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乗馬 158鞍目 [乗馬]

乗馬158鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成!

本日の相棒は、[かわいい]甘噛み君[かわいい]でした~[揺れるハート]

何となく…今日はマイペースちゃんではないような気はしていたのですが…[ふらふら]
モコモコ君だとばかり思っていました…[あせあせ(飛び散る汗)]

どうやら、私の前のクラスが子供さん初心者の方だったようで、
そこにマイペースちゃんやぽっちゃり君、モコモコ君などの比較的大人しい馬たち
出てしまったようで…[たらーっ(汗)]

次のクラスは、個人レッスンの甘噛み君(私)と、貴公子&プリンス君のグループレッスンのようです…[あせあせ(飛び散る汗)]
う…甘噛み君とプリンス君は相性が良くないらしいのですよねぇ…[爆弾]
それがちょっと気がかり…[たらーっ(汗)]

とりあえず着替えを済ませ、さっそく馬房に行ってみると
やっぱりちょっと威嚇[むかっ(怒り)]してくる甘噛み君…お手柔らかにね…とサラリと挨拶を済ませ、
馬場に向かいました。

すると…そこにはビュンビュンぽっちゃり君を走らせる子供さんの姿が…[がく~(落胆した顔)]
いやぁ…子供さんはやっぱり上達するスピードが違いますね(汗)
絶対、私より上手いですよ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

しばらくレッスンを見学し、とりあえず再度甘噛み君の馬房へ。
すると…威嚇はしてきませんでしたが、首を高く上げて私を見下ろし…
「オイ、お前…俺に乗ろうってか!?10年早いんだよッ!!」とでも言いたげな表情…[たらーっ(汗)]
あら~私大丈夫かしら…としばらく甘噛み君とにらめっこしていると…

先生登場で、「いくら見つめあっていても馬は捕まえられないぞ!」と…。
おっと…私に甘噛み君を捕まえて、無口をかけろとおっしゃるのですか!?と
少々大げさに驚いたフリをし、「怖いのでお願いしまーす(笑)」とお任せしてしまいました(笑)

先生に無口をかけてもらい、まずは馬着の汚れをサッと落とすところからスタート…
はぁ…馬着のシーズンになったのですねぇ…[ひらめき]
先ほどつけられた無口が嫌なのか…しきりに首を振って無口を外そうとしている甘噛み君を
なだめつつ、ブラシをかけていると…

「もうねぇ…これだけ初心者が多いと、○○(マイペースちゃん)は無理(笑)」
先生に言われてしまいました…[ふらふら]
「はぁ…まぁ、そんな気はしていましたよ(苦笑)」と答えつつ…
「でも、私より先ほどのクラスの子供たちの方が上手くないですか??」と聞いてみると…
「う~ん…でも、あの子たちは怖がりだからねぇ…○○(甘噛み君)に乗せたら泣いちゃうよ」と。

「先生、私の方が怖がりだと思うのですが…」と言ってみたのですが、
「ハイハイ」で流されてしまいました~ヒドイ(笑)

そんなやり取りをしつつ…馬装が終わり…いよいよ馬場へ。
私が一番のりだったため、とりあえずゆったりとウォーミングアップ開始[パンチ]です。

すると…先生から「鞭は??」と聞かれるではありませんか。
いつも甘噛み君の時は鞭は持たないのですが、わざわざ先生から鞭を渡されてしまいました…
これは…ちゃんと使えという事なのでしょうか…(汗)

そのうち、グループレッスンのプリンス君や貴公子も馬場にやってきまして、
一気に私の緊張はピークに達しました(苦笑)
なるべく…なるべく、プリンス君には近づけないようにせねば…[ふらふら]

ウォーミングアップ時に巻乗り等を試してみましたが、
なかなかいい感じにクルリとまわってくれる甘噛み君[揺れるハート]…お…これはなかなか期待できるかも!
しかし…隅角通過が内に入られすぎだと早くも先生からダメだしが…[がく~(落胆した顔)]

脚で押しているつもりなのですが…なかなか上手くいきません。
最初にきちんという事をきかせないと、どんどん好き勝手されるぞ…とアドバイスされ、
とりあえず指示に従ってもらうよう、少々強気で行かなくては…と気合[パンチ]を入れます。

そのうち、速歩の号令がかかったので、脚で合図してみたのですが、
イマイチ不発[バッド(下向き矢印)]で…ここはビシッと行かねば!ということで、さっそく肩にピシリと一鞭
すると、スッと速歩に移行してくれた甘噛み君。やった[exclamation×2]

タッタッタッタ…と、順調に速歩を続ける甘噛み君ですが…
先生からすると、遅いそうで…[あせあせ(飛び散る汗)]
もっとスピード上げろ上げろと言われまくりました(汗)

後、私はどうにも手綱が長くなりがちだそうで…
もっと短く、もっと短くと何度も注意されました…[ふらふら]
そんな長さでは、走られた時に止められないぞ[exclamation×2]…と…

という訳で、今日はいつもより数段短く手綱を持って、何とか頑張っておりました。
すると…前方にプリンス君が見えてまいりました…[たらーっ(汗)]
まだそれなりに距離があったので、どうやって避けようかなぁと考えていたのですが…

どうやら…プリンス君が甘噛み君の射程圏内[爆弾]に入っていたようで…
どんどんスピードが上がり始めました…[がく~(落胆した顔)]
急にスピードが上がり始めたので、ビックリして手綱を引こうと思ったのですが、
引っ張り返されて、逆に私の体勢が崩される始末…[ふらふら]

先生の「体起こせー!!」という声に「ぐぎぎぎぎ…やってます!!!」と言いつつ、
何とか手綱を引いて甘噛み君を止めましたが…もう…心臓バクバクです…(汗)

その後は、常にプリンス君の位置を確認しつつ、
射程圏内に入れないように入れないように走らせました(苦笑)

レッスン後、先生からは「緊張しすぎで、馬にもその緊張が伝わってしまっている」と…[ふらふら]
別クラスの先生からも「まぁ…走っていたけれど…乗り手の顔色が悪すぎ(笑)」と言われました…[もうやだ~(悲しい顔)]

あはは…だって、やっぱりまだ緊張するんですもの…甘噛み君相手だと…[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、前回よりは大分マシになっていたと思うので、
しばらく乗り続ければ何とかなるかもしれませんね(←楽観主義…[ひらめき]

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