大脱出観ました! [映画]
大脱出を観ました (2014年1本目)
2013年 / アメリカ / 原題:ESCAPE PLAN / 上映時間:116min
【監督】
ミカエル・ハフストローム
【出演】
レイ・ブレスリン / シルヴェスター・スタローン
エミル・ロットマイヤー / アーノルド・シュワルツェネッガー
ホブス所長 / ジム・カヴィーゼル
==============================================
◆あらすじ
優秀なセキュリティーコンサルタントであるブレスリンは、さまざまな監獄から脱獄することで
セキュリティーの穴を明らかにすることを仕事としていた。
そんなある日、難攻不落の監獄にセキュリティーの穴がないかを
確認してほしいという仕事が舞い込み…
◆感想
2014年、最初の映画は”大脱出”になりました~
最初、大脱出というタイトルを見たとき、「ん?大脱走??あの大脱走のリメイク??」
と思ってしまったのですが…
よ~くみなおしたら、”大脱走”ではなく”大脱出”だったのですねぇ…
-----以下、ネタバレありです-----
まず始めに…
この映画…宣伝方法間違っていると思うのは私だけでしょうか…
あまり事前情報を集めずに観に行ったのですが、
この映画の舞台となる監獄は”タンカーの中にある”っていう事知ってましたよ…
なので、この設定は結構序盤で明らかになると思っていたのに…というか、大前提だと…
それなのに、映画の中ではなかなかそれが明らかにならず、
「監獄の場所は言えない…」とか、
「外にさえ出られれば、逃げられる…」とか聞くたびに、
船の上だよね…
って思ってしまいました…
せっかくブレスリンが苦労してやっと外に出たと思ったら…そこはなんと船の甲板という
絶望感を煽るシーンも、事前に知っていたためにちょっと台無し…
これは結構もったいないと思うのですがねぇ…
この作品に限らず、宣伝文句と映画の内容がズレていたり、
予告編に結構なネタバレが含まれていたりする事って結構ありますよね。
それでいいのかなぁ…なんでそうなるのかなぁ…
…とまぁ、グチはさておき…
スタローンとシュワルツェネッガーの競演という事と、脱獄ものということで
アクション、アクションの作品なのかと思っていましたが、
アクションはほぼ後半のみという感じでしたね。少し、意外…
今回のスタローンは、優秀なセキュリティーコンサルタントという役どころでしたので、
主に頭脳を使ってセキュリティーの穴を見つけ、そこを突いて脱獄しちゃいます。
そんな優秀なコンサルタントが、これまで自身が指摘してきた盲点を
すべて改善して造られた監獄をチェックするというお話なのですが、
最初からキケンな臭いがプンプン
事前に教えられていた脱出コードも早々に使えないことが判明し、どうする、ブレスリン
という感じなのですが…ロットマイヤー役のシュワルツェネッガーが
結構序盤からブレスリンに接触しまくります
もっとブレスリンとロットマイヤーは敵なのか、味方なのかハラハラさせられるかと思っていたのですが、
すんなり味方になってくれていましたねぇ…
もう少し、裏切られるかも…というドキドキハラハラがあればよかったかもしれません。
終盤、お待ちかねのアクションシーンでは、
ブレスリンもロットマイヤーも射撃と弾除けが上手すぎですね(笑)
明らかに装備面で劣っているはずなのに、敵がバタバタやられていきます。
でも、仕方ないですよね…スタローンとシュワルツェネッガーですもの(笑)
しかし、途中でロットマイヤーが機関銃を撃ち始めたときは、おおぉ…と思ってしまいました。
やはりこちらの方がお似合いだなぁ~と…
…とまぁ、なんだかんだ言っていますが、
スタローンとシュワルツェネッガーの競演が観られただけで満足なのですがね~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2013年 / アメリカ / 原題:ESCAPE PLAN / 上映時間:116min
【監督】
ミカエル・ハフストローム
【出演】
レイ・ブレスリン / シルヴェスター・スタローン
エミル・ロットマイヤー / アーノルド・シュワルツェネッガー
ホブス所長 / ジム・カヴィーゼル
==============================================
◆あらすじ
優秀なセキュリティーコンサルタントであるブレスリンは、さまざまな監獄から脱獄することで
セキュリティーの穴を明らかにすることを仕事としていた。
そんなある日、難攻不落の監獄にセキュリティーの穴がないかを
確認してほしいという仕事が舞い込み…
◆感想
2014年、最初の映画は”大脱出”になりました~
最初、大脱出というタイトルを見たとき、「ん?大脱走??あの大脱走のリメイク??」
と思ってしまったのですが…
よ~くみなおしたら、”大脱走”ではなく”大脱出”だったのですねぇ…
-----以下、ネタバレありです-----
まず始めに…
この映画…宣伝方法間違っていると思うのは私だけでしょうか…
あまり事前情報を集めずに観に行ったのですが、
この映画の舞台となる監獄は”タンカーの中にある”っていう事知ってましたよ…
なので、この設定は結構序盤で明らかになると思っていたのに…というか、大前提だと…
それなのに、映画の中ではなかなかそれが明らかにならず、
「監獄の場所は言えない…」とか、
「外にさえ出られれば、逃げられる…」とか聞くたびに、
船の上だよね…
って思ってしまいました…
せっかくブレスリンが苦労してやっと外に出たと思ったら…そこはなんと船の甲板という
絶望感を煽るシーンも、事前に知っていたためにちょっと台無し…
これは結構もったいないと思うのですがねぇ…
この作品に限らず、宣伝文句と映画の内容がズレていたり、
予告編に結構なネタバレが含まれていたりする事って結構ありますよね。
それでいいのかなぁ…なんでそうなるのかなぁ…
…とまぁ、グチはさておき…
スタローンとシュワルツェネッガーの競演という事と、脱獄ものということで
アクション、アクションの作品なのかと思っていましたが、
アクションはほぼ後半のみという感じでしたね。少し、意外…
今回のスタローンは、優秀なセキュリティーコンサルタントという役どころでしたので、
主に頭脳を使ってセキュリティーの穴を見つけ、そこを突いて脱獄しちゃいます。
そんな優秀なコンサルタントが、これまで自身が指摘してきた盲点を
すべて改善して造られた監獄をチェックするというお話なのですが、
最初からキケンな臭いがプンプン
事前に教えられていた脱出コードも早々に使えないことが判明し、どうする、ブレスリン
という感じなのですが…ロットマイヤー役のシュワルツェネッガーが
結構序盤からブレスリンに接触しまくります
もっとブレスリンとロットマイヤーは敵なのか、味方なのかハラハラさせられるかと思っていたのですが、
すんなり味方になってくれていましたねぇ…
もう少し、裏切られるかも…というドキドキハラハラがあればよかったかもしれません。
終盤、お待ちかねのアクションシーンでは、
ブレスリンもロットマイヤーも射撃と弾除けが上手すぎですね(笑)
明らかに装備面で劣っているはずなのに、敵がバタバタやられていきます。
でも、仕方ないですよね…スタローンとシュワルツェネッガーですもの(笑)
しかし、途中でロットマイヤーが機関銃を撃ち始めたときは、おおぉ…と思ってしまいました。
やはりこちらの方がお似合いだなぁ~と…
…とまぁ、なんだかんだ言っていますが、
スタローンとシュワルツェネッガーの競演が観られただけで満足なのですがね~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2014-01-15 23:10
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