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乗馬 133鞍目 [乗馬]

乗馬133鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと19鞍

本日の相棒は、[かわいい]マイペースちゃん[かわいい]でした~[揺れるハート]

おっとビックリ[爆弾]…今日は子供さんがいなかったので
マイペースちゃん[揺れるハート]とコンビを組むことになりました…[るんるん]

まぁ…前回のプリンス君の時がひどかったからなぁ…[ふらふら]
でも…マイペースちゃんでもダメだとなると…これは乗る馬がいないぞ…とちょっと崖っぷち[爆弾]な気分(苦笑)

さっそく馬装からなのですが、基本的に大人しいマイペースちゃんですので
まずまず順調に進んでいったのですが…最後の頭絡でちょっと手間取りました(苦笑)
頭絡を顔の近くに持っていったところ、見事にハミと違う部分をパクリ[たらーっ(汗)]
ついでに私の服もパクリ…(苦笑)
そこじゃないでしょう…と口から引っ張り出して、再びチャレンジ…という事を何度かやっていると、
今度は口を開けてくれなくなりました…(苦笑)

ハミを口の傍に持って行って「口開けて!」と言い続けましたが…
頑として開けてくれないマイペースちゃん…[もうやだ~(悲しい顔)]
しばし睨み合い…根負けしたマイペースちゃんの口が少し開いた瞬間に押し込みました(苦笑)

さて、準備ができましたのでさっそく馬場へ…[グッド(上向き矢印)]
本日馬場には私の他にグループ練習の貴公子ペアとぽっちゃり君ペアの2組。
よく一緒の馬場で練習をしている方々ですので、なんとなく安心しますね…[揺れるハート]

さてマイペースちゃん…クラブでは重い馬だと言われています。
でも…前回乗った時…最後にスイッチ入って抑えるのが大変だったなぁ…等々考えながら
ヨッコラショ…と騎乗してGO!の合図を出してみましたが…

無反応なマイペースちゃん…

コラコラ…[むかっ(怒り)]と先ほどより強めに合図を出してみたところ…後退し始めるマイペースちゃん[あせあせ(飛び散る汗)]
イカンイカン…と何とか前に進ませようと頑張っていると…
数歩後退した後、首をグググと曲げて進路変更してぽっちゃり君の後ろにピッタリ(苦笑)

とりあえず、ぽっちゃり君の後ろを歩かせつつウォーミングアップをすることに…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、速歩の号令がかかったので、とりあえずギュッと合図。
しかし、もう一歩のところで速歩にならず…なので前回の反省を活かして肩に気合の一鞭[パンチ]
すると速歩がでたので、ヨシッと思っていると…少し進んで急にストップ…[がく~(落胆した顔)]

あれ…と思ったら少し先に停止中のぽっちゃり君が…
あ…しまった…と思っていたら、ぽっちゃり君が速歩を始めてくれまして。
すると、マイペースちゃんもつられるように速歩再開[たらーっ(汗)]
これって自分で走らせているって言えないな…とちょっと複雑な気分になりつつ、
とりあえず走ってくれているんだから…とぽっちゃり君についていけるよう頑張りました…[ふらふら]

でも…やっぱり走る速さが違うので、徐々にが…(苦笑)
すると止まりそうになるマイペースちゃん…何とか脚で合図しつつ…走らせますが…
前方のぽっちゃり君が止まると…マイペースちゃんもピタリと止まる…[がく~(落胆した顔)]

実は、ぽっちゃり君に乗っている会員さんは、腰がちょっと悪いそうで
具合を見ながら走る、止まる…という感じで練習されているのです。
なので…止まっているときがあるのです…

しかし…止まっているぽっちゃり君をみると自分も止まってしまうマイペースちゃんを見て…

数周止まらずに蹄跡を走り続けてくださいました…スイマセン!!

その間、快調に後を追いかけ続けるマイペースちゃん…[ダッシュ(走り出すさま)]
ずっとこのまま行くのだろうか…と思っていたところ…蹄跡から外れたぽっちゃり君…
さすがにギブアップだそうです…本当にすいませんでした…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて…ここからは自分で走らせなくてはなりません(当たり前…)

気合を入れなおして…ギュッと合図を送ってみると…マズマズの反応で
速歩を始めてくれるマイペースちゃん…どうやらぽっちゃり君のおかげでエンジンがかかったようです。
時々止まりそうなそぶりを見せることもありましたが、再度合図を送れば
止まらず走り続けてくれますし、スピードもまぁまぁでした[グッド(上向き矢印)]

停止からの発進も何度かやってみましたが、
スッと速歩発進をしてくれまして、ちゃんとエンジンがかかっているマイペースちゃんは
ちっとも重いとは感じませんでした[わーい(嬉しい顔)]

蹄跡を走りつつ、時より停止中のぽっちゃり君を避けるために
ちょっと体重を移動させるとあまり手綱で引っ張らなくてもスッと曲がってくれましたし、
なんだか今日はいろいろな事を試したり確認できたりしてよかったです。

練習終了時…先生からは
「基本に従ってちゃんと合図さえ出せば馬はきちんと動くもの。それはどの馬でも一緒だからね。」
と言われました…

こりゃ…次は若い馬[たらーっ(汗)]が当たる…かなぁ…(苦笑)


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乗馬 132鞍目 [乗馬]

乗馬132鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと20鞍

本日の相棒は、[かわいい]プリンス君[かわいい]でした~[揺れるハート]

やっぱり来ましたね…プリンス君(苦笑)
何となく予想はしていたので、前回ほどの衝撃はありませんが…[たらーっ(汗)]
本日も同じ馬場で子供さんがいるらしく…それだけが気がかりで…[ふらふら]

本日のプリンス君は、私のレッスンの前にもお仕事があるそうで。
ちょっとガス抜きになっていいかなぁ…と考えながら着替えを済ませ馬場へ。

すると、まだ前のクラスのレッスンが終わっていなかったので少々見学。
本日のプリンス君はどんな感じかなぁ…[exclamation&question]と思っていると、順調に走っていたかと思えば
ピタリと止まって…乗り手の合図にも動く気配はなく…
少々きつめに合図を出されると反抗してラチをガッツンと蹴っていました…(苦笑)

あぁ…私…大丈夫かなぁ(苦笑)

実は本日同じ馬場で練習予定だった方がキャンセルされ、
お仕事予定だったぽっちゃり君がお休みになっていたのですよ。
…というわけで、もしかしたら私にスライドするかなぁ…と思って先生に
「私の今日の相棒は…プリンス君でいいんですかねぇ?」と聞いてみたところ…
「そうだよ。」との事…うぅ…やっぱりダメか(苦笑)

その後、1鞍目を終えてしばし休憩中のプリンス君の元で
首筋をポンポン撫でながら…

「今日も頑張ろうね…あ、ほどほどで良いんだけどね…」

としばし会話をしておりました(笑)

さて、レッスンが始まりましてまずはウォーミングアップから…
ギュッと合図をだすと、一応歩き出してはくれるのですが、なんだかのっそりしているような…[たらーっ(汗)]
とりあえず歩かせつつ、私も体操しつつ…とやっていると
少々遅れて子供さんとマイペースちゃんコンビが馬場入り…[あせあせ(飛び散る汗)]

あぁ…気を付けないと…今日の相棒は若い馬だからなぁ…と一気に緊張[ふらふら]

やがて速歩の号令がかかり、GO!を出してみたのですが…不発…
前回乗った時も最初は出なかったしなぁ…と再度チャレンジしたのですが、やっぱり不発…[バッド(下向き矢印)]

何度かギュッギュと合図を出しても大した反応もなく…
ここはやっぱり鞭を入れるしかないのか…と気は進まなかったのですが、肩に一鞭。
すると…やっと速歩に移行しまして。

やっと出た…とホッとしたのもつかの間…
前方に停止中のマイペースちゃんが…(苦笑)

「あっ!」と思った時にはプリンス君も停止していました…
あぁ…やってしまった…[もうやだ~(悲しい顔)]

その後も動き出したと思ったら前方に停止中のマイペースちゃんがいるという事が続き…
子供さんの位置ばかりが気になって思うようにプリンス君を動かせなくなりました…[がく~(落胆した顔)]

そのうち、プリンス君がフラフラと好き勝手に動くようになってしまい…
元に戻そうと合図を出すと耳を絞って首を曲げて私の脚を噛むような仕草[むかっ(怒り)]をしたり…
横っ飛びしそうな動きをしたり…[たらーっ(汗)]

あぁ…今日もダメだぁ(泣)

最後には蹄跡をまともに歩かせるのも一苦労な状態に…(苦笑)

先生からは「気が弱すぎる[パンチ]と何度も何度も怒られる始末…[たらーっ(汗)]
私がいろいろなことに遠慮しすぎてきちんと指示が出せていないので
馬が何をすればいいのか分からなくなって、勝手に動き出しているのだそうです…[もうやだ~(悲しい顔)]

凹みながら下馬し、盛大なため息をつく私に先生は
「前はちゃんと上手く乗れていたのに…」と。
前回も上手く乗れたとは思えなかったのですが…確かに今回よりは大分マシでしたね(苦笑)

前回と何が違ったのだろう…[ふらふら]と片づけをしつつ考えていたのですが、
まぁ、馬の状態も違ったのでしょうが、一番違ったのは私の気持ちなのでしょうね。

他の人に迷惑をかけてはいけないと思いすぎるあまり、結局大迷惑[爆弾]をかけているという…(苦笑)
前回は馬場に一人だったのでその辺は気楽でしたからね。

あぁ…もう、結局迷惑をかけてしまっているのだから
人にも馬にも遠慮しすぎるのはもうやめよう[ひらめき]

その後、ベテランさんとお話する機会があり、今日の体たらくについて相談してみたところ…
ウォーミングアップ時にただ歩かせるだけではなく、自分の扶助はこうなんだと
教えるという事をしてみては??というアドバイスをもらいました。

今日のプリンス君の1鞍目の相棒は、私よりもずっと上手な男性会員さんで、
男性という事で私よりも脚扶助が強かったのだろう…と。
私に乗り替わって、私自身は強く合図を出しているつもりでも、男性の力と比べると
やはり弱く、たとえ同じ扶助を出せたとしてもそれを続けることができなかったので
馬が動いてくれなかったのだろう…と。

確かになぁ…と。
前回乗った時と比べると結構力を入れていたにも関わらず
全然反応がなかったですからね…今日は…[たらーっ(汗)]

まず最初の5分で自分仕様にできれば、その後は上手く動くはず…[ぴかぴか(新しい)]
それは簡単なことではないけれど、意識するのとしないのでは大違い…[ひらめき]

いろいろとお話を聞いていて、
よし、もう一度頑張ってみよう…とちょっと前向きになれたような気がします。


さて、次も頑張るぞ~[exclamation×2]

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乗馬 131鞍目 [乗馬]

乗馬131鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと21鞍

本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週の先生の「プリンス君が一番マシ」宣言(笑)がありましたので、
本日の相棒はプリンス君かなぁ[exclamation&question]…とも思っていたのですが、
今日の馬場は結構混雑することが分かっていたので、たぶんぽっちゃり君だと思っていたのです。

予感的中ですね(笑)

ぽっちゃり君かぁ…129鞍目は私としては結構いい感じのレッスンだった[るんるん]と思っています。
まぁ、練習翌日から尋常じゃないくらい背筋が痛くなりましたが…(苦笑)

さて、本日もまずは馬装[ひらめき]から…ということで、無口を手に馬房へお邪魔しますと、
ちょっと首をあげて抵抗されましたが、まぁ割と簡単に無口装着完了[るんるん]
その後もそれほど手がかかることもなく、いたって順調[グッド(上向き矢印)]に馬装は進み…
後は頭絡を残すのみ…というところでいったんストップしてレッスン開始時刻を待っていました。

すると…それまで大人しかったぽっちゃり君が急に首を上げ下げしだしまして…[たらーっ(汗)]
あれ…どうしたんだろう…と思っていたのですが、その時はそれほど深く考えず…
時間が来たので頭絡をつけて、いざ出陣[パンチ]です。

さっそく騎乗して、ウォーミングアップからスタートしたのですが…
なんだかぽっちゃり君の様子にちょっと違和感[バッド(下向き矢印)]
何というか…ピリピリ[むかっ(怒り)]しているというか…時々首を急にピッと上げたり、耳を忙しく動かしたり…[ふらふら]
そういえば、馬装の最後あたりでもちょっとピリピリしてたような…[あせあせ(飛び散る汗)]

何でかなぁ…と思ったのですが、今日は馬場に出る馬がちょっと多かったことと、
乗馬クラブの近くでイベントがあり、それでザワザワしていたのが影響していたようです…[がく~(落胆した顔)]

う~ん…音や鞭に結構敏感ですからねぇ…ぽっちゃり君は…[たらーっ(汗)]
大丈夫かなぁ…とちょっと不安になりつつ、とりあえずウォーミングアップを続けます。

今日の馬場には、私の他に部班をやるグループと子供さんもいまして…
部班の方々は私より上手い方たちなのであまり気にする必要はないのですが、
子供さんがいると結構緊張します…[ふらふら]

そうこうしているうちに、速歩の号令がかかったのでギュッと合図してみたのですが
う~ん…速い常歩になるだけであと一歩足りない…[バッド(下向き矢印)]
今日のぽっちゃり君はピリピリしており、あまり鞭は使いたくなかったので
脚で頑張ってみましたが…結局、タラタラとした速歩にしかならず…[ふらふら]
前回のような軽速歩をとることができませんでした…[バッド(下向き矢印)]

仕方ないので、速歩に切り替えて走らせていたのですが、
子供さんの近くに行くとぽっちゃり君も止まってしまって…[もうやだ~(悲しい顔)]
一度止まるとなかなか動かすのも大変で…[爆弾]
いや…子供さんに近づく前に避ければいいのですがね…避けるの苦手[爆弾]なので(苦笑)

う~ん…以前はもうちょっとマシな避け方や巻乗り、輪乗りができていたような気がするのですが、
最近本当にダメですね…[もうやだ~(悲しい顔)]
いろいろな情報を頭に入れてそれを実践しようとするのですが、
いざとなるとよくわからなくなって、馬上でバタバタするだけになっています…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

結局、強引に手綱で動かそうとしてしまうので、上手くいかないのでしょうね…
あぁ~今日も上手くいかないなぁ…とちょっと思考がマイナスになってきた頃…
ぽっちゃり君、首をグッと下げる動作を開始…
何度か転げ落ちそうになりながらも何とか耐え…走れ走れと合図を出しますが、
段々効果が薄れ…ついには、速歩もでなくなってしまい…[がく~(落胆した顔)]

あぁ…ダメなパターンにはまってしまった…

…と、馬上で自己嫌悪[バッド(下向き矢印)]に陥ってしまいました…
そうこうしているうちに、混雑していた馬場から子供さんが別の場所に移動していきました。

どんよりした気分で蹄跡を常歩させていると、またしてもグッと首を下げるぽっちゃり君
もう…完全に馬鹿にしてるな…このままじゃイカン…
子供さんもいなくなった事ですし、喝を入れて少々暴れられても何とかなるだろう…と
腹をくくりまして、

コラァ、ちゃんと走りなさいっ(怒)

っと肩にピシリと一鞭
すると、途端にシャキッとし、人(馬?)が変わったように走りだすぽっちゃり君…
あぁ…やっぱり早めに鞭いれておけばよかった…[あせあせ(飛び散る汗)]
あっという間に蹄跡を数周走りぬき、本日の練習は終了となりました…

クールダウン時、先生からは
「走り出せばちゃんと乗る事が出来るんだから、まずちゃんと走らせなさい!」
と怒られました…次、頑張ります…(汗)

元々ぽっちゃり君はよく走る馬なんですよね…
ただ、最近は初心者のお相手が多いのですぐサボるようになっているらしく…[たらーっ(汗)]
やっぱり最初にビシッと行けばよく走る良い馬なんですよね…[ひらめき]
次、頑張ります…今度いつ乗れるか分かりませんが…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスン終了後、ぽっちゃり君はまだお仕事が残っているとの事でしたので、
馬房にて簡単にブラッシングを行い、ちょっとヒンヤリしていたので馬着も着せてあげることに。
しかし、ぽっちゃり君の馬着…結構ピチピチで(苦笑)
きちんと着せられていなくて、止めようと思っても紐が届かないという事態に…[たらーっ(汗)]

お腹出すぎなんだよぉ…(笑)と、ちょっと笑いながら馬着をきれいに着せてあげようと
頑張っていたところ…私の右足の甲にズシッという重みが…[がく~(落胆した顔)]
馬着に気を取られすぎてぽっちゃり君の脚が上がっていたことに気が付いていませんでした…[爆弾]

ぽっちゃり君も踏んだ後「あ、マズイ…」と思ったのか、すぐに足を上げてくれましたし、
下がフカフカな馬房での出来事でしたので、私の足は何ともなかったのですが…
あれが、蹴りだったら…と思うとちょっとゾッとしました…
やはり、油断してはいけませんね…[あせあせ(飛び散る汗)]

その後、ぽっちゃり君にご褒美人参をたっぷり進呈して
他の馬たちにもおすそ分けをして回り…甘噛み君とプリンス君のおねだり攻撃に苦笑い[たらーっ(汗)]

まぁ、あの2頭は…本当に…(苦笑)
少しあげたのがまずかったのか…「お腹すいた」スイッチを押してしまったらしく、
駄々をこねる子供のように、馬房内をウロウロ動き回って
体全体で「ゴハン頂戴っ!」を表現していました…もう…お行儀わるいよ(苦笑)

しまいには、馬房の外から観察している私に向かって威嚇するように突進&寸止めをする始末…[たらーっ(汗)]
うわぁ…こんな状態の時は絶対馬房に入れないなぁ…
というか、これからプリンス君とコンビになる可能性高くなったのに…
こんな状態になったら抑えられないぞ…と…ちょっと冷や汗をかきました…[ふらふら]

その後、無事にゴハンタイムとなり…みんなゴハンに夢中[揺れるハート]になっておりました(笑)


タグ:TAI

乗馬 130鞍目 [乗馬]

乗馬130鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと22鞍

先週のぽっちゃり君との練習は自分としては、なかなかいい感じ[るんるん]だったなぁ…と思っていたので、
今日の相棒もぽっちゃり君かなぁ[exclamation&question]…と予想しつつ、乗馬クラブへ…
そして、今日の相棒の名前を確認して、目が飛び出そうになりました…[あせあせ(飛び散る汗)]

何と…本日の相棒は、[かわいい]プリンス君[かわいい]でした~[爆弾]

まず、頭の中に浮かんだのは「え、何で…(汗)」でした…(苦笑)

自分以外の会員さんの今日の相棒を確認してみたところ、
私のクラスのひとつ前のクラスでプリンス君も上手く乗りこなすことができる会員さんがおられ、
その方の相棒に何故かぽっちゃり君の名前があるのです…[たらーっ(汗)]

…え…これ…間違ってるんじゃない…??
そうか…これ、入れ替わっちゃってるんだ[ひらめき]私の相棒はたぶんぽっちゃり君なんだ…
そうだ、そうに違いない。きっと今、練習場に行けば、プリンス君が頑張っているはず…[exclamation&question]

…と、一人で納得して着替えを済ませ、厩舎の入り口の扉を開けたところ…
馬房からニュッと首を出してこちらを見ているプリンス君と目が合いました(苦笑)

…あ…プリンス君…馬房にいる…(汗)
そして、ぽっちゃり君の馬房は空っぽ…[たらーっ(汗)]

これは、今日の相棒は本当にプリンス君なんだなぁ…と冷や汗が…(苦笑)

プリンス君と言えば…これまで数回しか騎乗したことがありません。
そして、最近騎乗した時の事を思い返すと…まったくもってお話にならないくらいひどいものです…[もうやだ~(悲しい顔)]
まず、常歩すらまともにできないのですからね…(苦笑)

加えて、いろいろな人からプリンス君のやんちゃっぷり[パンチ]を聞かされていたり、
実際に112鞍目でプリンス君から落馬[バッド(下向き矢印)]する方を目撃していたり…[ふらふら]

おまけに、先週のグループレッスン後に別のクラス担当の先生とお話した際、
私たちが騎乗する馬で一番難しいのはプリンス君だろうと言われていたのを思い出しました…[たらーっ(汗)]
その時は、まさか自分が乗るなんて思っていないので、
プリンス君に乗る可能性が高い会員さんに「大変ですねぇ…頑張ってくださいね(笑)」なんて
言っていたのですが…それがまずかったのかなぁ…(汗)

とにもかくにも…私の本日の相棒はプリンス君なわけで…[たらーっ(汗)]
とりあえず、馬装をしなくてはならないわけで…[たらーっ(汗)]

プリンス君の無口を握りしめ…相変わらず馬房からニュッと顔を出している
プリンス君の元に行き、無口をちらつかせて「お仕事ですよ…」と声をかけてみました…

う~ん…プリンス君…馬房にいる時は可愛い顔[揺れるハート]しているんですよねぇ…
眼なんて、クリックリでとっても可愛らしい。
この可愛い顔でおやつをねだられると、ついあげてしまうのです…私…[あせあせ(飛び散る汗)]

でも…馬装になると…前はちょっと嫌がられた[むかっ(怒り)]なぁ…なんて
プリンス君と見つめあいながらいろいろ考えていたところ…

「いくら見つめあっていても、捕まえられないぞ(笑)」と先生に笑われました…

とりあえず、先生が近くにいるうちに無口だけでもつけておこうと急いで馬房へ…
心配していた抵抗もなく…割とアッサリ捕まってくれたプリンス君にとりあえずホッ…(笑)

その後も多少後脚を上げて軽く蹴るような仕草はありましたが…
前を横切っても特に問題なしでしたし、まぁまぁ順調…順調…[exclamation&question]
結局鞍は先生に乗せてもらい、頭絡も少しお手伝いいただき、何とか馬装完了…[るんるん]

いざ、馬場へ…
馬場に入る前に先生に「今日は鞭いりますか?」と聞いてみたところ
「どちらでもいいよ」という事でしたので、鞭は持たずに行くことにしました…
たぶん、鞭…持っていても使わないので…(使えないが正しいかも…汗)

さぁ、ここまできたら覚悟を決めてヨイショと騎乗。
とりあえず、すぐに動き出すという事はなかったのですが、
腹帯を締めなおしてくれている先生に対し、プリンス君が首を曲げて甘噛み[がく~(落胆した顔)]しようとするので
押さえるのに必死です(苦笑)

そんなこんなで常歩からスタート。
一応、馬上体操しようと思って、手をグルグル回したりはしたのですが…[たらーっ(汗)]
やっぱり気を抜くとフラフラ好き勝手に動きそうな感じだったので
体操もそこそこに、何があっても対処できるよう手綱を持ってプリンス君のウォーミングアップに専念…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち「じゃぁ、そろそろ速歩行ってみようか~」との号令が…[ふらふら]
あぁ…ついに来た…えぇい…こうなりゃやってやる![爆弾]ということで、ギュッと脚扶助…
しかし…不発…ちょっと常歩のスピードが上がるだけで速歩は出ません…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

何度か挑戦しましたが、どうにもあと一歩の状態…[ふらふら]
でも、今日の私は鞭を持っていませんのでこれ以上どうすることも出来ず

すると、先生はおもむろに馬場から出ていき、何かを取りに行った様子…[がく~(落胆した顔)]
マズイ…この展開は…調馬策と長鞭を取りに行ったんだ…[ふらふら]
プリンス君で調馬策って…もう、絶対耐えられない…アワワワワ…[がく~(落胆した顔)]

と一人でアワアワしてしまいましたが…戻ってきた先生の手にあったのは私の鞭でした…
それを私に手渡しつつ、プリンス君にギロリ[むかっ(怒り)]と睨みをきかせたところ…
プリンス君、速歩移行(苦笑)

とりあえず、こちらもついていくために軽速歩を開始…したのですが、
何というかこりゃまた軽速歩が取りづらい…(汗)
先週のぽっちゃり君とはまた違ったやりにくさで…[あせあせ(飛び散る汗)]
たぶん、スピードが遅かったからだと思うのですが、まぁ不格好な軽速歩になってしまいました…[バッド(下向き矢印)]

あれ、あれ?上手くいかない…とワタワタしていたところ、
プリンス君が止まりそうな感じになってきたので、これじゃダメだ…と速歩に変更して
ギュッと脚扶助…
今日は速歩で乗り切ることになりました…[パンチ]

プリンス君は若い馬ですが、甘噛み君やモコモコ君と比べると走るのは遅いようです。
まぁ、本気になったらどうかわかりませんが…[爆弾]
とりあえず、このスピードなら何とか大丈夫か…と一定の速さで延々と蹄跡をグルグル走らせます。

途中、ピタ…と止まってしまい、動かそうと脚で合図を出すと反抗して
首をグイッと曲げて私の脚あたりで噛むしぐさをしたりすることもありましたが…
負けてなるものか…とこちらも「コラッ!」っと声を出して応戦…(苦笑)

そんなやり取りを繰り返し、何とか蹄跡を走らせていると
馬場に別クラスの先生が馬に乗って登場…しばらくウォーミングアップをした後で
颯爽と駈歩をさせておられました…[ぴかぴか(新しい)]

おお…と思いましたが、じっくり見る余裕なんてこちらにはありません[たらーっ(汗)]
先生は私から遠いところで馬を動かしてくれていますが、それでも何度か近くを通ることがあり、
その時にプリンス君がつられてスピードを上げるので抑えるのに必死でした(苦笑)

そんなこともありましたが…何とかプリンス君とのスリリングな練習を終え…
ヨシヨシッ、よく頑張ったプリンス君!そして、私!(笑)と首筋をポンポンと愛撫していたところ
先生から耳を疑うようなお言葉が…[たらーっ(汗)]

先生:「う~ん…この馬が一番マシかな」
私:「え!?どこがですか(汗)」

最近、コロコロと乗る馬を変えられていたのは
どうやらかまって君の後の相棒となる馬はどれがいいか試されていたようで…[たらーっ(汗)]

いやいやいやいや…絶対、先週のぽっちゃり君の方がよかったでしょう…(汗)
と思いましたが、ぽっちゃり君は初心者用だって言われるのは分かっていたのでグッと飲み込みました…[ふらふら]

おそらく、先生の中での候補は甘噛み君モコモコ君プリンス君の3頭なのでしょう…
確かに直近の甘噛み君とモコモコ君との練習の時は、ちょっと走られて
スピードに耐えられず速歩はギブしましたよ…[もうやだ~(悲しい顔)]
それに比べ、プリンス君はとりあえず速歩メインで練習はやりとげましたが…[たらーっ(汗)]

う~ん…ま…まぁ…「一番マシ」というのがミソですね…[あせあせ(飛び散る汗)]
決して「一番合っている」ではない…あくまで「マシ」なのですよ(苦笑)

「なんだか私…プリンス君に乗る機会が増えそうだよ…[あせあせ(飛び散る汗)]」と
声をかけつつの後片付けとなりました…

後片付けの時、基本的にはおとなしく、脚も割と簡単に上げてくれはしたのですが、
私が爪を洗ってあげているときに、背中に何やらモシャモシャという感触が…[がく~(落胆した顔)]

「ウワァ…止めて止めて、噛まないでぇ…(苦笑)」

う~ん…完全に遊ばれているのでは…私…[バッド(下向き矢印)]

何とか無事に後片付けも終え、プリンス君はゴハンタイムだったため
ゴハンに夢中で、ご褒美人参の売れ行きがイマ一つでした…
馬房の中に入ればよかったのかもしれませんが、なんとなく躊躇してしまいまして(苦笑)

実はご褒美人参の他にベテラン会員さんからいただいたリンゴもあったのですが…
何度呼んでもゴハンに夢中なプリンス君でしたので…[ふらふら]
近くの馬房にいる他の馬たちに声をかけてみたのですが、みんなゴハンに夢中…[バッド(下向き矢印)]

そんな中、一声でパッと反応して寄ってきてくれたのがモコモコ君。
「ハイ、リンゴ食べる?」と差し出してみると、おいしそうにガリガリと食べてくれました(笑)
その姿がチラリとプリンス君にも見えたのか…
馬房の入り口までやってきて「僕も欲しいなぁ…」という顔をしてこちらを見るので
モコモコ君の食べた残りをあげてみました(笑)

愛嬌があるお馬さんはお得だなぁ…と思った今日この頃です…[揺れるハート]
さて、次回は一体どの馬になるのやら…[exclamation&question]


タグ:EG

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