ダレン・シャン観ました！

ダレン・シャンを観ました　（2010年：5本目）

2009年 / アメリカ / 原題：CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT / 上映時間：109min
【監督】
　ポール・ワイツ
【出演】
　ダレン・シャン　/　クリス・マッソグリア
　スティーブ　/　 ジョシュ・ハッチャーソン
　ラーテン・クレプスリー　/　ジョン・C・ライリー
　ミスター・トール　/　渡辺謙
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◆あらすじ
ダレン・シャンは、平凡な家庭に生まれ、成績優秀で人気者の16歳。
ある日、親友であるスティーブと「シルク・ド・フリーク」のショーを見に行ったことが
きっかけで二人の人生は大きく変化することになり…

◆感想
行ってきました、ダレン・シャン。
ちなみに、原作は未読であります。

-----以下、ネタバレありです-----

最初にいいわけをしますと、前日仕事が忙しく大残業（苦笑）だったわけです。
まぁ、年が明けてからずーっと忙しかったので慢性的に寝不足ではあったのです…
そのせいか、なんなのか…途中で強烈な睡魔に襲われてしまいまして
たぶん、一番盛り上がったであろう「バンパイア vs バンパニーズ」の部分で
私も睡魔と闘っておりましたよ
先日のシャーロック・ホームズの時は大丈夫だったのになぁ…

…というわけで、今回ちょっと消化不良なのです（自分のせいですけどネ）
以下…覚えている部分から感想を…（苦笑）

最初のダレンがまだ人間の頃は明るい感じなのですが、
「シルク・ド・フリーク」を訪れてから以降はダークでしたね。
まぁ、バンパイアなんですから仕方ないですけど（笑）

そうそう。忘れちゃいけないミスター・トール役の渡辺謙さん
今回も見た目インパクト大なキャラクターでした～。
（ストーリー上はあまり重要ではなかったですけど…）

「シルク・ド・フリーク」のメンバー達はみんな個性的で
紹介部分をワクワクしながら観てたんですけど、各キャラがもうちょっと話に
絡んできたらよかったのになぁ～と思いました。
最初だから、とりあえず「顔見せ」って事だったんでしょうかね？

ラーテン・クレプスリーは私のイメージするバンパイアとはちょっと違う感じでしたが、
なんだかんだ言いながらダレンを見守っているところが良かったですね。
後、バンパイアの特殊能力「フリット」って、ちょっとバンパイアっぽくないですね（笑）
人を背負って全力疾走するバンパイア…ちょっと面白い。

ダレンが普通の生活を捨てたのは親友であるスティーブの命を救うため
だったのですが、結局そこまでして救ったスティーブに憎まれ、
最終的には対決しなくてはならなくなるなんて切ないですよね…
さぁ、二人の対決はどうなる！？って期待が高まるはずなのに睡魔が（苦笑）
確かに、前半部分でワクワクしながらも今ひとつ乗りきれていない感じはしていたのです。
そこでガッチリつかんでいれば眠気はこなかった…かもしれませんね。
残念…


私の中での評価：☆☆★★★（星2つ）


余談ですが、映画の中でダレンをハーフバンパイアとして復活させるために
ラーテン・クレプスリーがお墓を掘る（棺桶を取り出すため）シーンがあるんですけど
あのシーンでディーンとサム（SUPERNATURAL）を思い出しました（笑）

タグ：ダレン・シャン ポール・ワイツ クリス・マッソグリア ジョシュ・ハッチャーソン ジョン・C・ライリー 渡辺謙 ☆☆★★★

コメント 1

jamさん、nice！ありがとうございました。
by ori (2010-03-21 23:03)