ドラゴン・タトゥーの女観ました! [映画]
ドラゴン・タトゥーの女を観ました (2012年:3本目)
2011年 / アメリカ / 原題:THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO / 上映時間:158min
【監督】
デヴィッド・フィンチャー
【出演】
ミカエル / ダニエル・クレイグ
リスベット / ルーニー・マーラ
ヘンリック / クリストファー・プラマー
ディルク / スティーヴン・バーコフ
マルティン / ステラン・スカルスガルド
==============================================
◆あらすじ
ジャーナリストであるミカエルはとある大物実業家の不正行為を暴くが、逆に名誉棄損で訴えられてしまう。
そんな彼の元に、ある大財閥会長から40年前に起こった失踪事件の調査依頼が舞い込み…
◆感想
さて、何かと話題になっていた「ドラゴン・タトゥーの女」を観に行ってきました
実は、「タイム」と同じ日に観たのですが、
「タイム」の上映終了時間と「ドラゴン・タトゥーの女」上映開始時間が一緒だったのです
「タイム」のエンドロールを諦めれば余裕だろうと思っていたのですが…
エンドロールが始まって時計を見たら…
やばい!もう時間がない!!
という事で、焦りながら部屋移動となりました~
…どうせ、最初は宣伝やら予告やらなので、ちょっとくらい遅れたって平気なのですけどね
-----以下、ネタバレありです-----
本作は、「ミレニアム」三部作として映画にもなっている
スウェーデンのベストセラー小説のリメイクなんですよね。
「ミレニアム」というタイトルと、ヒロインがとりあえずスゴイという事だけ知っていました。
スウェーデン版のリスベットが印象的な女性(特に目が)だったので、
ハリウッド版はどうなるのかなぁ~と楽しみにしておりました。
まず…オープニングですが、移民の歌をバックに何とも印象的なオープニングでしたね~
ちょっと不気味で、これからどんな事が起こるのか…とドキドキしてしまいました。
舞台が冬のスウェーデンということで、雪が降り陰鬱な感じなのも不吉な感じがして良かったです。
さてさて…お話ですが…
原作を読んでいない身としては、登場人物の把握に苦労しました
(…結局、シッカリ出来ていなかったような…)
あと、名前になじみがない上に、結構長いので覚えるのに苦労しましたね…あはは…
事件の真相解明はミカエルとリスベットにお任せ~という感じでみており、
パッと見コワイ感じがするマルティン(ステラン・スカルスガルド)が今回は協力的だなぁ~
なんて思っていたら、ああなりましたか(苦笑)
本性出してからは、雰囲気がガラリと変わってさすが役者さんだなぁ~と思っちゃいました。
しかし、ラストがちょっとあっけなかったかな…
では、キャストについて少しだけ…
まずは、ミカエル役のダニエル・クレイグ
渋いですねぇ…
007は1作しか観た事がなく、ピアース版なので初めてまともに作品を観ました。
知的な感じがするので、ジャーナリストという役はあっていたと思います。
そして、リスベット役のルーニー・マーラ
その変貌っぷりに驚きです…
そして、本当に体張ってますね…ちょっとビックリしました。
スウェーデン版を観ていないので、本当は比較できないのですが…
私はリスベットはルーニー版の方がイメージに合っているのかなぁと思います。
なんというか…本当は純粋で弱い部分をあのファッションで隠して自分を守っている…みたいな。
そんなリスベットがラスト近くで「友達ができた」とちょっと嬉しそうに話すのをみて
リスベット良かったね…と思っていたのに…
ミカエル…あれはちょっと…(苦笑)
ゴミ捨て場がうつった時になんとなくそうなるんじゃないかとは思っていましたが…
やっぱりかぁ~という感じですね
リスベットとミカエル…今後どうなっちゃうんでしょうかねぇ…
まぁ、おそらく続編もできることでしょうから、気長に待つとしますか~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2011年 / アメリカ / 原題:THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO / 上映時間:158min
【監督】
デヴィッド・フィンチャー
【出演】
ミカエル / ダニエル・クレイグ
リスベット / ルーニー・マーラ
ヘンリック / クリストファー・プラマー
ディルク / スティーヴン・バーコフ
マルティン / ステラン・スカルスガルド
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◆あらすじ
ジャーナリストであるミカエルはとある大物実業家の不正行為を暴くが、逆に名誉棄損で訴えられてしまう。
そんな彼の元に、ある大財閥会長から40年前に起こった失踪事件の調査依頼が舞い込み…
◆感想
さて、何かと話題になっていた「ドラゴン・タトゥーの女」を観に行ってきました
実は、「タイム」と同じ日に観たのですが、
「タイム」の上映終了時間と「ドラゴン・タトゥーの女」上映開始時間が一緒だったのです
「タイム」のエンドロールを諦めれば余裕だろうと思っていたのですが…
エンドロールが始まって時計を見たら…
やばい!もう時間がない!!
という事で、焦りながら部屋移動となりました~
…どうせ、最初は宣伝やら予告やらなので、ちょっとくらい遅れたって平気なのですけどね
-----以下、ネタバレありです-----
本作は、「ミレニアム」三部作として映画にもなっている
スウェーデンのベストセラー小説のリメイクなんですよね。
「ミレニアム」というタイトルと、ヒロインがとりあえずスゴイという事だけ知っていました。
スウェーデン版のリスベットが印象的な女性(特に目が)だったので、
ハリウッド版はどうなるのかなぁ~と楽しみにしておりました。
まず…オープニングですが、移民の歌をバックに何とも印象的なオープニングでしたね~
ちょっと不気味で、これからどんな事が起こるのか…とドキドキしてしまいました。
舞台が冬のスウェーデンということで、雪が降り陰鬱な感じなのも不吉な感じがして良かったです。
さてさて…お話ですが…
原作を読んでいない身としては、登場人物の把握に苦労しました
(…結局、シッカリ出来ていなかったような…)
あと、名前になじみがない上に、結構長いので覚えるのに苦労しましたね…あはは…
事件の真相解明はミカエルとリスベットにお任せ~という感じでみており、
パッと見コワイ感じがするマルティン(ステラン・スカルスガルド)が今回は協力的だなぁ~
なんて思っていたら、ああなりましたか(苦笑)
本性出してからは、雰囲気がガラリと変わってさすが役者さんだなぁ~と思っちゃいました。
しかし、ラストがちょっとあっけなかったかな…
では、キャストについて少しだけ…
まずは、ミカエル役のダニエル・クレイグ
渋いですねぇ…
007は1作しか観た事がなく、ピアース版なので初めてまともに作品を観ました。
知的な感じがするので、ジャーナリストという役はあっていたと思います。
そして、リスベット役のルーニー・マーラ
その変貌っぷりに驚きです…
そして、本当に体張ってますね…ちょっとビックリしました。
スウェーデン版を観ていないので、本当は比較できないのですが…
私はリスベットはルーニー版の方がイメージに合っているのかなぁと思います。
なんというか…本当は純粋で弱い部分をあのファッションで隠して自分を守っている…みたいな。
そんなリスベットがラスト近くで「友達ができた」とちょっと嬉しそうに話すのをみて
リスベット良かったね…と思っていたのに…
ミカエル…あれはちょっと…(苦笑)
ゴミ捨て場がうつった時になんとなくそうなるんじゃないかとは思っていましたが…
やっぱりかぁ~という感じですね
リスベットとミカエル…今後どうなっちゃうんでしょうかねぇ…
まぁ、おそらく続編もできることでしょうから、気長に待つとしますか~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2012-02-26 23:07
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