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乗馬 129鞍目 [乗馬]

乗馬129鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと23鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]ぽっちゃり君[かわいい]でした~[揺れるハート]

本日はグループレッスンなのです。
前回の時は、若手やんちゃコンビ[爆弾]と組みまして、ちょっと散々な結果でしたが…[ふらふら]
今回は、私の相棒が甘噛み君ではなくぽっちゃり君に変更となりました。

まぁ…私の状態からして、グループと言いつつ、部班ではなく個別だと思っていましたがね…(苦笑)

ぽっちゃり君が相棒という事で、さっそく馬装から…[ひらめき]
馬房に行ってみると、入り口にお尻を向けた状態で立っているぽっちゃり君[あせあせ(飛び散る汗)]
とりあえず、声をかけつつ入り込み、無口装着にチャレンジしてみました。

最初、耳を絞って首を突き出して…ブルブル[ダッシュ(走り出すさま)]と振ってみたりしながら
ちょっとイヤそう(苦笑)な雰囲気を醸し出していましたが…それ以上の抵抗はなく
アッサリと無口装着は完了…[るんるん]

その後の馬装も順調に進んではいたのですが、最後の頭絡でちょっと苦戦…[ふらふら]
暴れたりとかそういうのではないのですが、なかなかが通らなかったり、
一部ねじれているところがあって、なんだかおかしな感じになったり…[たらーっ(汗)]

それでも、まぁまぁ平和に馬装は完了し、馬場に連れて行こうと
手綱を引っ張ったところ、ぽっちゃり君動かず…[バッド(下向き矢印)]
あれ…と思ってみてみると、目を閉じて眠りかけでした…(苦笑)
う~ん…今日は暖かい日だけど…ねぇ…[たらーっ(汗)]

さて、ぽっちゃり君とは、まったくもって動かせなかった127鞍目以来になります。
あの時は本当にひどかったなぁ…[もうやだ~(悲しい顔)]

という訳で、本日は絶対127鞍目のようにならないよう、頑張ろうと気合[パンチ]を入れました。
さっそく騎乗して、ウォーミングアップの常歩から。
先ほど眠そうにしていましたから、まぁ、のんびりのんびりした常歩で…[たらーっ(汗)]
馬上体操する間はそれでもよかったのですが、これではウォーミングアップにならない…[ふらふら]
ということで、先生より気合を入れるために肩に軽く鞭を入れるよう指示が入りました。

ヨシッ…今日は絶対に「この人のいう事は聞かなくていいんだ」なんて思わせないぞ…[パンチ]
という事で、ピシリッ[むかっ(怒り)]と肩に一鞭。
すると、途端にシャキッとしたぽっちゃり君が元気に常歩をしだしました(笑)
本当に、鞭に敏感だなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

そのうち、速歩の号令がかかったので、合図をしてみたところ
先ほどの鞭が効いているのか…割とスムーズに速歩に移行してくれました。
127鞍目のあれは一体なんだったのか…やはり私の気持ち次第なのか…と思いながら
久しぶりにまぁまぁなスピードで蹄跡を軽速歩で走らせておりました。

しかし…ぽっちゃり君にはあまり乗り慣れていないこともあってか…[たらーっ(汗)]
軽速歩が取りにくいのです…いや、最近あまりやっていないので
ただでさえヘタクソなのがもっとヘタクソになっているとは思うのですが…[ふらふら]

何というか…立つ、座るの動作にちょっと力が入ってしまっているというか…[たらーっ(汗)]
126鞍目で騎乗した甘噛み君の時は、力なんて入れなくても楽に
出来ていたような気がするのですが…[バッド(下向き矢印)]

まぁ、馬の走り方にも個性がありますからね…
ぽっちゃり君の場合はそんな感じなのだろう…と思って、余計なことは考えず
ひたすら走らせ続けることに集中しました。

先生から、「どうした…今日はいい感じやね~」と言われ、
調子にのって蹄跡をグルグル走らせていたのですが…途中から…私の体力が…(苦笑)

スクワットをしているような感じになっていたので、脚の疲労が…[がく~(落胆した顔)]
そのうち、常歩休憩が入ったので、「やった~[るんるん]」と思ったのですが、
軽速歩を再開した時は、その休憩があだとなってもっとしんどくなりました(笑)
う~ん…やはりあの乗り方はちょっと違うのかなぁ…[exclamation&question]
でも、脚はいつもより安定していたような気もするんだけどなぁ…[あせあせ(飛び散る汗)]

後半…だんだんとぽっちゃり君も疲れてきたのか…[たらーっ(汗)]
走っている最中に急に頭をグンッと下げる動作をちょこちょこするようになりまして。
1度、油断していた時にやられて馬上から転げ落ちるかと思いました…[がく~(落胆した顔)]

ひたすら軽速歩を続けていたのですが、あぁ…しんどい…私の体が持たない…ということで、
自主的に軽速歩から速歩に変更して、後半を乗り切ることにしました(苦笑)

ぽっちゃり君は相変わらず頭を下げることを止めないので、
それを見ていた先生から、「グッと頭を下げて抵抗して来たら脚を使いなさい」という指示が出まして、
それ以降グッと下げられたらギュッ[むかっ(怒り)]と脚を締めて…と好き放題されないように頑張ってみました。

練習後…なんだか久しぶりに走ったなぁ…という感じがしました。
他の人と比べると、まだまだ全然スピードは出せていないと思うのですが、
以前に比べると速さへの恐怖感もマシになっていたかなぁ…と思います。

そして…足が…疲れたぁ…[バッド(下向き矢印)]
ギュッギュと脚を使いまくったわけではないのですが…この疲労感…[ふらふら]
あと、頭をグッと下げられることに対抗していたため、手もパンパンに…[たらーっ(汗)]

疲れはしましたが、[ぴかぴか(新しい)]心地よい疲労感[ぴかぴか(新しい)]ですかね(笑)

その後…本日はお仕事終了なぽっちゃり君相手に手入れを行いました。
相変わらず、大人しく相手をしてくれはするのですが…
蹄を洗う時に脚をなかなかあげてもらえず[もうやだ~(悲しい顔)]そこだけは苦労しました…(苦笑)

さて…しばらくはぽっちゃり君相手にスピードに慣れる練習が続くのでしょうかね??
またドキドキしながら次回のレッスンを待つ事にします~[揺れるハート]


タグ:TAI

乗馬 128鞍目 [乗馬]

乗馬128鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと24鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]新顔君[かわいい]でした~[揺れるハート]

先週、突然のさよならにどんよりした気分[もうやだ~(悲しい顔)]のまま騎乗し、散々な結果でしたが…[たらーっ(汗)]
1週間たって、少し気持ち的にも落ち着いた…かなぁ…と思います…[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、さよなら[雨]があれば、こんにちは[晴れ]もあるわけで。
一応、先週新顔君にチラッと挨拶はしたのですが、まさかこんなに速く乗る事になろうとは…[たらーっ(汗)]
若い馬なので…私で大丈夫なのかなぁ…[ふらふら]
私より上手い会員さんがたくさんいるのに、なぜ私なんだろう…と思ったり思わなかったり…(苦笑)

そういえば、もう1頭新顔君が来ているということで、
今日はその馬に会えるのも楽しみにしていたのです。
実は…その馬は最近まで競馬のオープンクラスで走っていた馬で、
[ぴかぴか(新しい)]私の知っている馬[ぴかぴか(新しい)]だったのですよ。なので、会えるのがすごく楽しみで。

馬房につくなり、まずは今日の相棒に挨拶をして、少し遊び…[揺れるハート]
お仕事中のスタッフさんを捕まえて、もう1頭の新顔君のところへ案内してもらいました(笑)

すると…そこには…何とも言えないオーラをまとった馬が1頭…[ぴかぴか(新しい)]
うっわぁ…大きいなぁ…そして、キレイだなぁ…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
興奮気味に馬を眺めていると、その馬を少し放牧するということになったらしく、
スタッフさんが馬房から装鞍所まで連れて行くことになりました。
装鞍所では、一仕事終えたぽっちゃり君が手入れされている最中だったのですが、
その横につながれた新顔君は…ぽっちゃり君とくらべて、脚が長い(驚)
なんというか…人間でいうと一般人とモデルのような感じですかね??

いつしか、新顔君の周りには人だかりができ、ワイワイと盛り上がっていたのですが…
その横にいたぽっちゃり君は非常に不機嫌そうな顔[むかっ(怒り)]をしていました…(汗)

その後、しばし放牧されている姿を眺め…[るんるん]
その豪快な走りに歓声[ぴかぴか(新しい)]をあげ…ハッと我に返って「しまった、自分のレッスンの準備しなきゃ!」
急いで本日の相棒のところに向かいました(苦笑)

さて、通いなれた元かまって君の馬房にいる本日の相棒ですが…
人懐っこいとは聞いているのですが、いったいどんな感じやら…とドキドキ[揺れるハート]しながら
無口を手に突撃してみたところ、何ともアッサリ捕まってくれました[ひらめき]

そして、ブラシをかける際も特に暴れたりもせず、前を横切っても平気なようで
やっぱり噂通り大人しい子なのかなぁ…[exclamation&question]と思いつつ、準備を進めます。
…しかし、この馬も毛がちょっと長めでして…ブラシに毛がビッシリつきました(苦笑)
よし、愛称は…モコモコ君にしよう(笑)

装鞍や頭絡は先生がやってくださるとの事でしたので、
そこはお任せして、さっそく馬場へ…[ダッシュ(走り出すさま)]

実はモコモコ君は去勢手術開け…という事もあり、まずは先生が乗ってみて様子を見る
ということでしたので、どんな走りをするのか見ていたところ…

首を使ってグイグイと元気のよい常歩[たらーっ(汗)]
ほとんど脚を使わなくても出る速歩[たらーっ(汗)]

あ…これ、まずいんじゃない…私…制御できないんじゃない…

と背中に冷や汗が流れます…[ふらふら]
私と一緒にモコモコ君の走りをチェックしていた別クラスの先生からは
「良い馬に当たってよかったな~ありゃ、走るぞ(笑)」
とさっそくからかわれました…
先生、ちょっと疲れるくらい動かしておいてください!とお願いしつつ…
先生のチェックが終わるのを待つ事しばし…ついに、私が乗る番になりまして…[爆弾]

先生からは「鐙に足をかけたらすぐに乗りなさい」と言われたのですが、
そんなこと言われても…とちょっとモタモタしてしまい、1度目は上手く乗れず…[バッド(下向き矢印)]

2度目は足をかけて体を持ち上げたところで馬が動いてしまい
「アワワワ…[がく~(落胆した顔)]となりましたが、「早く、早く乗って!!」と急かされて何とか乗る事に成功(苦笑)

体勢が整う前からなかなかの常歩を披露され、アワアワしていたところ
さっそく速歩に移行[がく~(落胆した顔)]されてしまい…馬上体操どころではありませんでした…[あせあせ(飛び散る汗)]

モコモコ君の速歩は、スピードもそこそこありますし、何より反動が大きく
体が跳ね上げられるため、落ちる、落ちるよぉ…[ふらふら]とついていくだけで必死でした…[あせあせ(飛び散る汗)]
そして、お約束の…止めようと頑張ってもなかなか止まらない…という…(涙)

という訳で、最初は常歩での発進停止からの練習となりました…[ふらふら]
しかし…モコモコ君の常歩…今までのおじいちゃんズとは全然違って、首を使って
いわゆる”よい常歩”なんだと思うのです。
でも…私には…ついていくのがやっとで…だって…かまって君の速歩より速いんですもの…(汗)

時々巻乗りを入れたりもしたのですが、
ちょっと脚を使うと、途端に速歩になるので、押さえるのに必死でした(苦笑)

先生は軽速歩をさせたかったようなのですが…[たらーっ(汗)]
今日は常歩メインで勘弁してもらいました…いやぁ…常歩でも結構速いんですもの…[ふらふら]

先生からは「その馬、大人しいやろうに…ちょっと脚が速いだけで…」と言われましたが、
そこが私にとっては重要なのです(苦笑)

ヒヤヒヤしながらの練習となりましたが、何とか無事にやり終え…[ぴかぴか(新しい)]
下馬の指示が出たので降りるために馬を止めようとしたのですが…モコモコ君は止まらず[がく~(落胆した顔)]
止まってくれないと降りられないってば…と頑張って止めようとしますが、
フラフラと馬場の出口へ出口へ向かって進んでいきます…[たらーっ(汗)]

出口には別クラスの先生がいたので、出ていかないようにプレッシャーはかけてくれたのですが、
モコモコ君…首をブルブル振って落ち着きがなくなり[たらーっ(汗)]もしや…ロデオ状態にでもなるのでは…と
こちらもヒヤヒヤです…[がく~(落胆した顔)]

結局、別クラスの先生に顔を抑えてもらい、その隙に下馬しました…[バッド(下向き矢印)]
最後が一番怖かったかも…(汗)

その後、本日のお仕事は終わりだというモコモコ君を連れて蹄洗場まで行き…
いつもは先生がやってくださる裏ほりもやってみましたが、大人しく脚を上げてくれるので
とてもやりやすかった[ぴかぴか(新しい)]です。

練習前には元オープン馬の新顔君の周りに人だかりができていましたが、
練習後にはモコモコ君の周りにも人だかりができ…みんなでワイワイ
にぎやかな手入れとなりました。

手入れをしつつ…先生に「誰かが乗っているのを見てから乗りたかったです(笑)」と
言ってみたところ…

「な~にをそんな甘えたこと言ってるの(笑)」

とかわされてしまいました…(苦笑)

その後、馬房に戻ってご褒美の人参を進呈。
モリモリと食べる姿を眺めつつ…[るんるん]
ずっとこのまま可愛いお馬さんでいてね~とお願いしておきました(笑)

プリンス君も甘噛み君も最初は可愛かったのに、今ではやんちゃ坊主ですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]


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乗馬 127鞍目 [乗馬]

乗馬127鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと25鞍

先週は、甘噛み君とのスリリングな練習[ふらふら]でしたが…今回ははたして…[exclamation&question]

他の会員さんの予約状況などからおそらく…というか、
かなりの確率でかまって君だと思いながら予定表を確認してみたところ…
今日の相棒はぽっちゃり君との事…。

あれ[exclamation&question]…と思っていると、受付スタッフさんに「新しい馬が入ったんだよ[exclamation]と教えてもらいまして。
それは嬉しいなぁ~[るんるん]と思って、挨拶をするために馬房はどこかを尋ねてみると…
何と、かまって君がいるハズの馬房ではないですか…[がく~(落胆した顔)]

え…では、かまって君は一体どこへ[exclamation&question]と尋ねてみると…
スタッフさんは言いにくそうに「いなくなってしまった…」と…[がく~(落胆した顔)]

もしかして…亡くなってしまったの!?と驚いたのですが、
よくよく聞いてみると、乗馬を引退して別の牧場に移動してしまったとの事…[もうやだ~(悲しい顔)]

あぁ…いつかはお別れする日が来ると思っていましたが、こんなに突然その日が来るなんて
練習前から気持ちがズーン[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]…と沈んでしまいました…[もうやだ~(悲しい顔)]

トボトボと厩舎に向かい、かまって君がいた馬房に向かってみると…
[ぴかぴか(新しい)]新顔君[ぴかぴか(新しい)]がおりました…とっても人懐っこくてかわいいお馬さんなのですが…
かまって君がいない…と思うと悲しくて…涙が出そうになりました。

そんなテンション下がりまくりな状態[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]でしたが、
本日のレッスンの相棒であるぽっちゃり君の馬房に向かい、馬装から開始です。
ぽっちゃり君は、基本的に大人しいので馬装は特に問題なし…
久しぶりに最初から最後まで自分で馬装を整え、馬場入りです。

本日の馬場は、ベテラン会員さん&貴公子ペアと私&ぽっちゃり君ペアの2組。
のびのびと馬場が使える丁度良い人数ですね。

さっそく騎乗し、いきなり動き出さないぽっちゃり君に

…あ、そうか…かまって君じゃないから、いきなり動いたりしないよね…[あせあせ(飛び散る汗)]

と、ちょっとしんみり…[もうやだ~(悲しい顔)]
まずは、ウォーミングアップを兼ねた常歩からスタートです。

停止、発進の確認や巻乗りなど一通り試した後、軽速歩の号令がかかったので
合図を出してみたところ…スピードは上がるのですが、速歩にならず常歩のまま[がく~(落胆した顔)]

あれ…速歩…でない…(焦)

焦って脚で合図を出しまくりますが、どうにも速歩にならない…[がく~(落胆した顔)]
焦れば焦るほど姿勢はめちゃくちゃになり、馬上でバタバタしていたらぽっちゃり君が躓き、
ウギャァ…と悲鳴をあげて一旦停止…[ふらふら]

先生には「肩に鞭を入れなさい」と言われたのですが、
どうにも鞭を使うのはためらわれて。

しばらく常歩をさせつつ、私の心を落ち着けて…再び速歩の合図を送ったのですが、
結果は同じでスピードの速い常歩になるのが精いっぱい[あせあせ(飛び散る汗)]

実は、前回の甘噛み君があまりにも脚への反応が良すぎたため、
(…紛らわしい合図を出してしまい、駈歩になったり…[たらーっ(汗)]
いったいどれくらいの強さで合図を出せばいいのか分からなくなってしまいまして。

かまって君が相手の時は、ギュウギュウ強め[パンチ]が基本でしたが、
ぽっちゃり君に対してどうすればいいのか混乱状態[台風]

結果、中途半端な合図しか出せず、そのうちぽっちゃり君に
「…この人の指示には従わなくていいのかな…」と思われたらしく、
散々好き勝手に動き回られました…[もうやだ~(悲しい顔)]

思うように動かなくなったぽっちゃり君相手に、
私の頭の中は「違う!違う!かまって君ならこんな事には…」と大混乱…[爆弾]

結局、速歩を出せずじまいという、散々な結果となりました…[バッド(下向き矢印)]
あぁ…ダメですね…こんな事では…[あせあせ(飛び散る汗)]

レッスンを見ていた別の会員さんからは「どうしたの?馬が暴れたの?」と心配されてしまいました…

あぁ…本当に、この精神面の弱さが嫌になりますね…[ふらふら]
まぁ、本日はプラスして若干二日酔い気味だったというのも無くはないのですが…

レッスン後、ちゃんと乗ってあげられなくてゴメンね…と
ぽっちゃり君に謝りながらの後片付けになりました…[もうやだ~(悲しい顔)]

全てを終えた後…新顔君がムシャムシャとご飯を食べている
元かまって君の馬房の前に立ち、かまって君の事を考えていました。

かまって君には、結局40鞍程お付き合いいただいたことになります。
現時点で、約1/3はかまって君が相手だったことになります。
そう考えると、やっぱり多いなぁ…と…[ひらめき]

長く乗馬をされている会員さんのお話では、
かまって君のお父さんは私でも知っている[ぴかぴか(新しい)]有名な馬[ぴかぴか(新しい)]で、
競走馬時代の成績はあまり良くはありませんでしたが、
現在も活躍している[ぴかぴか(新しい)]有名なジョッキー[ぴかぴか(新しい)]が騎乗したこともあったそうです。

競走馬を引退して乗馬クラブにやってきた頃は、それはそれは乗り難しい馬[たらーっ(汗)]だったそうで、
乗った人を次々と落としていた[がく~(落胆した顔)]…らしく、あの馬にまともに乗れる人はいないと
言われていたそうです[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなかまって君も月日が経つことで段々と落ち着き(?)…
私でも乗る事ができるようなお馬さんになった…というわけですね…

かまって君が相棒として指名されることが多くなってきた頃…
正直に言うと、かまって君が苦手[あせあせ(飛び散る汗)]でした。
他の馬と比べて馬装時の動きっぷりがすごかったですし…[あせあせ(飛び散る汗)]

それこそ、毎回のように半泣き[もうやだ~(悲しい顔)]になりながら無口を持って追いかけ…
腕には青あざをつくり…馬房から脱走されかけそうになるのを体を張って止め…と散々でした(苦笑)

あるとき、他の馬に乗ってレッスンをしていたところ、
脱走してきたかまって君が馬場に乱入[パンチ]してきて、好き放題動き回る…という事もありました。

でも、いつごろからか…そんなかまって君にも慣れてきて
一番かわいい馬[るんるん]だと思えるようになり、私が上手くなるまで
ずっとずっと練習に付き合ってもらう気でいました。

おじいちゃんだと頭では分かっていたのですが、
いつも元気ですし、パッと見た感じそんなにおじいちゃんにも見えないので
このままずっとのんびり頑張れればいいなぁ…と思っていたのです。

でも、無理をして怪我[バッド(下向き矢印)]…なんてことになったらそれこそイヤなので、
ゆっくりのびのびと暮らせるようになったんだからよかったんだと思うようにします。


かまって君、いままでどうもありがとう[exclamation×2]
会えなくなったのはツラいけど、これからも長生きしてね[揺れるハート]


タグ:TAI

乗馬 126鞍目 [乗馬]

乗馬126鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと26鞍

実は今回はグループレッスン[わーい(嬉しい顔)]なのです。
これまでほぼ個人レッスンだったのですが、たまたまかまって君によく乗る会員さんと
話す機会があり、一度一緒に練習してみましょう~[るんるん]という流れになりまして。

いつもは違う曜日に練習しているので、それぞれ1日1鞍お仕事のかまって君の相棒に
なっていたのですが、果たして二人が同時に来たらどちらがかまって君をゲットできるのか(笑)
あと、もし自分が乗れなかったとしても、一度別の人がかまって君に乗るところ
見てみたいなぁ…というのもありまして。

予約の状況からは、どうやら同じ馬場には私たちの他に子供さんが一人[ひらめき]
さぁて…いったいどんな感じになるのかなぁ…といろいろ想像してみたのですが、
私⇒かまって君
一緒に練習する会員さん⇒マイペースちゃん
子供さん⇒ぽっちゃり君

…が妥当なセンではないかと…[ひらめき]
かまって君と一緒に走るとなると、あまり足の速い馬ではダメですからねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]
(…まぁ、私の希望というか願望が多分に含まれていますが…)

ドキドキ[揺れるハート]、ワクワク[ハートたち(複数ハート)]しながら乗馬クラブへ到着し…
今日のメンバーを確認してみたところ…あまりの衝撃に目が飛び出しそうになりました(苦笑)

[かわいい]本日のペア
私⇒甘噛み君
一緒に練習する会員さん⇒プリンス君
子供さん⇒マイペースちゃん

甘噛み君とプリンス君の若手やんちゃコンビでグループ練習なんて…
だ…だ…だ…大丈夫…なんだろうか[がく~(落胆した顔)]…と早くも焦り気味です(苦笑)

着替えを済ませ…一緒に練習する会員さんと
「…どっちもかまって君じゃなかったね…あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と苦笑いし…
甘噛み君の馬房に挨拶に行ってみると…

耳を伏せてクワッとプチ威嚇される始末…ああぁ…心が折れそう(苦笑)

甘噛み君の場合、馬装は先生にお任せなので前のクラスの練習を見ていたところ
別のクラスの先生が、ニコニコしながらやってこられ…
次の時間のグループ練習(私たちの事)はすごいメンバーだな[わーい(嬉しい顔)]と言われるではないですか…[たらーっ(汗)]

私は顔をひきつらせながら「あはは…[あせあせ(飛び散る汗)]と笑うのが精いっぱい(苦笑)
そんな私に、先生はさらにニヤリ[ぴかぴか(新しい)]として…

「プリンスは本日2鞍目でガス抜き出来ているけど、甘噛み君は1鞍目だからねぇ…(笑)」

とからかってくるではないですか…(苦笑)
先ほどのプチ威嚇[むかっ(怒り)]といい…やる気満々[グッド(上向き矢印)]だったらちょっと困るなぁ…とビクビク[ふらふら]

そうこうしているうちに私たちグループを見てくれる先生が
甘噛み君を捕まえたから、ブラシをかけておいて~と言われたので、さっそく馬房にダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)]です。

すると…そこには…無口につけられている噛むのを防止するプレートをガジガジ噛む甘噛み君が…[たらーっ(汗)]
割れる割れる…[がく~(落胆した顔)]とやめさせようとしましたが、終始ガジガジやってました…[たらーっ(汗)]

さて、とりあえず馬着の泥を払って脱がせにかかったのですが…
おぉ…馬着重ね着…(苦笑)
ヨイショ、ヨイショ…と2枚脱がせて、パパッとブラッシングをしてみました。

最近モコモコかまって君ばかりブラッシングしていたのですが…
やはり若い甘噛み君は[ぴかぴか(新しい)]毛並みがピカピカ[ぴかぴか(新しい)]でとってもキレイでした…毛も短めですしね…[るんるん]

終始ガジガジやっている甘噛み君の前を通るのはちょっと勇気がいりましたが…[たらーっ(汗)]
途中から先生もやってこられたので特に何事もなく馬装は終了…[グッド(上向き矢印)]

馬場まで連れて行き、ヨッ…と騎乗。
かまって君とは違い、いきなり動き出すこともなく…鐙の長さを見てもらって常歩開始です。

…が…常歩の時点からすでに速い…(汗)

こんなに速かったっけ…[exclamation&question]と内心焦りまくりです…[がく~(落胆した顔)]
先生からは常歩の時点で止める練習をしておきなさいという事でしたので、
グッと手綱を引いてみたものの…見事に引っ張り返されて止まらず[がく~(落胆した顔)]

止める時に腰を折っちゃダメと注意を受けまくりです。
どっしり構えて引く…何度か練習しているとまぁまぁマシになってきましたが…[ふらふら]

そうこうしているうちに、グループ練習の会員さんも準備が終わり…
お互いにウォーミングアップから軽速歩に移行してみました。

すると…は…速い…(汗)

いや、絶対前に乗った時より速かったと思います…[ふらふら]
脚も全然使ってないのにスッと軽速歩に移行しますし、何より走っている最中も
全然脚がいらない…それなのにスピードがジワッと上がっている気もする…[たらーっ(汗)]

先生は「それに乗って行け!」と言われるので、何とか頑張って蹄跡をあっという間に数周[がく~(落胆した顔)]

そんな様子を見ていた別クラスの先生からも
「おぉ~今日は走ってるなぁ(笑)」と声をかけられました…

まぁ、いつまでも「速い馬は怖い」と言い続ける訳にもいかないと思っていたので、
いい機会だと思って、このスピードに慣れよう[exclamation×2]…と思っていた矢先…
隅角を通過した甘噛み君の首がグッと下がったので、「え[exclamation&question]」と思ったら…

甘噛み君、軽速歩から駈歩移行(涙)

もう悲鳴モンでした…[ふらふら]
ぎゃぁぁぁ…と言いながら、とっさにホルダーをつかんでしまったので、
手綱もひけず、かといって一旦握ったホルダーを離すことも出来ず…[もうやだ~(悲しい顔)]

グループの相手の方は上手く避けてくれたのですが…
前方には子供さんが乗った超スロー常歩のマイペースちゃんが…

あぁ…これは突っ込む…ゴメン…避けられない…

と思ったところ…さすがに甘噛み君も進路変更してスピードダウンしてくれて
何とか止めることができました…[がく~(落胆した顔)]
あぁ…怖かった…別に暴走したわけではないのですが…
駈歩の指示を出したつもりはもちろんなかったので驚きました…[あせあせ(飛び散る汗)]

眼が飛び出そうな顔で先生をキッと見たところ…
「ホルダー持ったらアカンやろ!」と怒られました…だって…手が勝手に…(苦笑)

その後は…まぁ、ちょっと走らせては止め、走らせては止め…をやってしまい、
もう一度軽い駈歩を披露されて、完全に私の心は折れました(苦笑)

しまいには常にホルダーに手がかかるような状態になってしまい、
先生に「もう、ホルダーちょん切るぞ!!」と怒られました…それだけは…勘弁してください(泣)

結局…グループ練習と言いつつ…お互い個人練習になってしまいました…
まぁ、私のせいですが…[もうやだ~(悲しい顔)]

後で「何度も突っ込んでゴメンナサイ…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]」と謝ったところ、
「大丈夫!」と言ってもらえて[ぴかぴか(新しい)]ちょっとホッ[ぴかぴか(新しい)]としました…
あと、「駈歩されて怖かっただろうけれど、傍目に見てたらちゃんと駈歩してたよ」とも。

練習後、先生に「甘噛み君とかまって君の中間のスピードの馬がいいです…」と言ってみたところ
「う~ん…それは子供たちが乗るからダメ(笑)」と…おぉ…[たらーっ(汗)]

まぁ、本日は本当にスリリングな練習となりました…
でも、終わってみていつも感じる異常なまでの脚の疲労感はほとんどないのですよね…
さすが鞭いらずの甘噛み君…いつものようにエイエイ締め上げるなんてことはなかったです…
むしろ止めるのに苦労しまくったのでね…[たらーっ(汗)]
あ、でも指の爪が…たぶん駈歩された際にギュッとホルダーを握ったのが悪かったのか、
内出血してました…あはは…ちょっと痛いなぁ…[ふらふら]

終わってみて冷静に考えると、甘噛み君は速いのは速いのですが、
反動が少ないので、速さにさえ対応できたらとっても乗りやすい馬なんだなぁ…と[ひらめき]
速さに対応できる会員さん達から[ぴかぴか(新しい)]人気がある[ぴかぴか(新しい)]のも分かります…本当に鞭いらずだもの…[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、私にはまだまだ修行が必要…[バッド(下向き矢印)]
来週…私の相棒は誰になるのかなぁ…スパルタ式なら甘噛み君ですが…[たらーっ(汗)]
一週間、ドキドキ[揺れるハート]しつつ来週を待ちます…(笑)


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乗馬 125鞍目 [乗馬]

乗馬125鞍目です[るんるん]
※2015年目標鞍数達成まであと27鞍

さて…本日の相棒は、[かわいい]かまって君[かわいい]でした~[揺れるハート]

今日もいつものように少し早目に乗馬クラブに到着したので、
前のクラスのとっても上手なベテランさん達の練習を見学させてもらいました~[るんるん]
う~ん…本当に、軽々と若いやんちゃ坊主達を乗りこなしておられ…すごいなぁ…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

その後、本日同じ馬場で練習するベテランさんと少しお話…のつもりが、
結構話し込んでいたらしく、気が付いたらレッスン開始時間が迫っていまして[がく~(落胆した顔)]
急いで無口をとってかまって君の馬房に突撃しました…[爆弾]

さて、かまって君。
いつものように私が馬房に入るまではおとなしく立っているのですが…[たらーっ(汗)]
無口を手に突入すると、ピクリと反応して、逃げる体勢をとります…[ふらふら]

今日は本当に時間がなかった[たらーっ(汗)]ので、最初から押せ押せ[パンチ]で迫ってみたのですが、
まぁ私の頭上をヒョイヒョイと超えて逃げていくかまって君の顔…[もうやだ~(悲しい顔)]

くぅぅぅ…完全に遊ばれている…とちょっと凹みつつ…[ふらふら]
顔さえホールドしてしまえば何とかなるので、たてがみ付近をマッサージしつつ、
隙をついて顔を取りに行く作戦[ひらめき]を決行してみました。(前はこれでいけたので…[あせあせ(飛び散る汗)]

ところが…かまって君、前回それに引っかかったのを覚えているのか…[たらーっ(汗)]
ナデナデ…から、サッと顔を取りに行くとパッと反応して逃げていきます…[がく~(落胆した顔)]
もう…おじいちゃん…元気良すぎ(苦笑)

結局、何度も何度もチャレンジしてやっと手が鼻にかかり…無事にホールド…[パンチ]
そこからは逃げられないように慎重に無口を取り付け…無事捕獲完了(笑)

さて…急がなきゃ…と焦る私をあざ笑うかのように、今日もちっともジッとしてくれないかまって君…[たらーっ(汗)]
首は振りまくり…前掻きはしまくり…で、馬房はボッコボコになりますし、
左右にフラフラするので壁とサンドイッチになりそうになったりすることもしばしば…[たらーっ(汗)]
あんまり暴れるものだから、きちんと止めておいた無口のフックも外れる始末…[がく~(落胆した顔)]

まぁ…元気だという事で良しとしましょうか…(苦笑)

その後、何とかブラシをかけ終え、鞍を取りに行ったところ…
かまって君の腹帯にビッシリと毛がついていました(笑)
うっわぁ…お腹周り…まだまだモコモコだもんなぁ…とちょっと笑ってしまいました。

そのうち、先生登場~で、装鞍をお手伝いいただき、
頭絡はいつものようにお任せして、私は一足先に馬場入りです。

その後、颯爽と現れたかまって君によっこらせ…とまたがり、
いつものように体制の整う前からかまって君が歩き出して、本日のレッスンスタートです(笑)

さて、前回はなかなか頑張って走ってくれたかまって君ですが、今回は[exclamation&question]…と思っていると、
ウォーミングアップの段階から、フンフン[ダッシュ(走り出すさま)]となかなか好調な常歩を披露してくれます。
おぉ…これは期待できそうだなぁ…とちょっとこちらのテンションも上がり[グッド(上向き矢印)]ます。

しかも、本日の馬場はベテランさんと貴公子のコンビでしたので、
前が詰まってかまって君が止まることもないかなぁ…と。

そのうち、速歩の号令がかかったので、合図を出したところ、
ちょっとイマイチ…でしたので、ここはビシッと行け!という先生の指示に従って鞭でピシリ
すると、まずまずの速歩を披露してくれました(笑)

とりあえず、「蹄跡3周を絶対止まられないように走らせ続けなさい」との指令が出たので、
怪しくなったら脚で締め上げ声で刺激し…とにかく止まらないように頑張りました…[あせあせ(飛び散る汗)]
…正直、かまって君より先に私がギブアップ[ふらふら]しそうになっていたのですが…(苦笑)

何とかミッションをクリアし、軽く愛撫[揺れるハート]しつつ、ちょっと休憩の常歩を…[かわいい]

その後も、目標を決めてとにかく走らせ続けるという事を何度かやってみましたが、
今日はやる気満々[グッド(上向き矢印)]だったのか…きちんと走り続けてくれました…
(…でも、気を抜くと止まるので私はヘロヘロでしたがね…[ふらふら]

その姿を見て先生も「どうしたんや…今日は…ちゃんと走るなんて気持ち悪いなぁ(笑)」と…

そうこうしていると…遅れて馬場に子供さんとマイペースちゃんがやってきまして。

…あ、これは…マズイ(汗)

今までは常歩の馬がいなかったので、かまって君も走り続けてくれていましたが…
マイペースちゃん登場でちょっと雲行きが怪しく[雨]なってまいりまして…[たらーっ(汗)]

案の定、近くに常歩のマイペースちゃんがいるとダメですね…[もうやだ~(悲しい顔)]
まぁ、今日は避ける指示には従ってくれたのですが…やはり常歩に落ちるのは落ちるのでね…[バッド(下向き矢印)]

しかも、マイペースちゃんの方も軽速歩したいのになかなか走ってくれないという状況だったらしく、
鞭を入れてもさほど効き目もないようだったので、先生が調馬策長鞭を用意したところ…
急に真面目に走りだしました(笑)
やっぱりみんな調馬策はイヤなのですかね…[あせあせ(飛び散る汗)]

その光景を見つつ…かまって君に「かまって君は今日は頑張っているから大丈夫だよ」
調馬策イヤーッと暴走[ダッシュ(走り出すさま)]されないようになだめておきました(笑)

その後、マイペースちゃんが動いてくれればかまって君も止まることもなく…
今日は結構頑張って動いてくれて、本日のレッスンは終了となりました~。

レッスン後、今日はゴハン前でしたので、グルーミングは軽めに…という事でしたので、
軽めにやってみたのですが、やっぱりそれでもまぁまぁな量の毛が抜けました(笑)

まだまだぬいぐるみのようなかまって君…スッキリするのはいつになる事やら…[exclamation&question]


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