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デュースワイルド観ました! [DVD]

デュースワイルドを観ました[TV] (2010年:DVD5本目)

デュースワイルド ~スペシャル・エディション~ [DVD] 2002年 / アメリカ / 原題:DEUCES WILD / 上映時間:97min
【監督】
 スコット・カルヴァート
【出演】
 レオン / スティーヴン・ドーフ
 ボビー / ブラッド・レンフロー
 アニー / フェアルーザ・バーク
 マルコ / ノーマン・リーダス

◆あらすじ
1958年、ニューヨーク・ブルックリン。
ギャング団”デュース”を率いるレオンと、ギャング団”バイパーズ”を率いるマルコの間には
深い因縁があった。レオンは弟が薬漬けになって死んだのをマルコのせいだと恨み、
マルコはレオンに刑務所送りにされたことを恨んでいるのだ。
そんな中、レオンのもう一人の弟であるボビーはマルコの部下であるジミーの妹アニーと
恋に落ちてしまい…

◆感想
スティーヴン・ドーフとノーマン・リーダスが共演(しかもライバル同士[パンチ])ということで
さっそく観賞いたしました。
他にも、ジェームズ・フランコ(スパイダーマンシリーズのハリー)も出てたりで
[ぴかぴか(新しい)]結構豪華[ぴかぴか(新しい)]な出演陣でしたよ~[揺れるハート]

-----以下、ネタバレありです[爆弾]-----

1958年が舞台なので髪型とか服装とかは今と全然違いますね。
女性陣の化粧[キスマーク]が濃くてちょっとコワかったです(苦笑)
特に、レオンの彼女であるベッツィーが…[がく~(落胆した顔)]
アニーも化粧が濃くて最初なじめなかったのですが、
途中で素顔に近い状態で出てきたときに
「うわぁ~こっちの方が絶対かわいいのに…!!」って思ってしまいました。
改めて、化粧ってスゴイ(笑)

そんな中で、1人普通(?)にカッコよい[るんるん]のが レオン役のスティーヴン・ドーフ でした。
服装にはちょっと時代を感じましたが、髪型とかはいたって普通。
でも、私はスティーヴン・ドーフはもちょっと長めの髪型が好き…
家族思いの頼れる兄[グッド(上向き矢印)]ですし、レオンがやってくるだけで形勢が逆転するほどの
腕の持ち主[パンチ]ですし、何より名前がカッコよい(笑)

で、そんなレオンとは対照的にとりあえず悪い奴なのが マルコ ですね。
黒っぽい服装で、威圧感を漂わせながら煙草を銜えてるマルコ…おぉ~カッコイイ(笑)
でも、どうしても名前がなぁ…マルコ⇒ちび○子ちゃんに結び付くんですよねぇ…(苦笑)
事前知識として、「マルコは相当悪い奴だ」というのがあったので、
あの甘い声[揺れるハート]でそんなに悪い役ができるんだろうか??とか思ったのですが、そんな心配は無用でした(笑)
町の顔役からレオンと握手するように言われて、指を全部舐めてから手を出すマルコ…
うわぁ~嫌な奴(笑)
当然、レオンは握手なんてしませんでしたけどね

ギャング団とはいえ、一定のルールをもっている「デュース」。
リーダーであるレオンがしっかり押さえてますので…[パンチ]
なので、どちらかというと自警団っぽい感じですかね。

しかし、レオンの弟ボビーは結構やることがハデ[爆弾]なので、
「そこまでやって大丈夫!?」って思いながら観てました(苦笑)

ストーリーはレオンとマルコの対立と、ボビーとアニーの恋愛を軸に進んでいって
ラストはやっぱり デュース vs バイパーズ の全面対決[パンチ]になるんですね。
話の流れから、おそらくマルコはここで[あせあせ(飛び散る汗)]…と予想してましたが、やっぱりかぁ~[ふらふら]
でも、もうちょっとマルコのラストを盛り上げてくれてもよかったんでは…と思うのは
ノーマンファンだからでしょうか…??(笑)

しかし…その後のレオンの身に起こる事の方が衝撃的[がく~(落胆した顔)]だったからなぁ…
あれは驚きましたよ。まさか、あんなラストに持っていくとは…[たらーっ(汗)]

そして、エンディングでのボビーの行動…
またしても

ちょっ…そこまでやって大丈夫!?(゚ロ゚;)エェッ!?

って思わせてくれました…(苦笑)


私の中での評価:☆☆☆★★(星3つ)


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