レポゼッション・メン観ました! [映画]
レポゼッション・メンを観ました (2010年:22本目)
2010年 / アメリカ / 原題:REPO MEN / 上映時間:111min
【監督】
ミゲル・サポチニク
【出演】
レミー / ジュード・ロウ
ジェイク / フォレスト・ウィッテカー
フランク / リーヴ・シュレイバー
ベス / アリシー・ブラガ
==============================================
◆あらすじ
近未来、人は人工臓器により長く生きることが可能になっていた。
しかし、人工臓器は当然高額なものであり、ローン返済が滞ると「レポ・メン」と
呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を回収していた。
レミーはユニオン社の腕利きのレポ・メンであったが、ある日仕事中にトラブルが発生し…
◆感想
行ってきました~レポゼッション・メン
映画館には結構人がいっぱいいたのですが、ほとんどが「踊る大捜査線」
目当てだったらしく、レポゼッション・メンの方はあまり人がいませんでした…
うーん…ジュードといえば、「シャーロック・ホームズ」も好評でしたし
もうちょっとお客さんいるかと思ったんですがね…
あぁ、でもジュードはやっぱりカッコ良かったですよ
今回ちょっと髪型が短すぎるので、若干…気になりましたけど(苦笑)
-----以下、ネタバレありです-----
主人公の仕事が「人工臓器回収」ですし、それに絡んだ話なので
ハッキリ言ってグロテスクなシーンが多いです…
切開して手を突っ込んで臓器回収…とか…
観ながら「イタタタタタ…」とか「うぇぇぇ…」とか思うシーンもありました。
あと、最後の方は主人公が「俺の邪魔をする奴は全て排除する」くらいの勢いになる上に
銃ではなく、ナイフとか斧とか鋸とかを使いだすので…血が…
そういうのがダメな方は避けた方が良い映画ですね
ユニオン社の優秀なレポ・メンであるレミー。
ローン滞納者からは容赦なく人工臓器を「レポ(回収)」します。
しかし、彼の妻は殺人まがいの「レポ(回収)」という仕事を良く思っておらず、
再三仕事を変えるようレミーに迫ります。
なかなか踏み切れなかったレミーですが、遂にレポ・メンを辞める決意をし、
最後の仕事に向かいますが、そこで思わぬアクシデントに遭遇して自身も人工心臓が
必要な体になってしまいます。
人工心臓のローンの為、「レポ」を続けなくてはならなくなったレミーですが
同じ人工臓器を持つ身としてこれまで「仕事は仕事」と割り切っていた
「レポ」が出来なくなってしまいます…
レミーを襲ったアクシデントは「誰かの陰謀」だろうとは思っていたのですが、
まさかジェイクだったとは…
フランクがらみのもっと複雑な背景があるかと思っていたので、ちょっとビックリ
「レポ」が出来なくなったレミーは当然高額ローンを払えなくなり、
「レポ・メン」から逃げる立場になってしまい、逃走劇が展開されるわけです。
しかし、逃げ場がない事が分かると、「キッチリ終わらせてやる」とユニオン社に乗り込む
決意をするわけですね。
あぁ~やっぱりそういう流れになるんだなぁ…と
思いながらみていたのですが、最後に…「どんでん返し」来ましたね(苦笑)
そういえばどこかで「ラストにどんでん返しがあるよ」って言ってたような気がします。
私は、その辺はすっかり忘れていたので、
うわっ、や~ら~れ~たぁ…
って思いました。
そういえば、いっぱい伏線張ってありましたね(苦笑)
でも、途中で気がついてしまうとしらけてしまうと思うので、
そういうところに気付かずに最後まで観る事ができて良かったかもしれません。
…負け惜しみ?(苦笑)
あと、余談(笑)ですが、作中でレミーとジェイクは「幼なじみ」という設定でしたよね。
ジェイクは3回?留年してるらしいので、歳の差は3歳?とおもうのですが、
どうにも「ジュード・ロウ」と「フォレスト・ウィッテカー」が3歳差にみえなかったのです…
で、調べてみたのですが…
ジュード:1972年12月29日生まれ
フォレスト:1961年7月15日生まれ
やっぱり(笑)
それくらいの差はありますよねぇ~うんうん。
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2010年 / アメリカ / 原題:REPO MEN / 上映時間:111min
【監督】
ミゲル・サポチニク
【出演】
レミー / ジュード・ロウ
ジェイク / フォレスト・ウィッテカー
フランク / リーヴ・シュレイバー
ベス / アリシー・ブラガ
==============================================
◆あらすじ
近未来、人は人工臓器により長く生きることが可能になっていた。
しかし、人工臓器は当然高額なものであり、ローン返済が滞ると「レポ・メン」と
呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を回収していた。
レミーはユニオン社の腕利きのレポ・メンであったが、ある日仕事中にトラブルが発生し…
◆感想
行ってきました~レポゼッション・メン
映画館には結構人がいっぱいいたのですが、ほとんどが「踊る大捜査線」
目当てだったらしく、レポゼッション・メンの方はあまり人がいませんでした…
うーん…ジュードといえば、「シャーロック・ホームズ」も好評でしたし
もうちょっとお客さんいるかと思ったんですがね…
あぁ、でもジュードはやっぱりカッコ良かったですよ
今回ちょっと髪型が短すぎるので、若干…気になりましたけど(苦笑)
-----以下、ネタバレありです-----
主人公の仕事が「人工臓器回収」ですし、それに絡んだ話なので
ハッキリ言ってグロテスクなシーンが多いです…
切開して手を突っ込んで臓器回収…とか…
観ながら「イタタタタタ…」とか「うぇぇぇ…」とか思うシーンもありました。
あと、最後の方は主人公が「俺の邪魔をする奴は全て排除する」くらいの勢いになる上に
銃ではなく、ナイフとか斧とか鋸とかを使いだすので…血が…
そういうのがダメな方は避けた方が良い映画ですね
ユニオン社の優秀なレポ・メンであるレミー。
ローン滞納者からは容赦なく人工臓器を「レポ(回収)」します。
しかし、彼の妻は殺人まがいの「レポ(回収)」という仕事を良く思っておらず、
再三仕事を変えるようレミーに迫ります。
なかなか踏み切れなかったレミーですが、遂にレポ・メンを辞める決意をし、
最後の仕事に向かいますが、そこで思わぬアクシデントに遭遇して自身も人工心臓が
必要な体になってしまいます。
人工心臓のローンの為、「レポ」を続けなくてはならなくなったレミーですが
同じ人工臓器を持つ身としてこれまで「仕事は仕事」と割り切っていた
「レポ」が出来なくなってしまいます…
レミーを襲ったアクシデントは「誰かの陰謀」だろうとは思っていたのですが、
まさかジェイクだったとは…
フランクがらみのもっと複雑な背景があるかと思っていたので、ちょっとビックリ
「レポ」が出来なくなったレミーは当然高額ローンを払えなくなり、
「レポ・メン」から逃げる立場になってしまい、逃走劇が展開されるわけです。
しかし、逃げ場がない事が分かると、「キッチリ終わらせてやる」とユニオン社に乗り込む
決意をするわけですね。
あぁ~やっぱりそういう流れになるんだなぁ…と
思いながらみていたのですが、最後に…「どんでん返し」来ましたね(苦笑)
そういえばどこかで「ラストにどんでん返しがあるよ」って言ってたような気がします。
私は、その辺はすっかり忘れていたので、
うわっ、や~ら~れ~たぁ…
って思いました。
そういえば、いっぱい伏線張ってありましたね(苦笑)
でも、途中で気がついてしまうとしらけてしまうと思うので、
そういうところに気付かずに最後まで観る事ができて良かったかもしれません。
…負け惜しみ?(苦笑)
あと、余談(笑)ですが、作中でレミーとジェイクは「幼なじみ」という設定でしたよね。
ジェイクは3回?留年してるらしいので、歳の差は3歳?とおもうのですが、
どうにも「ジュード・ロウ」と「フォレスト・ウィッテカー」が3歳差にみえなかったのです…
で、調べてみたのですが…
ジュード:1972年12月29日生まれ
フォレスト:1961年7月15日生まれ
やっぱり(笑)
それくらいの差はありますよねぇ~うんうん。
私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)
2010-07-03 21:54
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コメント(1)
トラックバック(1)
のむらさん、nice!ありがとうございました。
by ori (2010-07-10 20:59)