ソウ6観ました! [DVD]
ソウ6を観ました (2010年:DVD19本目)
◆あらすじ
ジグソウ死亡により解決したかと思われた一連の事件であったが、彼の死後も
”ゲーム”は続いており、ジグソウには後継者がいるのではと思われていた。
その後継者として一人のFBI捜査官が疑われていたが、捜査の指揮を執る彼の上司は
疑問を抱き、一人の刑事に近づくが…
◆感想
「ソウ祭:第6弾」開催です~
ここまで来たら「勢い」で突っ切りました(笑)
長かったなぁ…これでいつでも映画館に行けるし、「SAW集編」も観られます~
でも、なんだか今の私にはやりきった感が溢れているのですが…
-----以下、ネタバレありです-----
さて、恒例のオープニングゲームは
太った男性と痩せている女性の二人に対する
「肉を多くささげた方が勝ち」というゲーム…
「5」を観て間がなかったので、前作のダメージがあったのか…
最初からギブアップ寸前になってしまいました…
相変わらずグロテスクですね…
お話は、後継者として暗躍するホフマン刑事と、
保険会社の査定担当であるウィリアムに対するゲームの二つを軸に進みます。
前作までは憎たらしいほど落ち着いていた(ように私には見えた…)ホフマン刑事ですが、
なんだか「6」では暴走気味です…しかも、結構ミスも多い…
間にちょこちょこ入る回想シーンの分かりやすい伏線もあって、
こりゃ、ホフマン刑事は真の後継者にはなれないだろうな…
と思ってしまいました。
アマンダと同じパターンか…と。
…で、当たってましたし(苦笑)
ここまで来ると、ある程度ストーリーに意外性が無くなってしまうのは仕方ないと思います。
だって、動かせる「駒」が少ないんですもの…
結局最後に「ジグソウ」の遺志を継いだのは元妻でした…って予想の範囲内ですよね。
ま、ホフマンの暴走を抑えただけで、本当に継いだかどうかは分かりませんが…
しかし、ジルのキメ台詞のタイミングが何だか早いと思っていたら
ホフマン、まさかの反則勝ちでしたね。これはちょっとビックリしました。
こりゃ、次回作ではますます暴走しそうな予感…
一方、ウィリアムのゲームについては、自分の知っている人の運命を握らされるという
何とも精神的にキツイゲームでしたね…
特に、6人の部下に対するゲームとか本当にキツイ…
人間死を前にしたらあんな風になるのでしょうかね…
しかも、あそこで2人しか助けられないって要はこれまで彼らがやってきたことに対する
当てつけなんですよね…
彼らは、保険金請求者の2/3を却下(=見殺し)してきた…
あ、でも、ゲームをクリアしたウィリアムの家族が実は新聞記者の方でしたというのには
驚きました。絶対、奥さんと息子だと思っていたので…
そして妹の目の前で…うわぁ~キツイなぁ…
なんだかんだ言っておりますが、
これまでちりばめていた謎の答えがいくつか分かってその辺はスッキリです。
でも、新たな謎も出来てしまいましたけどね(苦笑)
次回は、遂にゴードン先生再登場ですね~。
どんな感じに話に絡むのか…
とりあえず、ラストをどうまとめるのか…ここまで来たら映画館まで観に行きますよ!
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2009年 / アメリカ / 原題:SAW VI / 上映時間:95min 【監督】 ケヴィン・グルタート 【出演】 ジグソウ / トビン・ベル ホフマン / コスタス・マンディロア ジル / ベッツィ・ラッセル エリクソン / マーク・ロルストン ウィリアム / ピーター・アウターブリッジ |
◆あらすじ
ジグソウ死亡により解決したかと思われた一連の事件であったが、彼の死後も
”ゲーム”は続いており、ジグソウには後継者がいるのではと思われていた。
その後継者として一人のFBI捜査官が疑われていたが、捜査の指揮を執る彼の上司は
疑問を抱き、一人の刑事に近づくが…
◆感想
「ソウ祭:第6弾」開催です~
ここまで来たら「勢い」で突っ切りました(笑)
長かったなぁ…これでいつでも映画館に行けるし、「SAW集編」も観られます~
でも、なんだか今の私にはやりきった感が溢れているのですが…
-----以下、ネタバレありです-----
さて、恒例のオープニングゲームは
太った男性と痩せている女性の二人に対する
「肉を多くささげた方が勝ち」というゲーム…
「5」を観て間がなかったので、前作のダメージがあったのか…
最初からギブアップ寸前になってしまいました…
相変わらずグロテスクですね…
お話は、後継者として暗躍するホフマン刑事と、
保険会社の査定担当であるウィリアムに対するゲームの二つを軸に進みます。
前作までは憎たらしいほど落ち着いていた(ように私には見えた…)ホフマン刑事ですが、
なんだか「6」では暴走気味です…しかも、結構ミスも多い…
間にちょこちょこ入る回想シーンの分かりやすい伏線もあって、
こりゃ、ホフマン刑事は真の後継者にはなれないだろうな…
と思ってしまいました。
アマンダと同じパターンか…と。
…で、当たってましたし(苦笑)
ここまで来ると、ある程度ストーリーに意外性が無くなってしまうのは仕方ないと思います。
だって、動かせる「駒」が少ないんですもの…
結局最後に「ジグソウ」の遺志を継いだのは元妻でした…って予想の範囲内ですよね。
ま、ホフマンの暴走を抑えただけで、本当に継いだかどうかは分かりませんが…
しかし、ジルのキメ台詞のタイミングが何だか早いと思っていたら
ホフマン、まさかの反則勝ちでしたね。これはちょっとビックリしました。
こりゃ、次回作ではますます暴走しそうな予感…
一方、ウィリアムのゲームについては、自分の知っている人の運命を握らされるという
何とも精神的にキツイゲームでしたね…
特に、6人の部下に対するゲームとか本当にキツイ…
人間死を前にしたらあんな風になるのでしょうかね…
しかも、あそこで2人しか助けられないって要はこれまで彼らがやってきたことに対する
当てつけなんですよね…
彼らは、保険金請求者の2/3を却下(=見殺し)してきた…
あ、でも、ゲームをクリアしたウィリアムの家族が実は新聞記者の方でしたというのには
驚きました。絶対、奥さんと息子だと思っていたので…
そして妹の目の前で…うわぁ~キツイなぁ…
なんだかんだ言っておりますが、
これまでちりばめていた謎の答えがいくつか分かってその辺はスッキリです。
でも、新たな謎も出来てしまいましたけどね(苦笑)
次回は、遂にゴードン先生再登場ですね~。
どんな感じに話に絡むのか…
とりあえず、ラストをどうまとめるのか…ここまで来たら映画館まで観に行きますよ!
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2010-11-01 23:28
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