エアベンダー観ました! [映画]
エアベンダーを観ました (2010年:23本目)
2010年 / アメリカ / 原題:THE LAST AIRBENDER / 上映時間:103min
【監督】
M・ナイト・シャマラン
【出演】
アン / ノア・リンガー
ズーコ / デヴ・パテル
カタラ / ニコラ・ペルツ
サカ / ジャクソン・ラスボーン
アイロ / ショーン・トーブ
==============================================
◆あらすじ
「気、水、土、火」のエレメントをそれぞれ支配する4つの王国が均衡を保つ世界。
4つの王国にはエレメントを操る「ベンダー」と呼ばれる者がおり、なかでもすべての
エレメントを操ることができる選ばれし者は「アバター」と呼ばれていた。
しかし、「アバター」としての運命を背負った少年はその重荷に耐えられず
修行から逃げてしまう。アバターを失った世界で「火の国」は世界を支配するために
他の国へと戦いを起こし…
◆感想
行ってきました~エアベンダー
近くの映画館では「3D版」はやっていなかったので、「2D」での鑑賞になりました。
あと、本当は字幕版で観たかったのですが、時間の都合で吹き替えに…
ま、あんまり知ってる人出ていなかったのでいいか…と思いまして。
-----以下、ネタバレありです-----
吹き替え版だったので、字幕追わなくてよい分、
アクションも見逃すことなく観れました
でも、やっぱり吹きかえって違和感があるんですよね…
今回は、アンとカタラの声がどうも…って二人とも中心人物ですね…
しかし、アクションシーンは迫力があってよかったですよ
パンフレットによると、アン役のノア・リンガーも、ズーコ役のデヴ・パテルも
相当なテコンドーの腕前を持っているようですね。
さすが、キレがよかったですもんね~
エレメントを操るシーンもなかなかきれいで、
「3D」で観たらもっと迫力あっただろうなぁ~と思いました。
見栄えとしては、やっぱり「火」が一番かっこよかったです
しかし、始まって早々「第一章」って出たときにはちょっと嫌な予感が(笑)
この映画ってそんなに長くなかったはずだけど…と思ってたら
やっぱり「第二章」につながるような終わり方でしたね。
これも3部作とかなんでしょうかね…続きものって興行成績が悪かったら次が作られないから
消化不良で終わる場合があるんですよねぇ…
この映画はどうなるだろう…
お話の流れとしては、結構王道でしたね。
ちょっと「おぉ」と思ったのが、火の国の王子ズーコの存在ですかね。
父親に勘当されている彼は伯父であるアイロと伝説の「アバター(アンの事)」を捕らえるために
火の国の正規軍とは別行動をしているんです。
最初、ズーコのことは嫌な奴だなぁ…と思ってたのですが、背景が見えてくると
ズーコの事ちょっと応援してました。
なので、アイロが腹黒くてズーコを裏切ったらどうしようかと思っていたのですが
アイロはいい伯父でよかった…まぁ、今のところはですけど(笑)
しかし、「ズーコ」という名前は…あまりかっこよくないなぁ…(苦笑)
あと、アイロと弟であるオザイ王は全然似てないですね…
そうそう…主要キャストはほとんど知らなかったのですが、
「ジョン・ノーブル」が出ているらしい(ロード・オブ・ザ・リングのデネソール役)と
いうことで、いつ登場するかいつ登場するかと楽しみにしておりました。
アン一行が北の水の国に到着したときに、おそらくここで出るだろう
(…他の国はアジアチックでしたからね…)と気合を入れていたのですが…
一瞬、アンに技を教えたウォーターベンダーがそうかと思いましたが
どうやら違う…あれ??どこに出てるんだろう??と思ってたら、
えっ!?終わっちゃったよ…見逃したのかなぁ…
確認のために必死でエンドロールを追っかけてみると…
何と「ドラゴンの精霊」でした…
まさかの声だけ出演…しかも、私が見たの吹き替え版だし…
分かる訳ない(苦笑)
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2010年 / アメリカ / 原題:THE LAST AIRBENDER / 上映時間:103min
【監督】
M・ナイト・シャマラン
【出演】
アン / ノア・リンガー
ズーコ / デヴ・パテル
カタラ / ニコラ・ペルツ
サカ / ジャクソン・ラスボーン
アイロ / ショーン・トーブ
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◆あらすじ
「気、水、土、火」のエレメントをそれぞれ支配する4つの王国が均衡を保つ世界。
4つの王国にはエレメントを操る「ベンダー」と呼ばれる者がおり、なかでもすべての
エレメントを操ることができる選ばれし者は「アバター」と呼ばれていた。
しかし、「アバター」としての運命を背負った少年はその重荷に耐えられず
修行から逃げてしまう。アバターを失った世界で「火の国」は世界を支配するために
他の国へと戦いを起こし…
◆感想
行ってきました~エアベンダー
近くの映画館では「3D版」はやっていなかったので、「2D」での鑑賞になりました。
あと、本当は字幕版で観たかったのですが、時間の都合で吹き替えに…
ま、あんまり知ってる人出ていなかったのでいいか…と思いまして。
-----以下、ネタバレありです-----
吹き替え版だったので、字幕追わなくてよい分、
アクションも見逃すことなく観れました
でも、やっぱり吹きかえって違和感があるんですよね…
今回は、アンとカタラの声がどうも…って二人とも中心人物ですね…
しかし、アクションシーンは迫力があってよかったですよ
パンフレットによると、アン役のノア・リンガーも、ズーコ役のデヴ・パテルも
相当なテコンドーの腕前を持っているようですね。
さすが、キレがよかったですもんね~
エレメントを操るシーンもなかなかきれいで、
「3D」で観たらもっと迫力あっただろうなぁ~と思いました。
見栄えとしては、やっぱり「火」が一番かっこよかったです
しかし、始まって早々「第一章」って出たときにはちょっと嫌な予感が(笑)
この映画ってそんなに長くなかったはずだけど…と思ってたら
やっぱり「第二章」につながるような終わり方でしたね。
これも3部作とかなんでしょうかね…続きものって興行成績が悪かったら次が作られないから
消化不良で終わる場合があるんですよねぇ…
この映画はどうなるだろう…
お話の流れとしては、結構王道でしたね。
ちょっと「おぉ」と思ったのが、火の国の王子ズーコの存在ですかね。
父親に勘当されている彼は伯父であるアイロと伝説の「アバター(アンの事)」を捕らえるために
火の国の正規軍とは別行動をしているんです。
最初、ズーコのことは嫌な奴だなぁ…と思ってたのですが、背景が見えてくると
ズーコの事ちょっと応援してました。
なので、アイロが腹黒くてズーコを裏切ったらどうしようかと思っていたのですが
アイロはいい伯父でよかった…まぁ、今のところはですけど(笑)
しかし、「ズーコ」という名前は…あまりかっこよくないなぁ…(苦笑)
あと、アイロと弟であるオザイ王は全然似てないですね…
そうそう…主要キャストはほとんど知らなかったのですが、
「ジョン・ノーブル」が出ているらしい(ロード・オブ・ザ・リングのデネソール役)と
いうことで、いつ登場するかいつ登場するかと楽しみにしておりました。
アン一行が北の水の国に到着したときに、おそらくここで出るだろう
(…他の国はアジアチックでしたからね…)と気合を入れていたのですが…
一瞬、アンに技を教えたウォーターベンダーがそうかと思いましたが
どうやら違う…あれ??どこに出てるんだろう??と思ってたら、
えっ!?終わっちゃったよ…見逃したのかなぁ…
確認のために必死でエンドロールを追っかけてみると…
何と「ドラゴンの精霊」でした…
まさかの声だけ出演…しかも、私が見たの吹き替え版だし…
分かる訳ない(苦笑)
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2010-07-17 21:14
nice!(1)
コメント(1)
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のむらさん、nice!ありがとうございました。
by ori (2010-07-31 21:57)