ウルヴァリン:SAMURAI観ました! [映画]
ウルヴァリン:SAMURAIを観ました (2013年24本目)
2013年 / アメリカ / 原題:THE WOLVERINE / 上映時間:125min
【監督】
ジェームズ・マンゴールド
【出演】
ウルヴァリン / ヒュー・ジャックマン
シンゲン / 真田広之
マリコ / TAO
ユキオ / 福島リラ
==============================================
◆あらすじ
カナダでひっそりと暮らすウルヴァリンの元に、かつて命を救った事のある日本人・矢志田の
部下であるユキオが現れる。
ユキオはウルヴァリンに矢志田は死を目前にしており、最後にもう一度会いたいと
言っていると伝え…
◆感想
ウルヴァリン、行ってまいりました~
今回は何と舞台が日本という事で…
タイトルの「SAMURAI」の文字に一抹の不安を抱えつつ…いざ、観賞~
-----以下、ネタバレありです-----
映画以外で「X-MEN」に関するものを見たり、読んだりしたことはないのですが、
確か…ウルヴァリンが日本と関わりがあるのって原作通りなのですよね…?
海外の映画やドラマで描かれる「日本」ってビックリするようなものが多々あるので、
今回も観る前から不安だったのですよねぇ…
あの、サブタイトル「SAMURAI」が余計に不安を煽るというか…
結果は…
まぁ…色々とツッコミどころはたくさんありましたが…映画ですしね…
外から見た日本ってあんな感じなのかなぁ~とぼやっと考えていました。
今回、舞台が日本という事で、登場人物もほとんど日本人設定でしたね
主要な所は日本人キャストでしたが、アジアの方もチラホラ…
出来れば全員日本人が良かったなぁと思いますが、ここは仕方ないのでしょうかね…
というわけで、途中に日本語のセリフが挟まるのですが、
そこには当然日本語字幕はつかない訳で。(逆に英語字幕が付く)
やはり日本人以外の日本語はちょっと…聞き取りづらいというか…イントネーションもおかしいし…
せめて台詞の多い役は日本人にしてもらえるとよかったのですがね。
…しかし…日本人キャストも日本語の演技の部分は何故か棒読みに聞こえましたが…
英語の時の方が良かったような…何故…
あと、やっぱり「日本刀」と「忍者」は出てきましたね~
その他、日本っぽいものとしては、新幹線でしょうか。
いやぁ…まさかウルヴァリン、新幹線の上で戦うとは…
あの戦い、スピード感があってよかったのですが、何よりウルヴァリンと互角に戦っている
日本のヤ○ザにビックリしましたよ…
ミュータントでもないし、どこかの機関の特殊工作員でもないのに…
(映画全体を通して、ヤ○ザ…強かったですよね…)
アクションで言えば、やはり真田さんはキレがあってよかったです。
剣道のシーン…あれはちょっとアクロバティック過ぎですがね(笑)
ウルヴァリンとの一騎打ちの二刀流もよかったですが…
最後の方で「刀は両手で持つもの」というのがキーとなるシーンがあるので
あれは良かったのか?とちょっと思ってしまいました…
カッコ良かったから良いか…(笑)
でも、映画を観る前から今回のラスボスは真田さんだと思っていたので
意外とアッサリ負けたのが残念でした…
アクションと言えば、もう一人。
ウルヴァリンのボディーガードのユキオですね。
最初、その風貌になじめず、ちょっとなぁ…と思っていたのですが
アクションのキレは良かったですよ~
しかし…今回、ミュータントがあまり出てきませんでしたね…
X-MENっていうと、どんなミュータントが出るかが結構楽しみだったので
その点は残念でしたね…
敵役のヴァイパーもあまり能力にひねりがなかったですし…
と思っていたら、オマケでスゴイ方々が登場しましたね。
あの方のお顔がどーんっとスクリーンに映し出された時、「来たぁ~っ」と
テンションが上がりました。その後、もうひと方も登場した時には…反則でしょ(笑)
うわぁ~今からこの話観たいっと思ってしまいました…
最後にどうでもよい事ですが…
映画の冒頭でウルヴァリンは日本の捕虜収容所に捕まっているのですが、
よく捕まえられたなぁ…日本人…と思ってしまいました
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2013年 / アメリカ / 原題:THE WOLVERINE / 上映時間:125min
【監督】
ジェームズ・マンゴールド
【出演】
ウルヴァリン / ヒュー・ジャックマン
シンゲン / 真田広之
マリコ / TAO
ユキオ / 福島リラ
==============================================
◆あらすじ
カナダでひっそりと暮らすウルヴァリンの元に、かつて命を救った事のある日本人・矢志田の
部下であるユキオが現れる。
ユキオはウルヴァリンに矢志田は死を目前にしており、最後にもう一度会いたいと
言っていると伝え…
◆感想
ウルヴァリン、行ってまいりました~
今回は何と舞台が日本という事で…
タイトルの「SAMURAI」の文字に一抹の不安を抱えつつ…いざ、観賞~
-----以下、ネタバレありです-----
映画以外で「X-MEN」に関するものを見たり、読んだりしたことはないのですが、
確か…ウルヴァリンが日本と関わりがあるのって原作通りなのですよね…?
海外の映画やドラマで描かれる「日本」ってビックリするようなものが多々あるので、
今回も観る前から不安だったのですよねぇ…
あの、サブタイトル「SAMURAI」が余計に不安を煽るというか…
結果は…
まぁ…色々とツッコミどころはたくさんありましたが…映画ですしね…
外から見た日本ってあんな感じなのかなぁ~とぼやっと考えていました。
今回、舞台が日本という事で、登場人物もほとんど日本人設定でしたね
主要な所は日本人キャストでしたが、アジアの方もチラホラ…
出来れば全員日本人が良かったなぁと思いますが、ここは仕方ないのでしょうかね…
というわけで、途中に日本語のセリフが挟まるのですが、
そこには当然日本語字幕はつかない訳で。(逆に英語字幕が付く)
やはり日本人以外の日本語はちょっと…聞き取りづらいというか…イントネーションもおかしいし…
せめて台詞の多い役は日本人にしてもらえるとよかったのですがね。
…しかし…日本人キャストも日本語の演技の部分は何故か棒読みに聞こえましたが…
英語の時の方が良かったような…何故…
あと、やっぱり「日本刀」と「忍者」は出てきましたね~
その他、日本っぽいものとしては、新幹線でしょうか。
いやぁ…まさかウルヴァリン、新幹線の上で戦うとは…
あの戦い、スピード感があってよかったのですが、何よりウルヴァリンと互角に戦っている
日本のヤ○ザにビックリしましたよ…
ミュータントでもないし、どこかの機関の特殊工作員でもないのに…
(映画全体を通して、ヤ○ザ…強かったですよね…)
アクションで言えば、やはり真田さんはキレがあってよかったです。
剣道のシーン…あれはちょっとアクロバティック過ぎですがね(笑)
ウルヴァリンとの一騎打ちの二刀流もよかったですが…
最後の方で「刀は両手で持つもの」というのがキーとなるシーンがあるので
あれは良かったのか?とちょっと思ってしまいました…
カッコ良かったから良いか…(笑)
でも、映画を観る前から今回のラスボスは真田さんだと思っていたので
意外とアッサリ負けたのが残念でした…
アクションと言えば、もう一人。
ウルヴァリンのボディーガードのユキオですね。
最初、その風貌になじめず、ちょっとなぁ…と思っていたのですが
アクションのキレは良かったですよ~
しかし…今回、ミュータントがあまり出てきませんでしたね…
X-MENっていうと、どんなミュータントが出るかが結構楽しみだったので
その点は残念でしたね…
敵役のヴァイパーもあまり能力にひねりがなかったですし…
と思っていたら、オマケでスゴイ方々が登場しましたね。
あの方のお顔がどーんっとスクリーンに映し出された時、「来たぁ~っ」と
テンションが上がりました。その後、もうひと方も登場した時には…反則でしょ(笑)
うわぁ~今からこの話観たいっと思ってしまいました…
最後にどうでもよい事ですが…
映画の冒頭でウルヴァリンは日本の捕虜収容所に捕まっているのですが、
よく捕まえられたなぁ…日本人…と思ってしまいました
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2013-09-18 22:32
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