魔法使いの弟子観ました! [映画]
魔法使いの弟子を観ました (2010年:28本目)
2010年 / アメリカ / 原題:THE SORCERER'S APPRENTICE / 上映時間:110min
【監督】
ジョン・タートルトーブ
【出演】
バルサザール / ニコラス・ケイジ
デイヴ / ジェイ・バルシェル
ホルヴァート / アルフレッド・モリナ
ベッキー / テリーサ・パーマー
ヴェロニカ / モニカ・ベルッチ
ドレイク / トビー・ケベル
==============================================
◆あらすじ
最後の”マーリニアンズ”であるバルサザールは、長い間どこかにいるという
マーリンの後継者を探し続けていた。
2000年、ニューヨーク。偶然の導きによってマーリンの後継者であるデイヴと出会った
バルサザールであったが…
◆感想
ベスト・キッドとセットで観てきました
そういえば、どちらも「師匠と弟子」の話ですね~。
私はこういう話好きなのですが、何だかアメリカではあまりだったとかいう
ウワサを聴いてましたので、まぁあまり期待せずに行ったのですが…
これ、面白かったですよ(笑)
実は予告編を観た時に「吹き替え版の予告」だった為、
やっぱり吹き替えはちょっとなぁ…と思っていたのですが、字幕版の時間が合わず…
吹き替え版での鑑賞となりました。でも、吹き替えも思ったほど気にならなかったです。
-----以下、ネタバレありです-----
ニコラス・ケイジって普段は全然カッコイイと思わない(…失礼!)のですが、
映画だと何だかカッコイイのですよね~
今回、長髪でしたねぇ…長髪のニコラスといえば、「コン・エアー」を思い出すのですが
あの時の髪型は…ちょっと……でしたが、今回はカッコ良かった!
あ、でもあの服装込みでの髪型なのでプライベートでは無理ですね(笑)
魔法がテーマと言うことで、ハリー・ポッターのようなちょっとダークな感じかな?と
思っていたのですが、何というか、「いい感じにユルい」のが個人的にハマりました(笑)
「あんたオカシイんじゃないの」と叫ぶデイヴに対し
ちょっと考えて指でちょこっとのポーズをとってニカッと笑うバルサザールとか…
大事な大事な弟子のピンチに落ち着き払った態度で「デイヴ、逃げろ」というバルサザール…とか…
あぁ~いいコンビだなぁ~(笑)
映画の途中から「これって続編ないのかなぁ…」って思ってしまいました。
なんだか、バルサザールとデイヴの修行をもっと観ていたくて。
しかし、デイヴは面白いくらいにダメダメでしたねぇ…
「選ばれし者」なのに、そのオーラがちっとも感じられない(笑)
演じてたジェイ・バルシェルも全然カッコ良くなくて(…失礼!)、情けない表情ばっかりなのですが
バルサザールとのかけ合いが私にはツボでした
あと、物理や化学の側面から魔法にアプローチするのは他の魔法映画と違って面白かったです
では、サブキャラについて…まずはホルヴァート。
バルサザールとは違って小奇麗な格好でしたね。でも、登場シーンは最悪でしたけど…
あぁ、最近記憶力が落ちてるのか、役名が覚えられなくて(苦笑)
今回はホルヴァートが覚えられずに、映画の最中ずーっと「モリナ」って呼んでました。
そりゃ、本名だ…
ラストはなんだか有耶無耶になってましたけど、ホルヴァートは死んでないですよねぇ…
エンドロール後にも意味深なシーンがありましたし。
これは、次回作作る気満々ですかね~やった(笑)
でもやっぱり興行収入次第だろうなぁ…はぁ…
次は、ヴェロニカ。
やっぱり、モニカ・ベルッチは綺麗ですねぇ~
登場シーンはそれほど多くなかったですが、次回作ではバルサザールと共に
デイヴをビシビシ鍛えてくれるのでしょうかね
後は、ドレイク。
「どこかで観た事ある顔なんだけど…」とずーっと思っていたのです。
パンフレットを読んで、「プリンス・オブ・ペルシャ」に出演していたと知り、
あっ、ガーシヴか!!
って分かりました。
なんかすごく大きくみえたのですが、ガーシヴってそんなに大きかったかなぁ…
まぁ、今回はすごい厚底の靴履いてましたけどね。
でも、続編があってもドレイクは出ないかなぁ…ちょっと残念。
ホルヴァートとのコンビなかなか良かったのになぁ…
(何気にプリンス・オブ・ペルシャコンビだし…)
最後に余談ですが…
テスラコイルとか実験シーンとかをみて「プレステージ」を思い出しました。
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010年 / アメリカ / 原題:THE SORCERER'S APPRENTICE / 上映時間:110min
【監督】
ジョン・タートルトーブ
【出演】
バルサザール / ニコラス・ケイジ
デイヴ / ジェイ・バルシェル
ホルヴァート / アルフレッド・モリナ
ベッキー / テリーサ・パーマー
ヴェロニカ / モニカ・ベルッチ
ドレイク / トビー・ケベル
==============================================
◆あらすじ
最後の”マーリニアンズ”であるバルサザールは、長い間どこかにいるという
マーリンの後継者を探し続けていた。
2000年、ニューヨーク。偶然の導きによってマーリンの後継者であるデイヴと出会った
バルサザールであったが…
◆感想
ベスト・キッドとセットで観てきました
そういえば、どちらも「師匠と弟子」の話ですね~。
私はこういう話好きなのですが、何だかアメリカではあまりだったとかいう
ウワサを聴いてましたので、まぁあまり期待せずに行ったのですが…
これ、面白かったですよ(笑)
実は予告編を観た時に「吹き替え版の予告」だった為、
やっぱり吹き替えはちょっとなぁ…と思っていたのですが、字幕版の時間が合わず…
吹き替え版での鑑賞となりました。でも、吹き替えも思ったほど気にならなかったです。
-----以下、ネタバレありです-----
ニコラス・ケイジって普段は全然カッコイイと思わない(…失礼!)のですが、
映画だと何だかカッコイイのですよね~
今回、長髪でしたねぇ…長髪のニコラスといえば、「コン・エアー」を思い出すのですが
あの時の髪型は…ちょっと……でしたが、今回はカッコ良かった!
あ、でもあの服装込みでの髪型なのでプライベートでは無理ですね(笑)
魔法がテーマと言うことで、ハリー・ポッターのようなちょっとダークな感じかな?と
思っていたのですが、何というか、「いい感じにユルい」のが個人的にハマりました(笑)
「あんたオカシイんじゃないの」と叫ぶデイヴに対し
ちょっと考えて指でちょこっとのポーズをとってニカッと笑うバルサザールとか…
大事な大事な弟子のピンチに落ち着き払った態度で「デイヴ、逃げろ」というバルサザール…とか…
あぁ~いいコンビだなぁ~(笑)
映画の途中から「これって続編ないのかなぁ…」って思ってしまいました。
なんだか、バルサザールとデイヴの修行をもっと観ていたくて。
しかし、デイヴは面白いくらいにダメダメでしたねぇ…
「選ばれし者」なのに、そのオーラがちっとも感じられない(笑)
演じてたジェイ・バルシェルも全然カッコ良くなくて(…失礼!)、情けない表情ばっかりなのですが
バルサザールとのかけ合いが私にはツボでした
あと、物理や化学の側面から魔法にアプローチするのは他の魔法映画と違って面白かったです
では、サブキャラについて…まずはホルヴァート。
バルサザールとは違って小奇麗な格好でしたね。でも、登場シーンは最悪でしたけど…
あぁ、最近記憶力が落ちてるのか、役名が覚えられなくて(苦笑)
今回はホルヴァートが覚えられずに、映画の最中ずーっと「モリナ」って呼んでました。
そりゃ、本名だ…
ラストはなんだか有耶無耶になってましたけど、ホルヴァートは死んでないですよねぇ…
エンドロール後にも意味深なシーンがありましたし。
これは、次回作作る気満々ですかね~やった(笑)
でもやっぱり興行収入次第だろうなぁ…はぁ…
次は、ヴェロニカ。
やっぱり、モニカ・ベルッチは綺麗ですねぇ~
登場シーンはそれほど多くなかったですが、次回作ではバルサザールと共に
デイヴをビシビシ鍛えてくれるのでしょうかね
後は、ドレイク。
「どこかで観た事ある顔なんだけど…」とずーっと思っていたのです。
パンフレットを読んで、「プリンス・オブ・ペルシャ」に出演していたと知り、
あっ、ガーシヴか!!
って分かりました。
なんかすごく大きくみえたのですが、ガーシヴってそんなに大きかったかなぁ…
まぁ、今回はすごい厚底の靴履いてましたけどね。
でも、続編があってもドレイクは出ないかなぁ…ちょっと残念。
ホルヴァートとのコンビなかなか良かったのになぁ…
(何気にプリンス・オブ・ペルシャコンビだし…)
最後に余談ですが…
テスラコイルとか実験シーンとかをみて「プレステージ」を思い出しました。
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
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