マイティ・ソー/ダーク・ワールド観ました! [映画]
マイティ・ソー/ダーク・ワールドを観ました (2014年3本目)
2013年 / アメリカ / 原題:THOR: THE DARK WORLD / 上映時間:112min
【監督】
アラン・テイラー
【出演】
ソー / クリス・ヘムズワース
ジェーン / ナタリー・ポートマン
ロキ / トム・ヒドルストン
オーディン / アンソニー・ホプキンス
エリック / ステラン・スカルスガルド
==============================================
◆あらすじ
アベンジャーズがニューヨークで激闘を繰り広げてから1年後。
ロンドンで起きた重力異常を調査していたジェーンが地球の存亡を左右する
強大なパワーを宿してしまい…
◆感想
行ってきました、マイティ・ソー
いつも通り2D字幕版を見るつもりだったのですが、諸事情により、
2D吹き替え版での鑑賞となりました…
-----以下、ネタバレありです-----
ワイルドなのにどこか可愛らしいソーが帰ってきましたね(笑)
今回も、ハンマーをブンブン振り回して大暴れでした。
ハンマーだから仕方がないのですが、攻撃した時の音が「カンッ」とか「ゴンッ」という
剣のようなカッコいい音ではないのがソーらしくて好きです(笑)
しかし…投げられても投げられてもソーの元に帰ってくるハンマーがちょっと可愛く思えました。
特にラストバトルでは、ソーがいろいろな時空に飛んで行ってしまうので
ハンマーも追いかけるのが大変そうで…「ちょっと待ってぇぇぇ(涙)」というハンマーの声が聞こえそうでした。
相変わらずソーは強くてカッコいいのですが、今回はロキの方が目立っていた気がします。
なんというか…前作と比べてソーが優等生になってしまった感じがしまして…
まぁ、いろいろ経験して成長した結果なのかもしれませんがね…
一方のロキは、ひょうひょうとしていて裏切るのか裏切らないのかドキドキさせてくれましたし
何より、ロキ役のトム・ヒドルストンが楽しそうに演じているのが印象的でした~
特に、ソーがロキを牢獄から連れ出すシーンの一連のロキの言動が…
得意のフェイクでいろいろな人に化けてみたり(キャプテン・アメリカになった時は驚きました)、
敵船の操作にまごつくソーにウザい(笑)ほど絡んでみたり、
秘密の出入り口目指して上機嫌で船の舵を取ってみたり…
いやぁ~ロキ、やっぱりいいキャラクターしてますね(笑)
そんなロキと力を合わせて戦うことにしたソーですが…
ダークエルフとの戦いの最中に、まさかのロキ、裏切り
おまけに、ロキの攻撃でソーの腕が…(驚)
あのシーンは、もうロキは裏切らないだろうと思っていたのですごく衝撃的でした…
しかし、それもロキお得意のフェイクで…
その後の兄弟の見事な連携プレーが炸裂した時は、「ロキに騙されたーっ」と
ちょっと悔しくなりました(笑)
あと…前回出番が少なくてちょっと残念だったホーガン役の浅野さんですが…
今回はもっと少なくなってましたねぇ…
イヤな予感はしたんですよねぇ…
とある星で戦いを終えた後にソーから
「ホーガンはここを守ってくれ」と言われた時…あ…もうこれで終わりだ…って(苦笑)
ホーガンだけでなく、ウォリアーズ・スリー自体の出番も少なかったですね…
原作は読んだことがないのでよくわかりませんが、
ウォリアーズ・スリーの扱いってこんなものなのでしょうかねぇ…
ソーが強すぎるのが悪いのでしょうかね…(苦笑)
さてさて…
今回もラストに不穏な空気が漂ってましたが…
ソーとロキの二人は今後いったいどうなってしまうのでしょうか…
気になるなぁ…
気になるけど…次はキャプテンですね(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2013年 / アメリカ / 原題:THOR: THE DARK WORLD / 上映時間:112min
【監督】
アラン・テイラー
【出演】
ソー / クリス・ヘムズワース
ジェーン / ナタリー・ポートマン
ロキ / トム・ヒドルストン
オーディン / アンソニー・ホプキンス
エリック / ステラン・スカルスガルド
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◆あらすじ
アベンジャーズがニューヨークで激闘を繰り広げてから1年後。
ロンドンで起きた重力異常を調査していたジェーンが地球の存亡を左右する
強大なパワーを宿してしまい…
◆感想
行ってきました、マイティ・ソー
いつも通り2D字幕版を見るつもりだったのですが、諸事情により、
2D吹き替え版での鑑賞となりました…
-----以下、ネタバレありです-----
ワイルドなのにどこか可愛らしいソーが帰ってきましたね(笑)
今回も、ハンマーをブンブン振り回して大暴れでした。
ハンマーだから仕方がないのですが、攻撃した時の音が「カンッ」とか「ゴンッ」という
剣のようなカッコいい音ではないのがソーらしくて好きです(笑)
しかし…投げられても投げられてもソーの元に帰ってくるハンマーがちょっと可愛く思えました。
特にラストバトルでは、ソーがいろいろな時空に飛んで行ってしまうので
ハンマーも追いかけるのが大変そうで…「ちょっと待ってぇぇぇ(涙)」というハンマーの声が聞こえそうでした。
相変わらずソーは強くてカッコいいのですが、今回はロキの方が目立っていた気がします。
なんというか…前作と比べてソーが優等生になってしまった感じがしまして…
まぁ、いろいろ経験して成長した結果なのかもしれませんがね…
一方のロキは、ひょうひょうとしていて裏切るのか裏切らないのかドキドキさせてくれましたし
何より、ロキ役のトム・ヒドルストンが楽しそうに演じているのが印象的でした~
特に、ソーがロキを牢獄から連れ出すシーンの一連のロキの言動が…
得意のフェイクでいろいろな人に化けてみたり(キャプテン・アメリカになった時は驚きました)、
敵船の操作にまごつくソーにウザい(笑)ほど絡んでみたり、
秘密の出入り口目指して上機嫌で船の舵を取ってみたり…
いやぁ~ロキ、やっぱりいいキャラクターしてますね(笑)
そんなロキと力を合わせて戦うことにしたソーですが…
ダークエルフとの戦いの最中に、まさかのロキ、裏切り
おまけに、ロキの攻撃でソーの腕が…(驚)
あのシーンは、もうロキは裏切らないだろうと思っていたのですごく衝撃的でした…
しかし、それもロキお得意のフェイクで…
その後の兄弟の見事な連携プレーが炸裂した時は、「ロキに騙されたーっ」と
ちょっと悔しくなりました(笑)
あと…前回出番が少なくてちょっと残念だったホーガン役の浅野さんですが…
今回はもっと少なくなってましたねぇ…
イヤな予感はしたんですよねぇ…
とある星で戦いを終えた後にソーから
「ホーガンはここを守ってくれ」と言われた時…あ…もうこれで終わりだ…って(苦笑)
ホーガンだけでなく、ウォリアーズ・スリー自体の出番も少なかったですね…
原作は読んだことがないのでよくわかりませんが、
ウォリアーズ・スリーの扱いってこんなものなのでしょうかねぇ…
ソーが強すぎるのが悪いのでしょうかね…(苦笑)
さてさて…
今回もラストに不穏な空気が漂ってましたが…
ソーとロキの二人は今後いったいどうなってしまうのでしょうか…
気になるなぁ…
気になるけど…次はキャプテンですね(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2014-02-05 21:47
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