ソウ2観ました! [DVD]
ソウ2を観ました (2010年:DVD11本目)
◆あらすじ
残忍な手口の殺人事件が発生した。被害者と顔見知りの刑事エリックが
事件現場に足を運ぶと、そこには彼にあてたメッセージが残されていて…
◆感想
「ソウ祭り:第二弾」を開催してみました…
酔った勢いで第二弾開催…酔いも覚める衝撃でした…
-----以下、ネタバレありです-----
もう最初の「ゲーム」から若干顔を背け気味に観ていました(苦笑)
痛い痛い痛い…
開始数分で
だ…駄目かも…無理かも…
とへこたれそうになりましたよ…
しかし、ここで止めたらもう二度とみられない!映画館で観賞なんて到底無理!!と思ったので
根性(?)で観続けました(苦笑)
根性出すところが違うような…(苦笑)
私、前作のキャラクターである「ゴードン」と「アダム」のその後が最初にあるかと思ったのですが
全く触れられずに進んでいきましたねぇ…
今回の主役はエリック刑事ですか。何だか息子と上手くいっていないようで…
あぁ…まさか息子がゲームに巻き込まれるとか…??でも、息子はまだ若いけど…と思ってたら
うぁ…やっぱり息子が参加するのかぁ…
しかも、今回ゲームの参加者多いし…
それだけ「痛い」シーンが多いって事ですよねぇ…あぁ…耐えられるかなぁ…
前作でお顔を出していましたので、今回は早い段階から「ジグソウ」登場ですね。
割とあっさりと警察に包囲されてしまいますが…それもゲームの一環だったんですね。
息子を人質に取られて冷静な判断がくだせないエリックに対し
「ゲームをしよう。ずっと椅子に座っていれば息子は帰ってくる」って…
ジグソウの言葉ですから何か意味があるだろうとは思ってたのですが…
例えば席を立ったら監禁場所で何か罠が作動するとか…
いや…しかし、今回のゲームもすごかったですねぇ…
前回と比べて、残酷度があがったような…
痛いシーンがいっぱいで、終始顔を背け気味(苦笑)
人数が多くなると人質同士の争いも起こって一番強そうな「ザヴィエル」が
自分だけ助かろうとするわけですけど、こういう話でそういうことするキャラって 大体助かりませんよね…(苦笑)
ザヴィエルに襲われそうになって逃げるアマンダとダニエルのシーンと
遂に我慢できなくなってジグソウを暴行して監禁場所を聞き出したエリックが
単身突入するシーンが交互に挟まれるのですが、
エリック、急いで!ダニエルが危ない!!
…とドキドキしっぱなしでした。
でも、オチを知ってしまうと上手くだまされたなぁ…と思わずにはいられません(苦笑)
あと、もうひとつビックリしたのが逃げるアマンダとダニエルがたどり着いた部屋が
まさかの前作の監禁場所!
そして、「アダム」「ゼップ」の末路が…
うっわぁ…アダムは結局あのままだったのか…
こんなところで前作とリンクしてるなんて…
何とかザヴィエルを撃退したアマンダとダニエルですが…
ここで、これまでの監視カメラの映像が「録画」だったことが判明…
録画ってどういう事??と思っていたら…
うわぁ…またやられたッ!!
という驚愕のオチ…
まさか、アマンダが後継者になっていたとは…
しかも、ダニエルがジグソウのアジトにいたなんて…
でも、よく考えるとヒントはいろいろな所にありましたよね。
・ジグソウは最前列で観るのが好き。
もう最前列も最前列じゃないですか…
・脱出のキーワードとなっていた「虹」。
虹は7色だけれど、参加者は8人…うわぁ~1人は参加者じゃないって事ですか…くぅ…
・ダニエルを守るアマンダ
もう一つのゲームを成立させるためには「ダニエル」を最後まで
生き残らせる必要がある=彼を何としても守る必要がある…子供だから守った訳ではないのですね…
・前作でのアマンダの言葉
前作でアマンダはジグソウに心酔したような事を言っていた…
うわ~なんか悔しい(苦笑)
そして、ラストはお決まりの、「GAME OVER」って…エリックはどうなったんでしょう…3で明かされるのでしょうか??
最後に余談…
主役のドニー・ウォールバーグはマーク・ウォールバーグのお兄さんなんですね。
なんとなく観た事あるような顔だと思ったんですよねぇ…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2005年 / アメリカ / 原題:SAW II / 上映時間:100min 【監督】 ダーレン・リン・バウズマン 【出演】 エリック / ドニー・ウォールバーグ アマンダ / ショウニー・スミス ジグソウ / トビン・ベル |
◆あらすじ
残忍な手口の殺人事件が発生した。被害者と顔見知りの刑事エリックが
事件現場に足を運ぶと、そこには彼にあてたメッセージが残されていて…
◆感想
「ソウ祭り:第二弾」を開催してみました…
酔った勢いで第二弾開催…酔いも覚める衝撃でした…
-----以下、ネタバレありです-----
もう最初の「ゲーム」から若干顔を背け気味に観ていました(苦笑)
痛い痛い痛い…
開始数分で
だ…駄目かも…無理かも…
とへこたれそうになりましたよ…
しかし、ここで止めたらもう二度とみられない!映画館で観賞なんて到底無理!!と思ったので
根性(?)で観続けました(苦笑)
根性出すところが違うような…(苦笑)
私、前作のキャラクターである「ゴードン」と「アダム」のその後が最初にあるかと思ったのですが
全く触れられずに進んでいきましたねぇ…
今回の主役はエリック刑事ですか。何だか息子と上手くいっていないようで…
あぁ…まさか息子がゲームに巻き込まれるとか…??でも、息子はまだ若いけど…と思ってたら
うぁ…やっぱり息子が参加するのかぁ…
しかも、今回ゲームの参加者多いし…
それだけ「痛い」シーンが多いって事ですよねぇ…あぁ…耐えられるかなぁ…
前作でお顔を出していましたので、今回は早い段階から「ジグソウ」登場ですね。
割とあっさりと警察に包囲されてしまいますが…それもゲームの一環だったんですね。
息子を人質に取られて冷静な判断がくだせないエリックに対し
「ゲームをしよう。ずっと椅子に座っていれば息子は帰ってくる」って…
ジグソウの言葉ですから何か意味があるだろうとは思ってたのですが…
例えば席を立ったら監禁場所で何か罠が作動するとか…
いや…しかし、今回のゲームもすごかったですねぇ…
前回と比べて、残酷度があがったような…
痛いシーンがいっぱいで、終始顔を背け気味(苦笑)
人数が多くなると人質同士の争いも起こって一番強そうな「ザヴィエル」が
自分だけ助かろうとするわけですけど、こういう話でそういうことするキャラって 大体助かりませんよね…(苦笑)
ザヴィエルに襲われそうになって逃げるアマンダとダニエルのシーンと
遂に我慢できなくなってジグソウを暴行して監禁場所を聞き出したエリックが
単身突入するシーンが交互に挟まれるのですが、
エリック、急いで!ダニエルが危ない!!
…とドキドキしっぱなしでした。
でも、オチを知ってしまうと上手くだまされたなぁ…と思わずにはいられません(苦笑)
あと、もうひとつビックリしたのが逃げるアマンダとダニエルがたどり着いた部屋が
まさかの前作の監禁場所!
そして、「アダム」「ゼップ」の末路が…
うっわぁ…アダムは結局あのままだったのか…
こんなところで前作とリンクしてるなんて…
何とかザヴィエルを撃退したアマンダとダニエルですが…
ここで、これまでの監視カメラの映像が「録画」だったことが判明…
録画ってどういう事??と思っていたら…
うわぁ…またやられたッ!!
という驚愕のオチ…
まさか、アマンダが後継者になっていたとは…
しかも、ダニエルがジグソウのアジトにいたなんて…
でも、よく考えるとヒントはいろいろな所にありましたよね。
・ジグソウは最前列で観るのが好き。
もう最前列も最前列じゃないですか…
・脱出のキーワードとなっていた「虹」。
虹は7色だけれど、参加者は8人…うわぁ~1人は参加者じゃないって事ですか…くぅ…
・ダニエルを守るアマンダ
もう一つのゲームを成立させるためには「ダニエル」を最後まで
生き残らせる必要がある=彼を何としても守る必要がある…子供だから守った訳ではないのですね…
・前作でのアマンダの言葉
前作でアマンダはジグソウに心酔したような事を言っていた…
うわ~なんか悔しい(苦笑)
そして、ラストはお決まりの、「GAME OVER」って…エリックはどうなったんでしょう…3で明かされるのでしょうか??
最後に余談…
主役のドニー・ウォールバーグはマーク・ウォールバーグのお兄さんなんですね。
なんとなく観た事あるような顔だと思ったんですよねぇ…
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
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