リアル・スティール観ました! [映画]
リアル・スティールを観ました (2012年:1本目)
2011年 / アメリカ / 原題:REAL STEEL / 上映時間:128min
【監督】
ショーン・レヴィ
【出演】
チャーリー / ヒュー・ジャックマン
マックス / ダコタ・ゴヨ
ベイリー / エヴァンジェリン・リリー
==============================================
◆あらすじ
西暦2020年。ボクシングは人間ではなく、格闘ロボットたちの戦場となっていた。
かつて優秀なボクサーであったチャーリーも、現在はロボット格闘技のプロモーターとして
生活していたが、成果はイマイチ。
そんな彼の元に、母親を亡くした息子が姿を現し…
◆感想
2012年の最初の1本は「リアル・スティール」になりました
本当は去年行く予定だったのですけどね…(苦笑)
そろそろ上映が終わりそうな気配がしたので
ちょっと焦っていたのですが、なんとか間に合って良かったです
ちなみに、時間の関係で吹き替え版にて観賞となりました~
-----以下、ネタバレありです-----
さて…2012年の1本目ですが…
またしても映画館で泣いてしまいました(苦笑)
ストーリーから、おそらく泣くだろうと思っていましたが、やっぱり泣きました…
ラストだけではなく、途中でも…
こういうストーリーに相当弱いようです…歳でしょうかねぇ…
ストーリーは王道ですし、サプライズな展開とかはないのですが、
それでもすごく面白かったですし、ボクシングシーンは熱くなりました。
予想のつかない結末をウリにしている映画が多いですが、こういうベタな映画も良いですね~
人間のボクシングがすたれた後も、ロボット格闘技のプロモーターとして
自分の夢を追いかけているチャーリー。
「夢を追いかける」と言えば聞こえはいいですが、
プロモーターとしての成績はあまり芳しくないらしく、借金もたくさんあって…
そんなときに、別れた元妻が病死した事を知り、息子と再開するんですよね。
しかし、このチャーリーは…「今更息子だなんて…」と、親権をお金で売ってしまうんですよね…
確かに、突然の事に戸惑うのは分かりますが、息子:マックスが可哀そうでした…
チャーリーがそんな感じなので、当然マックスとも上手くいく訳がなく…
本当に、映画の最初の方は相性最悪なんですよね。この親子。
しかし、マックスが偶然見つけたロボット「アトム」を通じて
だんだんと距離が近くなっていく所が、ベタなのですがすんなり受け入れられて
自然とストーリーに引き込まれました
そして、最強ロボット「ゼウス」との戦いでテンションマックスに
確かに、いっぱい泣きましたけれど、
感動感動を前面に押し出すという感じではなく、親子の会話に「クスッ」と
笑える部分があったり、熱いファイトシーンがあったりと面白い映画でした!
あと、アトムの表情もいかにも古臭いのですが、どこか可愛らしくて、
マックスと踊るダンスシーンとかいい感じなんですよね~
では…キャストについて
まずは、チャーリー役のヒュー・ジャックマン
やっぱりヒュー・ジャックマンはカッコイイですね。足長いなぁ…
今回は、子供っぽい大人でしたが、違和感なかったです。
ボクシングシーンも様になっていて、本当に強そうでしたよ!
次に、マックス役のダコタ・ゴヨ
父親がアレなので、ちょっと大人びた感じの子供でしたね。
生意気な事も言うのですが、顔が可愛いので許せます(笑)
次に、ベイリー役のエヴァンジェリン・リリー
私にはどうしても「LOSTのケイト」に見えてしまいます(苦笑)
思っていたより出番は少なめでしたね。
役柄としては、機械いじりができる女性という「カッコイイ」イメージの女性だったので
元々エヴァンジェリン・リリーに持っていたイメージと近く、合っていたと思いますよ。
後…余談ですが…
今回、吹き替え版で観たのですが、やっぱりちょっと抵抗が…(苦笑)
チャーリーの声は全然抵抗なかったのですが、
マックスとベイリーが…ちょっと…
特に、ベイリーは天海祐希さんがやっていたそうなのですが、
声を聞く度に天海さんの顔がちらついて…(苦笑)
私は、LOSTを字幕で観ていたのでエヴァンジェリン・リリーの声を覚えていたようで
どうにも違和感がねぇ…
LOST繋がりでもう一つ…
今回、チャーリーに絡むいや~な奴役でケヴィン・デュランドが出ていましたが
LOSTのキーミーですよね。キーミーも嫌な奴でしたけど…
そういえば、去年の最初の1本である「ロビン・フッド」にも出ていましたね。
2年連続、1本目でお目にかかることになるとは(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2011年 / アメリカ / 原題:REAL STEEL / 上映時間:128min
【監督】
ショーン・レヴィ
【出演】
チャーリー / ヒュー・ジャックマン
マックス / ダコタ・ゴヨ
ベイリー / エヴァンジェリン・リリー
==============================================
◆あらすじ
西暦2020年。ボクシングは人間ではなく、格闘ロボットたちの戦場となっていた。
かつて優秀なボクサーであったチャーリーも、現在はロボット格闘技のプロモーターとして
生活していたが、成果はイマイチ。
そんな彼の元に、母親を亡くした息子が姿を現し…
◆感想
2012年の最初の1本は「リアル・スティール」になりました
本当は去年行く予定だったのですけどね…(苦笑)
そろそろ上映が終わりそうな気配がしたので
ちょっと焦っていたのですが、なんとか間に合って良かったです
ちなみに、時間の関係で吹き替え版にて観賞となりました~
-----以下、ネタバレありです-----
さて…2012年の1本目ですが…
またしても映画館で泣いてしまいました(苦笑)
ストーリーから、おそらく泣くだろうと思っていましたが、やっぱり泣きました…
ラストだけではなく、途中でも…
こういうストーリーに相当弱いようです…歳でしょうかねぇ…
ストーリーは王道ですし、サプライズな展開とかはないのですが、
それでもすごく面白かったですし、ボクシングシーンは熱くなりました。
予想のつかない結末をウリにしている映画が多いですが、こういうベタな映画も良いですね~
人間のボクシングがすたれた後も、ロボット格闘技のプロモーターとして
自分の夢を追いかけているチャーリー。
「夢を追いかける」と言えば聞こえはいいですが、
プロモーターとしての成績はあまり芳しくないらしく、借金もたくさんあって…
そんなときに、別れた元妻が病死した事を知り、息子と再開するんですよね。
しかし、このチャーリーは…「今更息子だなんて…」と、親権をお金で売ってしまうんですよね…
確かに、突然の事に戸惑うのは分かりますが、息子:マックスが可哀そうでした…
チャーリーがそんな感じなので、当然マックスとも上手くいく訳がなく…
本当に、映画の最初の方は相性最悪なんですよね。この親子。
しかし、マックスが偶然見つけたロボット「アトム」を通じて
だんだんと距離が近くなっていく所が、ベタなのですがすんなり受け入れられて
自然とストーリーに引き込まれました
そして、最強ロボット「ゼウス」との戦いでテンションマックスに
確かに、いっぱい泣きましたけれど、
感動感動を前面に押し出すという感じではなく、親子の会話に「クスッ」と
笑える部分があったり、熱いファイトシーンがあったりと面白い映画でした!
あと、アトムの表情もいかにも古臭いのですが、どこか可愛らしくて、
マックスと踊るダンスシーンとかいい感じなんですよね~
では…キャストについて
まずは、チャーリー役のヒュー・ジャックマン
やっぱりヒュー・ジャックマンはカッコイイですね。足長いなぁ…
今回は、子供っぽい大人でしたが、違和感なかったです。
ボクシングシーンも様になっていて、本当に強そうでしたよ!
次に、マックス役のダコタ・ゴヨ
父親がアレなので、ちょっと大人びた感じの子供でしたね。
生意気な事も言うのですが、顔が可愛いので許せます(笑)
次に、ベイリー役のエヴァンジェリン・リリー
私にはどうしても「LOSTのケイト」に見えてしまいます(苦笑)
思っていたより出番は少なめでしたね。
役柄としては、機械いじりができる女性という「カッコイイ」イメージの女性だったので
元々エヴァンジェリン・リリーに持っていたイメージと近く、合っていたと思いますよ。
後…余談ですが…
今回、吹き替え版で観たのですが、やっぱりちょっと抵抗が…(苦笑)
チャーリーの声は全然抵抗なかったのですが、
マックスとベイリーが…ちょっと…
特に、ベイリーは天海祐希さんがやっていたそうなのですが、
声を聞く度に天海さんの顔がちらついて…(苦笑)
私は、LOSTを字幕で観ていたのでエヴァンジェリン・リリーの声を覚えていたようで
どうにも違和感がねぇ…
LOST繋がりでもう一つ…
今回、チャーリーに絡むいや~な奴役でケヴィン・デュランドが出ていましたが
LOSTのキーミーですよね。キーミーも嫌な奴でしたけど…
そういえば、去年の最初の1本である「ロビン・フッド」にも出ていましたね。
2年連続、1本目でお目にかかることになるとは(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2012-01-14 23:19
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