが、
今日はとってもやりやすかった[るんるん]です。全然力を入れなくても反動で体が上がるので…

軽速歩で蹄跡を走らせながら、先生の指示で常歩に落としてみたり、
また軽速歩に戻したり、停止させたり…となかなかいい感じに指示に従ってくれるようになってきたぞ
と思っていた矢先…

モコモコ君、急旋回してまたもや逃走(泣)

どうやらまた放牧地の馬に驚いたようです…いや、本当に向こうの馬は何もしてないのに…(汗)
最初の時も旋回して逃げていったのですが、今度の方が角度がきつくて…
クリッと回れ右して逃げられたので、遠心力に耐えられずに落馬[爆弾]しました…

あぁ…1回目と2回目の間…短かったなぁ…[もうやだ~(悲しい顔)]

前回は落ちたショックで記憶が飛びましたが、今回はそんなことはなく…
落ちながら「あぁ~また落ちるよ…でも、今回は痛くないか…な…[exclamation&question]と思っていたら、
その直後に腰にドッと衝撃と痛みが…そして、間髪入れずに後頭部にも衝撃と痛みが…[爆弾]

イッタァ…あ、腰から落ちたかも…これはマズイかも…[がく~(落胆した顔)]

前回は後頭部と左腕と左足に痛みがあったのですが、今回は腰と後頭部が痛くて…
もしかして…骨とか折れてたらどうしよう…と不安になってなかなか体を動かせず…[バッド(下向き矢印)]
ウゥゥゥ…と言いつつ、私がなかなか起き上らないので先生も心配になったらしく
大丈夫?起きられる??としきりに聞いてきます…

このままではみんなに心配かけるなぁ…と恐々体を起こそうとしたところ…
アッサリ起き上れました(笑)
そりゃ、痛いものは痛かったですけれど…骨に異常があったらそもそも動けないでしょうから…[あせあせ(飛び散る汗)]

そして、しばらく休めと言われてとりあえず座ってボーッと頭に浮かんだのは
クルクル回るハクサンムーンと酒井騎手の事でした(笑)
あの急旋回に耐えられる酒井騎手ってすごいなぁ[ぴかぴか(新しい)]…と…

先生曰く…落ち方はいわゆる”イヤな落ち方”ではなかったとの事。
まぁ、傍目から見たら大したことなかったのだと思います。
という訳で…「さぁ、もう一回乗ろうか!」と…[ふらふら]

正直、腰が痛かったので乗れないのでは…と思ったのですが、
とりあえず鐙に脚をかけてみたら乗れました(苦笑)
しかし…乗ってはみたものの…動かすのがためらわれ…[もうやだ~(悲しい顔)]

いや、さすがにもう一回同じように落ちたらアウトだと思ったのですよ。
前回落馬した際は、甘噛み君の駈歩についていけなかっただけでしたので、
駈歩させなければとりあえずは大丈夫だったのですが…
今回は、モコモコ君が何にビックリするやら予想ができなかったので…[ふらふら]

しばし馬上で固まったまま、降りたい…降りたい…[もうやだ~(悲しい顔)]と思っていたのですが、
たぶんここで降りたらもう乗れなくなってしまう…と思い直し、
そろ~りと動かしてみました(苦笑)

さすがにモコモコ君もバツが悪かったのか…[あせあせ(飛び散る汗)]
先ほどのようなグイグイ動く常歩ではなく、ちょっと控えめな常歩でした(笑)
蹄跡を数周歩かせ…本日は終了…[たらーっ(汗)]

あぁ~まさかまた落馬するとは…[もうやだ~(悲しい顔)]
でも…次乗ってみるまで何とも言えませんが…意外に吹っ切れるかもしれません
落馬後にもう一回乗った際に、頭では降りたい、怖い…とちょっと思っていましたが、
心臓は落ち着いたものでしたし…

う~ん…でも、しばらくモコモコ君に乗る事はないだろうなぁ…と思いつつ、
ご褒美人参をバクバク食べるモコモコ君の顔を撫でておきました。


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