特攻野郎Aチーム THE MOVIE 観ました! [映画]
特攻野郎Aチーム THE MOVIE を観ました (2010年:29本目)
2010年 / アメリカ / 原題:THE A-TEAM / 上映時間:118min
【監督】
ジョー・カーナハン
【出演】
ハンニバル / リーアム・ニーソン
フェイス / ブラッドリー・クーパー
B.A. / クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン
マードック / シャルト・コプリー
ソーサ / ジェシカ・ビール
リンチ / パトリック・ウィルソン
==============================================
◆あらすじ
幾多の特殊ミッションを遂行し、輝かしい戦歴を刻んできた米軍最強の特殊部隊<Aチーム>。
しかし、そんな彼らがとある陰謀に巻き込まれてしまう。
軍法会議にかけられた後、全員が階級剥奪と監獄送りを宣告されてしまうが…
◆感想
前々から楽しみにしていた映画の一つである「特攻野郎 Aチーム THE MOVIE」を
観に行ってきました~
客層は、ちょっと年齢層高めって感じでした。
やっぱり、TVドラマ版のファンの人々が多かったんでしょうかね??
ちなみに、私はTVドラマ版は全然観た事がないのです…
この映画を観に行こうと思った決め手は、
・俳優(リーアム・ニーソン&シャルト・コプリー)
・ストーリー(ド派手なアクション物)
ですかねぇ…
-----以下、ネタバレありです-----
結果は、大正解でした~
Aチームのメンバー、すごくカッコ良かったですよ
「戦車が空を飛ぶなんてありえない」とか「あんな作戦実行不可能」とか
少しでも思ってしまうと全然楽しめないと思うのですが、
私は終始、その奇抜な作戦にワクワクしっぱなしでした
アクションも派手で、奇抜でスカッとしましたよ
好きなシーンは、マードックのヘリコプターでの曲芸飛行(笑)と、
空中での戦車の”安全運転”ですかね。
特に、戦車の方はオチも面白かったですし
ハンニバル「俺を信じて撃て」って渋カッコ良く指示出してくれるのですが
やってることは常識では考えられないことで…(笑)
マードックまで「最後までご一緒出来て幸せでした」なんて、死を覚悟(?)したセリフ言ってくれてましたしね。
でも、その後の着水後の「ベルリンはどっちですか?」には笑いました。
切り替えが早すぎる!って
そういえば、湖にいたお爺さんは大丈夫だったんでしょうかね??
とりあえず、細かい事は言わずに素直に楽しむのが吉な映画だと思います。
では、キャラクターについて少し…
まずは、ハンニバルを演じたリーアム・ニーソン。
いやもう、本当に渋くてカッコ良かったですよ
普段とはちょっとイメージの違うグレーの短髪もなかなかお似合いでした。
服装もいつもとは違う感じでしたが、やっぱり「知的」なイメージがするので
一見奇抜と思える作戦でもなんだか説得力があるというか…
次に、フェイス役のブラッドリー・クーパー。
映画ポスターの「スーツ姿に銃」というスタイルがサイコーにカッコイイと思いました。
…が、映画の動いているフェイスはもっとかっこよかったです(笑)
女性にちょっとだらしないですが、決めるところは決めていましたしね
そして、B.A.役のクイントン・”ランペイジ”・ジャクソン。
本職は格闘家なんですね。どうりで、強そうな訳だ(笑)
格闘技には疎いので知らなかったのですが…
あの体格なのに、メカ担当というのも面白いと思いました。
でも、一番おもしろかったのは「飛行機が嫌い」という事。
飛行機に乗せられそうになると、毎回駄々をこねる姿が何だか可愛らしかったです。
そして、食べ物につられて許してしまうところも…
途中、悩むシーンがあったりしましたが、
やっぱり、B.A.にはモヒカンが似合ってると思いました
さらに、マードック役のシャルト・コプリー。
「第9地区」の時から気になってました(笑)
クレイジーっぷりがつきぬけていて、最高に面白かったです
ちょっと高めの声でいろいろまくしたてるところとか、本当にクレイジー
B.A.とのコンビもいい感じです。
最後の作戦ではどんな危ない役割を任されたのかと思いきや…
まぁある意味、一番危ないですけど…ネ…
あの後の「ちょっと正気に戻ったみたい…」のシーンも好きです。
ちなみに、Aチームのメンバーの階級なんですけど
ハンニバル:大佐
フェイス:中尉
B.A.:軍曹
マードック:大尉()
って、マードックってフェイスより階級上だったんですね
勝手に、フェイスはハンニバルの次に階級が高いと思ってましたよ…
作中、騙されて空を飛ぶハメになって怒ったB.A.が
「階級が上じゃなきゃ殴ってやったところだっ」って言ってましたけど
ハンニバルだけじゃなくて、全員に言ってたんですね…
マードックの階級がそんなに高いと思っていなかったもので…私はあの後、マードックだけB.A.に殴られると思ってました…
オマケにパンフレットによると、マードックはフェイスとB.A.よりも歳も身長も上だった
マードック、色々すごい(笑)
そういえば、エンドロールの後にオマケがあったのですが
あれってもしかして…夢の映画版&TV版キャスト共演って奴ですか??
ちょっとTV版にも興味が湧いてきましたよ~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010年 / アメリカ / 原題:THE A-TEAM / 上映時間:118min
【監督】
ジョー・カーナハン
【出演】
ハンニバル / リーアム・ニーソン
フェイス / ブラッドリー・クーパー
B.A. / クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン
マードック / シャルト・コプリー
ソーサ / ジェシカ・ビール
リンチ / パトリック・ウィルソン
==============================================
◆あらすじ
幾多の特殊ミッションを遂行し、輝かしい戦歴を刻んできた米軍最強の特殊部隊<Aチーム>。
しかし、そんな彼らがとある陰謀に巻き込まれてしまう。
軍法会議にかけられた後、全員が階級剥奪と監獄送りを宣告されてしまうが…
◆感想
前々から楽しみにしていた映画の一つである「特攻野郎 Aチーム THE MOVIE」を
観に行ってきました~
客層は、ちょっと年齢層高めって感じでした。
やっぱり、TVドラマ版のファンの人々が多かったんでしょうかね??
ちなみに、私はTVドラマ版は全然観た事がないのです…
この映画を観に行こうと思った決め手は、
・俳優(リーアム・ニーソン&シャルト・コプリー)
・ストーリー(ド派手なアクション物)
ですかねぇ…
-----以下、ネタバレありです-----
結果は、大正解でした~
Aチームのメンバー、すごくカッコ良かったですよ
「戦車が空を飛ぶなんてありえない」とか「あんな作戦実行不可能」とか
少しでも思ってしまうと全然楽しめないと思うのですが、
私は終始、その奇抜な作戦にワクワクしっぱなしでした
アクションも派手で、奇抜でスカッとしましたよ
好きなシーンは、マードックのヘリコプターでの曲芸飛行(笑)と、
空中での戦車の”安全運転”ですかね。
特に、戦車の方はオチも面白かったですし
ハンニバル「俺を信じて撃て」って渋カッコ良く指示出してくれるのですが
やってることは常識では考えられないことで…(笑)
マードックまで「最後までご一緒出来て幸せでした」なんて、死を覚悟(?)したセリフ言ってくれてましたしね。
でも、その後の着水後の「ベルリンはどっちですか?」には笑いました。
切り替えが早すぎる!って
そういえば、湖にいたお爺さんは大丈夫だったんでしょうかね??
とりあえず、細かい事は言わずに素直に楽しむのが吉な映画だと思います。
では、キャラクターについて少し…
まずは、ハンニバルを演じたリーアム・ニーソン。
いやもう、本当に渋くてカッコ良かったですよ
普段とはちょっとイメージの違うグレーの短髪もなかなかお似合いでした。
服装もいつもとは違う感じでしたが、やっぱり「知的」なイメージがするので
一見奇抜と思える作戦でもなんだか説得力があるというか…
次に、フェイス役のブラッドリー・クーパー。
映画ポスターの「スーツ姿に銃」というスタイルがサイコーにカッコイイと思いました。
…が、映画の動いているフェイスはもっとかっこよかったです(笑)
女性にちょっとだらしないですが、決めるところは決めていましたしね
そして、B.A.役のクイントン・”ランペイジ”・ジャクソン。
本職は格闘家なんですね。どうりで、強そうな訳だ(笑)
格闘技には疎いので知らなかったのですが…
あの体格なのに、メカ担当というのも面白いと思いました。
でも、一番おもしろかったのは「飛行機が嫌い」という事。
飛行機に乗せられそうになると、毎回駄々をこねる姿が何だか可愛らしかったです。
そして、食べ物につられて許してしまうところも…
途中、悩むシーンがあったりしましたが、
やっぱり、B.A.にはモヒカンが似合ってると思いました
さらに、マードック役のシャルト・コプリー。
「第9地区」の時から気になってました(笑)
クレイジーっぷりがつきぬけていて、最高に面白かったです
ちょっと高めの声でいろいろまくしたてるところとか、本当にクレイジー
B.A.とのコンビもいい感じです。
最後の作戦ではどんな危ない役割を任されたのかと思いきや…
まぁある意味、一番危ないですけど…ネ…
あの後の「ちょっと正気に戻ったみたい…」のシーンも好きです。
ちなみに、Aチームのメンバーの階級なんですけど
ハンニバル:大佐
フェイス:中尉
B.A.:軍曹
マードック:大尉()
って、マードックってフェイスより階級上だったんですね
勝手に、フェイスはハンニバルの次に階級が高いと思ってましたよ…
作中、騙されて空を飛ぶハメになって怒ったB.A.が
「階級が上じゃなきゃ殴ってやったところだっ」って言ってましたけど
ハンニバルだけじゃなくて、全員に言ってたんですね…
マードックの階級がそんなに高いと思っていなかったもので…私はあの後、マードックだけB.A.に殴られると思ってました…
オマケにパンフレットによると、マードックはフェイスとB.A.よりも歳も身長も上だった
マードック、色々すごい(笑)
そういえば、エンドロールの後にオマケがあったのですが
あれってもしかして…夢の映画版&TV版キャスト共演って奴ですか??
ちょっとTV版にも興味が湧いてきましたよ~
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
はじめまして。
映画版はオリジナルのテレビ版を踏襲しつつ、かなりアレンジはされていました。でも各キャラクターは割とそのまんまでしたね。特にシャルト・コプリーのイカレ具合は最高でしたね!(^皿^)。
by 堀越ヨッシー (2010-08-24 12:04)
★堀越ヨッシーさん★ はじめまして。nice!とコメントありがとうございました。
映画の各キャラクターはTV版と近いのですね。ますますTV版が気になります!でも、きっと多くの人が同じ気持ちでしょうから、レンタルはなかなかできなさそうですね…(苦笑)
シャルト・コプリーの演技、ホントに最高でした!
「第9地区」の時から気になっていたので、またスクリーンで観ることができて嬉しかったです!
by ori (2010-08-25 00:12)
★hetianさん★
nice!ありがとうございました。
by ori (2010-08-28 20:52)