トイ・ストーリー3観ました! [映画]
トイ・ストーリー3を観ました (2010年:25本目)
2010年 / アメリカ / 原題:TOY STORY 3 / 上映時間:103min
【監督】
リー・アンクリッチ
【出演】
ウッディ / トム・ハンクス (唐沢寿明)
バズ / ティム・アレン (所ジョージ)
ジェシー / ジョーン・キューザック (日下由美)
ロッツォ / ネッド・ピーティ (勝部演之)
==============================================
◆あらすじ
17歳になったアンディは大学に進学するために家を出ることになった。
引っ越しの際に「もう遊ばなくなったおもちゃ達」を整理することになったアンディは、
一番のお気に入りであるカウボーイ人形のウッディだけを大学に持っていくことにし、
残りは屋根裏にしまうことを決めた。
しかし、手違いで屋根裏行きのおもちゃ達がゴミに出されるという事件が発生し…
◆感想
本日は”ファーストデー”ということで、クリーンヒットした「インセプション」の
2回目を決行しようと思っていました。
しかし、せっかくのファーストデーなので何か別の作品も観ようと思って
タイムスケジュールを確認すると、ちょうどよい時間のものが
「アリエッティ」と「トイ・ストーリー3(2D日本語吹き替え)」の2作品でした。
なるべく人が多くない方がいいなぁと思ったので、「トイ・ストーリー3」をセレクト
トイ・ストーリー3の方が公開開始から時間がたってますしね
でも、やっぱり人は多かった…しかも子供ばっかり(苦笑)
左側に小学生(低学年?)、右側に中学生の集団という何とも
いつもとは違う環境での観賞となりました…はぁ…
-----以下、ネタバレありです-----
実は、トイ・ストーリーは一度も観た事がないのです。
一応、「ウッディ」と「バズ」という名前は知っているのですが、
二人って仲良し?それともライバル??っていう程度の知識しかありません…
でも、この映画については前作を知らなくても十分楽しめました
もちろん知っていた方がもっと楽しめるとは思うのですが。
まぁ、冒頭部分、ミスター・ポテトヘッドとウッディの対決シーンでは
え!?えぇ??トイ・ストーリーってこういう雰囲気のお話なの!?って
ちょっと混乱しましたけどね(笑)
まさか子供達(?)の乗った機関車が谷にまっさかさまに落ちるなんて…
…ま、バズが助けてくれましたけど
しかし、物語が進むとそれも納得
あのハチャメチャなストーリーはおもちゃ達の主人である「アンディ」の空想なんですね。
確かに、子供の作るストーリーって何でもアリですものね(笑)
余談ですが…馬に乗って機関車を追いかけるウッディの姿を観てると 「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を思い出しました(笑)
昔は一緒に遊んでいたアンディも、今は成長してしまいおもちゃ達はいつも暗いおもちゃ箱の中。
そんな現状を打破すべく「アンディと遊ぼう大作戦」を決行してみたものの、
不発に終わり意気消沈…
何だか我が家にもあんな思いをしているおもちゃ達がいるかも…とちょっと心が痛みました(苦笑)
子供向けのお話かと思っていたのですが
笑いあり、ハラハラドキドキあり、涙あり…と意外と大人向けだったのですね。
気がつくと、小さなおもちゃ達の大冒険を応援している自分がいました。
何だか子供の頃の純粋な心がちょっとだけ思い出されたような…
あ、そうそう…今回は時間の関係で吹き替えにしたのですが、
実写じゃなかったからか、あまり違和感はありませんでした。
唐沢寿明さんのウッディ良かったですよ
俳優と声優って別物だと思っているので、観る前はどうかなぁ…と思ってたのです。
さて、初めて両サイドを子供に固められての観賞となったのですが、
意外なことに左の小学生は本編が始まればおとなしかったです。
それに引き換え…右側の中学生集団はウルサイ(苦笑)
「あれはないよなぁ~」とか「ウワッ、キモッ」とかそいう事は心の中で思うものです…
終盤のアンディとモリーのやり取り部分で感極まって涙が出そうになっていたのですが
中学生達に「ウワッ、横のオバサン泣いてる~」と思われるのが癪に障ったので
必死で我慢しましたよ(笑)
その結果、右目は持ちこたえたのですが左目は…ダメでした…(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010年 / アメリカ / 原題:TOY STORY 3 / 上映時間:103min
【監督】
リー・アンクリッチ
【出演】
ウッディ / トム・ハンクス (唐沢寿明)
バズ / ティム・アレン (所ジョージ)
ジェシー / ジョーン・キューザック (日下由美)
ロッツォ / ネッド・ピーティ (勝部演之)
==============================================
◆あらすじ
17歳になったアンディは大学に進学するために家を出ることになった。
引っ越しの際に「もう遊ばなくなったおもちゃ達」を整理することになったアンディは、
一番のお気に入りであるカウボーイ人形のウッディだけを大学に持っていくことにし、
残りは屋根裏にしまうことを決めた。
しかし、手違いで屋根裏行きのおもちゃ達がゴミに出されるという事件が発生し…
◆感想
本日は”ファーストデー”ということで、クリーンヒットした「インセプション」の
2回目を決行しようと思っていました。
しかし、せっかくのファーストデーなので何か別の作品も観ようと思って
タイムスケジュールを確認すると、ちょうどよい時間のものが
「アリエッティ」と「トイ・ストーリー3(2D日本語吹き替え)」の2作品でした。
なるべく人が多くない方がいいなぁと思ったので、「トイ・ストーリー3」をセレクト
トイ・ストーリー3の方が公開開始から時間がたってますしね
でも、やっぱり人は多かった…しかも子供ばっかり(苦笑)
左側に小学生(低学年?)、右側に中学生の集団という何とも
いつもとは違う環境での観賞となりました…はぁ…
-----以下、ネタバレありです-----
実は、トイ・ストーリーは一度も観た事がないのです。
一応、「ウッディ」と「バズ」という名前は知っているのですが、
二人って仲良し?それともライバル??っていう程度の知識しかありません…
でも、この映画については前作を知らなくても十分楽しめました
もちろん知っていた方がもっと楽しめるとは思うのですが。
まぁ、冒頭部分、ミスター・ポテトヘッドとウッディの対決シーンでは
え!?えぇ??トイ・ストーリーってこういう雰囲気のお話なの!?って
ちょっと混乱しましたけどね(笑)
まさか子供達(?)の乗った機関車が谷にまっさかさまに落ちるなんて…
…ま、バズが助けてくれましたけど
しかし、物語が進むとそれも納得
あのハチャメチャなストーリーはおもちゃ達の主人である「アンディ」の空想なんですね。
確かに、子供の作るストーリーって何でもアリですものね(笑)
余談ですが…馬に乗って機関車を追いかけるウッディの姿を観てると 「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を思い出しました(笑)
昔は一緒に遊んでいたアンディも、今は成長してしまいおもちゃ達はいつも暗いおもちゃ箱の中。
そんな現状を打破すべく「アンディと遊ぼう大作戦」を決行してみたものの、
不発に終わり意気消沈…
何だか我が家にもあんな思いをしているおもちゃ達がいるかも…とちょっと心が痛みました(苦笑)
子供向けのお話かと思っていたのですが
笑いあり、ハラハラドキドキあり、涙あり…と意外と大人向けだったのですね。
気がつくと、小さなおもちゃ達の大冒険を応援している自分がいました。
何だか子供の頃の純粋な心がちょっとだけ思い出されたような…
あ、そうそう…今回は時間の関係で吹き替えにしたのですが、
実写じゃなかったからか、あまり違和感はありませんでした。
唐沢寿明さんのウッディ良かったですよ
俳優と声優って別物だと思っているので、観る前はどうかなぁ…と思ってたのです。
さて、初めて両サイドを子供に固められての観賞となったのですが、
意外なことに左の小学生は本編が始まればおとなしかったです。
それに引き換え…右側の中学生集団はウルサイ(苦笑)
「あれはないよなぁ~」とか「ウワッ、キモッ」とかそいう事は心の中で思うものです…
終盤のアンディとモリーのやり取り部分で感極まって涙が出そうになっていたのですが
中学生達に「ウワッ、横のオバサン泣いてる~」と思われるのが癪に障ったので
必死で我慢しましたよ(笑)
その結果、右目は持ちこたえたのですが左目は…ダメでした…(笑)
私の中での評価:☆☆☆☆★(星4つ)
2010-08-01 17:28
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